法律と語学を勉強する学科:中央大学法学部国際企業関係法学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

法律と語学を勉強する学科

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

法学部国際企業関係法学科の評価

• 総合評価

  良い
  アクセスや設備にやや不便や難点を感じるため、大学では勉強よりも遊びたいと考えている人にとっては少し厳しく寂しい印象を与える大学だと思う。一方でゼミや科目は豊富で勉強したい人にとっては勉強する環境は整っていると思う。
• 講義・授業

  良い
  法律はもちろん、国際関係も学ぶことができる。また、他学科よりも語学に力を入れており、しっかり勉強すればそれなりの英語力を維持・獲得・向上できる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは1年次から履修することができ、最大4年間履修できる。民法や憲法と言った法律の中でもメジャーな領域から労働法、租税法と言った一見マイナーと感じる領域を扱うゼミもあるため、自分の学びたいことをできる環境はある。
• 就職・進学

  良い
  就職ガイダンスや企業を大学に招いてのセミナーは数多く行われるため、企業との接点はある。
• アクセス・立地

  普通
  西東京の八王子をあるため、アクセスがいいとは言いがたい。ただ数年後には都心に移転するらしいのでそれ以降は改善されるだろう。
• 施設・設備

  普通
  施設や設備は、特に学部棟は昔の名残やトイレも少なく、あまりいいとは言えない。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや学部で付き合い始めることを聞くため、その点は充実していると思う。
• 部活・サークル

  良い
  様々な部活やサークルがあり、特に部活は有名選手を輩出したり、強くもあるため、兼任しているという話もよく聞く。学園祭も活気のあるものである。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では、法律と国際関係をメインに学ぶ。2年次では、企業系と国際系の科目を履修でき、1年次から発展した内容になる。3年次からはより専門的に学んでいく。そして4年次はゼミによっては卒業論文を書く。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  決まっていないが、事務職に就職する予定
• 志望動機
  私は国際関係と当時は租税法を学びたいと思っていたため、両方を学ぶことができる当学科を志望した。