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私立東京都/上野毛駅
美術学部 口コミ
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- 在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]美術学部グラフィックデザイン学科の評価-
総合評価良い様々な夢や目標を持ったレベルの高い人が集まるため、とても刺激的である。また、3年次から専門課程に分かれるため、1・2年次は色々な分野の課題を取り組むことができ、特にそれまで興味のなかった分野のことも知ることができるので知識の幅が広がる。
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講義・授業良いイラストレーターや広告デザイナーとして実際に活躍なさっている教授の方々に自分の作品の講評をしていただけるので、とても勉強になる。
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研究室・ゼミ良い実技の授業である必修科目と美術に関する講義の授業に分かれている。どれも将来のためになりそうな授業ばかりなのでとても良い。
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就職・進学良い広告デザインやタイポグラフィ、イラストレーター・アニメーターなど、様々な分野に多くの人が就職している。美大は就職しづらいと言われるが、就職率は大変高い方だと感じる。
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アクセス・立地悪い学校は緑の中にあり、とても空気が綺麗で制作環境も良い。気分がスッキリするし、なにより学校の面積が大きいのでのんびりできる。草っ原で絵を描いている人もいれば、寝転んでいる人もいる。ただし立地は非常に悪い。
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施設・設備良い自由にデッサンができるデッサン室や自由にiMacが使えるコンピュータルームに加え、沢山の美術に関する本がある図書館など施設は大変充実している。
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友人・恋愛良い多くの人が将来の夢があり、それに向けて頑張れる人たちばかりなので自分も負けてはいられないと良い刺激になる。
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学生生活普通サークルには所属していないのであまり分からないが、文化祭はとても充実している。学生が自身で作った作品などをフリーマーケットで販売したり、ファッションショーが行われたりと大変盛り上がる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1・2年次は共通の必修授業で基礎となるデッサンや絵の具の課題、またデザインの授業もある。
透明水彩やコンテなどそれまであまり使ったことのなかった画材も多く使うことになるので、不安もあるがなかなか楽しい。
3年生からは専門課程に分かれての授業となる。
4年生は集大成としての卒業制作があり、3月には卒業制作展も行われる。
7人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431882 - 在校生 / 2017年度入学
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- 在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]美術学部情報デザイン学科の評価-
総合評価普通学生生活を振り返ると一つの分野に集中して授業をする傾向はあると思います。まんべんなく広い分野を勉強する学校よりかは自分には向いていると感じたのでした。
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講義・授業普通講義や指導内容はそれぞれの業界で活躍している人にを講師としてよんでいます学内の機材は私立なので比較的充実してると感じた
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研究室・ゼミ普通実際にはゼミは3年から別れるのでまだ詳しい内容はわからないのですが1,2ねからそれを意識した授業は展開されていると思います
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就職・進学普通しんがくについてのサポート体制はまだ十分だと思った場面はないのでこの面についてはわたしからのコメントはできない
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アクセス・立地普通駅からは少し離れた場所にあるのでバスを使う人が多いです立地が山深いところなので坂が多いのが欠点だと思う
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施設・設備普通プロが使うような機材が学生の予約でいつでも使うことができる環境が整っているので設備は充実してると思うこの点の不満はない
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友人・恋愛普通友人や恋愛は個人の性格などの面が大きく関わると思うので一概には答えることは出来ないのではないかと思う。
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学生生活普通サークル活動については自分はサークルには所属していないのでなんとも言えないのですが学内のイベントは充実してると思う
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容情報デザイン学科では簡単に言うと比較的新しいデバイスを使った芸術表現やデザインをしているなのでパソコンをつかう授業が非常に多い
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426462 - 在校生 / 2017年度入学
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- 在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]美術学部グラフィックデザイン学科の評価-
総合評価良い元々倍率が高く、高い壁を超えて入学してくる生徒ばかりなので、仲間と切磋琢磨できるいい環境がある。また、人気のある名の知れた学科なので就職の際にも強みにすることができる。ただ同時に、とても忙しいため、ただ楽しい大学生活を過ごしたいという人には向かないし、徹夜続きなどで身を削らなければならない機会も多く大変。
しっかりと意思を強く持ち、目標に向かってがんばるのにはこの学科がいいと感じたのであれば頑張ってほしい。逆に生半可な気持ちだと失敗する可能性も高い。 -
講義・授業普通学科の専門的な講義のほかに、全学科共通の講義も一定数単位を取得しないと卒業できない。しっかりと専門知識以外のことも学び、自分を高めたいのであれば良いが、やりたいことだけやっていたい人には向かない。そう行った人には専門学校をおすすめする。向き不向きがあるということで5段階評価で3点とした。
講義ひとつひとつの難易度はそれほど高くはないので真面目に取り組めばちゃんと4年で卒業できる。 -
研究室・ゼミ普通そもそもゼミという制度はないが、3年次からコース選択がある。まだ未経験であるため良いとも悪いとも評価がつけられないため、3点とした。
つい最近にそのコース選択の改定が行われたので、おそらく内容としてもより洗練されたものとなっていると思われる。 -
就職・進学良い多摩美術大学グラフィックデザイン学科というネームバリューは高く、就職率も低くない。しかし、就職活動の際に最も重要視されるのは自分で制作したポートフォリオであるため、個々の力によって就職のしやすさはかなり上下する。ポートフォリオ制作のサポートなどはしてもらえる。
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アクセス・立地悪い最寄駅が2つあり、どちらからもバスは出ている。というのも、バスに乗らなければ20分ほど歩かなければならない。また、大学自体が山の上にあるので、通学路のほとんどが坂になっている。
駅はどちらもそこそこ大きな駅(急行などが止まる)のでアクセスは悪くはないが、最寄りが分かれるため、友人と遊ぶということになるとどっちの駅側に行くかという問題が出てくる。 -
施設・設備良いこれから活躍するグラフィックデザイナー等としてパソコン及びAdobe製品の使いこなしは必須スキルだ。グラフィックデザイン学科の生徒のみが使用できるパソコン(mac)が1学年の生徒数分(約150名)以上用意されていていつでも使うことができる。大判プリンターなどもあり、印刷業者さんに頼むことなく、1枚単位からポスターの印刷などができる。
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友人・恋愛良いサークルに活気はある。が、グラフィックデザイン学科はその忙しさ故にサークルに入っている人は少ない。しかし、サークルなどに所属しなくても、学科内で仲間を集め、グループ展を企画したりなど、人間関係は活発だと思う。
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学生生活良いサークルも幅広くあり、美大らしいサークルから、体育会系、飲みサー等もある。サークルを兼部している人も多く、横や縦の繋がりは出来やすい。また、私はゲーム系のサークルに所属しているが、ゲーム系の企業と協力してライブペインティングやワークショップ等のイベントを行ったりもしていて、就職先の候補として十分に考えられるような企業と関わりを持つこともできる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次の間は基礎を固めることが主になります。予備校時代とそう大きく違うことはやりません。パソコンの使い方なども1から丁寧に教えてもらえます。
3年次からコース選択があります。アートディレクションコース、クリエーションコース、グラフィックデザインコースに分かれ、教授もそれに合わせて分かれます。ざっくりいうと広告を作りたいか、イラストやアニメーションが描きたいか、グラフィックデザインがしたいかの3択です。
4年次は卒業制作をします。締め切りは12月末?1月初めくらいで、2月/3月にその卒業制作の展示を行います。 -
就職先・進学先進路は決まっていません。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431357 - 在校生 / 2017年度入学
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- 在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]美術学部生産デザイン学科の評価-
総合評価良い学内で1番充実している学科です。課題で切磋琢磨し努力する中イベントや行事も本気になってみんなで行うことがとても楽しいです。課題では、充実したさまざまな施設を思いっきり使いながら取り組み、先生方も本気でアドバイスをくれたり一緒に考えてくれます。本気でプロダクトデザインをやりたい人なら絶対に入学を進めます!学費以上の良い経験ができます。
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講義・授業良い授業は実技で、手を動かしながら考えます。教授陣が考えていることやビジョンを明確に示してくださり、そこからどう自分が進んでいくか、しっかり考えることができます。教授と自分から関われば関わるほどいい経験ができるはずです。
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研究室・ゼミ良いゼミなどは具体的にありませんが、2年から3つのスタジオに分かれて授業をします。プロダクトデザイン内のどんな分野や考え方から学んでいくかで選べることができます。先生方も各スタジオ雰囲気が分かれていて、自分に合ったスタジオが選べます。
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就職・進学良い就職は抜群に良いです。3年の夏に決まる方も多いです。企業との共同研究などが多いためそこから就職をしていった方や、インターンで即内定が決まったりととても優秀です。ポートフォリオも先生方がしっかり見てくださるので自信を持って面接などに行くことができます。
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アクセス・立地悪い最寄駅は橋本、八王子でそこからバスです。学校の周りはあまり遊べるところなどは無いですが大きい商業施設などがあります。とにかく多摩美は山なので本当にアクセスが悪いです。ですがその分広いキャンパスでのびのびと自分の製作や課題ができるのでとてもいい場所です。
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施設・設備良いとっても充実してます。とくにこの学科は1番高い機材や設備が完璧に揃っているので他学科にも羨ましがられます。その贅沢な環境を自分たちの学科だけが有意義に使えるので最高です。
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友人・恋愛良いこの学科はイベントや行事が多く、授業するときも全員が同じ教室でやるため本当に仲が良いです。恋愛も同じ学科内で付き合う人が多いです。私も彼氏がいます。(笑)とにかくたくさんの友人に恵まれて良いです。
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学生生活普通私はサークルに入っていません。入っている子は楽しそうですが、やはり飲みサーが多いです。この学科は学科内でイベントなどがあるためその点では最高に充実しています。なのでサークルに入らなくても楽しく充実した日々が送れます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年、4年は1.2限が必修で実技の授業があります。2年、3年は3.4限が必修の実技です。他の授業は共通教育といい全学部がとれる授業をしています。空き時間は必修の課題を取り組んだり友人と楽しく過ごしています。
6人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414595 - 在校生 / 2017年度入学
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- 在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]美術学部情報デザイン学科の評価-
総合評価良い現代技術に興味があって、現代美術をやりたい人にはとても向いてる学科だと思う。やる気がないと続けられないので学科内で課題の出来に差があるのが少し難点だと思う。
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講義・授業良い専門の学科の講義では専門の技術の基本だけ教えてもらって、後は自分でネットで調べたり、もともと技術を持ってる人に教えてもらう形。映像、写真、立体、電子工作、なんでもありなのでいろんな知識を手に入れたい人向け
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研究室・ゼミ良い研究室が空いてる時間が短くて利用するのが難しい。でもうまく利用すると3Dプリンターやレーザーカッター、液タブなど便利な機械がたくさん支えて良い。先生もいろんな分野の知識を持ってて面白い話が聞ける。
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就職・進学普通努力した人はいい企業に就職したり、アーティストになって活躍していけてるが、それ以外の人もたくさんいる。在学中に何をするかが大事。
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アクセス・立地悪い駅から大学まで徒歩30分かかる。バスもあるが、電車代、学費を考えると少しでも安く通いたいので私は自転車を使っている。しかし、山の上にあるため自転車もとても大変。
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施設・設備良いカメラを借りられる施設があったり、写真スタジオがあったり、3Dプリンターやレーザーカッターがあったり、いろんな機械があるので自分が作りたい作品に合わせて使い分けられる。しかし予約制で、予約を取れる時間が決まっていて短いのが難点。
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友人・恋愛良い友人関係は課題をこなしていくうちにだんだんできていく。サークルに入ると他学科とも交流でき、プロダクトデザインやテキスタイルの人と友人になると面白い話が聞けて楽しい。
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学生生活良いサークルは選んで入るととても楽しいし、そのサークル内で高い技術を持った人がいるとお互いに高め合えていいと思う。ただ、課題が忙しすぎてサークルに全力で打ち込むのが難しい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容世界のアニメーションをみて勉強したり、一眼レフカメラの使い方、動画編集ソフトの使い方、3DCGソフトの使い方などデジタル系の授業が多い。しかし、立体を作る作品や作品に対しての考え方を鍛える授業もある。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:409197 - 在校生 / 2017年度入学
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- 在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 -| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]美術学部絵画学科の評価-
総合評価良い自由な校風でとても良い所だと思います。
自由に絵を学びたい人はこの学校に通うことを強くオススメします。
ただ遊びすぎると後々大変です。 -
講義・授業良い勉強が主な学校では無いので、講義中は少し騒がしかったりはします。
授業自体は制作などに置いて役立つことが多いです。
多分。
私自身もあんまり聞いてないです。 -
就職・進学良い就職実績はいいとは思えません……。
自分のやりたいことだけをするのではなく、将来を見据えて大学生活を過ごすのが良いと思います。
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施設・設備良い比較的良いです。
特筆すべき点は思い浮かびませんが、とりあえず良いです。
いい感じ。
すごく。
強いていうと狭い。
あと時々汚い。
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友人・恋愛良い恋人なんて出来ない。
絵が恋人。
キャンバスもイーゼルも筆も絵の具も、ぜーんぶ恋人。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容絵を描け。
それ以外にここで生き残る術はない。
あちこちを画材で汚しまくりながら必死こいてしぬ気で絵を描くしかない。
現にそうです。
みんなそうです。
生半可な気持ちで入ると大変です。
まぁみんな遊んでるけど。 -
就職先・進学先美術の先生になりたいと思っています。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:382137 - 在校生 / 2017年度入学
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- 在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]美術学部絵画学科の評価-
総合評価普通表現方法に縛られず、自分のやりたい事を自由にやりたいと思う学生にはとても向いている大学だと思います。多摩美術大学は図書館や石膏室などの、生徒が自由に利用できる施設が多くあります。中でも図書館では映画を自由に見ることができ、とても良いです。充実した学生生活を送ることができます。
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講義・授業普通現在活動しているアーティストの方が特別講師として授業をして下さったり、有名な方々が教授として授業をして下さるので、より美術について詳しい講義を受けることができます。
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研究室・ゼミ悪い研究室に行けば助手さんがなんでも教えて下さるので、とても良いです。
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就職・進学普通主にデザイン科の卒業生では、大手企業に就職する方が多いです。
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アクセス・立地悪い八王子駅からバス、もしくはJR橋本駅から徒歩30分ほどで行くことができ、学校の周りは自然に囲まれており、とても良い環境です。
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施設・設備良い学内の施設はとても綺麗に整備されており、食堂も2つあり、パン屋もあります。パソコン室、石膏室、図書館などの学生が自由に利用できる施設が数多くあるのでとても充実しています。
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友人・恋愛普通サークルや部活に所属すると他学科の人達と交流を持つ事ができます。人数が少ない学科などは学科内の仲がとても良いです。
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学生生活良い大学のサークルは主にクラブ棟という所に集結しており、そこの場所以外でも活動しているサークルや、非公認のサークルなども多くあるのでとても充実しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は日本画の基礎について(絵の具の使い方など)を学び、絹本実習や合宿もあります。他学科には無いコンクールが春と夏にあります。2年次も出される課題に合った絵を描き基礎を固め、3年次からは抽象的な課題文が出されるようになります。4年次は自由に制作したものを講評してもらう形になります。
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就職先・進学先教員
投稿者ID:378444 - 在校生 / 2017年度入学
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- 在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]美術学部統合デザイン学科の評価-
総合評価良い統合デザイン学科の良いところは、他の学科と違い多くのことが学べるところです。例えばグラフィック学科などは一つのことしか学べませんが、統合デザイン学科はグラフィックやプロダクト、インターフェースといった様々な事を学ぶ事ができます。講義も課題も多摩美のグラフィックやプロダクト学科とほとんど同じ事をしていくので心配はありません。皆さんが疑問に思うところといったら、自分はグラフィックを将来やっていきたいけどプロダクトとかは興味すらないのに統合デザイン学科に入ってやっていく事が出来るかどうかではないでしょうか?それに関しては心配ありません。
僕はグラフィックをやっていこうと思っていたのですが、プロダクトや他の講義を受けていくうちにやりがいを感じ始めとても自分の身になっていくのが分かります。そして、グラフィック以外の事をしていくことでデザインに対する視野がとても広がり、自分のデザインに反映されていくのがとてもわかってくるのでとても良い学科だと思います。欠点を言うとしたら、統合デザイン学科だと上野毛になってしまうので他の学科との交流が少なくなりますが、そこはサークルに入れば交流できるので大丈夫です。
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アクセス・立地普通リッチに関しては、八王子と違い駅から歩いて5分ほどで着き、坂も無いので楽に歩いていく事が可能です。
欠点を言うならば朝はやっぱり、電車は混んでます。混みすぎて乗れない時もあります。そのためもあってか、自転車やバイクでくる人が多いような感じがします。
良いところといったら他にも電車で20分にほどで渋谷や新宿に行けるので画材を買いに行きたいと思ったらすぐに行けるのでとても楽です。ちゃんと学校内でも画材が買えるので遠くまで行かなくても大丈夫です。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:370616 - 在校生 / 2017年度入学
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- 在校生 / 2017年度入学
2017年09月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 2]美術学部統合デザイン学科の評価-
総合評価良い年々先輩方が身を呈して大学側へ多忙さを訴えてくれたこともあり、2017年入学生は聞かされていたほど酷いスケジュールにはなっていないと思います。
統合デザイン学科がどんな学科なのか??
受験生や外部にはとにかくいまいち伝わりません。
入学したあとでもそれを知るための「統合デザイン論」という講義があるくらいですし、受験経験者としても良くわかります。
ただ、これは入学後に徐々に身に染みてきます。着想から具現化までのプロセスを学び、様々な視点で物事を捉え、つくれる人材を育てる学科です。技術はあまり重要視されません(丁寧さは必要ですが)。人間の身体性や無意識を追求します。とすれば必然的に環境も学ぶことになるので、雑にいえば世の全てを考えます=統合されている??
新規学科のためか情報不足は仕方がなく、受験する決め手に欠けますが、「受験」という点に関しては他と変わりません。全体を捉え、本質を見極め臨んでください。 -
講義・授業良い講義によってはやはり必須取得科目を重視しているためか大変ゆるいところもあります。
こちらとしては助かることは確かですが、授業としては満点というわけにはいかないので-★1つ -
アクセス・立地普通こればかりは人によりけりです。
2時間かけて来る人もいれば、自転車で10分もいます。
私は40分弱かけてますが、時間としては平均くらいでしょう。
ただ個人的な意見としては統合デザイン学科だけでなく他学科でも同様に、電車通学勢がパネルや立体物を家に持ち帰った場合、自然と1年は満員電車の中完成品を講評に持っていくことになります。自分にも周りの方々にもストレスです(完成品だけでなく道具も)。
学校で完成させればいい、というのはごもっともなのですが、これは統合の忙しさが勝ります(私だけではないはず)。
周辺環境は微妙です。恵まれてはいないです。
二子玉川が近いといえど隣駅です、どうしようもないときがあります(東急ハンズがない)。
近くに安くてお洒落で美味しいみたいなところもまあないです。
自然がこれでもかとあるわけでもないです。
八王子よりも都心が近い、これに尽きます。 -
学生生活悪い有名なことではありますが、正式なサークルは上野毛にはありません(のはず)。
統合デザイン学科は元々忙しいこともあるので、入学初期は文句こそ言うもののそんなことも忘れてしまうくらいにはどうでもいいことではあります。幸いサークルに入っている人が暇人やパリピと思われることはなさそうです。
私は八王子の活動の少ないサークルに所属する数少ない者の1人ですが、その目的はというと他学科や先輩との交流です。
統合デザイン学科として上野毛に通い続けるのはなんとなく一種の洗脳のイメージがあったので、視野を広げあわよくばコネを作れればいいと思いました。
統合では現状1年生は上級生と交流する機会は殆どありません。
入学当初は様々なイベントが実施されますが、そこで繋がれなかったらそれまでと言っても過言ではありません。しかし、歴史の浅い統合デザイン学科では1年生もとにかく情報を欲します。同時に情報の変更が多いのも事実ですが、先輩から自分へ、自分からクラスへ、と情報源の発信地になれば周りの信頼も得やすいです。
それに統合じゃないところで美大や作品の話をしたり、無駄話をするのはやはり楽しいです。私はお勧めします。
8人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:367835 - 在校生 / 2017年度入学
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- 卒業生 / 2016年度入学
2023年05月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]美術学部絵画学科の評価-
総合評価良いもう少し積極的に指導して欲しかった
アドバイスを求めなかった自分のせいでもあるけれど
入学したら もうそこからはひとりのアーティストなので
自分次第という感じでした -
講義・授業普通作品制作に関しては 求めればアドバイスがあるが
そうで無ければ よく言えば自由 悪く言えば放置
もっとアドバイスを貰えばよかった
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就職・進学悪い作品制作で暮らしていければ理想だが
なかなかそれができるのは 一握りの人間 -
アクセス・立地良いウチからは通いやすかったが
橋本駅からバスが混む
歩くと30ふんかかる -
施設・設備良い日本で一、二の充実ぶりだと思います
キャンパスも広く綺麗ですね -
友人・恋愛良いそれはどの大学でも 人それぞれでしょう
しかし 一人一人が自立しているので
無理につるまなくてはいけないとか 1人が辛いとかいう空気はない -
学生生活普通放課後も作品制作に時間をかけるので
部活に入っていても なかなか参加できない
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自分は油絵でしたが それに拘らず
映像や立体など 興味があればなんでも出来る場所です -
学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先一般企業に就職しました
アートは趣味で続けています
ネット販売などもします -
志望動機自分がやりたいことをやりなさいと 親が言ってくれたから
小さい時から 絵ばかり描いていたので
投稿者ID:909372 - 卒業生 / 2016年度入学
- 学部絞込
- 学科絞込
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このページの口コミについて
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学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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