アジア圏内に詳しくなれる大学:拓殖大学商学部経営学科の口コミ

卒業生 / 2007年度以前入学

アジア圏内に詳しくなれる大学

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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商学部経営学科の評価

• 総合評価

  普通
  なにか目的がある人には大変いい環境です。留学制度、特にアジア圏内の留学や就職活動などバックアップ体制が整っています。意欲がある方にはサポートをしっかりしてくれます。しかし、自主的に行動できないと4年間時間だけダラダラ過ごすことになるため、常に大学内の情報を仕入れ、活発に行動することが求められます。大学のランクの割に就職率もテレビが取材に来るくらい良いです。
• 講義・授業

  普通
  外国語が多く学べる環境にあります。スペイン語やドイツ語、韓国語、アラビア語など世界各地の外国語を学べます。また1年生からゼミを取れるため多くの教授と出会える環境になっています。大学のランクがそれほど高くないですが、上位大学の滑り止めとしてきた生徒も多く在籍しているため授業と先生によって求められるレベルが大きく違います。そのため下位レベルの授業を取ると高校のような講義になってしまうため、授業レベルの幅がありすぎる点が問題点です。
• アクセス・立地

  普通
  茗荷谷キャンパスはアクセスしやすいが八王子は高尾駅からバスに乗らなくてはいけないためアクセスしにくい。八王子キャンパスは東京では珍しいくらい広大なため大学構内にすべてが集約されている。
• 施設・設備

  良い
  茗荷谷キャンパスは新校舎が作られたため、設備はとても新しい。学食や売店も新しくなったため印象も明るくなった。
• 友人・恋愛

  普通
  向上心が強い人が多かった。将来のことをしっかり考えている人が多く行動派の方が多い印象。サークルをやっているとほかの学部とも知り合えるため大学内で付き合っている人もいたが、男性の人数多い大学のためどちらかというと他大学の生徒と付き合うケースが多い。
• 部活・サークル

  良い
  スポーツ系の部活が強い印象です。有名選手を多数輩出しています。サークルは多種多様にあり、サークルによっては他大学と交流できるものもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  マーケティングの基礎から会社経営、簿記など広く学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  流通マーケティングゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ある商品のマーケティング方法(どういう流通経路を取るのか、どういう広告戦略を取るのか、その商品の優れている点は)を調べ、新たなマーケティング方法を模索する。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  繊維、アパレル業界
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学進学後洋服に興味を持ち、この業界で働きたいと思ったから。
• 志望動機
  商学部の歴史が古く、マーケティングの専門コースがあったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を4年分何度もといて、勉強。