アジアを幅広くさらに深く知り考えられる:大東文化大学国際関係学部国際文化学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

アジアを幅広くさらに深く知り考えられる

2024年08月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

国際関係学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  正直関係学科と文化学科で分ける必要がないと思う。1年生の基礎科目以外は同じであるためわざわざ分ける必要が無い。高校のようなテストも言語科目くらいしかないため、レポートか持ち込み可能のテストであるため単位は取りやすい学部と言える。
• 講義・授業

  普通
  学生の質はいい方だと思う。あまり悪さをしたり仲間外れをしたり低俗な学生はいない。しかし学校で起きた問題(登下校時のバスの事故等)を隠蔽かのように学生に知られないようにしているように思われる。管理棟にある学生支援課を初めとする大学職員たちは割と自分たちの都合で学生を振り回すことがある。困ってきている学生に対し冷たい態度をとる職員もいる。キャリアセンターは利用した際比較的職員が穏やかで利用しやすいイメージがある。東松山校舎は移動が大変なくらい広く自然が沢山であるがその分虫が沢山出る。キャンパスが広いため様々な行事を気兼ねなく行えるのは良い事だと思う。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターの活動が活発であると感じる。3年次から就活について意識を持てるようなイベントを開催したり4年次には毎週のように就活に役立つイベントを行ってくれる。
• アクセス・立地

  普通
  アクセスはバスがないと行けないし徒歩だと行きは山登り、帰りは山下りのため45分から50分ほどかかるため不便であると思うがバスの本数が割と多いためとても不便という訳ではない。しかし授業開始時間に近づくにつれて学生が多くバスを利用するため、学期初めは特に30分以上バス待ちになることがある。しかし年々バスの本数が増え改善されつつあると思う。
• 施設・設備

  普通
  新しい棟はトイレも綺麗だし教室の冷暖房もしっかり効いていて良いが、古い校舎特に国際関係学部が利用する方はトイレが薄汚く電気も暗く虫も多いためあまり良い気分にはならない。冷暖房の調整もあまりうまくいかないイメージがある。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動や部活動が活発であるため様々な友好関係を築くことが出来ると思う。東松山校舎で1、2年を全学部が過ごすことが大きな原因と言える。
• 学生生活

  良い
  学生主体のイベントが多く行われている。昼休みや放課後に多く、新歓の時期はあらゆるところで活動が見られる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  アジアの文化、経済、歴史について学ぶ。言語はアジア言語が豊富でなかなか学べないアラビア語やタイ語などがある。アジアに特化した教授が多いためひとつの国について深く掘り下げる授業が多い。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  アジア文化を学びたいのと韓国語を勉強したかったから。2年次に現地研修があり韓国に3週間行けることからこの学科を選んだ。