視野と知識が広がる大学:大東文化大学文学部日本文学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

視野と知識が広がる大学

2023年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  文学研究をしたい人にはいい学科だと思います。深い知識がある人もそうでない人も一年生から基礎をやってくださるので、あまり緊張しなくてもいいと思います。自由な研究をしてる教授が多いので、視野が広がりますよ。
• 講義・授業

  普通
  受けられる講義が多く、興味のある授業を受けることができるため、自由度が高い。もちろん、学科によって必修の授業があるが、選択科目の方が多い。
• 研究室・ゼミ

  普通
  2年の後期からゼミの抽選が始まり、12月以降に決定、3年生からゼミが始まります。今年は11個のゼミから選びます。
• 就職・進学

  普通
  大東文化大学の文学部日本文学科は、教員希望の人が多いので、国語の教員になりたい人にはいいんじゃないでしょうか。公務員や一般企業に勤めた人もいます。先輩からお話を聞けるイベントもあるので参加してみると良いと思います。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスは二つあり、どちらの最寄駅からもバスが出ているので、それに乗ってれば着きます。
• 施設・設備

  普通
  5階まである建物から、地下2階まである建物もあり、冬は寒いです。新しい設備の建物は快適に過ごせますが、古い建物は管理室で全部管理されているので、服装は気をつけた方がいいと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  恋愛はどうか分かりませんが、友人関係は充実しています。優しい子が多かったので、とくにトラブルはなかったです。『友達は自分から作る』という気持ちで臨んだ方がいいと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルだけじゃなく、部活もあります。軽くやりたいならサークル、しっかりやりたいなら部活というイメージを持っていただければ大丈夫です。サークルは多いです。人脈も広がります。イベントに関して言いますと、クリスマスのイベントが大規模だと思います。クリスマスツリーもイルミネーションもあります。また、クリスマスのプレゼント企画があり、欲しいものを書くと、抽選で当たります。基本何でもいいそうです。またビンゴ大会もあって、景品には加湿器とかがあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学の基礎や、発表の練習をします。他は選択科目なので人それぞれだと思いますが、基本的には卒業論文の下準備をしていくような感じです。また、文学以外にも、外国語を学びます。必修です。英語以外に、フランス語、ドイツ語、中国語なんかがあったと思います。他のマイナーな言語も選択科目から選んで学ぶこともできます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  日本文学の作家を研究したいと思って志望しました。研究対象の作家を主としている教授が何人かいらっしゃったのも理由です。また、高校の先生になりたいと思って入りました。