学問としての「英語」を勉強する学科:大東文化大学外国語学部英語学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

学問としての「英語」を勉強する学科

2021年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

外国語学部英語学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語を勉強したいと思っている学生には良いと思います。毎年TOEICの成績でクラス分けがされるなど、実力は重要視していく学科なので、自分から意欲的に勉強し続ける必要はあります。穏やかな雰囲気の学生が多く、また意識が高い学生も多いので、充実した大学生活がおくれると思います。
• 講義・授業

  良い
  教職課程を履修すると授業が多く大変ですが、英語力がつき、とても勉強になります。ノリがいい教授や先生も多いです。
• 就職・進学

  普通
  教職課程では教員採用試験に合格している先輩もいるので、悪くはないと思います。セミナーも定期的に開かれているので、活用次第だと思います。
• アクセス・立地

  普通
  東松山キャンパスはいい意味でも悪い意味でも、自然が豊かです。板橋キャンパスは最寄り駅の周辺に飲食店やファストフード店が多い印象です。
• 施設・設備

  良い
  授業によって使う教室が異なるので、一概に良いとは言えません。古い建物もありますが、綺麗です。
• 友人・恋愛

  普通
  英語学科はクラス単位の授業が多いので、友人関係は良い方だと思います。
• 学生生活

  良い
  様々なサークルがありますが、私の周りでは所属していない学生もいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語学、英語教育、地域文化、社会学、観光と多様な系統があり、ヨーロッパ地域を中心に勉強していきます。第二外国語の選択もあるので、ヨーロッパが好きな人で英語を勉強したい人にはうってつけだと思います。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  英語を喋れるだけではなく、その歴史や文構造の仕組みなど、学問としての「英語」を勉強したいと思い志望しました。