歴史だけでなく、文化・宗教も学べる。:大正大学文学部歴史学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

歴史だけでなく、文化・宗教も学べる。

2015年06月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本だけでなく中国についても色々学ぶことができる点が良い。中国文を読むため中国語の授業もある。西洋に関してはいまいち充実していない。
• 講義・授業

  良い
  講義形式が多い、パワーポイントや資料が充実している。ただ教授によって聞こえにくい、わかりにくいがある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  グループワークがあったり、ゼミ内の人間関係は良くなりやすい。日本史のゼミは古代、戦国、江戸などと振り分けが充実している。
• 就職・進学

  悪い
  大手企業の就職実績はあるにはあるが、全体的な学科としての就職率はふるわない。ただ最近就職課のプログラム(ハローワークの方を呼んだり)などが充実し始め、後輩の世代は高い評価になるかもしれない。
• アクセス・立地

  良い
  西巣鴨からすぐのところ。埼京線なら板橋駅から。悪くないと思う。コンビニは多いが飲食店は微妙。ただ学内のさざえ堂や図書館の充実度合い・規模は良い。
• 施設・設備

  悪い
  自分が入学して当初はそこまでキレイではなかったが、最近はまぁまぁ。学内に花を植えたりして、良くなっている。館によってはエレベーターがとても込む。
• 友人・恋愛

  普通
  専攻によって男女比がとても変わってくるので、恋愛についても専攻で変わってくる。交流の場はなくはないので、サークルなど積極的に入るとよい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史・資料の基礎知識、資料の解読技術。卒業論文・研究では現代社会について歴史学の点から改善案などの足掛かりを見つける。
• 所属研究室・ゼミ名
  東洋史研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  中国の歴史について研究し、現代の日中関係について考察する。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  中国へ旅行したのがきっかけで、中国を学べる歴史学科の東洋史専攻を志望した。
• 利用した入試形式
  AO入試