専修大学の口コミ 参考になった順 [p.4]

卒業生 / 2010年度以前入学

のびのび学べる経済学

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

※この口コミは改変前の経済学部一部経済学科に投稿された口コミです

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部一部の評価

• 総合評価

  普通
  経済学という学問を学ぶことにおいては十分な環境や設備が整っているし、立地が悪いことを気にしなければいい大学生活を送れると思います。
• 講義・授業

  普通
  特筆することはなく、経済学という学問を学ぶにおいて十分な教育を受けれると思う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  魅力的で活動的なゼミはたくさん存在するがそれも教員次第だと思う。
• 就職・進学

  良い
  就職率は90パーセントを超えているので悪くはない数字だと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  立地が悪すぎる。山の上に校舎があって周りには何もないので楽しい学校生活はおくれません。
• 施設・設備

  悪い
  山の上にあるので移動が大変。新校舎はきれいだが旧校舎は老朽化が目立つ。
• 友人・恋愛

  普通
  自分は良好な人間関係を築けなかったが、みんな楽しそうにしていたので多分楽しいんだと思う。
• 部活・サークル

  普通
  文化祭やサークルはほかの学校と比べても見劣りしないだけの数はあると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は経済学の基礎基本を学び第二外国語の授業もあります。2年次からゼミでの活動が始まります。3年次では授業がコース別で学べます。自分の興味のある分野の知識を深めることができます。4年次はゼミの発表、卒業論文。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  昔から経済学という分野に興味があり、経済学部に絞って受験をしました。

卒業生 / 2013年度入学

自分のやりたいことが見つかる

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

商学部一部マーケティング学科の評価

• 総合評価

  良い
  １つだけ問題点を挙げるとすれば、高校からの附属生が多く仲間意識もあるため少し厄介でした。商マがちゃらいとか言われる所以はほとんどが附属生です。
• 講義・授業

  良い
  1年次は広い範囲での授業であったが、2年後半にはコース選択があり、マーケティング学科ではあるものの専門的な勉強ができた。わたしはお金の流れや株式マーケットに興味があったのでファイナンスコースを選択し、専門知識を学ぶことができた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの所属は任意ではあるもののほとんどの学生が所属しています。どうしたも人気なゼミは選考がありますが、先輩方からアドバイスをいただいたりできるので所属することは勧めたい。わたしの進んだファイナンスコースの先生方は実際に金融機関での勤務経験があったりするひとも多いのでより実用的な話がうかがえます。証券会社に勤めるいまも先生から教えていただいたことは役に立っています。
• 就職・進学

  良い
  就職先は公務員から民間企業まで広範囲に及びます。就活のサポートは学部全体でというよりは個人的にゼミの先生や先輩に相談するというかたちです。就職先が広範囲のため情報集めに困ることはないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  わたしの在学中は小田急線向ヶ丘遊園駅が最寄駅の生田キャンパスだったので、正直アクセスは悪いです。駅からひたすら15分ほど坂道を登り続けます。またキャンパス内も坂道が多く移動も考えないと授業に間に合わないことも。ただ昨年から商学部は九段下にある神田キャンパスに移動したそうです。神田のキャンパスはもともと法学部のみで規模も生田キャンパスに比べれば小さいですが、都心にあり駅からも近く坂道を登ることもありません。周辺環境ですが生田キャンパスは専修大学生でいっぱいの学生街です。安い居酒屋やファミレスも多く生活には不便しないと思います。
• 施設・設備

  良い
  学部棟のような限りは商学部にはないので全ての校舎を行き来することができます。図書館や雑誌のコーナー、PCも備え付けであるので不便はありません。
• 友人・恋愛

  良い
  商学部だけで500人超学生がいるので、必修の講義もいくつかに分かれています。在学中は知らなかったが、就職先の同期が実は同じ学部であったこともあります。人数が多い分交友関係も広がりますし、苦手な人と4年間ずっと関わり続ける必要もないので有意義であったと思います。
• 部活・サークル

  良い
  生田キャンパスには法学部以外全ての学部生が通うのでサークルもかなり多いです。部活動から飲みサーまで幅広くあります。ピンキリです。サークルは一冊の冊子にまとめられており、公式非公式も記載されているため自分に合ったサークルが選べます。とにかく人数が多いのでよほど小さなサークルに入らない限りは抜けてもあとあと面倒になることもありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1～2年次は経済学からマーケティングまで幅広く、どの講義も入り口に触れる程度です。3年になる前にコースを4つの中から選ぶのでその後は自分の興味のある講義から必修科目を選択します。ゼミも同じ頃から始まりますが、所属しても卒論の提出は必須ではありません。大半の学生は卒論まで書いて卒業しますが、中には4年の前期まで所属、単位が足りるので卒論を書く後期は出席しないという人もいました。他の卒論が必須の学部は通年単位のためでのできないですが商学部ではかのうめす。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  メガバンクグループの証券会社(営業)
• 志望動機
  わたしは特にやりたいことがなかったので何か見つけたい、新しいことが知りたいと思いマーケティング学科を選びました。コース選択があるので興味の湧いた分野は進むことができるのも魅力でした。

卒業生 / 2015年度入学

勉強しっかりできます

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

法学部一部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的に良かった。楽しかったですし、良い会社に就寝もできた。これから受けようとするひとにはおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  選べるものが多いし、楽しい。入学して良かったととても思った。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の入ったゼミは、とても興味がある分野を多く行うためとても良かった。
• 就職・進学

  良い
  すごく丁寧に対応してくれて、おかげで良い会社に入ることができた。
• アクセス・立地

  良い
  神田キャンパスはまわりが都会で、帰りに遊んだりするのにとても良かった
• 施設・設備

  良い
  図書館はひろく、学食もひろく、とてもおいしい。特にカレーはおいしい。
• 友人・恋愛

  普通
  友達はできなかった。恋愛もとくになかった。悪い人はいないので問題なかった
• 部活・サークル

  普通
  サークルはあまりなく、入っている人が少なかった。でも、バイトなど他の活動に力をいれられる

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律の基礎から、応用まで様々な法律をしっかりと学ぶことができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  IT企業でシステムエンジニア
• 志望動機
  公務員講座があり、人数も多いから選んだ。就職率も他より高かった

卒業生 / 2015年度入学

法学の基礎を学ぶことが出来る

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

法学部一部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  法学部ですが、法学の道に進む人・公務員を目指す人はほんのひと握りです。単位も取りずらく留年する人も多いためその道に進もうと思っている人以外はあまりおすすめしません。また、想像しているようなキャンパスライフは送れないので特に法学にこだわりがない人はほかの学部に入った方が楽しく大学生活を送れると思います。
• 講義・授業

  良い
  法学に関する知識を得られるので、将来役立つと感じた。また、公務員を目指す人には特別に講座もありかなり充実した内容だったと感じたから。
• 研究室・ゼミ

  良い
  沢山ゼミがあるが、ゼミによって雰囲気や活動内容など様々です。法学部は卒論が無いことが多いですが、自分が所属するゼミではありました。カリキュラムや先輩の話等を聞いて選んだ方が良いです。
• 就職・進学

  普通
  法学とは関係の無い職に就いたため、学内のサポート等は一切受けずに就職活動を行いました。公務員など目指す方には手厚くサポートがあるのかもしれませんが、そうではない人達は自力で就職活動をしていた印象があります。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスは都心にあり本当に良いです。神保町、水道橋付近はご飯を食べたりお茶する所も沢山あるため休み時間や空き時間でよく外食していました。ただ都心のキャンパスなので一人暮らしの場合学校の近くは家賃が高く、住んでいる人は少ないです。大体30~40分くらいかけて電車で通学する人が多いです。
• 施設・設備

  悪い
  私が在学していた頃は法学部のみのキャンパスだったので、人数も少なく校舎も小さめでした。かなり古い校舎でエレベーターも少なくエスカレーターはありません。ただ最近新たな学部も移動してきたのでキャンパスも新設され、人も増えているのではないでしょうか。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルのほとんどが本キャンパスの生田キャンパスで行われるため、神田キャンパスでサークルに所属している人は少ないです。サークルに入ったとしても、生田キャンパスまでの移動が面倒になり辞めてしまう人がほとんどです。ただ、学部が法学部しかないため比較的友達は作りやすいと思います。
• 部活・サークル

  普通
  サークルはほとんどが生田キャンパスに集中しています。学祭などもメインがそちらのため、遠くまで移動する手間があります。面倒になり学年が上がるにつれてサークルに所属している人数はどんどん減っていく印象があります。どちらかというと都内にある他大学のサークルに所属している人が多いと思うので法学部のキャンパスでのサークル活動はあまり盛んでは無いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では法学の基礎や一般教養を学びます。2年次でコース選択があるのでそちらで一般企業、公務員、法学に別れます。2年次から本格的に法学を学び、３年次ではゼミの活動も始まります。4年次はゼミ活動が中心となり、就職活動を行いながら卒論を進めていきます。卒論の有無や内容についてはゼミによりかなりバラツキがあります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  大手美容外科の営業
• 志望動機
  将来特にやりたいことが決まっていなかったため、潰しの効く法学部を選びました。また両親共に公務員ということもあり、両親の推薦で選びました。

卒業生 / 2013年度入学

世界に広がっている「情報」を知り創作する

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

ネットワーク情報学部ネットワーク情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  興味を持って，いろいろ自分で動けばとても楽しい学部．逆に，何もしたくなければそれなりに過ごしていれば卒業できる学部でもある．情報というモノをどの学年であってもある程度までは広く学べるので，おおく興味を持つ人にはとても楽しい環境だと思う
• 講義・授業

  良い
  「情報」という学問に対して1年次は"情報デザイン"や"データ解析"，"プログラミング"など多角的に広く学ぶことができる．2年次以降は分野別に深めて学んでいくことができる．
• 研究室・ゼミ

  普通
  一般的に連想される「ゼミ」や「研究室」という制度はない．代わりに3年次に「プロジェクト」という演習があり，卒業要件となっている．学生立案で1年間かけて3～10人で1つのモノ（サービスやゲーム，イベント，共同著書の論文など）を作り上げていく．
• 就職・進学

  悪い
  学校からの就職サポートは就職課に来た望む人にのみ．就職活動指南セミナーなどはあるが，当時は担当者の良い印象を受けなかった．基本的にはリクナビやマイナビ等を使用して就職活動していた．
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は小田急線の「向ヶ丘遊園」．駅から降りて平地を10分程度，高低差40mの山道を10～15分程度歩く．夏場は地獄．山の中腹から山頂にかけて棟があるため，いちばん山の下にある塔までが25分程度であり，山頂の棟になるとさらに10分かかる．山の中にあるので大学の周辺には何もない．購買や生協もない．学食の場所が複数個所ある．お弁当持参と割合は半々ぐらい．駅の近くには居酒屋が多数ある．
• 施設・設備

  良い
  山の上なのが難点だが，施設は充実していると言えるのではないか．WindowsのPCやMacPCの台数は充実している．一部のPCではAdobe製品が使える．また，データ処理のアプリもいくつか使える．
• 友人・恋愛

  良い
  ゼミや研究室制度がないので上下のつながりが非常に薄い．また，横のつがりも大きくはない．クラブやサークルに入れば他の学部の友人ができ，より楽しくなる．ネットワーク情報学部の人は，どのクラブやサークルにも所属しない人の方が多いが（学部の先生たちが推奨していない）．
• 部活・サークル

  悪い
  サークルやイベントがあっても，クラブやサークルに所属していないほうの人たちの方が多いため，関係ない事が多い

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は情報というモノを広く浅く，2年次は8分野に分かれて掘り下げていく，3年次は友達や同期の人たちと学んだ分野の知識を持ち寄って創造し視野を広げ，4年次は広げた見聞からさらに自分の分野でなにが取り入れられるか考える（卒業演習履修者は）．
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  大学で会った先生についていき，大学院へ進学した
• 志望動機
  昔からパソコンを触るのが好きで，ずっと情報学というモノに興味があったため

卒業生 / 2015年度入学

学びやすい教科の多い大学

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

文学部環境地理学科の評価

• 総合評価

  良い
  図書館や総合体育館などの施設や売店があるので、大学で勉強したい学生に向いていていい大学だと思います。
• 講義・授業

  良い
  この学科は、さまざまな地理学に関する授業を受けることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生からゼミが始まり、気象地理学、地形地理学などといったゼミから関心のあるゼミを一つ選びます。
• 就職・進学

  良い
  学んだことを活かして、測量士や測量士補に就職する人もいるようです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は小田急線の向ヶ丘遊園駅です。駅から学校に行くには山道を超えなくてはなりません。
• 施設・設備

  良い
  前から工事していた2・3号館が3年前にリニューアルしました。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルや部活に入っていたり、恋愛関係を築いていなかったのでわかりません。
• 部活・サークル

  良い
  サークルは実際入っていないのでわかりません。文化祭は楽しいイベントが盛りだくさんです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次から2年次は様々な分野を学び、自分が学びたい分野を絞ります。2年次の後半はゼミを選び、3年次は進級論文、4年次は卒業論文などを描きます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  職業訓練所
• 志望動機
  昔から地理の分野に興味があって、地理学のある大学で施設が充実している大学に通いたいと思いました。

在校生 / 2017年度入学

幅広く文学や文化を学べる

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

文学部日本文学文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  文学に関しては古典から現代文まで幅広く学ぶことができる。文化に関しては、アニメーションを扱う授業もあるため、楽しく学べると思う。
• 講義・授業

  普通
  座学だけでなく、歌舞伎や文楽を鑑賞しに行き、日本の文化に実際に触れられる授業もある。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  1年の後期に2年から所属するゼミを決めるのだが、司書資格の授業と重なり、ゼミ見学に行けなかった。
• 就職・進学

  普通
  大学が用意している自己PRや面接対策などの講座には参加したが、終活に直接的に影響を与えた印象はない。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅から大学まで15分ほど歩く。しかもずっと上り坂。良い運動になり、脚力は付くが、夏場は日陰も少ないのでかなり大変。
• 施設・設備

  普通
  図書館でほとんどのことを調べられる。蔵書数ももちろんだが、データベースも割と充実している印象。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルには参加していないが、資格課程を受講しているので、ほぼ同じメンバーで3年間ほど同じ授業を受け、仲のいい友人ができた。
• 部活・サークル

  普通
  文化祭が開催されるが、各サークルが出し物を行う程度で、サークルに所属していない人にとっては毎年休み期間でしかない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学は古典作品から現代の作家による作品まで、文化はアニメーションやミュージカルなど、かなり幅広く学ぶことができる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  ドラッグストア業界
• 志望動機
  日本の文学を学び、自身の文学的な表現力を向上させたいと思ったから。また、日本の文化についても学び、視野を広げたかった。

卒業生 / 2013年度入学

手元にも、その先にも手が届く学科

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本語学科の評価

• 総合評価

  普通
  日本語学という方面が結構コアな分野なので、少ない必須講義を取るのも人によっては厳しいかもしれない。何となくで入ると難易度というより意欲面で苦労するかもしれないので、純粋に学科としては中間評価。ただ、やる気がある・興味がある人はのめり込むのに充分な環境があり、他学科・教養科目にも手を出しやすいカリキュラムなので、要領がいい人は過ごしやすい学科だと思う。
• 講義・授業

  良い
  他学科の講義が取りやすいカリキュラムだったので、必須取得の学科科目は少ない記憶があるが、雑学的な内容から日本語を軸足に各国の希少言語に触れるような専門性の高い講義もあるので、マルチに学びたい人も、真面目に日本語学を学びたい人にも選択肢が広く提示される。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年の中盤以降に、第一・第二・・・のように複数ゼミの希望を提出する形でした。私のゼミは違いましたが、卒論のためか、フィールドワークのような形で他県の住民にヒアリングを行う活動のあるゼミもあったと聞きました。講義内容同様に、ゼミ活動の深度・負荷もゼミによってまちまちなので、目標に合わせて選べます。
• 就職・進学

  普通
  私の周りはあまり「この方面に強い」といった特色を生かした就職をした人はいませんでした。ただ、公務員講座や、司書課程などのサポートはあったようです。いわゆる就職課は、私はほとんど活用しませんでしたが、学校開催の企業セミナーや就活のスタートアップイベント的なものはそこそこ頻繁に行っていてくれていたと思います。自分次第といった感じかと思います。
• アクセス・立地

  普通
  生田校舎は丘の上といった立地からアクセスはどうしても厳しい場所なのですが、年々減ってはいるらしいものの、最寄り駅周辺の遊び場は困らないところはメリットだと思います。神田校舎は、神保町付近のあの一帯が栄えているのとアクセスはピカイチですが、ここ最近出来た新館以前の施設は、在籍時の記憶では薄暗い場所が多かった印象が強いです。
• 施設・設備

  良い
  当時日本語学科のあった校舎は、立地はともかく標準かそれ以上と言っていいと思う。ただ、当時で言えば学食の値段とクオリティのバランスはあまり良くなかったと思う。スポーツ系の人はひょっとしたら物足りないかもしれない。学舎設備は私達の卒業前後で大分新設されたと聞き、学園祭などで訪れるとキレイな新学舎が立ち並んでいた。馴染みのあった当時最新の大型学舎はどこも内装もきれいで過ごしやすかった。図書室なども特に不満を聞いたことはなく、内装は清潔感があった。また、希望者は体育館・ジム施設を割安で利用できた。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル・ゼミと、選ぶ団体にも拠るものの、人の出会いはよほど拒まなければ多い環境だったと思う。初年度はカリキュラム上、必須科目で週何度も学科生徒とも顔を合わせることになる。体育会系はよく分かりませんが、文化系サークルの一部は部室棟という建物に部室を持つことができるので、交流の場にしているサークルが多かったと思われる。
• 部活・サークル

  良い
  サークル数は公認・非公認共にかなりの数存在する。メジャーな部活動はほぼ網羅されていると思われる。学園祭は当時夏前と秋の2回。秋のほうが規模は大きい。声優研究会というサークルが学祭での声優招待に力を入れているのが比較的有名かと思われる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は前後期半期ずつの入門ゼミを別々の教授から受け、学科に特化したPC技術講義や入門講義をこなしていく。当時はこれら必須の講義の時間割がシビアだったので、自由に取りたい講義を取れるようになるのはほぼ2年次以降でした。2年次は、選択したゼミの講義を受けつつ、選択必修科目を受けていく。方言の問題や、漢字の歴史、語彙論、古典助動詞研究、文法、発音など。2年次以降は割と時間割が組みやすい。3年次もほぼ同様だが、ゼミによっては秋くらいから卒論に向けての舵取りを教授が行う場合もあるようです。4年次は、殆どの場合就活のために時間を割き、秋頃の卒論提出に向けて合間のゼミ時間などで卒論作成を行っていく形だと思います。全体的に、そこまで時間の束縛は厳しくない学科だと思います。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  現在は衛生用品の営業職
• 志望動機
  当時、若者言葉の勉強をしてみたいと考えていた中、私の学力圏内では珍しくも日本語学を一学科で扱っている大学だったから。

卒業生 / 2009年度入学

意外と楽しかった

2015年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

商学部一部会計学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学の講義はなんとなく過ごしてきた感はあったものの興味のあるものに対してはとことん出来たのでとても充実していました。
  
  サークルでも自分の考え方を主張し理解してくれる仲間や正してくれる仲間と出会え、社会人となった今でも交流は深いです。
• 講義・授業

  良い
  講義は先生それぞれで厳しさや単位の取れ易さが変わるため、先輩方に相談していました。
  
  厳しくても講義の面白い先生もいるので一概には言えませんね。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の所属は会系学科でしたが、戦略関係のゼミに入りました。ゼミでの講義はBSC（バランスとスコアカード）について学んでいました。
  
  BSCとはいわゆる戦略達成の為の戦略マップです。
  
  企業の戦略をあらゆる視点（財務、顧客、内部ビジネス、学習と成長）から見直し、改善点を可視化し数珠繋ぎで戦略を達成する工程を勉強します。
  
  講義の進め方は参考書が中心ですが、毎週グループで課題を研究し発表する形式をとっていました。
  
  発表とは言ってもパワポなどは使わずプリント資料を作成しゼミメンバーに配布していました。
  
  年に1度合宿がありましたが、講義内容に大きく変化はなくいつも通りの講義を行います。また、ゼミ内の親睦を深めることがほとんどの目的です。
  
  卒業論文は教授と話し合いグループで１つの論文を完成させることになり、仲間と協力し行いました。
• 就職・進学

  普通
  学内では就職課は様々なイベントを設けて就職の補助を行っていたみたいですが、私自身、企業と私の一対一の事だから変な先入観を植え込まれたくないと考えていたため、就職課へは内定を貰ってからしか行ったことがありません。あまり参考にはならなくて申し訳ありません。
• アクセス・立地

  悪い
  私が通っていたのは生田キャンパスで最寄り駅が小田急線沿線の向ヶ丘遊園駅でした。
  
  校舎は坂道の途上にあり駅から歩くと約20分ほどかかります。一応バスも出てるようでしたが大概の学生は徒歩もしくは自転車で通っていました。
  
  駅前は学生の街なだけあって飲み屋やスーパー、ラーメン屋などそろっていて便利です。
• 施設・設備

  普通
  他大学のことは知りませんが、パソコンや図書館の本所有数も多く不満に思うことはほとんどありませんでした。
• 友人・恋愛

  良い
  私は、国際協力サークルS.I.Aに所属していました。基本的な活動はエコキャップ集めや書き損じはがきの回収です。
  
  これらは集めて換金をすることでワクチンの予防接種や植林、おかゆなどに換えることができ国際協力となります。
  
  男女比は女性が若干多く各年の人が活発的にボランティアに参加したりなど行っております。
  
  飲みサークルなど他にありますが、このサークルは飲みの場で自分の意見や考え方などを共有し、とても互いに勉強になれる場でした。
• 部活・サークル

  良い
  上記と同じですが、国際協力サークルS.I.Aでは楽しむだけではなく考え方の共有などで勉強になりました。仲間も増え良い大学ライフを過ごせました。
• イベント

  普通
  黒門祭、鳳祭など学祭がありそれぞれにサークルとして出店しました。お金の管理や計画について学ぶことができました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  会計学科なだけに簿記論や財務諸表論などを学べます。そのほかはマーケティング、現代ビジネスなど。必須で体育などもあります。
• 所属研究室・ゼミ名
  伊藤ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ゼミでの講義はBSC（バランスとスコアカード）について学んでいました。BSCとはいわゆる戦略達成の為の戦略マップです。
  
  企業の戦略をあらゆる視点（財務、顧客、内部ビジネス、学習と成長）から見直し、改善点を可視化し数珠繋ぎで戦略を達成する工程を勉強します。
• 面白かった講義名
  管理会計論
• 面白かった講義の概要
  BSC（バランスとスコアカード）について学んでいました。BSCとはいわゆる戦略達成の為の戦略マップです。
  
  企業の戦略をあらゆる視点（財務、顧客、内部ビジネス、学習と成長）から見直し、改善点を可視化し数珠繋ぎで戦略を達成する工程を勉強します
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  メーカー営業職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  様々な業界と関われる化学メーカーを志望し、希望するところ以外はエントリーさえしませんでした。
• 志望動機
  元々は公認会計士を目指していたためこの学科を選択しました。
• 現役or浪人生
  浪人生
• 利用した入試形式
  センター利用入試試験
• 利用した参考書・出版社
  北九州予備校
• どのような入試対策をしていたか
  得意教科を伸ばすことに力を入れました。

卒業生 / 2009年度入学

専大一個性的な学部です。

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

ネットワーク情報学部ネットワーク情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  ネットワーク情報学部ではプログラミングからコンテンツデザイン、経営学から数理科学、社会学などなんでも学ぶことが出来ます。そのため、プログラミングを学びながら誰にでも使いやすいユーザインタフェースのデザインを学んだり、経営学的観点からゆるキャラの魅力を研究したりなど、興味のある事象に関して深く勉強することが出来ます。その一方で課題が多く、自主学習をしないとついて行けない講義や演習が多く、勉強することを求められるため、自分から知識を習得しようとしない学生にとっては辛いかもしれませんが、勉強したい！と考えている学生にとっては最高の環境だと思います。
• 講義・授業

  良い
  多くのことが学べる学部だけあって、講義の選択肢は広いです。また、科目の類型ごとに８つのプログラムに分かれており、一定の科目を取得するとプログラム認定される制度があります。学部側はプログラムを取得するよう進めますが、科目選択の幅が狭まってしまうため、個人的には無理に取得する必要が無いと思います。また、一定数なら他学部の講義を受講し、単位認定することが出来ます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅から大学まで山道を１５分ほど歩かなければならず、特に夏はきついです。さらにこの学部の講義はキャンパスの一番奥の校舎でおこわれることが多く、移動距離は長いです。バスはあるものの、朝周辺道路が渋滞することが多く、講義開始に間に合わないことも……
• 施設・設備

  普通
  施設はプロジェクトごとの専用スペースがなかったり、PhotoshopやIllustratorなど課題作成に必要なアプリが全ての端末にインストールされていないなど、理系の情報学部や専門に特化した大学と比べると十分とはいえないと思います。ですが、入学時にMac bookが支給されるので、どこでもレポートの作成が出来る体制になっています。
• 友人・恋愛

  良い
  プロジェクト活動を始め、グループ活動を伴う演習科目が多いため、多くの人と友達になることが出来ます。その一方で、男子が多いからか同じ学部同士のカップルは少なく、サークルで出会って……というパターンが多かったです。
• 部活・サークル

  普通
  勉強することを求められる学部であるため、サークル活動や部活などにあまり熱心ではありません。体育会系の部活に青春を費やしたいといった方には正直向いていないかもしれません。かといって全く出来ないというわけでもなく、中には２?３のサークルを掛け持ちしつつ、バイトもするといった学生もいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  Java言語やRubyなどのプログラミングから映像制作まで勉強しました。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  システム保守系のＩＴ企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学で学んだことと趣味を両立できると思い、就職しました。
• 志望動機
  総合大学であり、多くの学生に出会えると思ったから
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  苦手科目を重点的に勉強し、克服しました。