就職に強くて色んなことが勉強できる学科:専修大学ネットワーク情報学部ネットワーク情報学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

就職に強くて色んなことが勉強できる学科

2017年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

ネットワーク情報学部ネットワーク情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  応用演習という専門のコースが8種類あって、自分が学びたい専門分野の勉強が出来る。大まかにはデザイン、統計、プログラミングの分野に分かれている。自分はwebプログラミングのコースを選択し、webエンジニアが使うような技術を勉強出来たので、就活も有利に進められている。ただ、機械工学的な授業も開講しているが、一応勉強できる程度なのでハードウェアに興味がある人にはあまり向かないと思う。
• 講義・授業

  普通
  ネットワーク情報学部なのにネットワーク的な授業がデータ通信という選択科目くらいしかない。情報系的な分野だとweb技術の内容が多いと思う。実践的な内容の授業が多めで、情報学という学問的な授業は少なめ。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは無くて、代わりにプロジェクトという授業が3年次の必修で用意されている。内容は、生徒もしくは先生がやりたい、作りたいと思ったものを一年かけてチームで制作するといったもの。正し制作の自由度は担当の先生による。甘い先生だとかなり好き勝手出来るけど厳しい先生だと結構口出しされるらしい。
  研究室は卒業研究が任意で履修できる。内容は結構幅広く、3年次のプロジェクトの成果物を継続して作成している人もいる。
• 就職・進学

  良い
  就職専門学校みたいなカリキュラムで且つ大学側も公務員試験対策の講座を開いていたり、かなり就職に力を入れていると思う。