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専修大学
出典:Sinet (talk)
専修大学
(せんしゅうだいがく)

私立東京都/九段下駅

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偏差値:42.5 - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.79

(1348)

文学部 口コミ

★★★★☆ 3.88
(297) 私立大学 833 / 1859学部中
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29711-20件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な観点から思考することができ、自分の価値観や考え方を再認識することができます。また、基本的な知識から学ぶことができるので、哲学について深く知らずに入学しても、困ることがないです。無理に哲学に結びつけようとせずとも、自分の気になる事、興味のある事ならほとんど何でも深める事ができます。
    • 講義・授業
      良い
      授業や教授が特定の分野に偏っておらず、様々な時代、観点から、自分が興味を持ったことについて深めることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年からゼミナールが始まり、興味を持った分野や深めたい分野、時代、人物、思考、など様々なことについて学ぶことができます。
    • 就職・進学
      良い
      教授との距離が非常に近く、自分が所属するゼミナールの教授はもちろん、そうでなくても親身に相談に乗ってくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      小田急線と田園都市線の両方で通うことができ、駅から学校までは学校のバスが通っているため、天候の悪い日でも通いやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の電子書庫は、学生がいつでも自由に使うことができ、課題や興味に合わせた書物や資料を探しやすいです。また、食堂が6か所あり、安くて美味しいものが多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      部活動やサークル活動が充実していて、また、学科内の先輩後輩でも仲が良く、交流が盛んです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1?3年次の必修科目、選択科目だけでも、哲学、論理学、西洋哲学史(古代、中世、近代、現代)、日本思想史、中国思想史、インド思想史など、多岐に渡ります。基本的なことは1年次に学べる授業があり、学科に入ってから興味のある分野を探すこともできます。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:243759
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分のいる学部/学科とは異なる、様々な学部/学科の講義もいくつか受けられますので、自分の興味のある分野が学べます。ただ、ネットワーク情報学部の講義で他学部受講可なものは、ネットワーク情報学部一年次に学んだことに相当する予備知識が必要であったので注意が必要です。またネットワーク情報学部への編入はできません。
    • 講義・授業
      良い
      いらっしゃる教授は、みなそれぞれ様々な分野を研究しています。生徒の意見や考えをきちんと聞いてくださる教授が多いので、自分の興味のある分野と教授の研究している分野が被ると、大学生活における学びが楽しく、より充実します。ただ、偏向した思想をお持ちの教授も何人かいらっしゃるので、注意が必要です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の所属するゼミを選び講義として本格的に活動するのは二年次からですが、一年次からゼミに備えた講義が行われます。自動でグループ分けがなされ、そのグループで様々な議論をします。一グループに一人教授がおられ、議論の内容や課題などは教授ごと(=グループごと)に異なります。また二年次からはゼミを二つ以上掛け持ちすることができます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は田園都市線/横浜市営地下鉄ブルーライン あざみ野駅、小田急線 向ヶ丘遊園駅です。あざみ野駅からはチケット(専修大学4号館にて5枚綴り500円、11枚綴り1,000円で購入)で乗ることのできるスクールバスが出ており、20分程度で9号館下まで乗ることができます。専修大学からあざみ野駅までのスクールバスも出ています。どちらも決まった乗車場所・発車時刻があるので確認が必要です。詳細は専修大学ホームページで見られます。
      向ヶ丘遊園駅~専修大学のバスも出ているようです。
    • 友人・恋愛
      良い
      一年次における友人関係は、初めのオリエンテーションの日にお話した隣の席であった方から広がったものと、入学前に作成した大学専用Twitterアカウントにて前もって趣味を知り合った方から広がったものです。
      二年次の今現在仲良くしている友人は後者ですので、趣味の同じ方と学生生活を充実したい場合は、前もってTwitterなどで食事の約束などを取り付けてみることをおすすめします。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:482077
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分自身が学びたいという意欲をもてば、それを補佐してくれる環境は整っています。あらゆる分野の教授がいるために、自分の勉強したいことが分からない人も在籍している中で見つけていく人も多いです。
    • 講義・授業
      良い
      とにかく、みずからやる気をもって講義に取り組めば、とても有意義な講義です。出席をとったり、テストばかりするといったような無駄なことはしない授業がほとんどなので、講義を聞く気がある人間と教授が高いレベルで空間を作っています。また、学部間で好きな講義をとれるので、広い視野で考えられます。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から少し坂を登ります。その分、自然にあふれた環境や眺めのいい校内で、穏やかな雰囲気の中に過ごせます。
    • 施設・設備
      良い
      図書館や事務、体育館はとても充実しています。学食は本当にたくさんあり、飽きるなんてできないくらい豊富です。
    • 友人・恋愛
      良い
      解放された雰囲気や、多くのサークルなど、生徒数も多い分本当に色んな人間がいて、なんでもあり、という感じです。授業も出席をとらないものも多いので自己管理次第で自由時間に多くの人と交流が可能です。恋愛もしやすいと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      本当に多くのサークルや部活があり、規模の大きいものから小さいものまで、なんでもあります。新歓の時期は毎年一大イベントで、朝から夜までお祭り騒ぎです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      哲学の基本的な知識や、広い分野についてまんべんなく学べます
    • 所属研究室・ゼミ名
      伊吹ゼミです
    • 所属研究室・ゼミの概要
      精神分析について研究した哲学者の著書を読み、理解していきます
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      正社員にはならず、音楽活動をしながら派遣で販売で働いています
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分を不安定な環境に置くことで、自分の夢から逃げないように戒めるためです
    • 志望動機
      誰もが興味あることを違う視点からみてみたい
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく、本大学の入試傾向を研究し、的をしぼった勉強をしました
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21627
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 1]
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      哲学を学びたいと思っているひとでも、そう思っていない人でも、問題なく通える。
      そんなに難しく、哲学を考えなくても、何らかの疑問を有している方なら、充実した大学生活を送れると思う。
    • 講義・授業
      良い
      充実している。自分に合った教授を見つけられれば単位取得は容易。
      ただ、合わない人とは本当に合わない。教授の特性を見極める必要がある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数と大人数のゼミを選択可能。それぞれにあった方、分野を選べば良い。
    • 就職・進学
      普通
      二年の頃に、インターンシップを申し込もうとしたが、碌に試験もない試験期間に、試験期間だからインターンシップは申し込めないと言われてしまった。この点に関してのみマイナス。その他の対応は良かった。
    • アクセス・立地
      普通
      生田キャンパスは、通学のことを登山と呼ぶ。
      読んで字の如く、坂多し。
    • 施設・設備
      良い
      私は特に図書館を利用するが、パソコン等の充電も出来、本の揃えもよく重宝している。
    • 友人・恋愛
      良い
      コロナのため、あまり参考にはならないかもしれないが、とにかく、自分から話しかけること。
    • 学生生活
      悪い
      サークルには参加していないためわからないが、少なくとも私が大学に入った当初は何も活動していないサークルばかりだった。
      今は活動を再開しているところも多いと聞く。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      思想史、美学.芸術学、倫理学、論理学…に関わらず、日常に関する些細な出来事に関してまで、哲学的思考で分析することができる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      元々美学に関心があり、哲学科を志望した。
      西洋美学が中心だが、東洋のほうに関しても問題なし。
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    8人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:825748
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      普通
      私は、哲学科で学べることも楽しいですし、先生や友達、ゼミの先輩や後輩も大好きなので、満足度は高いです。でも、周りの反応を見ていると不満を言っている人も一定数います。
    • 講義・授業
      良い
      哲学らしい講義もあれば、美術系の講義も沢山取れます。私自身、美術について実践ではなく理論的に歴史などを学びたかったために、哲学科を志望しました。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      二年次からゼミに入れますし、他の学科とは異なり、哲学科のゼミは抽選や試験、面接などが無く、全員が第一希望のゼミに入れます。なので数人のゼミもあれば、100人くらいのゼミもあります。文献を読むゼミもあれば、二年次から卒論に向けて研究を進めていくゼミもあります。ゼミの内容や人数を踏まえて自分に合ったゼミを選ぶことで、満足度は高まると思います。
    • 就職・進学
      普通
      ゼミの先輩に話を聞いたところ、かなりの大手に就職を決めた先輩もいたので、文学部哲学科だからといって就職に不利ということはないと思います。私自身は特に大学からのサポートはあまり受けていない印象です。自分から頼れば、助けてくれると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は向ヶ丘遊園駅です。都心からのアクセスもいいですし、千葉や埼玉から通う人もいます。近くには居酒屋が多いので、友達とご飯を行くのには困りません。ですが、キャンパスがかなりの坂の上にあるので、駅からキャンパスまで歩くのが大変です。専修生は、通学のことを登山、下校のことを下山する、と表現します。
    • 施設・設備
      普通
      新しく綺麗な建物も有れば、古い建物もあります。取る講義によるので綺麗な教室で講義を受けれるかどうかは運です。最低限トイレだけでも全部きれいにしてくれるとストレスが減るなと感じます。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学で出会えた友達は一生の宝だと感じています。体育などの授業で学科外の友達もできました。サークルに入っていたらもっと繋がりは増えると思います。学科内で恋愛をしている人は少ない印象です。みんな他のところに出会いを求めて付き合ってます。
    • 部活・サークル
      悪い
      サークルに関してはわかりませんが、文化祭はかなりしょぼいです。青学の学園祭に行ったことがありますが、まるで規模やクオリティが違います。友達が出店をやってたり、ダンスの発表があったら行きますが、そうでなければわざわざ行かないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年のときは基礎語学や体育、哲学で学べる分野の入門授業などを中心にとります。そこで自分が学びたいことや興味があることを見つけられます。二年からはゼミがスタートして、自分の研究を進めたり、文献を読んだりと、自分で思考することが増えてきます。一・二年でしっかり単位をとれていれば、三年からは授業がかなり減ります。四年では卒業論文と就活に専念できる環境をつくることが可能です。哲学科なので、レポートや講義課題で自分の考えや意見を述べさせられることが多いので、とにかく頭を使います。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      決まっていない。
    • 志望動機
      美術に興味があり、実践的な学びでは無く、机の上で理論的に歴史や技法を学びたいという思いがありました。哲学科には美術に詳しい教授がいたため、入学したいと思いました。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658634
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部環境地理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科の全体的な人数は少ないですが、その分ほとんどの人と交流することができるので、知識を深めるところに最適である。また、分野ごとに著名な教授もいることから、さまざまな学びをうける。
    • 講義・授業
      良い
      質問した際に親身になって答えてくれる。フィールドワークも多々あり、バリエーション豊富な講義内容になっております。
    • 就職・進学
      普通
      専門性のある就職先であれば強いと思うが、一般的な企業での就職活動であればサポートは少なめな印象である。
    • アクセス・立地
      悪い
      とにかくキャンパスが山の上なので、通学はしんどい。周辺環境は基本山ばかりで賑わってはいない。
    • 施設・設備
      普通
      少し古い建物もあるが、最近新しくなった建物もあり、設備としては申し分ないと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      充実している。できれば、キャンパスの近くに家を借りるとより充実すると思う。
    • 学生生活
      良い
      サークル数は多種多様で選択肢が多く、自分に合ったサークルを見つけることができると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地形学から気候学や植生学といったように文学部ではあるが、理解チックな内容です。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      フィールドワークが好きで、地理等に関して深い関心があったため。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:586736
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 5]
    文学部環境地理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分が学びたいと思ったことを学ぶことのできる環境が整っているから。しかし学生の中に意識にだいぶ差がある。
    • 講義・授業
      良い
      調査などの実践的な授業が多く身につくことが多いのが良いから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生からゼミが始まり1つのゼミのあたりの人数が10人に達しないくらいでちょうどいいから。
    • 就職・進学
      悪い
      進学せず全く違った分野に就職する人が多いことである。また就活に対する意識が低い。
    • アクセス・立地
      悪い
      神奈川にあり、さらに駅から歩いて20分でバスで7分ほどであり距離が遠いから。
    • 施設・設備
      良い
      新しくできた建物の中に学科専用の部屋が作られていて勉強しやすい。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科自体の人数が少ないためサークルに入らないと友達の輪が広がらないため。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数が多く、それぞれに特徴があり自分にあったサークルを選べるため。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自然や人文に関する幅広い分野を学ぶことができる。少人数で先生との距離が近いことも自分の研究を深められる。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      大手IT業界の営業
    • 志望動機
      地理が好きでもっと深く学びたいと考えたから。また少人数である部分にも引かれた。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:571941
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業によるが、基本的に他の学科と比べてゆるいと言われている。古典、文学、伝統文化、ポップカルチャーなど様々な研究をしている教授がいる。サークルやバイト、就職関連の講座と両立しながら幅広く学び視野を広げるには良い学科だと感じる。
    • 講義・授業
      良い
      文学の他、演劇、アニメーション、出版などについて学べるから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年からゼミが始まり、多くのゼミから関心のあるゼミを一つ選ぶ。人気のあるゼミは定員オーバーすることもある。
    • 就職・進学
      良い
      進路関係の説明会などが多い。学内の講座も充実しており、1,2年生から就活について情報収集がしやすい。
    • アクセス・立地
      悪い
      ほとんどの学部のある生田キャンパスは向ヶ丘遊園駅から徒歩15?20分。長い坂道を登るため、登校を登山と呼ぶ学生も多い。駅からのバスも20分以上かかる場合が多く、夏場などは混んでいて大行列。学食が充実しており敷地内にセブンイレブンがあるので昼食には不自由しない。大学近くにはアパートもあるが、買い物するには坂を下りる必要がある。
    • 施設・設備
      良い
      古い建物と新しい建物の差は激しいが、冷房は概ねよく効いている。プロジェクターは多くの教室に備え付けてある。最新の2号館はガラス張りでお洒落で、映像資料を使った授業に適している。
    • 友人・恋愛
      普通
      日本文学文化学科は人数が多く、学科が同じであれば授業が被ることも多いので、仲良くなりやすいと思う。しかしサークルなどのほうが友達は作りやすい。
    • 学生生活
      良い
      幅広いサークルがある。運動部も多いが文化系のサークルが充実している。公認サークルだけでも多いが、非公認も含めれば選択肢は多い。公認サークルが使用する部室棟は古い。早朝から活動しているサークルもみられる。公認ジャズサークルが3つはある。6月終わり頃に開催される黒門祭は文化系サークルのみの学祭のようなものだが、生田は人が来ない。鳳祭は賑わうようだ。ミス・ミスターコンはスポンサーが充実していないせいか応募者が少ないらしい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目が1年次の外国語、体育、2年次以降のゼミしかないので選択肢が多い。2年次までは全学科共通の教養科目で社会科学系などの授業を受けられる。1年次に受けられる専門科目が少ないため、1年次に教養科目を多くとって2年次以降専門科目を増やす。2年次からのゼミでは自分の興味のある分野についての研究を始め、3年次から卒論を視野に入れて研究し、4年次には卒論を書く。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      専修大学は設備が充実していて就職支援も手厚い印象を受け、特に日本文学文化学科はポップカルチャーなど幅広い分野の授業があり、視野を広げられそうだったから。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:564519
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      本格的に哲学を勉強したいと考えている人にはいい学科だと思う。しかし、ゼミ選びを間違えてしまうと、なかなか思い通りに卒論を進められないため、ゼミ選びは重要。 しかし、就職となると中々繋がらないのが事実。私の周りの学科の友達もみんな苦戦していた。
    • 講義・授業
      良い
      ヨーロッパ哲学から日本哲学、また美学など様々な分野の講義を選択することができる。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      2年からゼミが始まり、全ての教授のゼミ紹介を聞いた上で、ゼミを決定する。しかし、教授によって熱の入れ方が違うため、興味のある分野のゼミに入ったとしても、思ったように演習が出来ないことがある。
    • 就職・進学
      悪い
      あたりまえかもしれないが、自ら助けを求めないとサポートはしてくれない。就職支援のためのサポートセンターはあるが、意識が高い人が行くという印象で、扉を開けるのが気後れする。そのため、数回通って行くのをやめてしまった。
    • アクセス・立地
      悪い
      神奈川の生田キャンパスと、東京の神田キャンパスがある。神田キャンパスは都心でアクセスも良いが、法学部のみ。それ以外の全ての学部は生田キャンパスにある。とにかく駅から遠く、丘の上にあるので、坂を登るのが大変。冬は道が凍って滑るし、夏は暑くて、坂を登り終わる頃には汗がだらだら。どちらにしろ、息を切らして登って行った記憶がある。
    • 施設・設備
      普通
      私が在学中は、東日本大地震の影響で二号館が使えない状態だったため、教室数が明らかに足りていなかった。人気の講義だと、人数の制約が出来てしまい、受けられないこともあった。しかし、大学の体育館内にジムがあり、プールを含めたトレーニング施設を年間2000円で使い放題だっだのはとても良かった。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学の人数自体が多いので、サークルの数もバリエーションもとにかく豊富。掛け持ちをしている人も何人もいました。私が在学していた学科は、あまり人数も多くなかったため、ほぼ全員が知り合いという状態でした。主にサークルやバイト先で彼氏、彼女を見つける人が多かった印象です。 自分で枠を広げればそれだけたくさんの友人が作れます。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数は数え切れないほどあります。真剣に活動しているサークルから、飲みサーと言われる、遊びや飲みがメインのサークルまで様々です。新歓の時期にいろんなサークルの新歓に行って、雰囲気を見極める事が大切です。 文化祭は鳳祭(生田キャンパス)と言って、準備を含めて4日間ほど行う大掛かりなイベントです。芸能人はあまり有名な旬の人はきませんが、その期間は出店も沢山出るし、駅周辺も賑わって、お祭り騒ぎになります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は学年を半分に分けてクラスを作り、ゼミの練習をするのがメイン。また様々な分野の基礎を作るため、必修が多いので、だいたい学年全員で授業を受ける。2年目以降は、自分の好きなゼミを選び、講義も好きなものを選ぶ事が出来る。学ぶ分野を定めて講義を選ばないと、卒論に響く。3年次からはかなり専門的な講義が増え、レポート提出が多いなど、単位を取るのが難しくなる。4年目はほとんどゼミだけの為に学校に来るようなイメージ。 卒論は担当のゼミの教授に見てもらうようになる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      大手生命保険会社の総合営業職 その後、退職の後、地方公務員
    • 志望動機
      哲学科のある大学は少ない。しかも、難関大と呼ばれる所に多いので、自分が入れる偏差値で哲学科があるのが専修大学だった。 また、取ろうと思えば違う学科の講義も取れる制度があり、卒論などの研究に活かせると思ったため。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:564461
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文学部環境地理学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学科自体の人数が少ないために、だいたいの人とは何かしらで関わりを持つようになります。授業は専門科目が多く、他学部では経験できないような面白い講義を受けることができます(自分にとって興味のある分野に限る。つまらない講義はつまらない)。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅の向ヶ丘遊園駅から徒歩で15分程だが、半分ほどが坂道で途中から急になる。歩きたくないって人は駅からバスが出てるのでそちらをオススメします。学校でバス券買えます。
      周辺環境ですが飲み屋が多く週末にはあまり道を歩きたくはないですね。見たくないものを見てしまいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歴史、都市、社会、地誌、地形、気候、地図、植生といったところですかね。
      授業では実習の科目もあり座学より外に出たいって人はいいかもしれません。2年次には野外調査で泊まりで調査する必修科目もあります。座学がいいって人はだいたい前半に書いた人文系がおすすめですね。何はともあれ他学部よりかは確実に面白いのは間違いなしです。
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    投稿者ID:384429
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 03-3265-6821
学部 法学部一部法学部二部経済学部一部経済学部二部経営学部商学部一部商学部二部文学部ネットワーク情報学部人間科学部国際コミュニケーション学部

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