昭和医科大学保健医療学部の口コミ[p.6]

在校生 / 2012年度入学

出会いだらけで交流の輪が広がる。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

保健医療学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  １年目の寮生活では、人として多くのことを学ぶことが出来ます。 また、行事や部活動も先輩等がほとんど居なく、気にせず自由で多種多様に行え、よい環境です。 立地として１年目はいつでも家に帰れるが遠い人もいるため心細く感じるかもしれません。しかし、本当に生活のすべてが出会いであり、思いやりの産まれる場です。そして、他大に比べて本当に多くの学部と打ち解け合え、職に就いてからも他職種の存在、忙しさ、乗り越えてきた数々を認識しているため、視野が広く良好な関係を築くことにも重要な授業外のことを学べます。
• 講義・授業

  良い
  専門的な知識に加え、大学ならではの他学部とのチーム連携をしながら話し合いの場を作り、発表するなどのチーム関係と対象者のあり方などを学べます。 また、実習先も多く様々な種類にわたっているので良いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  １年目は山梨ですが、バスで１本で行けるため、思っているより不便ではありません。 2年目からも学校の無料バスが出ているため、苦ではありません。
• 施設・設備

  良い
  実習前に行う演習として、物品等は足りているし、壊れていて不便なことは感じたことがなく、十分な環境を用意してもらえていると案じています。
• 友人・恋愛

  良い
  １年目は本当に本当に人との繋がれる場所や出会いが多く、授業でも新しい人と組めるようなものを設定されるため、友人は増えていくと思います。 また、行事も盛んで時間も場所もあるため恋愛も経験できると思います。この大学は学内カップルや婚姻等も先生方にいるためそういったことはむしろ推し気味で応援されます。
• 部活・サークル

  良い
  １年目は先輩がいないため多くの部活に兼部し放題で暇なときに参加するとかでも大丈夫なため、新しいことに挑戦できる時期です。 ２年目は本入部となり、先輩方もいらっしゃるが、多種多様なため、選びやすく使われる時間も考えて、自分の望む活動を選ぶことができると思われます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護師国家試験に受かるため、またその後に使える実践的技術と知識を養う。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  その職業になりたいから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  問題数が少ないため、広範囲を同じ要領で覚えていった。

卒業生 / 2011年度入学

色々な垣根を越えている。

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

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保健医療学部リハビリテーション学科理学療法学専攻の評価

• 総合評価

  良い
  今思い出しても、とても楽しい4年間であった。いまだに連絡を取り合う友だちも大学の同期だ。また、今の主人は大学時代の同期である。
• 講義・授業

  良い
  大学病院での実習が多く取り入れられていた。他学部との連携実習もあり、実際の臨床現場を見ることができた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミはなかったが、卒研班では細かく指導してもらえた。少人数だから成せることだと思う。
• 就職・進学

  良い
  担任制度があり、一学年の人数も少ないため、先生たちとの距離が近い。そのため、色々なことを相談しやすい。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅から徒歩15分であり、丘の上にあるため立地は不便。スクールバスもあったが、本数が少なかった。
• 施設・設備

  良い
  三次元動作解析の機械もあり、設備は充実している方だと思う。特に不便に思うことはなかった。
• 友人・恋愛

  良い
  一学年の人数が少なく、同期はとても仲良かった。いまだに年に一回は飲み会を開いている。
• 学生生活

  悪い
  サークルの数は少ないほうで、入っている同級生もあまりいなかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  理学療法とは何か、病気のこと、怪我のこと、リハビリのこと、リハビリの未来などについて学ぶ。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  付属の大学病院に就職した。
• 志望動機
  実家が近かったというのが一番の理由。あとは、少人数であることが性にあってると思ったから。

卒業生 / 2011年度入学

人に寄り添える

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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保健医療学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  学科の中に必要のないものもあった気がする。医学部の附属だったため、実習施設は良かった。卒業後は付属の大学病院へ就職することができたため、就職先にも困ることはないと感じた。
• 講義・授業

  普通
  授業は、専門学校の講師だけでなく、大学の教授なども教えに来てくれていたので、良かった。実習施設が充実していた。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  専門学校だったため、研究室やゼミなどはなかった。そのため評価できません。評価できません。評価できません。
• 就職・進学

  普通
  わたしは進学したため就職していないが、就職先は、附属の大学病院へ行くことが多く、就職できない人はほとんどいなかった。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩10分以内であり、近くにコンビニがあって便利だった。都内だったため、授業の後に遊びに行くこともあった。
• 施設・設備

  良い
  専門学校のため広くはなかったが校舎は新しく、施設も良かった。講堂がないため、大学の講堂を借りて入学式や卒業式などを行っていた。
• 友人・恋愛

  良い
  専門学校の友人はたくさんできた。しかし、男子の数が少ないこともあり、専門学校の中で恋愛に発展する人は少なかった。
• 学生生活

  普通
  附属の大学の部活やサークルに入ることもできた。アルバイトについては禁止ではなかったため、アルバイトをしている人が多かった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎教育がメインであった。２年次は分野別の学科、基礎実習が始まる。３年次は1年の半分以上が実習であり、様々な科をローテーションする
• 利用した入試形式
  大学への編入学

卒業生 / 2010年度入学

就職に強い

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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保健医療学部リハビリテーション学科理学療法学専攻の評価

• 総合評価

  良い
  将来の希望職種が決まっている人には最適な学部だと思います。同級生のみんなはほとんどがやる気の多い人ばかりなので、大学に行ったら遊ぶ、なんて考えを持っている人には正直向かないでしょう。
• 講義・授業

  良い
  教授陣は現役の医師、医療従事者のため、職場において必要な知識を学ぶのにとても良い授業が行われます。卒後、即戦力のある人材として認められる人間を育てる熱意がうかがえます。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩で通える場所にあり、放課後に立ち寄れる店も多くあります。適度に遊ぶこともコミュニケーションの一環として大切ですね。
• 施設・設備

  良い
  病院が付属しているので、当然のように実践的な環境にて学ぶことができます。単なる知識の習得だけではなく、患者さんとのコミュニケーション能力を養うことが重要視されています。
• 友人・恋愛

  良い
  いろいろな人と友達になれる機会が多く、またコミュニケーション能力を養ううえで、人との関わり合いを多く持つことが奨励されていますので、恋愛もある程度自由であると思います。
• 部活・サークル

  良い
  コミュニケーション能力を養うことが重要、という意味で、自分の興味のある分野で活動することが勧められています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  理学療法についての基礎知識から、実践的な分野について学ぶことができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  公立病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  理学療法に力を入れている施設だったからです。
• 志望動機
  男性の看護師も増えてきて、医療分野で男性が活躍できるようになってきたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の配点割合が高く、それを基本に過去問を解きました。

卒業生 / 2010年度入学

医学・看護を深く勉強できる環境でした

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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保健医療学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  看護師を目指す方には、専門性が高いので看護について深く細かく詳しく学べる大学だと思います。看護師になるという目標に向かって頑張る人たちが多いので励まし合いながら刺激を与えつつ受け合いながら勉強できます。医学や看護の知識や看護の技術を深く細かく詳しく学べます。看護の勉強に集中できつつも、学ぶ内容が非常に幅広く深く多いので日々予習・復習や自主学習していかないと単位取得できません。自分で勉強する姿勢が求められるので厳しいです。講義をしっかり聴いていないと後で苦労します。施設設備や就職に関しては整っています。
• 講義・授業

  良い
  医学・看護の幅広く数多い分野の講師や医師の先生方が講義をしてくれるので、基礎基本的な医学や専門的な診療科目の疾患の知識や看護の知識や看護技術について、非常に深く詳しく事細かく幅広く学べます。教科書や配布されたレジュメを使って
• アクセス・立地

  良い
  駅までは１０分ぐらいで駅からは近くアクセスが良いです。学校までの道が緑がキレイです。資料が豊富な大きな図書館があるので勉強や研究するときにはとても役に立ちます。
• 施設・設備

  普通
  校舎は伝統を感じさせる雰囲気ですが学校内はキレイです。設備や実習室の設備は綺麗で最新の設備が整っています。実習室は広く、実習室の看護技術の練習で使う医療道具・看護用具が多く、看護技術を練習しやすいです。
• 友人・恋愛

  普通
  努力する人が多く、貪欲に積極的に自主的に学ぼうとする人が多いです。年齢も様々で色々なタイプの人と友達になれます。実習を通して友達になれることも多いです。
• 部活・サークル

  悪い
  部活もサークル活動も活発で充実していて、上手に勉強と両立しています。サークルは多種多様で、自分でサークルに入るかどうか選べるので自由です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基礎医学・診療科目別の専門的な医学・看護について基礎知識から基礎技術を学べます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  昭和大学医学部附属病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  昭和大学医学部附属病院は、学校の附属の病院で、看護実習で実習先として利用していたので、雰囲気や提供する看護や設備をしっかり知ることができたから
• 志望動機
  附属病院がある大学だったのと、講義の内容が充実していて座学から実践的な講義と幅広くて看護技術を練習できる実習室の設備が整っていたため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく過去問や看護学校の入試で出題される問題が集まった問題集を数多く何回も解きました

卒業生 / 2008年度入学

最高の友達に出会えます！

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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保健医療学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  医療系大学のため、医学部、歯学部、薬学部の友人もでき、人間関係の輪は広がる。1年間の富士吉田キャンパスでの生活は一生の思い出になったし、同じ目標に向かってる仲間が近くにいることで刺激ももらえる。看護学科の学校にしては比較的、自主性に任せている大学のため自由にのびのびといられる。教授コンと言って、少人数の担当性で先生が気にかけてくれ、年に2回は食事会を開いてくれるから、大学であっても先生を近くに感じることができ、悩みとかも相談しやすい。
• 講義・授業

  普通
  臨床教員制度により、実習先の看護師などが大学で講義をしてくれるため、実習先でも一貫した教育ができるようになった。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究、卒論は選択制だったため、選択していない。大学で卒論が選択というのは珍しいとおもうし、やらなくていいのはある意味得だと思う。
• 就職・進学

  良い
  新入職員を採用している附属病院が4病院あり、そこそこ選べる。国試に合格できれば就職先で困ることはない。
• アクセス・立地

  普通
  保健医療学部はリッチは微妙だが、最近スクールバスも運行するようになり少しは楽になった。しかしバスが混んでいると、坂道を20分ほど歩くかタクシーに乗ることになる。
• 施設・設備

  普通
  特に不便さを感じたことはないが、食堂が高いのと食堂と図書室が地下のためほとんど電波が入らない。誘惑がないため集中できるメリットはあるが、使いたい時には使えない。
• 友人・恋愛

  良い
  富士吉田キャンパスでの生活で友人との仲も深まり、とても良い経験だった。他学部との交流もあり友達の輪は広がる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護に関すること全般、座学、実習含める。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  附属病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  附属病院で実習して良かったのと、外部を受ける気が無かったため。
• 志望動機
  看護師になりたかったのと、大学志望だったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東京アカデミー
• どのような入試対策をしていたか
  予備校に通ったこと、小論文を書いたこと、苦手科目の克服

卒業生 / 2008年度入学

楽しかった

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

保健医療学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  教員との関係が近く、とてもアットホームな環境です。就職は昭和大学系列の大学病院でもいいですし、外部の大学病院や総合病院などに就職できます。数人は産業保健師や地域の保健師として就職します。
• 講義・授業

  良い
  学力はばらつきがありますが、ほとんどが留年せずに進級できます。(1?2/100人くらいが留年するが、ほとんどは出席日数が足りないこと)テスト自体は難しいものはありません。実習はほぼ系列の病院です。ただ母性はお産の数が少なくなってきているので、総合病院に実習に行くグループもありました。再実習をする人もいましたが、再実習では合格できるようです。
• アクセス・立地

  普通
  JR横浜線十日市場駅から徒歩15?20分またはバスで5分。東急田園都市線青葉台駅からバスで15分。一応横浜市なのですが、住宅地の中にある大学なので華やかな学生生活ではないと思います。大学近くにはあまりお店がなく、駅前に飲食店があります。
• 施設・設備

  普通
  校舎はきれいです。学食は定食400円、丼300?350円、小鉢100円でした。実習室も基本的な物品はそろっており、特に苦労することはありませんでした。1年目の富士吉田は寮によって新しさが異なります。
• 友人・恋愛

  良い
  学内で付き合う人が多く、富士吉田の時には吉カプという名のマジックにかかることがあります。一年目は全学部が一緒に生活するので、友人関係は広くなります。
• 部活・サークル

  普通
  部活によってしっかり練習をしているところと、名前だけのところがあります。また部活によっては医歯薬と同じであるところもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護について、学ぶことができる大学です。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  外部の大学病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  実家の近くの大学病院に就職しようと思ったので。
• 志望動機
  自分の学力だと、成績上位になることができると考えたため。系列病院が多く、医療の世界ではある程度名前が通っていたため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  昭和大学に関しては特に対策していなかった。

卒業生 / 2008年度入学

アットホームな環境でした

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

保健医療学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  1年目は富士吉田市で他学部との交流が盛んでとても楽しかったです。2年目以降はキャンパスは離れてしまいますが、気軽に遊べる距離ですので心配はいりません。2~4年目が各指導担任に割り当てられ、定期的に交流が持てます。先輩からいろいろな話を聞くことができます。私たちのグループは卒業しても定期的に先生や同期や後輩を交えて交流会を開いています。ほかの先生とも距離が近く、かわいがってもらっていました。学内の勉強レベルは入学時から結構差がありました。高校の偏差値では60代後半～40代前半くらいまでと考えてくれたらいいと思います。差はありますが、基本的には受かるような試験や実習でしたので、学力が低いからと言って悲観的になる必要はありません。またグループや、グループ同士でも情報を共有したり、一緒に勉強をしていたので、自分が知らないことなどを教えてもらい、全体で知識の共有ができていたと思います。就職に関しては系列の大学病院に就職する人が多いですが、他の大学病院や総合病院、企業の保健師などさまざまなスタイルをとることができると思います。
• 講義・授業

  普通
  学内の授業だけではなく、他学部との連携授業があります。医療系の大学なので、そこまで選択科目はなく、ある程度は時間割は決定されています。国家試験自体は難しいものではないので、授業プラス自己で少し勉強できれば大丈夫だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  横浜線の十日市場駅からは徒歩やバスを使用して通学しています。東急田園都市線青葉台駅・長津田駅からはバスで通学しています。また保健医療学部のキャンパスのすぐ近くには大学病院の寮があり、そこから通学している学生もいました。キャンパスは住宅地の中ですが、電車に乗れば横浜や渋谷へのアクセスには問題ありません。実習のときには系列の大学病院に行くことが大半ですので、問題ないと思います。
• 施設・設備

  良い
  校舎は新しいです。学食は昼食時は満員になってしまうことが多いです。演習の設備は困ることがない環境でした。
• 友人・恋愛

  良い
  実習やグループ演習などでいろいろな友人と知り合いになれます。また他学部との授業もあるので、そこで仲良くなる人も多かったです。
• 部活・サークル

  良い
  看護学部は実習期間はあまり部活に参加できませんが、何かしらの部活に入っている人が多かったです。また1年目には富士吉田という特殊な環境でしたので、掛け持ちをしていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  演習・実習からは看護過程の学習をします。座学では国家試験にむけて勉強をします。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  他の大学病院。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  家庭の事情。大学病院には就職がしたかったので、前条件に合う大学病院をさがしました。
• 志望動機
  看護師になりたかったので。アットホームな環境で勉強したかった。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  特に昭和大学に特化して勉強はしてませんでした。

卒業生 / 2007年度以前入学

チーム医療

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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保健医療学部リハビリテーション学科作業療法学専攻の評価

• 総合評価

  普通
  一学年から他学部学科との連携があるので、コミュニケーション力がつく。しかし、必要性が理解されていない学生もいる為、グループによっては活発なディスカッションがなされないこともしばしばみられる。寮生活があるので、集団生活が嫌な人には向かない。しかし、集団生活やコミュニケーション能力を克服したいと考えているならば同じ志を持った人たちの集団なので良い環境だと思う。学部を越えての交流があるため、パイロットや医者、歯科医師の両親を持つ学生から一般会社員の両親を持つ学生までおり、様々な価値観が学べる。
• 講義・授業

  普通
  一年目は一般教養。社会に出てからもそのときの知識や雑学を使用しているので、専門学校にはない大学ならではのポイントだと思う。PBLの授業があり、他者との活発な意見交換をする機会が設けられているのは、医療人として必要なスキルなので、貴重だと思う。症例に対し各々の学部の必要、重要、改善すべきだと思うポイントが異なっており、チームとして意思統一していく事の難しさや、ディスカッションの必要性を学ぶ事が出来る。他の授業は特記事項ないです。
• アクセス・立地

  普通
  横浜キャンパスは駅から10?１５分程度。バスもある。住宅地の中にある。向かいはゴルフ場で、静かな環境で授業を受ける事が出来る。
• 施設・設備

  普通
  横浜キャンパスは規模が小さく、あまり「大学」と言った雰囲気はない。しかし、就職してからも使用できる図書館（文献の取り寄せも可能）があり、最低限の設備は整っている。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ目標を持っている学生の集まりなので、一致団結しやすい。学部や学科を越えての交流が盛んなので、就職してから歯学部の友人に口腔機能の相談をしたりと、お互いに協力し合える関係を築く事が出来る。
• 部活・サークル

  普通
  やって入るが正直個人差が大きい。入っているが参加していない人がほとんど。アルティメットやラグビー、剣道などは盛ん。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  作業療法士についての基礎知識（評価、治療を含む）はもちろんの事、他学部との連携に関してのスキルも学ぶ事が出来る。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  希望領域のリハビリができる病院だったから。
• 志望動機
  作業療法士になりたかったから。病院勤務を希望していたので、価値観が固執しないように幅広い一般教養も学びたかった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  必要な科目の勉強のみ。あとは、入学後の自身の希望する方向性をそのときに考えうる範囲で固めてから入試に挑んだ。

卒業生 / 2007年度入学

教授との仲がとてもいいです

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

保健医療学部リハビリテーション学科作業療法学専攻の評価

• 総合評価

  良い
  少人数の学科なので、学生同士の仲も教授との仲もとてもいいです。実技の授業もあり、皆で勉強してがんばれました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  卒業研究という名目で3年生の秋からとりかかりますが、他の大学と違い、とてもゆるいです。私の研究室では自分が興味をもった分野について文献を集めてまとめるというものだけでした。
• 就職・進学

  良い
  就職率はほぼ１００％です。病院への就職がほとんどです。特に回復期の病院に就職して経験を積み、急性期や結婚後に老人保健施設へ転職するひとがおおいです。大学病院の募集は数年に１度しかなく、看護師のようにそのままエスカレーター方式での就職というわけではありません。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの駅からバスで５分程度ですが、バス停からの道がわかりにくく、初めて大学にいく人はたいてい迷子になります。最近はシャトルバスが出ているようです。
• 施設・設備

  良い
  図書室は充実していますが、食堂は狭く、種類も少ないので長居して楽しむという雰囲気ではありません。教室はほぼ高校生の教室のような感じです。
• 友人・恋愛

  良い
  まじめで努力家の人が多いです。しかし、学科の人数が少ないので皆で教えあって勉強できています。その分つながりが深いです。
• 部活・サークル

  悪い
  医療系なので部活はあまり活発ではありません。文化祭に出店して初めて知る部活もあるくらい、どこもひっそりと活動しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  リハビリに関する基礎知識から作業療法の基本的な技術、医療、看護の基礎知識をまなべます。
• 所属研究室・ゼミ名
  忘れました。
• 所属研究室・ゼミの概要
  発達障害や自閉症の方とかかわる現場で働く作業療法士について研究しました。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  麻生リハビリ総合病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学の教授に紹介してもらい、施設を見学し、明るくて働きやすそうな職場環境であったため。
• 志望動機
  学生時代からチーム医療を意識できるところ。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  物理・化学・生物などの理科を中心に勉強し、過去問は3年分を入試前にときました。