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上智大学
(じょうちだいがく)

私立東京都/四ツ谷駅

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偏差値:55.0 - 70.0

口コミ:★★★★☆

4.20

(1183)

国際教養学部 口コミ

★★★★☆ 4.32
(46) 私立大学 54 / 1830学部中
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4621-30件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      英語の能力を引き上げたいのなら上智大学国際教養学部はとても適当な学部です。生徒達もみな熱心、好奇心旺盛で優しく友達を作るのにも困りません。駅もキャンパスから徒歩5分で駅近です。国際教養学部の授業中は全て英語で教えられており少人数制です。そのため授業では他とコミュニケーションをとることを重視しています。それに加えて国際教養学部では第二言語を取る必要があります。第二言語の中には中国語、フランス語、スペイン語、韓国語、アラビア語、ドイツ語など多数言語の授業が存在します。中国語、フランス語、スペイン語以外は日本語で授業が行われるのでそこは英語でとりたいひとにとっては注意すべき点です。
    • 講義・授業
      良い
      これまで受けてきた授業ではすべての教授が熱心に教えていて授業内容も分かりやすかったです。そのため単位をこれまで落とすことなく進級してこれました。また少数で授業を行うため、質問も気軽にでき、生徒間のコミュニケーションをとることも勧められています。特に国際教養学部では必修でパブリックスピーキングやコンプ1といった小数制授業がありコミュニケーションを重視した授業内容をのものがあります。そのため3年生になるころには他とのコミュニケーション能力や人前で話す力が身につきます。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:373710
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      基本的に全ての授業を英語で行い、課題もプレゼン等の発表も英語で行う為、ここでの授業について行ければ、将来海外などで仕事をする場合にも語学の面では他に引けを取ることはないと思います。今後英語を武器に今活躍されたい方にはぴったりの学科です。まず日常的な場面でも英語を話せる・書けることを前提とした授業内容なので、この学科に所属している学生は帰国子女や留学生の方々がほとんどです。そのため比較的フレンドリーで外向的な方が多く、友人はすぐ出来ます。授業でも皆んな積極的に発言をするので、普段あまり前に出ない方にも良い刺激になると思います。
    • 講義・授業
      良い
      この学科は「教養学部」である為、あらゆる分野の勉強を広く浅く行うといった印象を受けます。2年生の後半からは専攻を選ぶのですが、他の学部と比べると専門的な内容は少ないように感じられます。
      ですが、先生の学問に対する熱意は常に伝わってきます。自分がもっと知りたいという姿勢を示せば、親身になって指導していただけます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はJR中央・総武線の四ッ谷駅、丸ノ内線・南北線の四ッ谷駅です。有楽町線の麹町から歩いて通っている学生もいます。立地は交通の便の面から見ても非常に良いと思います。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:368121
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      英語での授業でいろんな分野の単語などが身につくし、英語のスキルアップなどにつながる。しかし、専攻がそこまで強くないので専門知識が深く身につく学部ではない。
    • 講義・授業
      普通
      先生によって授業の厳しさが全然違うところが不満です。当たり外れが大きいです。学べる内容としては興味深く、必要な知識なので良いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミはないです。
    • 就職・進学
      悪い
      自分で単位の計算したり、どの分野の単位を取るか計算しないといけないので少し不安
    • アクセス・立地
      良い
      四ツ谷駅から凄く近く、アクセスで不便だと思ったことも環境が悪いと思ったこともない。凄くいいと思います。
    • 施設・設備
      普通
      学科の施設は門から遠く、結構不便ですが、図書館の近くなのでちょっといい。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルなどに所属すると友達も多くできそうだし、学部内がとても仲良いです。
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんあるし、種類が豊富で、ソサイなどの文化祭などのイベントやクリスマスのイベントもあるが、行かなくてもいいので自由なところがいいと思います。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:337912
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      キャンパスの場所が便利で、授業もたくさんあって教授も優秀な人たちが多かったので全体的にはほぼ満足です。
    • 講義・授業
      良い
      授業の種類が多く、履歴が優秀な教授の授業もあったり、語学の授業が多かったり充実してました。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      正直ゼミは無かったと思います。研究室もあったかもしれませんが、専攻していた授業範囲には無かった気がします。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は先輩から聞いてたところ大手企業で成功している人がいました。
    • アクセス・立地
      良い
      都心だったので交通は楽でした。ただキャンパスが大きくは無かったです。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは大きくなかったがビルがいっぱいあって迷ってしまうくらい教室がありました。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活があったり、よくプレゼンテーションがあったのでグループの人たちと仲良くなったりできた。
    • 部活・サークル
      悪い
      国際教養学部だけサークルや部活が少なかったです。イベントは年に一回あったが大したものではありませんでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年と2年目はさまざまな分野を学ばないといけないです。語学も2年間やらにといけないです。3年からは専攻した分野を決めて4年までにその分野の単位を取らないといけない
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      IT企業でエンジニア
    • 志望動機
      高校はインターナショナルスクールだったので同じような環境で勉強したかったから
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658242
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国際的にラフな雰囲気がある学部なので私は好きでした。交換留学生もこの学部に入ってくる人が多いので留学生とも日常的に授業で触れ合えることが多く、学部内に限らず他学部の授業も広く取れるので良いと思います。教授によって同じ授業でも全然学べるもののレベルが違うので事前のリサーチは大事ですが、良い教授に当たったらクラス外でもオフィスで色々学ぶ時間を設けてくれるので、がっつり学びたい人には向いていると思います。
    • 講義・授業
      良い
      国際教養というだけに一年目は広いカテゴリーから授業が選択でき、色んな授業をとりつつより深く学びたい分野を特定できることに魅力を感じました。選択授業以外に必修科目も、将来的にも学びになるような授業内容が多く、また、教授にもよりますが堅苦しくない授業雰囲気が非常によかったです。
    • 就職・進学
      普通
      明確に自分のやりたいことを認識できており、休学などで学生生活を満喫している人も多かったですが、基本的に就職活動をしていた人は大手かメガベンチャーに就職する人が多かったです。学事の就職支援を使っている人は周りにはいなかったのですが、全体的に学事の評判はよくありません。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は四ツ谷駅です。総武線、中央線、丸の内線、南北線が通っており、都内の大学の中でも有名でアクセスは非常に良いです。新宿までも快速で一駅なため、アルバイトや放課後の買い物等も楽しめます。
    • 施設・設備
      悪い
      施設は基本的に教授間でも有名なほどに良くクラッシュします。授業中にストップして管理室の人が呼ばれてきてpcやプロジェクターを調整することは割と日常的にあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      キャンパスは広くはありませんが、サークルは十分すぎるほどあります。本気で打ち込んでる人は学業を疎かにしてしまう人も多々いますが、学部内では授業が毎学期コロコロ変わるため定着した友達は作りづらく、大半の人はアルバイトやサークルで仲良くなっているイメージが強いです。
    • 学生生活
      良い
      明確に数は覚えてませんが、キャンパスが狭いため場所が必要なサークル活動は移動がネックになるかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修に関しては大学共通の一般教養は正直興味もなく、特に学べるものも少ないものが多いのですが、学部内の必修に関しては良かったです。選択も必修も教授によって学べた感がかなり変わるので、そこは周りの話も聴きながら決めた方がいいと思います。卒論やゼミはないのでその分楽で、学外活動に力を入れていた人には向いています。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      インターン先である旅行系のスタートアップに就職しました。職種は決まっておらず幅広い分野の仕事を任されておりました。
    • 志望動機
      海外生活が長く、日本語で受験するより英語での受験に自信があった。他の大学の国際系学部と比べてキャンパスの雰囲気やアクセスの利便性に惹かれて、この学部に入学しました。
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    投稿者ID:571389
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      アクセスもよく、通いやすい大学だと思います。色々な経験がある教授がいるので相談もしやすいです。サークルなどに参加すれば友達もたくさん増えます。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな教授(国内や海外から)が集められており、国内限らず海外で就職しても役に立つ講座が設けられていました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年の後期からゼミが始まり、とりたいだけとれるので興味深いです。
    • 就職・進学
      悪い
      単純に何もサポートされません。質問などがあれば自分から聞きにい行くしかありませんが良い情報をもらえない気がしました
    • アクセス・立地
      良い
      四谷駅なのでアクセスが良く、大学は駅からすぐのところにあります。キャンパス外にはおいしい定食屋さんや学生用の割引などもあります。
    • 施設・設備
      良い
      古いビルもありますが、清潔感が保たれていますし、新しいビルも建てられています。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活がたくさんあるが、国際教養学部の生徒たちはあまり誘われないです。
    • 学生生活
      良い
      サークルやイベントはそこそこあるという風に聞きました。イベントは年に2回だけあります
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学びたい科目だけ学べるわけではなく、必須科目として語学や学部外の授業を取らないといけないです。そのおかげで自分が本当にやりたいものが見つかって行きました。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      合同会社アマゾンジャパン(人事サービス)
    • 志望動機
      アクセスが良く、学校のイメージがいいと思いました。周りの友達にも人気な学校だったので単純に一緒に通いたいとも思っていました。
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    投稿者ID:568211
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      出願の段階から特殊な学科なので他学科と比べるのは難しいですが、基本的に教授陣や講義内容には満足できるものが多いと感じています。特に生徒も海外経験のある人や海外からの留学生ばかりので多様な意見を知り、それを自分の意見にフィードバックしていける土壌があります。
      最初の二年間は基礎教養課程などで多くの時間がとられてしまいますが、きちんと履修予定を組めば三年目からは好きな講義で存分に見識を深められます。
      リベラルアーツということもあり、専門性を高めるというよりは多角的な物事の捉え方、また多様性への適応、そしてそれらを駆使した分析能力が強く育つのではないかと思います。
      ある意味どこの世界でも重要な能力なので国際教養学部に入る意義というものを早い段階から考えてほしいと思います。
      授業外でも気軽に教授のオフィスに立ち寄って意見交換したりできるので、知識を増やしたい方には大変心強い環境があると思います。
      卒業後は就職、起業、大学院と様々な道がありますが、大体は就職します。ただ海外育ちが多いので就職活動については教授や大学の就職支援センターなどで情報を自主的に集める必要があります。
    • 講義・授業
      良い
      基本的には最初の二年間で好きな教授・分野を見つけるのが吉かと思います。
      二年の終わりには最終的なmajor(専攻)を決めなければならないので、bulletinをよく読み、早いうちから履修計画を立てたほうが後で焦らずにすみます。
      講義内容については多岐にわたります。国際教養学科内でも更に3つの分野に分かれていてかつ専攻の垣根を越えて履修できるので、興味のある講義を専攻に関係なくバンバンとれるのがこの学科の魅力でもあります。
      教授は正直クセの強い人が多いので自分が好きかそうでないかでも講義の楽しさ、有意義さは変わってきます。最初の二年間は気の合う教授探しに興じ、様々な講義を受けることが大事かと思います。
      課題、講義中の雰囲気、単位なども教授により様々です。先輩や同期の人たちと情報共有するとよいでしょう。
      ただ教授、講義に共通して言えることは、自主性のない生徒はあまり好かれないということです。講義も基本的には教授から生徒への一方通行ではなく、ゼミのようにディスカッションをしたり講義中に発言したりすることが歓迎されます。発言することによって名前も覚えてもらえますし、相談等もしやすくなります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      この学科ではゼミや研究室というものは存在しません。なんなら卒論もありません。代わりに卒業するために400レベルのコースを(数は専攻によりますが)受けなければなりません。
      400レベルコースはゼミに相当するもので基本的には生徒の自主的な活動で進められます。
      これも教授や講義によるので一概には言えませんが、よくある形式としては独自の調査(書物やフィールドワークが主)を通じてとあるトピックについてペーパーを書いたり、プレゼンをしたり、ディベートをしたりということがあります。
      400レベルになると教授は生徒の進捗に関してほとんど自分からは口出ししてきません。
      もちろん相談には乗ってくれますが、自分が決めたトピックに関してどのようなアプローチで成果物を完成させるのかは自分で計画を立てる必要があります。
      このとき、インタビューなどを実行するのには大変な人脈がないと大変なので、もしもインタビュー等のフィールドワークをしたことがない方は早いうちからSNSなどでアンケートなどをとれるようにしておきましょう。また、街頭インタビューの方法なども調べておくとよいでしょう。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績は決して悪くはないです。ただ日本社会に馴染まない人が多いので、就職活動というものに関しては学科内だけでは大変かもしれません。
      特に国際教養学部は大学内でもあまり良い扱いを受けないことで(学部内では)有名なのであまり大学をあてにしていると痛い目をみます。FLAのオフィスや学事などはひどい対応をされます。
      4年間で培った自主性をここで発揮しましょう!
      早めに大学のキャリアセンターに赴き、自分でインターンや学内説明会の情報を仕入れたほうがよいです。
      前述したように学部生徒の就職への意識はあまり高くないことが多いので日本で就職したいなら自分で調べておくことが大事です。
      国際教養学部を出て日本で就職する場合ゼミもないし学ぶことに専門性はないしで面接やESで困ることもあるかと思いますが、FLAで学ぶことは決して内容だけが大事なのではなく、その学ぶ姿勢や考え方のアプローチを学ぶことが大切なんだと思います。何を学んだか?という問いにしっかりとした自分の答えを用意しておくと良いと思います。自分の強み、FLAの強みをしっかり理解していれば問題ないはずです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はJR四谷駅です。丸の内線と南北線もつながっています。
      都心ですのでどこに行くにも楽ですし、新宿からも中央線で10分かかりません。
      麹町口をでたら交差点を渡った目の前が大学です。よっぽどぎりぎりの電車でない限り遅刻はしません。
      ただ、キャンパスの一番奥の教室などになるとエレベーターが3基しかないこともあり時間がかかるので早めに行ったほうがいいです。
      学校の回りは遊ぶところなどはあまりありませんが、ご飯を食べれるところはたくさんあります。
      すこし歩けばいろんな店があるのでぜひ歩き回ってほしいです。
      飲みにいくときは大体四谷か新宿です。JR中央線・総武線が通っているので御茶ノ水や秋葉原にも早いアクセスがあります。信濃町までも近いのでバッティングセンターや球場にも近いです。
      とにかく新宿に近いのでなにをするにしてもアクセスには困らないと思います。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスには図書館、カフェテリアが3つ、wifiが利用できるエリアが図書館を含めて6箇所ほどあります。
      教室ではwifiが飛んでいないことのほうが多いので注意です。パソコン室は2号館、図書館、あとは図書館裏にあります。大学のホームページから利用状況や開室予定等も確認できます。
      国際教養学部については、教室はあまり良いとはいえません。学部学科ごとに教室が決まっているわけではありませんが、学事に割り振られる教室は大体遠かったり狭かったりします。直接文句を言えば変えてもらえることもあるので言いましょう。それが彼らの仕事なので。
      図書館は24時間ではないです。パソコン室は2つあり、昼休み明け等は埋まっていることが多いです。図書館地下には学生ラウンジがあり、ミーティングなどしやすいです。
      課題や試験勉強をするときは図書館が学内では一番使いやすいと思います。
      国際教養学部は基本的に英語の資料を膨大に読まなければなりませんが、大学図書館には豊富な海外書籍が取り揃えられています。見つからない場合は受付に相談すればなんとかなります。あとはネットの電子ジャーナルなどの使い方も教えてくれます。
    • 友人・恋愛
      良い
      ホームルームというものが存在しないので特定の人と毎日会うということはありませんが、授業の特性上グループワークが多いので友人ができないということは基本的にはないと思います。人間関係について不安があるのならばサークルや部活に入りましょう。嫌でもできるはずです。
      恋愛についてはキャンパス内恋愛に関して言えば学科内で付き合っているケースが多いと思います。
      国際教養学科は基本的に隔離されているので、全学共通科目などをとらない限り講義で他学科の生徒と会うことはほとんどないです。講義はすべて英語なので当たり前ですが。
      とりあえずコミュニティはそこまで広くない上に、入学してすぐに泊り込みでレクリエーションキャンプに行ったり必修講義でグループワークをしたりするのでそこまで大変ではないはずです。
      とりあえず友人を作りたいと思うなら講義中に増やすのが一番良いのではないかと思います。
    • 学生生活
      普通
      個人的な話ですので、このようなこともある、という参考程度でご理解ください。
      サークルに関しては他学部、特に英語系の学部からは目の敵にされやすいです。
      「英語を学んでいる」人たちは特に「英語で学べる」FLA生に対してコンプレックスをもっている方がたまにいるようです。
      サークルに入ってからというもの、そういう人たちに迫害されてしまったのでサークル自体は一年ともたずにやめてしまいました。
      しかし周りの生徒ではそのような人に遭遇せず4年間サークルや部活で汗を流した人もいるのでもしこのような経験をされても犬に噛まれた程度に考えて次を探すといいと思います。
      アルバイトに関しては立地の良さもあって困らないと思います。お勧めは裏手にあるホテルニューオータニです。ホームページに求人ページがあるので一度見てみると良いです。社会人になるときに役立つようなスキルや心構えがたくさん身につくと思います。徒歩数分で職場ですし。
      学内アルバイトもあるにはあります。図書館職員や試験官等です。掲示板などで募集しています。
      他学科についてはわかりませんが、教授のTA(ティーチャーアシスタント)として雇われている知り合いもいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年次は必修科目でほとんどの時間が埋まります。残った何コマかで好きな科目や教授を探すとよいでしょう。最終的に卒業に必要な履修講座というものが数種類あるのでこの段階で確認しておくと後々見通しがよいです。
      必修科目は作文系とプレゼン系があり、どちらも3,4年を生き抜くのに大変有用です。単純に書く力と話す力だけでなくグループワークや論文を読む力もつきます。負担は大きいですが、それを乗り越えるとそれ以降の課題が負担に感じなくなります。
      留学に行く場合、GPAによる足切りがあるので成績には注意が必要です。出発の一年前から考査があるので就職活動なども見据えて早めに準備を進めるのが良いと思います。
      2年次の終わりに専攻を決めます。その後変更はできないので学びたい事柄について1,2年の経験を振り返って考えておくと良いでしょう。専攻によって必要な履修講座が変わるのでここもbulletinで確認が必要です。
      3,4年次は好きな講義が取れるのであとはとりたい講義と必要な講義をとりつつ単位を埋めて行くだけですが、400レベルは早めに終わらせたほうが就活や卒業を考えても楽です。3年でもまったく問題なく受けれます。
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    10人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426180
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授が授業にとっても熱心なところ。教授の本業は研究だが、学生に多くの課題を課して、採点やアドバイスをかなり綿密にしてくれる。学ぶのには、最高の環境だった。また学生の質も高く、授業はいつもハイレベルだったため非常に多くのことを学べた。
    • 講義・授業
      良い
      授業は少人数で、行われている。他の大学と授業をサボる人も多いが、上智ではそれは出来ない。授業に行って集中して講義を受けないと単位を取れないので、そこが良かった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミのない学部だったが、他の学部には多くのゼミの選択肢があるようだった。みんな、ゼミや研究室で熱心に勉強するようだ。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績はかなり良い。周りの友人たちも、日系、外資系問わず、超一流企業に内定をしていた。就活についてのアドバイスもしてもらえるが、なくても生徒が自主的にしっかり出来る学校
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は四ツ谷駅で、徒歩1分でキャンパスに到着する。東京のど真ん中なので、就活の時に会社の説明会や面接に行くのに非常に便利だった。
    • 施設・設備
      良い
      ワイファイがどこにでもあるので、勉強しやすい。また最近はソフィアタワーが完成して、非常に綺麗で学びやすい施設環境が整っている
    • 友人・恋愛
      良い
      上智はこじんまりした学校なので、みんな仲が良い。恋人は学部、サークルなどで作るのが、最も一般的なようだ
    • 学生生活
      良い
      学生の本業である、勉学に励んだ四年だった。また勉学だけでなく、サークル活動にも励む事が出来た。就活は日本の一流企業から内定を頂き、非常に満足している
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一二年次はリベラルアーツといって、様々な学問を勉強する。その後は、自分のメジャーを決めて勉強していく。最も人気なのは、sociology-anthropology
    • 利用した入試形式
      大手自動車メーカーの総合職(企画)
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    投稿者ID:407634
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      普通
      日本の国際教育の先駆者として、半世紀以上にわたり幅広い教養と論理的思考力を育むリベラル・アーツ教育を英語で提供してきました。1年次の基礎教育、2年次後半から3つ(国際経営/経済学・社会科学・比較文化)の専門分野から選択するプログラム。高い外国語能力、卓越した専門的知見、異文化への繊細な感受性を身に付け、国際機関や多国籍企業などで活躍できる「グローバル社会対応型」人材の育成を行っています。
      本学科には日本の高校だけでなく、外国で教育を受けた学生、留学生など様々な文化的背景を持った学生が入学してくるため、学生を英語という共通言語で教育することにより、様々な文化、歴史、習俗などの相違を超えた相互理解の接点を見つけることができる環境にあります。すべての学生は基礎プログラムにおいて英語の運用能力や批判的思考法を学び、専門分野として3つのコースから1つを選択し、学ぶ一方で、他のコースの科目も学べます。また、日本語や日本文化を学ぶプログラムもあり、多様な学問的方法を身に付けることで、様々な対応能力が求められる国際社会で活躍できる「グローバル社会対応型」教育を行っています。
    • 講義・授業
      普通
      基礎から3つの専門分野の選択へと進む段階的プログラムになっています。すべての授業が英語で行われるため、1年次のコアプログラム(基礎教育)では、能力別のクラスにより英語の運用能力を高め、文章力、読解力、発表力、論理的思考能力を身に付けます。あわせて3つの専門分野〈比較文化〉〈国際経営・経済学〉〈社会科学〉の基礎科目を自分の興味・関心に応じて幅広く履修します。2年次後期からは選択した1つの専門分野を体系的に学び、またそれ以外の専門分野の科目も履修することで、専門性と多様性を連携させ、様々な物事の見方や学問的方法論を身に付けます。
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    投稿者ID:333915
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業も少人数制で楽しく学ぶことができます。教授もいい先生ばかりなのでおすすめです。ほとんど帰国子女か留学経験あるひとがいます。
    • 講義・授業
      良い
      専攻はsociology Art Intrrnational Business and economics からえらびます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは週に2回 卒論などはありませんが、課題がかなり多いです。テーマは幅広く選べます。
    • 就職・進学
      普通
      就職は学部の特徴もいかして 外資に就職するひとが多いようです。
    • アクセス・立地
      良い
      立地はとてもよく都内であったら15-20分でどこにでもいけます
    • 施設・設備
      良い
      いま新しいソフィアタワーを建設中です。スターバックスや企業のオフィスが入るようです
    • 友人・恋愛
      良い
      学部には180人程度しかいないのでほとんどは顔見知りです。みんなフレンドリーです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      Sociology International Business などからえらびます
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    投稿者ID:213650
4621-30件を表示
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基本情報

住所 東京都 千代田区紀尾井町7-1
最寄駅

JR中央本線(東京~塩尻) 四ツ谷

東京メトロ丸ノ内線 四ツ谷

電話番号 03-3238-3172
学部 法学部経済学部文学部神学部外国語学部理工学部国際教養学部総合人間科学部総合グローバル学部

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