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上智大学
(じょうちだいがく)

私立東京都/四ツ谷駅

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偏差値:55.0 - 70.0

口コミ:★★★★☆

4.20

(1183)

国際教養学部 口コミ

★★★★☆ 4.32
(46) 私立大学 54 / 1830学部中
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4621-30件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      課題に追われいつも勉強してるけど、しっかり力がつきます
    • 講義・授業
      普通
      すごく生徒を気遣ってくれる先生もいれば、放任主義の先生もいます放任主義の先生もいます
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミはありません。卒業単位数に相当する授業を履修し終えたら卒業できます
    • 就職・進学
      良い
      学生センターやキャリアセンターが充実しているため質問があるときは、そこでなんでも訪ねることができます
    • アクセス・立地
      良い
      四ツ谷駅からなんと徒歩約5分!大学が都内にある上に、駅からも目の先鼻の先で、一瞬で着きます
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      Social studies? comparative culture? international businessの内からひとつ専門を選ぶことができます
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:331118
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      色々学べて楽しい。将来に役に立つ事を学ぶ事ができ友達と学びながらも夢にむけて様々な事を学習できている。
    • 講義・授業
      良い
      講義も楽しく先生もきちんと教えてくださるので、
      充実していると思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミはまだやっていないので何とも言えないが
      先輩からのお話を聞く限りとても楽しみだ。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績はとてもよいためきちんと大学で学びたいと思っている。
    • アクセス・立地
      良い
      駅出て目の前にあるのでとても便利だと思う。
      駅の近くにはアトレもあり楽しい。
    • 施設・設備
      良い
      充実していると思う。校舎も綺麗だし大学の中にコンビニがあるのも便利
    • 友人・恋愛
      良い
      皆やさしくフレンドリーですぐに仲良くなれた
      皆それぞれ夢がありそれを聞くととても良い刺激になる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際政治について世界の事を学び 将来的に世界にどのようにして活動するかを学んでいる。政治を学ぶためにはまず世界史を学ばないと理解することが難しくので授業では世界史も学んでいる。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:269165
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      英語で授業するので、英語がしゃべれないとついて行けないという意味ではレベルが高い。しかし他の学部からは孤立気味なので、他学部と関わり欲しい場合は積極的にサークルに入った方が良い。
    • 講義・授業
      良い
      小規模なので、内容は充実している。良い先生は本当にいいし、自分がやりたい学びたい内容に応じて提出課題を考えてくれる。英語が下手な先生がたまにいて、何を言っているかわからないことがあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      同じく小規模なので、クラスメート同士もよく話し合って授業に取り組むことができる。
    • 就職・進学
      普通
      就職先は本当に幅広いと思う。コテコテな日本企業に就職したい場合は、早慶をお勧めする。
    • アクセス・立地
      良い
      四ツ谷の立地は最高です!上品だし、特別感あります。安くランチできるとこはないが、都内の大学て1、2位競うと思います。
    • 施設・設備
      良い
      若干古いが伝統があって綺麗。小さい構内なので、移動が楽。パソコンルームは混みすぎる。
    • 友人・恋愛
      良い
      男子が少ないです。女子はわりと大人しめ。派手な人は一握りですね。帰国子女が多いので、色んな人とと仲良くなれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語で授業することを志望して入りましたが、選べる選考が3種類しかないので誰も値しなければただただ単位を取るためだけの通学になってしまう。
    • 就職先・進学先
      マスコミ関係
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    投稿者ID:242774
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教養学部ということで、まだなにをしたいか決まってない人にはいい環境です。好きなフィールドから自分がとりたい授業を幅広くもてる。帰国子女や留学生が多く、世界で活躍したい人にはもってこいの学科です。
    • 講義・授業
      良い
      少人数のクラスが多く、自分の意見を自由にのべられる。自分の意見は否定されることはなく、そういった考え方もある、と議論を進めてくれる教授ばかりで恵まれた環境の中学べる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      どの研究室も充実しており、書く力も議論をする力もつく。専門分野において、他の研究室との交流等もある。
    • 就職・進学
      普通
      支援などはあまりないが、周りの人たちをみているとかなりの実績がある。支援がなくても行動できる力がこの学科ではつくみたいです。
    • アクセス・立地
      良い
      学科は四ッ谷にキャンパスがあり、ごはんを食べる場所には困らない。また、隣駅が新宿なので、遊ぶところにも困らない。駅から徒歩数分なので、遅刻の心配もなし。
    • 施設・設備
      普通
      校舎自体はあまり大きくないが、カフェテリアが何個もあり、サブウェイまである。部室搭も広く、交流の場が複数ある。
    • 友人・恋愛
      普通
      この学科は女性が多く、恋人はサークルなどでつくる人が多かった。この学科にはグループプロジェクトが多く、学科内の人と友達になrwるチャンスはたくさんある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会学のすべてをこの学科で学んだ。主に、日本内にいるマイノリティについて学んだ。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      日産の子会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就職活動中、物流企業に興味をもち、国際的に物流を行っている日産子会社の物流会社に志望した。
    • 志望動機
      当時は国際的に活躍できる人になりたいと思い、授業がすべて英語で行われているこの学科に入りたかった
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      使ってないです
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をとき、先輩から対策などをききました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:64536
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      交通のアクセスもいいですし、学校の雰囲気もとてもいいです。一生懸命頑張っている人が多いので、色々な人たちと触れ合い自分自身の成長にもつながります。自分のやりたいことに没頭できるような学校だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      先生方は親切で優しい方が多く、授業もとても充実しています。質問などを尋ねるときも、丁寧に対応してくださいます。授業は英語で行われるのが多いですが、とてもやりがいがあって楽しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室ではさまざまな研究が行われており、すごく発展してると思います。ゼミでは先生がとても良い人で、いつも充実した時間を送ることができました。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は他の大学と比べても良い方だと思います。友達、先生、先輩など相談できる人がたくさんいるのが魅力です。特に先輩やOBの方々からはいろんなためになる情報を頂いたので、実際に就活するときに役立ちました。
    • アクセス・立地
      良い
      四ツ谷駅にあるので、アクセスしやすい場所にあります。駅から学校まで徒歩10分もかからないので、立地はすごくいいです。JR線に乗れば、新宿まですぐなので、友達と遊んだりするにもいいです。
    • 施設・設備
      良い
      設備は良い方だと思います。必要なものはだいたいそろっていて不自由することはないです。校舎全体に伝統的な雰囲気があるので、入学したての頃は校内を歩くだけでも楽しかったです。学食もなかなかの味です。
    • 友人・恋愛
      良い
      色々なタイプの人がおり、みんなとても個性的でした。授業やサークルなどを通してたくさんの友達を作ることができ、学部が違う学生とも交流できる機会がたくさんありました。恋愛できるチャンスもたくさんあると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際教養なので、インターナショナルな知識を身に着けるための勉強をします。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      英語の教育に力を入れていて、実績もあるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をたくさん解いて、あとは予備校で対策をしていました。
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    投稿者ID:62835
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本にいながら英語で全ての授業を行なっていて、知識が身につくのはいいと思います。外国人留学生もほとんどがこの学部に来るので、世界各国の人とも授業が受けられ、友達になれます。
    • 講義・授業
      良い
      普通の学科よりも幅広く、色んな分野の授業が選べる。英語での授業なので、英語でのディスカッション能力など知識が身につく。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      学部自体にゼミという制度がなかったので3にさせて頂きました。
    • 就職・進学
      悪い
      ゼミという制度がないからなのか、一人一人の学生へのサポートがなく、先輩に話を聞く機会もなかったので、就職活動の仕方やどういう方向性がいいのか、分からないまま活動していた。
    • アクセス・立地
      良い
      都心にあるので、授業前や授業後に色んな所に遊びに行きやすい。
    • 施設・設備
      良い
      カフェテリアも何個かあり、最近では新しい建物も立って、綺麗になってるらしいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      個人的にはそこまで充実してるという訳ではないが、コミュニケーション能力が高い積極的な子が多いイメージで、比較的みんな仲良かったのではないでしょうか。学部の人数も春学期で100程だったので。
    • 部活・サークル
      良い
      色んなサークルもあり、選択肢もあるので好きな事ができると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年は自由に初級レベルの授業が取れ、3年になる前までに選考を決める必要があります。3年以降はそれぞれの選考に分かれて授業を選択します。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      小売メーカーに就職し、今はリクルーターとして転職エージェントでヘッドハンティングをしています。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      英語を使えるから。グローバルな環境で勉強できると考えたから。
    感染症対策としてやっていること
    わたしが大学にいた頃はコロナは流行ってなかったので、状況について知りません。
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    投稿者ID:766987
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1つの分野に特化している学部ではないので、もうやりたいことが決まっている人には向いていないと思います。しかし、私のようにまだ将来的に、やりたいことがはっきりと決まっていない人には最適な学部です
    • 講義・授業
      良い
      課題がたくさんありすぎて、大変な時期もありますが、日本人、外国人の先生含めて熱心でおもしろい講義をしてくれます。
    • 就職・進学
      良い
      まだ一年生なのであまりわかりませんが、就職の説明会は頻繁に行われています
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩3分圏内で、四ツ谷駅も色々なところへのアクセスが良いので環境はとても満足しています。新宿、渋谷へも10分ほどで行くことができます
    • 施設・設備
      良い
      古い施設も多いですが、新しい施設はパソコン、Wi-Fi、コピー機が充実していてとても使いやすいです
    • 友人・恋愛
      良い
      学部の人数が一学年100人ほどですくないので、友人とはとても密接な関係を持つことができます。
    • 学生生活
      良い
      Eagle というダンスサークルに入っているのですが、本当に充実していて、特に学祭では達成感を味わうことができます
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語で政治、文化、経済、哲学など様々なことを学びます。英語を勉強するというよりは英語はできている前提で英語を使って勉強するという感じです
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      英語を使って授業を受けたかったからです。あとは将来やりたいことが決まっていなかったので国際教養学部を選びました
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    19人中16人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:597148
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専攻を入学してから1年半経って選ぶことができて、それまでなにを勉強したいか決められるのがすごくいい。あと授業が全部英語なので英語で何かを学ぶっていう海外の大学みたいな経験ができる。
    • 講義・授業
      良い
      日本人の教授と外国人の教授が半々くらいでいて、外国人の教授が日本の文化について教えてたら、変わった経験ができる。英語のライティングの必修の授業は論文を書くのにあたってすごく役に立つと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りは四ツ谷駅で歩いて5分くらいで着く。しんみち通りにいけばたくさんの飲食店があったり、大学内にも食堂は3つくらいあるので食べ物には困らない。
    • 施設・設備
      良い
      パソコンも多く設置されてて、印刷できる枚数も毎学期700ページなのでその点においては困らない。校舎は古い建物もあれば新しい建物もあり、レトロ感漂う感じのもあるので1つのキャンパス内でいろんな面が見られる。キャンパス自体小さいので移動は楽。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学してからすぐにオリエンテーションキャンプがあるので、そこで友達を作ることができる。また授業でも友達が作れたり、留学生もたくさんいるので国際交流もできる。
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    15人中14人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:480159
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      出願の段階から特殊な学科なので他学科と比べるのは難しいですが、基本的に教授陣や講義内容には満足できるものが多いと感じています。特に生徒も海外経験のある人や海外からの留学生ばかりので多様な意見を知り、それを自分の意見にフィードバックしていける土壌があります。
      最初の二年間は基礎教養課程などで多くの時間がとられてしまいますが、きちんと履修予定を組めば三年目からは好きな講義で存分に見識を深められます。
      リベラルアーツということもあり、専門性を高めるというよりは多角的な物事の捉え方、また多様性への適応、そしてそれらを駆使した分析能力が強く育つのではないかと思います。
      ある意味どこの世界でも重要な能力なので国際教養学部に入る意義というものを早い段階から考えてほしいと思います。
      授業外でも気軽に教授のオフィスに立ち寄って意見交換したりできるので、知識を増やしたい方には大変心強い環境があると思います。
      卒業後は就職、起業、大学院と様々な道がありますが、大体は就職します。ただ海外育ちが多いので就職活動については教授や大学の就職支援センターなどで情報を自主的に集める必要があります。
    • 講義・授業
      良い
      基本的には最初の二年間で好きな教授・分野を見つけるのが吉かと思います。
      二年の終わりには最終的なmajor(専攻)を決めなければならないので、bulletinをよく読み、早いうちから履修計画を立てたほうが後で焦らずにすみます。
      講義内容については多岐にわたります。国際教養学科内でも更に3つの分野に分かれていてかつ専攻の垣根を越えて履修できるので、興味のある講義を専攻に関係なくバンバンとれるのがこの学科の魅力でもあります。
      教授は正直クセの強い人が多いので自分が好きかそうでないかでも講義の楽しさ、有意義さは変わってきます。最初の二年間は気の合う教授探しに興じ、様々な講義を受けることが大事かと思います。
      課題、講義中の雰囲気、単位なども教授により様々です。先輩や同期の人たちと情報共有するとよいでしょう。
      ただ教授、講義に共通して言えることは、自主性のない生徒はあまり好かれないということです。講義も基本的には教授から生徒への一方通行ではなく、ゼミのようにディスカッションをしたり講義中に発言したりすることが歓迎されます。発言することによって名前も覚えてもらえますし、相談等もしやすくなります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      この学科ではゼミや研究室というものは存在しません。なんなら卒論もありません。代わりに卒業するために400レベルのコースを(数は専攻によりますが)受けなければなりません。
      400レベルコースはゼミに相当するもので基本的には生徒の自主的な活動で進められます。
      これも教授や講義によるので一概には言えませんが、よくある形式としては独自の調査(書物やフィールドワークが主)を通じてとあるトピックについてペーパーを書いたり、プレゼンをしたり、ディベートをしたりということがあります。
      400レベルになると教授は生徒の進捗に関してほとんど自分からは口出ししてきません。
      もちろん相談には乗ってくれますが、自分が決めたトピックに関してどのようなアプローチで成果物を完成させるのかは自分で計画を立てる必要があります。
      このとき、インタビューなどを実行するのには大変な人脈がないと大変なので、もしもインタビュー等のフィールドワークをしたことがない方は早いうちからSNSなどでアンケートなどをとれるようにしておきましょう。また、街頭インタビューの方法なども調べておくとよいでしょう。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績は決して悪くはないです。ただ日本社会に馴染まない人が多いので、就職活動というものに関しては学科内だけでは大変かもしれません。
      特に国際教養学部は大学内でもあまり良い扱いを受けないことで(学部内では)有名なのであまり大学をあてにしていると痛い目をみます。FLAのオフィスや学事などはひどい対応をされます。
      4年間で培った自主性をここで発揮しましょう!
      早めに大学のキャリアセンターに赴き、自分でインターンや学内説明会の情報を仕入れたほうがよいです。
      前述したように学部生徒の就職への意識はあまり高くないことが多いので日本で就職したいなら自分で調べておくことが大事です。
      国際教養学部を出て日本で就職する場合ゼミもないし学ぶことに専門性はないしで面接やESで困ることもあるかと思いますが、FLAで学ぶことは決して内容だけが大事なのではなく、その学ぶ姿勢や考え方のアプローチを学ぶことが大切なんだと思います。何を学んだか?という問いにしっかりとした自分の答えを用意しておくと良いと思います。自分の強み、FLAの強みをしっかり理解していれば問題ないはずです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はJR四谷駅です。丸の内線と南北線もつながっています。
      都心ですのでどこに行くにも楽ですし、新宿からも中央線で10分かかりません。
      麹町口をでたら交差点を渡った目の前が大学です。よっぽどぎりぎりの電車でない限り遅刻はしません。
      ただ、キャンパスの一番奥の教室などになるとエレベーターが3基しかないこともあり時間がかかるので早めに行ったほうがいいです。
      学校の回りは遊ぶところなどはあまりありませんが、ご飯を食べれるところはたくさんあります。
      すこし歩けばいろんな店があるのでぜひ歩き回ってほしいです。
      飲みにいくときは大体四谷か新宿です。JR中央線・総武線が通っているので御茶ノ水や秋葉原にも早いアクセスがあります。信濃町までも近いのでバッティングセンターや球場にも近いです。
      とにかく新宿に近いのでなにをするにしてもアクセスには困らないと思います。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスには図書館、カフェテリアが3つ、wifiが利用できるエリアが図書館を含めて6箇所ほどあります。
      教室ではwifiが飛んでいないことのほうが多いので注意です。パソコン室は2号館、図書館、あとは図書館裏にあります。大学のホームページから利用状況や開室予定等も確認できます。
      国際教養学部については、教室はあまり良いとはいえません。学部学科ごとに教室が決まっているわけではありませんが、学事に割り振られる教室は大体遠かったり狭かったりします。直接文句を言えば変えてもらえることもあるので言いましょう。それが彼らの仕事なので。
      図書館は24時間ではないです。パソコン室は2つあり、昼休み明け等は埋まっていることが多いです。図書館地下には学生ラウンジがあり、ミーティングなどしやすいです。
      課題や試験勉強をするときは図書館が学内では一番使いやすいと思います。
      国際教養学部は基本的に英語の資料を膨大に読まなければなりませんが、大学図書館には豊富な海外書籍が取り揃えられています。見つからない場合は受付に相談すればなんとかなります。あとはネットの電子ジャーナルなどの使い方も教えてくれます。
    • 友人・恋愛
      良い
      ホームルームというものが存在しないので特定の人と毎日会うということはありませんが、授業の特性上グループワークが多いので友人ができないということは基本的にはないと思います。人間関係について不安があるのならばサークルや部活に入りましょう。嫌でもできるはずです。
      恋愛についてはキャンパス内恋愛に関して言えば学科内で付き合っているケースが多いと思います。
      国際教養学科は基本的に隔離されているので、全学共通科目などをとらない限り講義で他学科の生徒と会うことはほとんどないです。講義はすべて英語なので当たり前ですが。
      とりあえずコミュニティはそこまで広くない上に、入学してすぐに泊り込みでレクリエーションキャンプに行ったり必修講義でグループワークをしたりするのでそこまで大変ではないはずです。
      とりあえず友人を作りたいと思うなら講義中に増やすのが一番良いのではないかと思います。
    • 学生生活
      普通
      個人的な話ですので、このようなこともある、という参考程度でご理解ください。
      サークルに関しては他学部、特に英語系の学部からは目の敵にされやすいです。
      「英語を学んでいる」人たちは特に「英語で学べる」FLA生に対してコンプレックスをもっている方がたまにいるようです。
      サークルに入ってからというもの、そういう人たちに迫害されてしまったのでサークル自体は一年ともたずにやめてしまいました。
      しかし周りの生徒ではそのような人に遭遇せず4年間サークルや部活で汗を流した人もいるのでもしこのような経験をされても犬に噛まれた程度に考えて次を探すといいと思います。
      アルバイトに関しては立地の良さもあって困らないと思います。お勧めは裏手にあるホテルニューオータニです。ホームページに求人ページがあるので一度見てみると良いです。社会人になるときに役立つようなスキルや心構えがたくさん身につくと思います。徒歩数分で職場ですし。
      学内アルバイトもあるにはあります。図書館職員や試験官等です。掲示板などで募集しています。
      他学科についてはわかりませんが、教授のTA(ティーチャーアシスタント)として雇われている知り合いもいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年次は必修科目でほとんどの時間が埋まります。残った何コマかで好きな科目や教授を探すとよいでしょう。最終的に卒業に必要な履修講座というものが数種類あるのでこの段階で確認しておくと後々見通しがよいです。
      必修科目は作文系とプレゼン系があり、どちらも3,4年を生き抜くのに大変有用です。単純に書く力と話す力だけでなくグループワークや論文を読む力もつきます。負担は大きいですが、それを乗り越えるとそれ以降の課題が負担に感じなくなります。
      留学に行く場合、GPAによる足切りがあるので成績には注意が必要です。出発の一年前から考査があるので就職活動なども見据えて早めに準備を進めるのが良いと思います。
      2年次の終わりに専攻を決めます。その後変更はできないので学びたい事柄について1,2年の経験を振り返って考えておくと良いでしょう。専攻によって必要な履修講座が変わるのでここもbulletinで確認が必要です。
      3,4年次は好きな講義が取れるのであとはとりたい講義と必要な講義をとりつつ単位を埋めて行くだけですが、400レベルは早めに終わらせたほうが就活や卒業を考えても楽です。3年でもまったく問題なく受けれます。
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    10人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426180
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      名前的にも有名で、特に上智といえば英語、とゆう印象を持っておられる方が多いと思いますが、確かにキャンパス内ではあちこちで英語が聞こえます。交換留学生と、私がいま在学中の国際教養学部は特にほぼ帰国子女のための学部で、ネイティブレベルに英語が話せる人がほとんどです。
      日本のきっちりとした先輩後輩関係などあまり気にしない学部で、一年生と四年生でもあっという間に仲良くなれちゃいます。
      私自信中高インターでも英語圏でもなかったんですが、国教に入ってからは確実に英語力が上がりました。最初はちょっと大変だったんですが、1年の必修科目で学べることがたくさんあって、とても勉強になると思います。
    • 講義・授業
      良い
      国際教養学部では、レベルが高い教授がたくさんいます。外国人の方も、日本人の方も海外経験が長いだけでなく、色んな職場や色んな経験をして来た方達なので、授業内容以外にもそれぞれの人生経験などと、とても勉強になる話が聞けます。それに、ユーモアセンスがある教授が多く、授業中フリーで楽しく学べる雰囲気の授業もたくさんあります。
      外国で就職を考えてる人や、将来ためになる経験談が聞きたい方にはおすすめです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミや研究室は、いつも学事センターや公式サイトで色々広告をのせてます。
      語学系のゼミは特に種類も多く、勉強になるのも多いです。
    • 就職・進学
      良い
      就職や進学に関しては、自分は経験をしたことはないのですが、先輩方のお話し、またはパンフレットを参考してみると、就職先はほとんど大手でありますし、進学特に海外留学に有利らしいです。
    • アクセス・立地
      良い
      四ツ谷駅から徒歩5分なので、交通はとても便利だと思います。
      駅のすぐ近くにアトレ、また近くのしんみち通りにはイタリアンや中華や和食など色んな種類の料理を楽しめるレストラン街があります。
    • 施設・設備
      普通
      校舎が都内にあるので、学校自体は小さいです。が、教室の移動が早いのでそこは便利だと思います。
      ただ、学食や校内のコンビニはお昼になると混みすぎてご飯を買えるまでにかなり時間かかってしまうのと、席がとりにくいのが残念なところです。
      校舎はほとんどかなり歴史がある建物ですが、いま新しく建てているソフィアタワーに期待してます。
    • 友人・恋愛
      良い
      国際教養学部は特に先輩後輩関係についてこだわる人が少ないので、すぐに仲良くなれて、先輩と付き合う人も多いです。
      ただ、基本的に国際教養学部は多学部と一緒にとれる授業が少ないので、多学部の学生との交流が少ないかなと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      色んな分野の知識を得られます。大きくは「社会学」「経済学」「比較文化学」の三つにわかれています。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      英語力を鍛えたいのと、色んな国の文化などを聞きたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      トフルゼミナール
    • どのような入試対策をしていたか
      塾の授業に出て、塾から出たテキストをやっていました。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120422
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基本情報

住所 東京都 千代田区紀尾井町7-1
最寄駅

JR中央本線(東京~塩尻) 四ツ谷

東京メトロ丸ノ内線 四ツ谷

電話番号 03-3238-3172
学部 法学部経済学部文学部神学部外国語学部理工学部国際教養学部総合人間科学部総合グローバル学部

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