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上智大学
(じょうちだいがく)

私立東京都/四ツ谷駅

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偏差値:52.5 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.21

(1300)

理工学部 物質生命理工学科 口コミ

★★★★☆ 4.02
(67) 私立大学 1024 / 3603学科中
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6751-60件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部物質生命理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業に関しては物質生命理工学科は他の理工学科と比べて実験の回数が多いので、知識は得ることが出来る。ただあまり実験が好きではない人は取得単位数も少ないのできついかもしれない。
      また専攻を決める時は成績順で決めるので、よい成績もとらなければ行きたい専攻へ行けない。特に生物系と有機系。
      キャンパスが理系文系一緒なので、さまざまな人と関わるところも良いところである。
      卒業後は6割暗いが大学院へ進学する。
    • 講義・授業
      良い
      単位については、他の理工学科に比べて評価が厳しく、単位がとりづらい(先生にもよるが、全体的に)
      特に実験が多く、取りたい授業が後回しになることもある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まる時期が遅く、4年になって研究室に配属になるので、遅いと感じる。
      ただ、研究室にもよるが、どこも楽しそうである。
    • 就職・進学
      良い
      推薦制度があり、また、リクルーターも来てくれるので就職環境は良い。
      大学院進学も6割くらいは進学している。特に、成績が良いと院試が免除になる。(そんなに高い成績でもない)
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は四ッ谷であり立地はとてもいい。新宿まで一駅で5分でいける。
      駅から学校まで目の前であり、すぐ行ける。学校の周りにはニューオータニがあって、働いてる人も多い。
      一人暮らしの人は、だいたい高円寺、国分寺に住んでいる。
      ただ1つ不満があるとすれば、学園都市よりかはオフィス街なので、安い昼御飯のお店が少ない。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスについては、現在改装中であり、今後綺麗になると予想される。また、今年からビル型の棟ができた。
      図書館も多くの本がある。
      研究設備に関しては、研究室に寄ってしまう。比較的良い研究室だと最新設備がある。
    • 友人・恋愛
      良い
      理系文系が同じキャンパスということもあり、友人は多くなる。
      サークルの数もたくさんあるので、友人は増えやすい。ただ、インカレは少ないイメージ。
      また、物質生命理工学科は理工でありながら、女子の割合が4割くらいであり、学科内恋愛も多い。
    • 学生生活
      良い
      サークルについてはたくさん数があるので、問題はないと思う。
      学園祭には様々な著名人が来てくれる。
      アルバイトに関しては学校が紹介してくれるのもある。だいたいは赤坂見附や新宿や近場で働いてる人が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修科目を学ぶ。
      2年次は化学、物理、生物など大まかな分野から選択する。
      3年次はさらに詳しく分野を分けて選択する。
      4年次に研究室に配属され、研究を行う。
      卒業論文に関しては2月に提出し、学内で研究発表する。
    • 就職先・進学先
      大学院です。
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    投稿者ID:429705
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部物質生命理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活を振り返ると、学期中は勉学に真面目に取り組んだことで専門性をある程度身に付けることができ、充実した生活を送ることができたと思う。授業は教授によって、進め方が全然違い当たり外れがあるのが欠点。
    • 講義・授業
      良い
      講義や授業の内容は専門性をカバーしつつ応用していくことができることは良かった。しかし、教授によって授業の進め方が違い、当たり外れがある。その点が良くないところである。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まる時期は四年生の四月からである。それまでは一切ゼミはない。また、配属される研究室や教授によってゼミのコマがちがう。進め方に関しても全く違う。
    • 就職・進学
      良い
      理系の学科だが、学部卒で理系の就職先に行く人は少ない。大学院まで進学しないと理系職は厳しいと考えられる。しかし、文系職でも、大手の企業に就職する人が多い。
    • アクセス・立地
      良い
      四ツ谷駅が最寄り駅で、歩いて3分ほどなので、とても近い。交通アクセスもよく、通いやすい。しかし、実家が田舎なので遠かった。
    • 施設・設備
      良い
      教室は一般的な大学と変わらないと思う。広い部屋、狭い部屋など、たくさんあり、学生の人数によって割り振られる。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内ではある程度、交友できる。それ以外の人とは、サークルや部活などに所属することで、人間関係を広げることが出来る。
    • 学生生活
      良い
      サークルには所属していなかったのでわからない。あまり部活もサークルもさかんではない。そのため、種類が少ない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生は必修授業がほとんどである。二年生以降からだんだん自分で選択できるようになる。四年生はゼミと卒論のみ。
    • 就職先・進学先
      公務員の事務職
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:428366
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部物質生命理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      上智では理系の学部が3つにしか分かれていなく、逆にそれが大きなメリットだと思います。その分一つの学科で色んな分野の勉強ができます。
    • 講義・授業
      普通
      授業にもよりますが、だいたいはしっかり授業を聞いていれば理解できる内容になっていると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の研究したいことをそのままやらせてもらえたのでよかったです。
    • 就職・進学
      普通
      就活センターは充実していると思います。周りの学科の友人の就職状況を見ていても、多くの人が大手企業や有名なベンチャー起業に就職していました。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からすぐなので雨の日などは便利です。
    • 施設・設備
      悪い
      私の学科は工事の関係で市ヶ谷キャンパスに移されました。学食もないので、お昼ご飯には困りました。同じ学費を払っているので、少し不満に思った記憶があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人はみんないい人ばかりでした。活気がある大学なので、楽しめると思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルの種類は本当に沢山あります。最初のフレッシュマンウィークで色んなサークルに勧誘されると思うので、困ることはないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手製薬会社
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    投稿者ID:388324
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部物質生命理工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      良い点としては、アクセスが良い。学生は穏やかな人が多い。問題点としては、カリキュラムが分かりにくい。選ぶ時に見学しても研究室の中身が良く分からなかった。
    • 講義・授業
      普通
      担当教授により、講義内容が分かりやすかったり、分かりにくく充実しなかったりする。実験は時々難易度が高く、厳しい所もある。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      演習は最初からコツコツとやるタイプではなく、テーマ別に行う為事前知識がないとついていけない面が多い。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動はキャリアセンターがセミナーを多く行っている点では充実しているが、大々的に宣伝しない為本人次第になる。会社訪問も本人次第である。
    • アクセス・立地
      良い
      東京の中心地にある為、アクセスは非常に良い。駅からの距離も徒歩5分と非常に近い。ご飯を食べに行くのも便利。
    • 施設・設備
      良い
      設備面で特に困った事はない。強いて言うなら人が多い為空いていないことがある。国立より劣っていると言われているが、研究内容的に気にならない。
    • 友人・恋愛
      良い
      穏やかな人が多い為、悪い人に巻き込まれたり、上下関係が強かったりする事は無い。研究室内では稀に上下関係が激しい人もいるが少数。
    • 学生生活
      良い
      サークルは文化系に入ったが、合宿や文化祭出展があり充実していた。ただし、合宿はそんなに高くはないが、お金がない人は参加しづらい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に化学、生物、物理全般について学習出来る。1年次に基礎的な講義があり、その後自分の進みたい講義を選択する。途中他教科を1つ選択しなければならない所があり、知見を広げられる。途中で進路を変更する人も多い。
    • 利用した入試形式
      公務員
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:412782
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部物質生命理工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      親身になってくれる教授は多い。所属する研究室によって生活の差が大きい。就職と大学院が半々のため、どちらの情報も得られる。勉強したい人はできる環境もあるし、遊びたい人は遊ぶというように、自分の選んだ大学生活ができる。
    • 講義・授業
      良い
      教授によるが、生徒の理解度を見ながら進めてくれる人が多い。熱意があって質問など積極的にする生徒には、とことん指導してくれる。遅刻や欠席に厳しい授業も多数ある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によって差がかなり大きい。毎日朝から夜まで缶詰の研究室もあれば、ほとんど学校に来なくても良い研究室もある。厳しい研究室は大変だが、その分色々な機械など経験できる。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動に関して積極性はあまり感じない。ただ就職先は比較的大手の人が多い。就職と進学はだいたい半々ずつくらいな気がした。縦のつながりは作りやすいと感じた。
    • アクセス・立地
      良い
      四ツ谷駅からすぐで、立地がとてもいい。文系と同じキャンパスなので、たくさんの友達と会える。狭いが、その分教室移動が楽にできて良かった。お店がたくさんある。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は充実している。体育会やサークル活動をするスペースは、十分に設けられている。理工学部の機械が、結構豊富にあるので、そこが一番優れていると感じた。
    • 友人・恋愛
      良い
      キャンパスが狭い分、友達と会う頻度も高く蜜に関わることができる。サークル同士の繋がりが強い。スポーツの授業とかで、文系の知り合いが増える点が良かった。
    • 学生生活
      良い
      体育会は、充実した環境でできた。 ソフィア祭も楽しい。アルバイトの紹介もたくさん行われている。国際交流のイベントが多いのが良かった。ボランティアも積極的。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、基本的な化学や物理、生物の知識を入れる。2年次では基本的な知識に加えて自分の好きな分野を少しずつ考えていく。3年次には好きな分野の深い勉強をしつつ、理系科目全般の基礎も学ぶ。4年次には研究室に所属して、専門分野を極める。
    • 利用した入試形式
      大手金融(総合職)
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    投稿者ID:407480
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部物質生命理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理工の中の学科では1番仲が良いように思います。男女比は半々くらいです。また、物理、生物、化学をまんべんなく学べるので途中で興味が変わったとしても専攻できるのが他の大学とは違ってよいとことだと思います。
    • 講義・授業
      普通
      他の大学と比べて少人数で先生の目は行き届きやすい環境かと思います。充実しているとは思いますがとても良いわけでもなく、悪いわけでもなくといったところです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年から研究室に配属され専門的に研究をはじめます。基本的には物理、化学、生物科学の3つの分野ですがある程度の条件をクリアすれば理工の情報理工学科や機能創造理工学科の研究室に行くことも可能です。また3年間の成績と単位数が一定以上あれば大学院への筆記試験が免除されるので、研究を続けたい人にとっては院試にとらわれずに院で研究をする環境がととのっています。
    • アクセス・立地
      良い
      都心にあるので学校帰りに買い物や食事がしやすいです。
      四ツ谷だけでなく、赤坂見附も意外と近くて穴場です。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:329949
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部物質生命理工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      可もなく不可もなく、典型的な大学生生活を送ることができます。授業や卒業研究で自然に身につく知識や技術のレベルは高いとは言えないので、自分で補足の勉強が必要だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅はJR四ツ谷駅。地下鉄の駅も同様です。アクセスは抜群です。駅から近く、キャンパスもコンパクトなので移動が楽です。
      コンビニや飲屋街も近いので、ご飯には困りません。
      四ツ谷を拠点として考えると、就職活動も比較的動きやすいのではないでしょうか。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係は良好でした。理系は実験があるので、同じグループ内で仲良くなるなど、新しい友人を作るタイミングにも恵まれています。
      恋愛は学内でしたことがないのでわかりませんが、周りにそこそこカップルはいたかなと思います。楽しそうでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目は物化生数を中心に幅広く。
      キリスト教の学校なので、キリスト教科目が選択必修であったと記憶しています。
      2年後期頃から専門科目が多くなり、3年で単位を取りきって、4年で研究です。
    • 就職先・進学先
      進学
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    投稿者ID:324224
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部物質生命理工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      教授によるとおもいます。
      先生によっては正直微妙な方も多い。
      もともと幅広い学科であるので学年が上がるにつれて自分の興味ある分野を絞って専攻していける感じになる。
    • アクセス・立地
      良い
      四ツ谷駅の目の前なので立地は最高。
      昼はちょくちょく食べるとこがあったけどそこまでお店があるって感じでもないかも。
      居酒屋とかは周りにあまりないので、飲み会とかは新宿まで移動することが多かった。
    • 施設・設備
      良い
      正直理系の設備は汚いし充実してるとまではいかないとおもう。
      図書館は自習スペースが広くたくさん席があるので勉強するのにはとても良い環境だった。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科によると思う。
      理系は授業とか真面目に受ける人も結構いるので、正直うちの学科はそこまで学科内の恋愛とかはなかった。5組くらいはできてたとおもう。
    • 学生生活
      普通
      体育会系も結構部外での交流がさかん。
      フレッシュマンウィークでたくさんのサークルをみて決めるのがオススメ。
      最近は浴衣デーとかとやってるのでイベントは充実してる方なのかなー。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      広告業の営業。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:319968
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部物質生命理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の専門性を迷っている学生にはうってつけの学科だと思います。化学、物理、生物と幅広く学ぶことができるからです。さらに学科を越えて情報系の講義を受けることも可能です。また、研究室に関してもGPAや面談があるものの他学科の研究室へ配属を希望することもできます。幅広く学ぶことができる上に、早期に自身の専門性を決めれば早い分深く専門的に学ぶこともできる面白い学科だと思います。。
    • 講義・授業
      普通
      個性が色とりどりですが、基本的に物質生命理工学科の教授陣は優しくもあり私たち学生の自立心を向上させようとする雰囲気があります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      有機化学や高分子化学はかなり充実している印象があります。一方で地球化学系の研究室が圧倒的に少ないです。
    • 就職・進学
      普通
      大手の企業メーカーへの就職実績があります。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はJR総武線・中央線と東京メトロ南北線・丸の内線の四ッ谷駅です。改札から正門や北門まで徒歩5分圏内ですが、南北線のみホームから改札まで若干距離があります。都心部に位置し、交通の便も良いため立地環境は大変良いと思います。
    • 施設・設備
      普通
      物質生命理工学科独自の建物は特にありません。研究室が多く存在しているエリアは比較的古めの建物です。しかし特に支障はありません。また、学内では新旧の建物が混在しており設備面のギャップがあります。2017年度からはソフィアタワーという新しい建物が使用可能となります。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活に所属すると他学部の友人をもつことができます。総合大学なだけあり、様々な人と出会うことができます。外国人留学生もたくさんいるため、出会いはグローバルな視点を持つきっかけともなると思います。
    • 学生生活
      普通
      サークル活動や部活動だけでなく、ボランティア活動や留学生との交流イベントも盛んに行われています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学部共通で化学・物理・生物・情報の基礎を学び実験や演習をします。学部共通科目としてこれらの領域の中から自分の進路に合わせて学んだり学生実験を経験したりした上で学科科目の中で自分の決めた専門分野について学んでいきます。研究室配属は学部4年生からです。学部3年秋学期までのGPAと取得単位数の積の順に、配属希望先へ割り振られます。
    • 就職先・進学先
      上智大学大学院
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    投稿者ID:319414
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部物質生命理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学してから化学、生物、物理の道へ進む選択肢があり、理工学部の他学科の授業も取れるため、勉強できる幅が広い。そのため、入学後に専攻を確定させたい人にオススメ。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      4年から研究室配属のためかなり遅い。研究室配属はGPA×単位数で上位から振り分けられる。幅広い分野の研究室があるところが本学科の魅力だが、成績が悪いと自分の専攻したい分野外の研究室に配属されてしまう可能性がある。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近い。新宿へのアクセスが良い。紀尾井ガーデンテラスへは徒歩圏内である。四ツ谷にはランチする場所は豊富ではない。
    • 施設・設備
      良い
      新しくソフィアタワーが建設された。そのため、新しく綺麗な教室で勉強ができる。
    • 友人・恋愛
      普通
      文系学部の人が多く刺激を受ける。また、大きいサークルに入れば、交友関係はかなり広がる。
    • 学生生活
      良い
      ソフィア祭が年に1回開催され、盛り上がる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は必修を通じて幅広く学べる。コース選択がないため、2年生、3年生になっても化学、生物、物理の授業が取れる。2年生秋学期から実験が専攻別に分かれる。
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:318994
6751-60件を表示
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基本情報

住所 東京都 千代田区紀尾井町7-1
最寄駅

JR中央本線(東京~塩尻) 四ツ谷

東京メトロ丸ノ内線 四ツ谷

電話番号 03-3238-3172
学部 法学部経済学部文学部神学部外国語学部理工学部国際教養学部総合人間科学部総合グローバル学部

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このページの口コミについて

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