みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  国際基督教大学   >>  口コミ

国際基督教大学
出典:Te220168
国際基督教大学
(こくさいきりすときょうだいがく)

私立東京都/新小金井駅

口コミ
私立大

3

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:67.5

口コミ:★★★★☆

4.46

(248)

国際基督教大学 口コミ

★★★★☆ 4.46
(248) 私立内3 / 592校中
学部絞込
248161-170件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の意見を持ち、目標を持つ、高い思考能力のある学生が多いので、周囲から非常に良い刺激を受けることができます。海外からの留学生とも英語を使ってともに勉強できますし、逆に自分が海外に行って勉強することへの支援制度も豊かです。3年次から専攻を決められるので、大学の高いレベルの授業の中で自分の興味の範囲や学習のレベルがどんどん深まり高まっていくことが実感できます。
    • 講義・授業
      良い
      批判的思考のもと、生徒と教授陣が輪になって深い話し合いをするようなかたちのクラスが多く、椅子に座って聞いているだけの授業はほとんどありません。授業にひとつ参加するごとに、自分の考えが育っていくのが実感できます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      特に平和研究・国際協力の分野ではトップレベルの視野をもつことができると思います。教授と生徒の関わりが密接で、卒業後もひんぱんに連絡をとっている方が多いように見受けられます。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は非常に良く、生徒が望めばほとんどの大手企業に就職できます。英語教育が有名なので外資系にも強いです。大学院に進み研究を続ける人もかなり多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      アクセスは、駅から20分くらいとあまり良くはありません。しかし、野川公園に隣接し、森の中に佇むキャンパスは毎日通っても飽きない美しさです。
    • 施設・設備
      良い
      寮生活をしている人が非常に多いので、カフェ、食堂、書店、ATM、雑貨など生活必需品はほとんどキャンパス内にあります。施設はすべてが新しいというわけではないですが清潔です。
    • 友人・恋愛
      良い
      高い目的意識を持った学生が多いため、一緒に勉強をすることで非常に刺激を受けます。授業外でも、授業で取り扱った内容について議論することができたりと、だらだら大学生活を送る気にはまったくならないメリハリの効いた交流をすることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      実践的で、専門分野についても議論ができるようになるレベルの英語教育。キリスト教精神。批判的思考。歴史学と人類学両方を専攻しています
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      自由度が高くどんな分野の学問でもまなびとることができるリベラルアーツ教育と、高いレベルの英語教育に期待しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      独学です。塾家庭教師は使用していません
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問と、とにかく英語の語彙を限界まで増やすことに集中しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:64838
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ICUは他の大学とは違う世界基準のユニークなリベラルアーツ教育をしており、学生は様々な分野の学問を学ぶことができます。3年生になるときにメジャーを決め、より深く勉強できます。
    • 講義・授業
      良い
      授業は少人数教育で、対話を重視しています。ディスカッションやプレゼンテーションの機会が多く、お互い活発に意見を交換する様子が伺えます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室・ゼミといった概念はICUにはありません。教授たちのレベルが高く、質の良い授業を受けることができると思います。
    • 就職・進学
      良い
      卒業後は大学院に行く人が多く、東京大学大学院への進学率は全国2位です。ICUは真面目で英語に強い学生が多いので、就職にも有利です。アドバイザー制度により、学生はアドバイザーから適切なアドバイスをもらうことができます。
    • アクセス・立地
      良い
      中央線武蔵境駅から自転車で15分です。吉祥寺にも自転車で行くことができますし、新宿にも比較的近いのでいいと思います。そしてキャンパス内は森のようで、静かで落ち着いています。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスの自然が豊かで広々としています。図書館の本の数も充実していますし、食堂やチャペル(教会)もきれいでとても落ち着く場所だと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      留学生や帰国子女が多く、様々なバックグラウンドを持つ人たちと友達になることができます。カップルも結構います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次の英語教育ELA以外は自由に履修することができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      徹底した英語教育と、リベラルアーツ教育を採用しているため。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      AO入試のため作文を学校の先生に添削してもらいながら、入念に準備しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:64289
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強しやすい。うるさい人はまずいないし、興味が湧く講義内容。面白い内容の講義が続いて、いつも楽しく生活できるような学科。
    • 講義・授業
      良い
      そんな悪くない。わからないとこは基本的に潰していくタイプで、おいていかれない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      とても充実している。演習は講義レベルでわかりやすく、面白い。
    • 就職・進学
      良い
      最高のサポートで、先生が優しくサポートしてくれている。嬉しい。
    • アクセス・立地
      良い
      まあまあ。通学するのがちょっと大変だけど、家が近い人は楽だと思う。
    • 施設・設備
      良い
      設備はいい。基本最新の設備を使っていて、不便しないところが流石だと思った。
    • 友人・恋愛
      良い
      いじめなんかは見ない。恋愛は知らないけど、みんな友人がいる。
    • 学生生活
      良い
      きちんとしてる。学校生活の中でも楽しく生活できるような場所です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎的なものから応用まで。知りたいと思っていたことや、知らなかったことまで。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      YouTuber
    • 志望動機
      興味があったから。基本的に自分が好きな講義だから。それなりに充実しているから。
    感染症対策としてやっていること
    その時はいなかった
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:760469
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2020年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      広い視野で社会を見ることを存分に学べたと思います。先々まで見据えて大切なものを教えてくれる大学です。
    • 講義・授業
      良い
      どの科目も、広い視野を持った教授が多数在籍しています。専門分野の知識がつくことはもちろん、多角的な視点や実践なども充実させることのできる大学です。
    • 就職・進学
      普通
      就職・進学実績は良いですが、自主性を育てる方向性の大学なので、サポートは強くありません。
    • アクセス・立地
      良い
      自然豊かでいいキャンパスですが、最寄りの東小金井駅、武蔵境駅、三鷹駅、新小金井駅、どこからも徒歩で15分はかかります。自転車があると便利です。
    • 施設・設備
      良い
      建物は毎年どんどん新しくなっておりきれいなものが多いです。
      理系の友人に聞くと、実験系の設備はやはり国立大学には適わないそうです。
    • 友人・恋愛
      良い
      一年生時の英語の授業がクラスルームのようなもので、大学生活を始めるにあたり友人を作りやすい環境かと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルも多く、自分に合うものを見つけやすいかとおもいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は英語を中心に教養科目を学び、二年次までは教養科目が多いです。三年次から専門分野に分かれ、四年次に卒論に取り組みます。
      学部によっては順番に取らなければいけない授業があったりするので、希望学部が決まっている場合は早めに必須科目等調べておくのをおすすめします。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      アメリカの大学院に進み、より細かく心理学について学びました。
    • 志望動機
      学科はアーツサイエンス学科のみです。昔から心理学に興味があったので二年次ごろから積極的に心理学科目をとるようにしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:691358
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本の一般的な大学とは一味違い、とてもおもしろい大学です!学問を深めるには最適の大学です。日本社会の常識を疑うクリティカルシンキングが身につきます。
    • 講義・授業
      良い
      文理問わず様々な分野の授業を幅広く履修できる。専攻もメジャー、ダブルメジャー、メジャーマイナーの形態がある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年次のゼミは充実しているが、それまではゼミというものがあまりない。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績はかなり良い。また、大学院進学率が高いこともICUでの学びの充実度を表している。
    • アクセス・立地
      良い
      三鷹の森の中にあるのでアクセスはあまり良くないが、緑が多く美しいキャンパスで環境はかなり良い。
    • 施設・設備
      良い
      授業が行われる建物が古いが、最近は体育館などが新しく建設されてきれいになった。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生の人数が少ないので、親密な関係を築ける。ICU生同士で結婚する人も多い。
    • 学生生活
      良い
      サークルなどはかなり充実している。兼サークルしている人も多い。ICUならではのものもある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生は英語でアカデミックライティングを学ぶ。二年生で基礎科目を履修。三年生ではメジャーを決め、専門科目に集中。四年生で卒論を執筆。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      大学院進学
    • 志望動機
      学問に対する姿勢が良い。交換留学制度がかなり充実している。文化がユニーク。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:534628
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      知識を取り込むのが好きで、それに伴う努力を惜しまない方には自信を持ってお勧めできます。 授業が充実しており、しっかり出席・課題をこなせば非常に幅広い知識を身につけることができます。また、2年間様々な授業を受け、自分の興味のある学問を絞った上で専攻を決めることができるのも大きな魅力です。 1年次の英語プログラムが最初の壁ですが、学年が上がるにつれ、自分の取りたい授業を取りやすく、気持ち的に楽になっていくような気がします。同じセクション(クラス)の友人やサークルの同期・先輩と助け合いながら乗り越えるのが進級の秘訣です。
    • 講義・授業
      良い
      非常に充実しています。英語プログラムは1クラス20人程度で、教授の目が行き届きやすく、課題のレポートなどもとても丁寧にみてもらえます。また、講義の種類も物理学から陶芸まで、幅広く揃っており、時間と体力、専攻決めに必要な単位さえ許せばガンガン知らない科目に挑戦するのも良いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      卒業論文は通常4年生の1年間で書き上げることとなりますが、その間のゼミの回数は研究室によります。ゼミが少ない場合も、卒業論文指導がおざなりというわけではありません。様々な授業をとるなどして、自分が研究したいテーマがそのゼミにマッチするか、教授の人柄はどうか等、リサーチの上でゼミを選んだ人が無事卒業できていると感じます。
    • 就職・進学
      良い
      鍛えた英語力を買われ、大手の企業への就職が叶うケースが多いようです。反面、在学中に様々な人や考え方、知識に触れてしまったことがもとで、日本の大手企業の仕事の進め方や会社の風土に疑問を持ちやすく、馴染みにくくなってしまうという話もよく聞きます。大手企業への就職を希望して入学するならば、別の大学にするほうが無難です。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は東小金井駅か武蔵境駅ですが、いずれもかなり遠く、駅から通学の場合はバスで大学まで来なくてはなりません。大学の敷地は東京ドーム13個分ほどの広さがあり、大学近辺に住む学生は自転車を主な交通手段として使います。地名にちなんで「大沢村」、略称とその隔絶ぶりにちなんで「Isolated Crazy Utopia」などと揶揄されるほど田舎で、学内に野生のアナグマも住んでいます。セクション・サークルでの飲み会も吉祥寺以東ではほぼ行われません。学内では芝生で寝転がる場面も多々発生するため、ジーンズやスウェットの上着など楽な格好が主流です。
    • 施設・設備
      良い
      学内施設は古めですが、そんなに気になりません。 学食は新しいですが、メニューの味は良くないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年の英語プログラムは、英語が苦手な人にとってはまさに地獄といっても差し支えないものです。セクションの友達と協力し、情報を共有することで攻略難易度に格段の差が出ます。また、単位の取得システムが少々複雑なため、サークルの先輩などに聞きながら授業を選んだり、単位数の計算を行うと良いと思います。 高校までの人間関係がつらかったり、生きにくい気持ちを持ち続けていた人は、この大学でいろんな人や物の見方に触れて、息を吸いやすくなると思います。友達も知識も、一生の宝になります。
    • 学生生活
      良い
      サークルは小規模な同好会・研究会なども含めても数十程度だと思います。ICU祭が毎年行われており、各セクションによる出店やダンスサークルのステージが毎年大盛り上がりを見せています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次の春?秋は大学名物の英語プログラムがメインです。 2年次から徐々に、自分の学びたい分野を絞るため、授業を取って行きます。 4年次で卒論を書きます。
    • 就職先・進学先
      地元に帰りたかったため、地方の機械メーカに就職しました。その後環境の変化などが理由で東京都内の一般社団法人に転職し、半年ほどが経過しています。
    この口コミは参考になりましたか?

    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:491901
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1学部1学科ということもあり、幅広い分野の学問を学ぶことができるというのが何よりの魅力だと思う。原論・概論の講義で基礎を学び、興味がわけば同分野のさらに専門的な講義を受けて理解を深めることができる。高3の時点で専門を絞りたくなかった私にとっては、本当に良い学びの場だったと思う。
    • 講義・授業
      良い
      大学名にある通り、教授は基本的にキリスト教を信仰している方が多い。そのため、一見関係なさそうな講義の端々でキリスト教と関連する知識や雑学を学ぶことができる。私自身は無宗教だが、国際人となるべく学ぶ上でキリスト教は切っては切れないものである。また、1対多数の講義が大半だが、その中でも少人数のチームに分かれてグループワークやディスカッションなどをする機会が多い。常に自分の考えを持ち、それを人に伝える力、人の考えを聴いて理解を深める力が身につく。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私の所属していたゼミでは個々で研究を進めていくスタイルだったため、演習などはほとんどなかった。ただ、ゼミに所属する前段階で担当教授の講義を受講することが推奨されていたので、そこで同じ講義を受けていた仲間が多かった。
    • 就職・進学
      普通
      就職相談グループという学内部署が主にサポート役として、就職説明会やセミナーなどを学内で開催していた。就活生のほとんどが参加していたが、参加してもしなくても個人活動でどうにかできると思った。また、全体的に大学院への進学率が高い。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅から大学まではバスで10分かかるため、アクセスがいいとは言えないかもしれない。ただ、周囲に自然が多く静かなため、勉強するには適した立地だと思う。私自身も芝生や自然環境に心惹かれて進学を決めた。
    • 施設・設備
      普通
      今後キャンパスグランドデザインという計画に沿って、どんどん新しくなっていくらしいが、私の在学中は基本的に施設がどこも古かった。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生数が少ないためコミュニティが狭く、友人の知り合いが友人ということが多い。そのため、自然と知人を介して友人・恋人関係に発展しやすい。
    • 学生生活
      良い
      私の所属していたサークルが学内一のイベントである大学祭を運営していたため、サークル活動はとても充実していた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      入学して1年次は、4月入学生は全員ELAという「英語で学ぶための英語」を学習するコースを履修する。ここで英語力が鍛えられる。かなり課題が多くハードだがとても充実しており、共に学ぶセクションメイトとの絆ができる。
      2年次はELAの総仕上げとして、英語で論文を1本執筆するコースを1学期間履修する。また、2年次の終わりまでに専攻を決める必要があるため、ELAの傍らで様々な基礎科目を受講して、自分の興味関心を見極めることが大切。
      3年次は基本的に自分の決めた専攻科目を中心に受講しながら、卒業研究のテーマを決めていく。また、大体の人が3年次の終わりか、4年次の1学期目までに卒業に必要な単位数を取り終わっていることが多い。
      4年次は卒業研究の指導教授のもとで、論文執筆をする。
    • 就職先・進学先
      出版業界の事務職
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:427378
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      リベラルアーツであるため、様々な分野の科目を幅広く学ぶことができる。(理系から文系、様々な科目を制限されることなく取ることができる)
      少人数制のため、先生と生徒の距離が近い。
    • 講義・授業
      良い
      正直、科目の教授による。プレゼンテーションや、ディスカッションのような、生徒の考えをぶつけ合う場がおおいため、深く学ぶことができる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      担当の先生、ゼミによる。友達のゼミはゼミの人たちでご飯に行ったり、お互いの卒論についての指摘をしあったり、とても楽しそう且つ良い学びをしていた
    • 就職・進学
      良い
      人によるが、良いと思う。妥協する人が少なく、自分のやりたい道に真っ直ぐな人がおおく、就職の満足度は高いと思う
    • アクセス・立地
      普通
      駅から遠いので、バスを使っていかなければならない。その分お金がかかる。しかし、国際基督教大学までのバスが出ているので、それはありがたい
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設が多く、非常に使いやすい。しかし、開館時間が短いのが難点である。できれば24時間あけてほしい。
    • 友人・恋愛
      良い
      良いと友達がたくさんできた。入学してくる人の質も元々良いが、大学の学びで良い人格になっていくことも影響しているとおもう。
    • 学生生活
      良い
      人によるが、わたしは楽しかった。寮に入ると寮のイベントもあり、楽しめる人は楽しめる。そういうのがめんどくさい人に対しては大変だと思う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は主にELAが主である。stream4は一学期に12単位ほどELAの授業となる。
      二年生で様々な授業を受け、3年次にメジャーを決め、その後専門的に学び、四年生で専門の卒論を書く
    • 就職先・進学先
      児童養護施設
    この口コミは参考になりましたか?

    6人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431019
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      卒業後の人生の価値観の基盤はこの学部で培われた!卒業後も母校愛が強いし、自分と同じ価値観を共有してるのはICUの同期だなぁと思う。
    • 講義・授業
      良い
      英語教育は一流。タフだけど、ドロップアウトさせない工夫が。ネイティブでない英語を喋るのが恥ずかしくない雰囲気。英語以外も、しっかりと勉強します。学問って楽しいんだ、と気づかせてくれるので、いやいや勉強するのでは無いです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミの存在が大きくなってきたのは四年生になってから。わたしは大学院へ進学したので、卒業後もお世話になった。
    • 就職・進学
      普通
      就職以外の道へのサポートは熱心だと思うけれど... 企業が説明しにきてくれるだけマシ?
    • アクセス・立地
      普通
      通学するより周辺に住む人が多い印象。駅から大学まで遠いです。都心でもありません。隔離された大学まわりの空間と、吉祥寺までが行動範囲。寮にはいると、より醸成されるものが濃い。
    • 施設・設備
      良い
      こじんまりとしているわりには、必要十分。ただ、他の総合大学に行くと、ちょっと落ち込みます。キャンパス内にスタバあるのかよ!とか。
    • 友人・恋愛
      良い
      人との距離はめちゃめちゃ高いです。男女も、クラスも、上下も、先生とも。ファーストネームで呼ぶ。
    • 学生生活
      普通
      こじんまりとしてる。入らない人も多数。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      テレビ局ディレクター
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:383248
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2017年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      インターナショナルというよりは、アメリカなどの英語園と日本の文化がまだらに混ざっている。合うか合わないかは人による。様々な分野を学べるのはプラス、迷ってしまうと全て中途半端になるのがマイナス。文系理系両分野を学べるが、結局は文理それぞれで固まりがち。
    • 講義・授業
      普通
      学生の指導に熱心な先生が多い。そうでない先生も一定数。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは緑が多い。キャンパス周辺の飲食店はあまり充実していない。
    • 施設・設備
      普通
      建て替えに期待。
    • 友人・恋愛
      良い
      異なるバックグラウンドを持つ自由な人に囲まれコミュ力がアップする人も多い。単独行動が好きな人も暮らしやすいが、グループワークを含む授業が多いので注意。
    • 学生生活
      普通
      参加している人は多い。いろいろな情報を共有するためにもサークルは入った方が、、、。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は英語か日本語を集中的に学ぶ。英語のクラスはためになったという人もいるが、何も役に立たなかったという人も多い(特に、ある程度英語ができる人)。英語が得意だったのに、ICUで一番下のクラスに入れられ、さらに周りが自分より英語ができる人ばかりで、英語が嫌いになってしまう人の話も聞く。語学以外では、文理のメジャーから好きな分野を学ぶ。所謂、第二外国語は必修ではないし、メジャーによっては二外の履修は困難なこともしばしば。
    • 就職先・進学先
      海外大学院進学予定
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:349152
248161-170件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    東京都三鷹市大沢3-10-2

     西武多摩川線「新小金井」駅から徒歩23分

電話番号 0422-33-3013
学部 教養学部

この大学のコンテンツ一覧

国際基督教大学学部一覧

このページの口コミについて

このページでは、国際基督教大学の口コミを表示しています。
国際基督教大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  国際基督教大学   >>  口コミ

偏差値が近い首都圏の私立文系大学

早稲田大学

早稲田大学

60.0 - 70.0

★★★★☆ 4.19 (5106件)
東京都新宿区/東京メトロ東西線 早稲田
慶應義塾大学

慶應義塾大学

57.5 - 72.5

★★★★☆ 4.22 (3167件)
東京都港区/都営大江戸線 赤羽橋
上智大学

上智大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.20 (1328件)
東京都千代田区/JR中央本線(東京~塩尻) 四ツ谷
青山学院大学

青山学院大学

52.5 - 65.0

★★★★☆ 4.10 (2286件)
東京都渋谷区/東京メトロ銀座線 表参道
立教大学

立教大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.13 (2167件)
東京都豊島区/JR山手線 池袋

国際基督教大学の学部

教養学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.46 (248件)

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。