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国際基督教大学
出典:Te220168
国際基督教大学
(こくさいきりすときょうだいがく)

私立東京都/新小金井駅

口コミ
私立大

3

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:67.5

口コミ:★★★★☆

4.44

(217)

教養学部 口コミ

★★★★☆ 4.44
(217) 私立大学 23 / 1830学部中
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21771-80件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      英語教育はやる気次第ではとても学びやすい環境だと思います。専攻選択が2年次後半になる分自由度は高いですが、その分自主性が求められます。
    • 講義・授業
      良い
      基本的に、他の大学よりは少人数です。専攻によっては専任教員が少なく、卒論の際に苦労することもありえます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミや研究室があるかどうかは先生によります。これは本当に先生次第なので入ってから先輩に聞いてみたりすると良いです。
    • 就職・進学
      普通
      就職支援は、自分から求めていけばそれなりにあります。しかし、いわゆる就職支援がものすごく活発というわけではないです。
    • アクセス・立地
      悪い
      バスはありますが、校舎まで遠いし、最寄りが武蔵境ということになっていますが、歩いてくるにはなかなか根性がいる距離です。アクセスはかなり悪いと思ってよいでしょう。
    • 施設・設備
      普通
      図書館の蔵書は閉架も含めて結構あります。英語と日本語の本が混ぜておいてあるのが便利です。学食はあまりおいしくないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      小さい大学なので、下手すると学年の大半と顔見知り、みたいになる可能性があります。気の合う人もその中にいると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一、二年次は英語と教養科目みたいなもので、専攻科目は主に三年次からです。しかし、しっかり専攻を決めていたり、理系に進む人はそれ以前から取っていたりもして自由です。
    • 就職先・進学先
      大学院
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    投稿者ID:215670
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国際基督教大学は、入学後にメジャーを決めることができるので、まだ、学びたいことが決まってない学生にはとてもいいところだと思います。
    • 講義・授業
      良い
      私の取っていた授業の先生は熱心な方ばかりでした。課題は多いので、大学で遊びたいと思っている生徒には不向きな気がします。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミはメジャーや先生によって異なるので、よくわかりませんが、公式のゼミはないと思います。
    • 就職・進学
      普通
      就職相談室、グループが設けられています。理系は東大や東工大などの大学院に進学する割合が多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      近くに駅がなく、三鷹駅か武蔵境駅からバスに乗ることになります。駅から自転車を使用している学生も多いです。
    • 施設・設備
      普通
      学生の絶対数が少ないので、大規模な大学と比較すると、必要なものは最低限揃っていると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      男女比3:7くらいです。一年生のときはほぼ毎日英語の授業があるのですが、1年間英語のクラスメイトが同じなので、そこで仲良い友達が出来ると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文系・理系関係なく、好きな授業を取ることが出来ます。メジャーもたくさんあるので、幅広く、様々なことを学べると思います。
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    投稿者ID:212354
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      リベラルアーツを掲げた大学ですので、いろいろな分野の勉強ができ教養やものの見方が身につきます。英語の授業も多く、しっかり勉強すれば語学力も身につくでしょう。
    • 講義・授業
      良い
      カリキュラムの自由度が高いため、自分が好きな分野を探しながら勉強できます。講義のレベルは全体的に高めで、課題も多めです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミによって厳しさは全く異なりますが、おおむね厳しめです。ゼミによっては英語で卒論を書かなければならないところもあります。
    • 就職・進学
      悪い
      大手企業への就職実績は多めですが、大学側からのサポートは少なめです。当たり前ですが自分で主体的にサポートを得ようという姿勢がないと、サポートは得られません。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの武蔵境駅からは自転車で15分前後と若干遠目です。周りにラーメン屋はかなり多めですが遊ぶところは少ないです。大きな買い物は吉祥寺で済ませる人が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      図書館内の資料が量・質ともに充実しています。食堂・売店は若干高めです。縄文時代の遺跡や、泰山荘という重要文化財があります。なお、本館は建て替え工事が予定されています。
    • 友人・恋愛
      良い
      距離的な問題があり、他大学との交流は少なめだと思います。1年生の英語のクラス(セクション)でたくさん友達ができます。また、寮に入ればイベントなどもかなりあるので知り合いが増えると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教養学部ですので、勉強する内容は人によって全く異なります。2つ以上の分野を専攻することもできます。なお、理系の大学と比較すると理系分野の授業は少し弱めです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      英語で学べる環境にあこがれたため。また、留学のサポートも手厚いため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校の授業をまんべんなく聞くとよいでしょう。教養が問われるので、いろいろな本を読んでおくと受験対策になると思います。
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    投稿者ID:182212
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系で受験した人も、文系で受験した人も、帰国枠でも、入学後は同じ扱いです。つまり受験型に関係なく好きな科目を選んで勉強できます。高校までがっつり文系だった人が物理の先生を目指す、なんてことも可能です。 気まぐれにいろんな科目を勉強できますが、その反面、他大学に比べて専門性は低いかもしれません。興味のある分野の研究を深めたい場合は、卒業後に大学院に行くことをおすすめします。
    • 講義・授業
      良い
      授業でディスカッションやプレゼンが多く、充実しています。周りの学生も積極的なのでディスカッション・プレゼンが苦手な人も心配することはありません。周りが引っ張っていってくれます。 よく「ICU=授業ぜんぶ英語」と思われがちですが、普通は日:英が2:1くらいです(選び次第では極度に英語を避ける/日本語を避けることもできます)。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      公式なゼミはないと思います。卒論生を担当している先生が、ゼミ的なことをしている場合はありますが。 2年生の終わりに専攻を決め、4年生から卒論指導の先生(ゼミに相当)がつきます。
    • 就職・進学
      良い
      学生数が少ない割には、世界の舞台で活躍している卒業生が多いと思います。 卒業生が少ないため、OB/OGネットワークは強くありません。 進学する人は2割くらい。東大大学院や海外の大学院に行く人が多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      大学最寄り駅(中央線武蔵境駅、中央線三鷹駅)からのバスが不便なので、自転車を買って駅に駐輪している人が多いです。学内に駐輪場はたくさんあります。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が良いです。レポートに使える文献がそろっています。 キャンパス内に自習できるスペースがたくさんあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生や先生がみんないい人です。私は受験生のとき、校風が気に入って「ICUに入りたい!」と思いました。気の合う友達に囲まれて、毎日楽しいです。 男子の人数は全体の20~30%で、圧倒的に女子の方が多いです。学内カップルは少ないと思います。サークルもあまり盛んではないので、出会いの場はバイトくらいでしょうか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年~4年で大差はありません。2年の終わりに専攻を決めるので、それまでに専攻要件科目を履修する必要があります。(どの専攻も2科目程度ですが) 通訳の授業がかなり実践的で、大変ですが専門技術を身に付けられます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      大学院(国内または海外)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      言語教育・コミュニケーション学を専門的に勉強したいから。
    • 志望動機
      理系で受験しても、英語や文系分野を勉強できるところに魅力を感じました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      日曜講座(ICU専門塾)
    • どのような入試対策をしていたか
      問題形式が変わっているし、文章量がとても多いので、過去問を集めて問題に慣れるようにしました。
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    投稿者ID:182937
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ELAが有名なように、英語を身につけたいという方には有名な大学です。留学制度も充実しているので、短長期の留学を利用することが出来ます(成績必要だけど)。
    • 講義・授業
      良い
      ELAは充実していますが、いわゆる専攻(メジャー)によっては格差があるのは事実です。例えば、国際関係専攻やメディア・文化・コミニュケーション学専攻は教授陣もそろっていますが、他の大学では主流の法学等は時折教授が一人シカいないという過疎っぷりです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      上記のように、専攻のゼミによってはかなり鍛えられますが手を抜くことも出来ます。それは入学してからきちんと見極める必要がありますが、法学は結構緩い。
    • 就職・進学
      良い
      多くの学生が大学院に進学します。それだけ勉強に熱心な学生が多いです。また国際派ということで企業も求めているので就職実績もOBOGの人数が少ないにも関わらず早慶に劣っていません。
    • アクセス・立地
      普通
      大学が非常に広いですが、多くが森ですので実際に通う場所が限られています。コミニュティの狭さになれるとキャンパスガイから出ることが無くなるでしょう。三鷹も田舎ですので…。
    • 施設・設備
      普通
      最近ICUは赤字ですので、設備投資に消極的と思いきや学生寮や体育館の設備改装計画が行われています。理学館等理系教育の充実ぶりをアピールしていますが、理学館(理系の実験が行われる場所)は古く、大きな地震身が来たら覚悟を決めた方が良いでしょう。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部が交流する機会が多く、学内カップルが非常に多い(しかいない?)です。しかし学部生が非常に多額と比べると少ないので、交際の噂は瞬く間に広がります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      法律学の基本を学び、スポーツ選手の労働権とセカンドキャリアに関する研究をしています。
    • 所属研究室・ゼミ名
      稲正樹法律学研究室、稲正樹ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      法律学全般の教育(メインは憲法学)をしています。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      学際教育で、自分の進路を限定させないようにしたかった。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備学校
    • どのような入試対策をしていたか
      東大合格のための勉強をすれば他の大学の対策になる。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:121617
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学術レベルはやはり高い。英語での開講があることで、授業の学びの範囲も広がるし、日本にある他の大学では学べない視点、国際スタンダードな教育を受けることができるだろう。
    • 講義・授業
      良い
      授業が英語で行われているものもあるので、必然的に英語力が鍛えられるところはありがたい。授業レベルも高く、通常の大学に行くよりも満足度は高いものだと思う。ただ、1学期の期間が他大学よりも短いので、授業の進み方が早過ぎてしまうことがあり、これが欠点だろう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミを採用している教授は少ないため、ゼミで集中的に学ぶことは期待できない。しかしながら、ゼミにあたる授業は存在しているので、その授業で十分補完できているのではないか。
    • 就職・進学
      普通
      就職率や就職先がいいことで知られているようだが、実際のところはそうでもないらしい。とくに就職後の離職率が他の同レベルの大学と比べると高いという話もあり、就職に対して有利な大学といえるかというと疑問である。
    • アクセス・立地
      悪い
      酷いとしか言い様がない。陸の孤島ともいえるICUだから、周囲には飲食店も全くと言っていいほど見当たらない。大学までのアクセスもバスか自転車に限定されるから、アクセスが良いなんて当然言えたもんではない。
    • 施設・設備
      悪い
      設備が徐々に古くなっているところもあり、特に体育設備に貧弱さが見える。雨が降ろうものならグランドやら野球場は使えなくなってしまうし、敷地がある割には設備が弱い印象を持つ。一方、デジタル設備はパソコンに数がある程度まで十分に用意されていたりと不満を感じることは少ない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      帰国子女や交換留学生含め、普段の日本での暮らしではなかなか出会うことのないようなバックグラウンドの持ち主と出会える場であることは間違いない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      リベラルアーツ教育のおかげで学問領域を超えて様々な授業を受けることができる。どちらかといえば「広くほどほどの深さまで」というカリキュラムになっている
    • 所属研究室・ゼミ名
      公共政策メジャー
    • 所属研究室・ゼミの概要
      公共政策メジャーでは政策論ならびに行政学といったより実際的な政治を学ぶことになります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      自然が多くのびのびとできる環境があるから。 メジャー制度があるから。
    • 利用した入試形式
      AO入試
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    投稿者ID:127734
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数制ではあるものの一方で個性的な人が多い大学であり、いろいろな刺激を受けられます。性格も様々ですが基本勉強に対しては真面目で、腰を据えてじっくり自分の学びに取り組みたい人にはぴったりの大学だと思います。焦って進路を決める必要もないので豊富な授業の中から自分のやりたいことを探し見つけていく楽しみもあります。ただし、自由度が高いためある程度自律が求められ、あれもこれもと手を出していると芯のないブレた4年間になってしまうでしょう。
    • 講義・授業
      良い
      先生との距離が近く、双方向の授業を行う先生も多いのでとても学びやすい環境にあります。メジャーが32もあるため最初は選ぶのに苦労するかもしれませんが、そのためのサポーターもいるので頼りにするといいでしょう。必修科目は少ないですが取るべき単位の体系が若干複雑なため、きちんと計画的にカリキュラムを組む必要があります。オフィスアワーなど先生とのコンタクトは取りやすいので積極的に質問などに行くべきです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ICUには他大学で言うゼミに当たるものはないと言っても過言ではないかもしれません。大体の先生は4年に上がる頃に指導を希望する生徒を集めて今後の方針を説明してくれますが、その頻度などは先生によってかなりまちまちです。僕のところは1ヶ月に一度だったのでここでも自らを律して計画的に学ぶことが求められました。理系の方はあまりわかりませんが、多くの予算をとって行うような研究はほとんどないように思います。
    • 就職・進学
      普通
      大学自体の規模が小さいことからも特別誇れるような実績はないように思います。もちろん大手企業に就職する人も一定数いますが、数としては多くありません。その一方でICUというコミュニティでの結びつきは大きいようで、縦のつながりを利用して就職活動に臨むというケースはけっこう多いみたいです。また進学する場合、東大あるいはICUの院に進む人が多いようです。当然海外に行く人もいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は武蔵境駅・三鷹駅・調布駅などが選択肢となりますが、いずれも大学からは離れておりバスあるいは自転車の利用がほぼ必須となります。 大沢の森、なんて揶揄されるくらいなので自然環境、勉強する環境としてはよいですが、通学や集まって食事をするという点では若干不便な環境にあります。 自転車があれば近くにファミレスや御用達のラーメン屋などがあるのでとりあえずの食事には困らないでしょう。
    • 施設・設備
      普通
      大学本館は老朽化してきており遠くないうちに建て替えが検討されています。 どの教室もタブレット付き椅子と呼ばれる椅子を使用しているのが特徴で、慣れるまでは苦労すると思います。 図書館はとても充実しており、学生からの満足度もかなり高いようです。 営業時間がのびれば更に使いやすくなりますね。 学生寮や学食など近年建て替えが続いているので不便な思いをすることは減っていくのではないでしょうか。
    • 友人・恋愛
      良い
      少人数教育な上規模も小さいので人間関係がとても密になります。 いろいろな興味を持つ学生が集まっているので多様な考え方を知ることができとても刺激を受けます。 特に1年目はセクションと呼ばれるクラス単位で行動することが多く、また短期留学などの機会もあるため親睦が深まります。 カップルが成立することも多いです。 密すぎるため一度不仲になってしまうと嫌でも顔を突き合わせなければいけない諸刃の剣でもありますが。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      単一学科ですが学ぶことはひとりひとり全く違うので、学科としてコメントするならば「自分のやりたいことを自由に選択し学ぶ」という大雑把極まりないものになると思います。 僕は教育社会学という教育問題を統計などを使って分析する学問を修めていました。 結局は自分次第ですが、どのメジャーでも基本的にところからみっちり勉強できるはずです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      西村ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教育メジャーや開発研究を学ぶ人が所属するゼミでした。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      もともと工学部志望でしたが、本当にこの進路でいいのかという迷いもあったため実際に学んでから進路を選択できるICUを選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      養賢ゼミナール
    • どのような入試対策をしていたか
      個別の対策はほとんどしませんでした。 国立も併願していたため基本的な部分の理解に力を入れ、定着させることが対策につながっていたと感じます。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:128553
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一つの専攻にとらわれることなく、いい意味で広く浅く学べるため。違う専攻の授業でも自由に取れるため、視野が広がります。
    • 講義・授業
      良い
      良くも悪くも広く浅く。一つの専門を学ぶというよりかは、むしろどの分野でも必要とされる「考える方法」を鍛えられると思う。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      文系ではゼミなどはほぼ無いので、専攻を深めたい人には物足りないと思う。卒論の指導教官の方針次第なので、ゼミや研究室で切磋琢磨するという環境ではない。ただし理系では研究室があると聞いた。
    • 就職・進学
      普通
      あまり日本の大企業には好かれないイメージなので、就職に強くはないと思う。ただし皆それなりにいい会社に就職をしているイメージ。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠く、バスか自転車で通うので。またコンビニなどに行くにも遠いため。キャンパス内での移動には自転車が必須です。
    • 施設・設備
      普通
      施設は古いがよく整っている。特に図書館は充実している。キャンパス内は緑が多く、春や秋などの気候が良い時に散策するのは楽しいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      まじめな人が多く、卒業後も頻繁に連絡を取る友人関係が築ける。女性が多いので、男性は簡単にモテるかと思います(笑)
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      経済学を中心に勉強しました。卒論は計量経済で書きました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      入学後に専攻を決めることができ、自分の興味を広げられると思ったので。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
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    投稿者ID:110116
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1年生の間はほぼ英語教育カリキュラムが組まれているので、英語の勉強をしたい方には最適の場だと思います。自分のレベルにあったクラスで少人数のクラスメイトとともにネイティブの先生はもちろん第二外国語として英語を話す日本人や他国の先生の授業を受けられるのでリスニング力もあがります。また、夏休み期間や3年次には様々な国への留学ができるプログラムも用意されています。3年次に自分の専攻科目を決めるのですが、専攻科目それぞれ個性的で楽しい先生方がたくさんいらっしゃるので、4年間楽しく過ごせると思います。あえて欠点を言うなれば交通の便が良くないところと特にスポーツ系のサークルや部活があまり活発でないところです。
    • 講義・授業
      良い
      特別授業等も多々あり、勉強という枠組みにとらわれず先生方の実体験や考え等を楽しく話していただけるので90分間の授業は有意義なものになると思います。また、わからない点や追いつけなくなった生徒のためのバックアップもしっかりとってくださり、先生と生徒の距離がそれほど遠くない上に近づきやすい環境なので様々な分野の勉強に挑戦するいい機会になると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパス内はさほど広くないのですぐ道や建物の場所を覚えられます。しかし大学までのアクセスが不便なのは確かです。大学行きのバスが出ていますが、最寄駅に住んでいない限り電車を使った後そのバスにのって10分ほどかかってしまうので遅延した時は最悪です。
    • 施設・設備
      良い
      自主勉強ができる場が多いので、帰る前に勉強して帰る生徒も多くいます。私もそうなのですが、図書館は非常にいい設備でほんの量も多いですし、一人でしっかり勉強するにはうってつけの場です。
    • 友人・恋愛
      普通
      わたしの所属するサークル内にはたくさんのカップルがいますし、1年次には宿泊行事があってたくさんの人と関われる場が設けられているので出会いはたくさんあると思います。
    • 部活・サークル
      普通
      種類はたくさんありますが、結果はさほど良くありません。特に運動系の部活は全然強くありません。唯一活発なのはフライングディスクという競技だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      特に英語をみっちり学べますが、3年次からは自由に選択できます
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      東京にでたいという思いと高校に推薦枠があり、獲得できたからです
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接と小論文だったので特に何もしていませんでした。
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    投稿者ID:86557
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      英語と日本語、両方両立できるのでいい大学だと思います。しかし、英語の授業での日本人と外国人の差が激しいです。外国人は積極的で質問など先生とコミュニケーションが成り立っているところ、日本人はただただノートに授業の内容を書くことに必死だと思います。そして、寮に住めない生徒、特に遠く離れてるところで暮らしている人は部活や友人との時間が厳しいです。この学校はちょっと都内から離れているため遠くから通う人が多かったです。
    • 講義・授業
      良い
      いろいろな分野はありましたが、英語で受けるか日本語で受けるかで専門が絞られてきます。しかも、教授が足りないせいか、取りたい分野でも自分が受けられる言語でないため受けられないところでマイナスだと感じました。
    • アクセス・立地
      良い
      いい運動のためにはいいと思います。結構な距離があります。ほとんど自転車での移動してる人を見かけます。
    • 施設・設備
      良い
      ビルは少々古いですが地震には強いし、丈夫です。施設自体もきれいに整ってあります。本館などは歴史的なビルなのでいい勉強になります。
    • 友人・恋愛
      良い
      恋愛はいまいちでしたが、友人関係は充実できました。GEの授業でいろんな専門の人と交流できるため、新しい世界が広がるチャンスがたくさんあります。
    • 部活・サークル
      良い
      部活はちょっとやりにくかったです。遠く離れてるところから通う人は部活はほぼ無理です。最後の授業が終わるまでたいていの部活は始まらないため、部活が18時くらいからになってしまいます。そのため、家に帰れるのも21時すぎとかになり、勉強する時間など少ないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      最初が基本知識から学べて、そのあとに専門的に学ぶく選択できます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      国際関係研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      現代の国際関係の政治や経済、または人権問題なども研究します。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      アメリカへ就職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      アメリカで生活がしたかったからです。日本での生活は大学だけで十分だと感じました。
    • 志望動機
      森のような場所なので緑が多くてすごく落ち着きがあるからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      入試対策は特にしませんでした。必要ありませんでした。
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    投稿者ID:82592
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    東京都三鷹市大沢3-10-2

     西武多摩川線「新小金井」駅から徒歩23分

電話番号 0422-33-3013
学部 教養学部

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このページの口コミについて

このページでは、国際基督教大学の口コミを表示しています。
国際基督教大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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