國學院大學文学部の口コミ[p.7]

卒業生 / 2019年度入学

地味だけど、暖かい。

2023年06月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  文系大学なだけあって、マニアックなイメージ。先生方もいかにも研究者という感じ。
  文学好きにはたまらないが、広く浅くの学生もそれなりに楽しくて学べる。
• 講義・授業

  良い
  渋谷から徒歩10分ちょっとなのにとても静かな環境。都心の大学なので広いキャンパスというわけでないが、博物館、図書館の充実はすばらしい。
  全体的に落ち着いた学生が多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  コロナ禍でオンラインが多く、活発なディスカッションと言う訳にはいかなかったが、卒論の指導など丁寧にしていただけた。
• 就職・進学

  普通
  教員志望の学生と教職をとらない学生にわかれる傾向がある
  教職(教育実習)を取ると就職活動が難しい。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷駅から徒歩10分ちょっとなのに、とても静かで緑が多い。恵比寿からの方が近いかもしれない？
• 施設・設備

  良い
  図書館や博物館の充実は素晴らしい。学食も数か所あるが、持参したものを食べている学生も多い。
• 友人・恋愛

  普通
  コロナ禍だったこともあり、サークル活動などもほとんどできなかったが、小さい大学なので、それなりに友だちもできた。
• 学生生活

  普通
  箱根駅伝で活躍する陸上部などは、ほとんどたまプラーザキャンパス。渋谷は広いグラウンドがあるわけでないので、他所の体育館などに出向くことが多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学史を多角的に学んだ。その中で自分が興味を持ったものを追求していく。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  正直なところ、自分の偏差値と通学の便(交通費)と文学を学ぶならココ！と思った。
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット

在校生 / 2019年度入学

先生や友達に恵まれる学科

2022年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

文学部外国語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉学については自分で予習と復習をしっかりやればそれなりやれば単位もしっかり取れると思います。先生達に質問は比較的にしやすいと思います。
• 講義・授業

  良い
  先生は比較的みんな優しく、授業も基礎からやってくれるのでわかりやすいと思います。
• 就職・進学

  普通
  学校の就職サポートを使っていないのでサポートについては分かりません。自分の学科で就職先が決まっていない人はいないので就職実績はあると思います。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスの立地は渋谷なので良いと思います。大学のある方は小学校などがあり静かなので過ごしやすいとおもいます。
• 施設・設備

  普通
  学科の施設や設備を利用しないので分かりませんが、図書館は広く書籍もたくさんあるので不便はしないと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の友人はみんな良い人達で、1年生のときはクラスが決まっているので仲良くなる機会も多いと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルなどは割と種類があると思います。イベントについては年に1度着物を着れる和装デーというのがあるので思い出も作れると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分の学科では2年生までは英語と自分で選んだ第二言語を主に学びます。そして、3年生からは英語もしくは第二言語どちらかを中心に授業を取ります。どちらも学ぶことも可能です。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  英語と中国語を学びたいと思いこの学科を志望しました。また、渋谷という通いやすい立地も志望した理由の一つです。

在校生 / 2019年度入学

語学勉強のための学科

2022年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

文学部外国語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  少人数授業はとてもいい。第二外国語として語学を学べるので楽しい。ただ英語の授業は想像していたよりも簡易的で高校生と同じ。
• 講義・授業

  普通
  対面での少人数授業は生徒とも距離感が近くアットホームで勉強になる授業内容であった。
• 就職・進学

  普通
  まだわからない。キャリアサポート課などは外部の職員などもおり、比較的充実はしているのでは。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷なのでとてもよい。定期が渋谷圏内である事は非常に助かるし多少歩くがそこは運動だと思えば
• 施設・設備

  普通
  学食が高いが残念なところ。でも設備も綺麗なので不満はないです。
• 友人・恋愛

  悪い
  コロナの影響でほぼ学校に行けずそこはなんとも言えない。サークルは入るべき。
• 学生生活

  悪い
  参加したことないのでわからない。神道の行事があるイメージである。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次から第二外国語として言語選択があり語学を学ぶ。選択肢は他大学と比べてそんなに多くはないがまあ楽しい。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  語学を学びたかったので。ネイティブの先生もいるので発音などは勉強になった。

在校生 / 2019年度入学

広く浅く、やる子は先生にも評価される。

2021年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部外国語文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  やるかやらないかは自分次第です。自分で積極的に色んな授業を取って勉強し、質問すれば先生もそれに応えてくれます。先生はみんな丁寧に教えてくれますし、自分が頑張れば向こうも見てくれています。ただ、本当に外国語や外国文学を「本格的に」勉強・研究したい場合はあまり向いていませんので、よく注意してください。
• 講義・授業

  普通
  外国の文化、言語、外国地域などを幅広く学べます。私は外国に関する様々な知識を知って自分の興味関心を広げたかったので、特に不満もありません。ただ基本は広く浅くなので、外国語を本格的に「語学として」学びたい方には向いていません。言語学系の開講科目も少ないので、語学に特化した学びをする方は入学後にギャップを感じると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  外国語文化学科にはゼミがありません。そのため事前に自分で多方面にアンテナを張り、興味のある分野、やりたい分野、気になることを自分から探す必要があります。卒業論文は、指導教員と「オフィスアワー」と呼ばれる面談の時間を設け、指導をしてもらいます。
• 就職・進学

  良い
  就活に関しては学内で開講されるイベントに参加することができます。また学内でのサポートも手厚く、なんでも相談に乗ってくれます。外文で教員になる人はごく僅かです。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りは渋谷駅という多車線が多く乗り入れている駅のため便利ですが、駅から徒歩15分で坂道もあるため、とても良いとは言い難いです。ただ渋谷駅～大学前まで都バスが出ていますので、それを利用する方もいます。
• 施設・設備

  良い
  ほとんどの建物が新しく、清潔感のある教室です。図書館や自習室、談話スペース、パソコンルームも充実しており、お手洗いも大変清潔です。エレベーターもついているので、移動が面倒な学生はエレベーターを使えます。
• 友人・恋愛

  普通
  クラスというものがないので、自分から動くか動かないかで友人関係は決定されると思います。外文では第二外国語と必修が複数あるので、そこで毎回同じになる子たちがいると、だいたい声をかけて仲良くなったりする、といった感じです。
• 学生生活

  普通
  サークルは他の大学充実しているとは言い難いですが、そこそこだと思います。本学は他にはない変わったサークル(雅楽など)もあるので、神道や日本文化に興味のある学生には魅力的にうつるんじゃないかなと。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中国語、ドイツ語、フランス語、英語、英米文学、英米文化、言語学、中国文化、ドイツ文化、フランス文化、比較文化、美術など。1年2年は割と必修科目は多めです。卒業論文が必修です。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  滑り止めとして受けました。自分の学力に見合ったレベルで外国語や異文化を学べる学部学科を探していたところ、ここがありました。

在校生 / 2019年度入学

他の国の言語について深く知れる

2021年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文学部外国語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語やドイツ語、フランス語または中国語を学びたい人にはとてもよいと思う。どの教授も一から丁寧に教えてくれる。
• 講義・授業

  良い
  学外から集めた特別講師による授業がある。また、さまざまな学科の教授の授業を取ることができるので幅広いジャンルを学ぶことができる。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  学科によってゼミがある学科とない学科がある。私の専攻している学科にはゼミがなかった。
• 就職・進学

  普通
  進路をサポートしてくれるサポート科があるので悩みを相談することができる。定期的にオンラインで説明会や就活の対策の配信もある。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅から15分ほどかかるので雨や雪の日は大変。また、途中坂道があるのでそれも大変である。
• 施設・設備

  良い
  施設内はどこもとても綺麗である。勉強できるスペースがキャンパス内にたくさんある。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに所属すれば交友関係は広がると思う。サークルに入らないと、ゼミがない学科の場合あまり他の人と交流する機会がないので友達ができずらいと思う。
• 学生生活

  良い
  七夕あたりで毎年浴衣を着て授業を受けてよいという日がある。学祭はあまり活気がない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は英語でのコミュニケーション、文章読解。そして第二外国語の初級レベルの文法、発音を学びます。2年次、3年次はその応用。4年次には二万字以上の卒業論文を書きます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  高校時代、英語を学んでいくうちにもっと英語が上手くなりたいと思い英語を深く学べそうなこの学科を選択しました。

在校生 / 2019年度入学

アットホームな雰囲気

2021年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本文学や民俗について学びたい方にはおすすめします。資料が充実していることと教授が分かりやすく面白い授業をしてくださいます。本当に授業の質がいい！！
• 講義・授業

  良い
  國學院大學という名前の通り、国学（文学）に関してはどの講義も質が高いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室は感染症対策が始まってから入りづらい雰囲気です。一人づつ入室することが原則となっていますので。仕方のないことですが。
• 就職・進学

  良い
  教職の授業を取っているのですが、教員になる方は少ないようです。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの渋谷駅から遠いです。歩いて20分くらい。校歌にもある通り「渋谷の丘に大学建てり」確かに坂道が周りに多い気がします。
• 施設・設備

  良い
  施設はたってま綺麗です。図書館も資料が充実していて卒論を書くために毎日通う感じです。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内ではまあまあ充実しています。他の学部や学科の学生とはあまり交流してないです。
• 学生生活

  良い
  今は感染症対策として積極的に活動しているサークルはありませんが普段なら盛んです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は源氏物語を専攻としていますが古代から現代まで幅広く学ぶことができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  高校で学んだことより詳しく源氏物語について学びたいと思ったからです。
  あと、渋谷に住みたかったから。

在校生 / 2019年度入学

日本史が特に有名な大学

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本史を学ぼうと思ったらこの大学というくらい有名で史学科目が最先端であり、常に日本史の新しい情報が一早くは行ってくる
• 講義・授業

  良い
  専門科目が充実していることや授業内容が面白いことはもちろんのこと先生がユニークな人が多い
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生が一対一の時間を作ってくれるのでわからないことがあったら質問などがしやすい
• 就職・進学

  良い
  キャリアサポート課がガイダンスやセミナーを定期的に開催してくれる
• アクセス・立地

  普通
  渋谷駅、恵比寿駅など最寄りがたくさんあるがどれも徒歩約15分くらいの距離
• 施設・設備

  良い
  教室の設備や図書館の設備が充実していて図書館は所蔵かずがとても多い
• 友人・恋愛

  普通
  専門科目がとくいな人がたくさん集まってくるため話が合う人が多い
• 学生生活

  普通
  文化祭や体育祭など様々なイベントがあり参加自由で参加しやすい

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  史学科は日本史を中心に学び、古代、中世、近世などと自分の得意な科目を受けられる
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  不動産・建設・設備
  建設系
• 志望動機
  幼い頃から歴史に興味があり、高校の授業よりさらに深く学びたいと思ったから

感染症対策としてやっていること

オンライン授業を中心に行い最近はハイブリット授業となり対面も再開し始めた

在校生 / 2019年度入学

都心にあるけど静かで品のある大学

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  校舎が綺麗で多目的スペースも多い。図書館も蔵書数は圧倒的でWiFiも繋がるので対面になるならおすすめ。オンラインはまだ試行錯誤してるのが見られる。就職率は他大学に行った子に羨ましがられるほど良い。
• 講義・授業

  普通
  この学科に関しては日本有数の学科であると思う。ただオンライン授業がほとんどなのでそこをどう思うかによる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだ入ってないので分からないが、先輩たちを見る限り充実してるのではないだろうか。
• 就職・進学

  良い
  実際に結果としてとても良く、就職に関するセミナーのお知らせも多い。かなり力を入れているのではないか。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷や恵比寿、表参道から来られるがどこの駅からも遠い。渋谷を使っている身としては帰りにショッピングやバイトが出来るので有難い。
• 施設・設備

  良い
  校舎はとても綺麗で、学食は美味しいと有名。WiFiも地下フロア(購買)以外はとてもよく繋がる。
• 友人・恋愛

  普通
  友人を作りたければ作れるし、作りたくなければ作らない選択ができる感じ。地味な印象の人が多い。
• 学生生活

  普通
  サークルは雅楽とか三味線とか珍しいものが多い。スポーツ系はここではなく多摩のキャンパスに行くことになる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は文学や日本語の基本的なことと大学についての授業、外国語。2年から司書課程など資格系が取れる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  推薦で入ったが、平安期の日本文学が好きだった。また渋谷が家から近くバイトもしやすかったので。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業がほとんど。前期はごちゃごちゃしたが後期になってお互い慣れた。学校へは行ってないので分からない。

在校生 / 2019年度入学

真面目に文学と向き合うには最高

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  周囲にも真面目な学生が多く、勉強するにはとても良い。ただし積極性はあまりないのでグループワークでは苦しんだ。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野のエキスパートがいるが、講師によって授業のムラが激しい。特に古典文学と近代文学に特化している。
• 研究室・ゼミ

  普通
  日本文学科は任意なので少数の人が入る印象がある。入る人は本当にそれらの分野が大好きな人。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷駅から徒歩20分ぐらい。5分ほど歩くと人通りもそこまで多くないので良かった。
• 施設・設備

  良い
  基本的に綺麗で清潔感がある。最初は自分の知っている大学とは違い驚いたのを覚えている。
• 友人・恋愛

  普通
  狭く深くといった交友関係。知らない人と話す機会は本当にないので、４月の頑張りが交友関係に直結する。
• 学生生活

  悪い
  イベントはないものと思って良いかと‥サークルや部活は多種であり、友達を作るためには重要

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  源氏物語を絶対に学ぶ。専攻が語学や伝承でも絶対に学ぶのでつらかった。教職を志す人も多いが年度ごとに減っていく。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  語学や方言について学ぶのを面白そうと考えて志望した。まさかあんなに古典をやることになるとは‥

在校生 / 2019年度入学

日本史や考古学をやりたい人にはオススメ

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

文学部史学科の評価

• 総合評価

  普通
  私の入っている文学部史学科の授業に関しては、すごく力を入れているので、本気で日本史や考古学をやりたいという方にとってはいい環境だと思います。友達たくさん作って、大学生活エンジョイしたいという方にはおすすめできないです。
• 講義・授業

  良い
  授業の種類が豊富だと思います。日本史や考古学に力を入れているなと感じています。図書館にも多くの資料があり、博物館もあるので、環境はとても整っていると思います。ただ、外国史(特に西洋史)は日本史や考古学に比べて力が入っていないように感じます。また、地域景観コースというものがあり、各地の民俗学も学べます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年生の時から、興味のある時代、分野別に分かれて専門の先生の指導を少人数で受けることが出来ます。アンケートでクラス分けされますが、人気の高い時代や分野ですと、定員一杯で受けられないことがあります。
• 就職・進学

  悪い
  キャリアサポート課がありますが、あまり役に立たないように感じます。メールなどで、「就職氷河期」などと言って、よく脅してきます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は渋谷駅か恵比寿駅になります。どちらの駅からでも学校までは10分以上かかりますが、私の体感としては、恵比寿駅からの方が近い気がします｡駅から学校までは遠いですが、最寄り駅が大都会な分、帰りに遊んだりする場所には困らないと思います。
• 施設・設備

  普通
  全体的に新しめの建物なので、綺麗ですが、トイレの数が少なく、休み時間になると特に女子トイレでは行列となります。
• 友人・恋愛

  悪い
  正直に言ってしまうと、ちょっと変わった人が多いなという印象です。もちろんいい人もいますが、なんだか面倒くさいなと感じる人もいます。1人の人も多いので、無理に友達を作る必要は無いと思います。
• 部活・サークル

  悪い
  サークル自体に入っていない人もかなりいるように感じます。あまり数も豊富では無いですが、神道系の学校ということもあって、神道系の珍しいサークルもあります

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生の時から自分の興味関心のある分野に分かれて学びます。専攻をはっきりと決めるのは3年生になってからで、3年生のうちに卒業論文のテーマを決め、4年生の12月頃に論文提出となっていたと思います。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  元々は神道文化学部に入りたかったのですが、両親に反対されたため、1番偏差値の高かった史学科に入りました。歴史も好きだったので、特に苦にはなりませんでした。今は史学科の授業も、神道文化学部の授業も受けられているのでとても楽しいです。