メンタル強化、友情が留年を救う:共立女子大学看護学部看護学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

メンタル強化、友情が留年を救う

2021年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  座学は熱心に講義してくれる先生方が多い。だが演習になってきたり、実際に病院に行く実習では人を否定してくるような態度の先生もいる。どこの看護もそうだとは思うがメンタルを強く持つことが必要。ただ似たような課題でも人によって評価を変えているように感じるのでよくは思わない。
• 講義・授業

  普通
  医師による講義が何種類かあるが難易度が異なるものが多い。
  その科目で単位を落として留年している人もいた。
  看護記録とかを習う看護過程という授業では、初めて習うにはあまり適した教え方ではないと感じた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  コロナウイルスでメールでのやり取りだけで完結した。
  メールだけでは伝わらないこともあり、直接会うかリモートを希望したが対応して貰えないことがあった。
  実習はゼミごと難易度が違うので本当に好きな領域を希望したほうがいい。
• 就職・進学

  良い
  所属するゼミの先生に頼ることがあるが、他の領域の先生や最後の実習で担当する先生が就職相談に乗ってくれることもあって暖かみを感じた。看護の先生以外にも学校側のサポートが厚い。
• アクセス・立地

  良い
  オフィス街で朝は大変だが、空きコマやお昼は美味しいお店が多く楽しめる。医学書も揃っている三省堂もあるので、参考書が揃いやすい。
• 施設・設備

  良い
  看護学部の使っている3号館は老朽化が進んでいる。
  実習室は2年ほど前に新しくなり、ベッド数も増え効率よく演習が行える環境にある。
• 友人・恋愛

  良い
  看護を目指している子はみんな優しい子が多い。
  他学部とは教養の授業で仲良くなるかサークルに入るなどあまり接点がないので、積極性が必要。女子大なので学内の恋愛はない。
• 学生生活

  良い
  様々なサークルが学園祭で出店を試みたりイベントに出たりして充実していると思う。ただ看護は、忙しくサークルに入っていても行ける日が限られてしまう。私の周りはサークルに入っている人は全然いなかった。インカレのサークルに入る人が多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年時は解剖生理学、看護の基礎、教養の英語など。
  ２年時から看護過程、初の受け持ち実習、
  ３年時は座学はほとんど終了、後期から領域別実習10月～12月
  ４年時の5月～8月領域別実習の続き、ゼミごとの最後の実習、卒論発表
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  総合病院に就職予定
• 志望動機
  救命救急に興味があり、東京だと最先端技術を学べる病院もあることから実習先がいくつもある共立女子大学がいいと思った。入学は指定校推薦があったので早めに決めようと思った。

感染症対策としてやっていること

入り口では手指消毒と体温と学生証のスキャン ラウンジや食堂は距離が保てるよう座れないように工夫していたり定期的に放送が入る。2020年4月からオンデマンド授業になり、双方型ではなく自分の好きな時間に授業に取り組める形の授業。まれに大学に行って開かれる対面授業がある。