共立女子大学文芸学部の口コミ 参考になった順 [p.17]

卒業生 / 2014年度入学

人生の幅を広げる学部

2019年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 1]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文芸学部文芸学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強したい人にも遊びたい人にも対応できる学部。
  学部の勉強自体は忙しくはなかったので、自分の時間を作りやすかったので、すごく充実した大学生活を送れました！
• 講義・授業

  良い
  女子大ならではの教養科目から、他大学では珍しいような授業までとても面白かった印象。
  2年次からコース選択が出来るが、ほとんどの授業がどのコースでも受けられとても幅広い講義が選べるのがとても良かったです。
  宝塚の授業は珍しくて面白かったです！
• 研究室・ゼミ

  悪い
  4年で卒論ゼミがありますが、みんなで一つのことを研究するのではなく、自分の卒論をクラスに発表するだけの授業。
  テレビドラマや映画に関する授業が学部にはあるのに、みんな非常勤の先生が担当のため、卒論は映像系に関することを書いても演劇専門の教授が担当になってしまって私には物足りなかったな…
  演劇のことを学ぶには古代から近代まで専門の先生がいるのですごくいい環境だと思います。
• 就職・進学

  良い
  すごく親身になって就職課は相談に乗ってくれるし、校内説明会も開催してました。
  自ら動けば色んな情報が仕入れられます。
• アクセス・立地

  良い
  立地の良さはピカイチです！
  駅からも近く、大都会ながら周りは古本の街でとても治安も良かったし綺麗な街でした。
• 施設・設備

  良い
  いつも清掃は行き届いていて、改修工事も在学中していたので講堂も綺麗になったはず。図書館やジムは最大限に使うべき！！
  ただ都会にある分、オフィスのようにビルの中に全てが収められているので広々したキャンパスとは無縁
• 友人・恋愛

  良い
  1年次からゼミもあるため、友達は作りやすい。部活やサークルに入っている子達はそこでもすごく仲良くしていた印象。
• 学生生活

  悪い
  サークル数はあまり多くなく、他大学も近くにあるのでインカレをしている人が多数。私も他大学のサークルに入ってました。
  学園祭はとても規模が小さく、校内も広くないので高校の文化祭レベル。校内団体に所属してない人は全く参加していなかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は語学から教養（現代の女性の生き方）まで幅広く学ぶ
  2年からはコースに分かれて各々が各々深めたい分野の追求
  3年は就活しながら卒論のテーマを決めたり
  4年卒論、就活
• 就職先・進学先
  IT広告業界の総合職
• 志望動機
  中高で演劇部だったので、大学では実技ではなく座学で演劇を学びたいと思ったから。
  女子大のゆったりとした雰囲気も魅力的だったから。

在校生 / 2016年度入学

興味関心により学べる分野、視野が広がる。

2019年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

文芸学部文芸学科の評価

• 総合評価

  良い
  さまざまな分野の授業を受けたいと思っている学生にはいいと思います。教授も著名な方がたくさんいらっしゃるのでぜひたくさん質問して楽しく学んで欲しいと思います。就職活動でも、真面目な学生が多いと言っていただけるので入ってよかったと思いました。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな分野の授業を受けることができ、自分の興味関心に沿って学べるため学習意欲がわく。専門性を高めるには教授に質問したり自ら学び進めることが大事であると感じた。また学芸員や図書館司書、教員免許取得のための授業を受けることができる。
• 就職・進学

  良い
  進路課では今までの卒業生の実績を見ることができ、場合によってはOG訪問も可能である。女子大ということもあり、金融系又は事務職に進むが多い気がする。公務員試験の講座もあるため、公務員を目指す人も中にはいた。
• アクセス・立地

  良い
  皇居にも近く、東京駅も徒歩30分弱、神保町なので出版社が多いなど東京のど真ん中という好立地。最寄り駅（神保町駅又は竹橋駅）からも近いので通学はし易く、欲しい書籍はすぐ買えるためとても便利であった。お昼時はサラリーマンが多いためコンビニやご飯屋は混む。
• 施設・設備

  良い
  新しく二号館ができ、ラウンジや学習スペースが増えた。ただ教室は冬は寒かったりすることがあり集中管理とはいえもう少し良くなればなと思う。図書館の本はまだ少ないため（特に日本の歴史に関する本）今後増えることを期待する。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動やインカレサークルに所属してる人が多いため友人はたくさんできた。ゼミで同じだった学生とは特に仲良くなった。
• 学生生活

  普通
  サークルは文化系運動系ともに充実している。文化祭を他大学と比較すると、キャンパスが都心であり本館と2号館が少し離れているため盛り上がりには欠ける。しかし内容は様々行っており、小さいお子さんから楽しめると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は教養科目と文芸ゼミ、2年からは自分の行きたいコースを考えつつそのコースの必修科目や選択科目を取りました。2年からゼミが変わり、3年からは卒論に向け準備を始めます。4年では卒論のテーマを確定させ就職活動と並行して論文を書きます。
• 志望動機
  さまざまな分野の授業を受けたいと思ったからです。日本文化、日本語、劇芸術、日本史など。

卒業生 / 2013年度入学

好きなことを思う存分学びたい人へ

2019年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文芸学部文芸学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由に好きなことを学べる環境が整っています。使えるものは積極的に使うと充実した学生生活を送れます。自分に正直に、やりたいことを思う存分やれる環境です。
• 講義・授業

  良い
  多種多様で専門性の高い講義が受けられる。先生も親身になって相談等に応じてくれる方が多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  希望のゼミに入れない場合もあるが、アフターフォローもしっかりしてくれるため、困ることは無い。
• 就職・進学

  良い
  就職進路課は有効活用すべき。情報量も多く頼りがいがある。
  クリエイティブな仕事や創作的な方面に進む場合は、参考になる資料があまりないため利用は進めない。
• アクセス・立地

  良い
  交通面の良さは抜群。しかしオフィス街にあるため校舎が1箇所に集まっておらず、信号や横断歩道を渡らなければ移動教室できない場面もあるためそこは不便。
• 施設・設備

  良い
  2016年に新しい校舎及び図書館が出来たためより一層充実したように思う。
• 友人・恋愛

  良い
  趣味嗜好が似たような学生が多く集まるので、すぐに仲良くなれることが多いです。女子大なので、出会いを求める場合はインカレを進めます。
• 学生生活

  普通
  サークルごとでカラーが大分異なるため、自分に合ったものをしっかり見定めて入ることを勧める。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文化、演劇、日本語学、日本文学、文化比較など。選択によっては絵画や彫刻も学べます。
• 就職先・進学先
  建設業の一般事務
• 志望動機
  本を読むのが好きで、森鴎外の「舞姫」に感銘を受け、もっと日本文学を学びたいと思ったから。