忙しい！！けど仲間と共に努力できる場所:北里大学医療衛生学部医療検査学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

忙しい！！けど仲間と共に努力できる場所

2025年09月投稿

認証済み

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

医療衛生学部医療検査学科の評価

• 総合評価

  良い
  同じ目標を持った仲間と切磋琢磨できる環境が整っており、勉強や実習は比較的忙しい学科ですが、その分しっかり学べると思います。学部棟や実習設備も整っていて、授業の質も高いので、学ぶ意欲があれば充実した学生生活を送れる大学です。
• 講義・授業

  良い
  専門分野について詳しく学ぶことができ、知識をしっかり身につけられます。実習も多く用意されているので、講義で学んだことを実際に体験を通して理解しやすい点が良いと思います。理論と実践を結びつけながら学べるのは大きな強みです。
• 就職・進学

  良い
  この大学は、卒業後の進路のほとんどが病院への就職で、安定した実績があります。大学院に進学する人も一定数いて、それぞれの希望に合わせた進路選択が可能です。担任制度があるので、就職活動や進路に迷ったときも気軽に相談でき、安心して準備を進められる環境だと感じました。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスは正直あまり良くありません。最寄り駅は相模大野駅ですが、徒歩だと1時間ほどかかります。通学にはスクールバスが出ていますが、特に雨の日の朝は道路が混んでいて1時間近くかかることもあります。そのため、駅から自転車で通う学生も多いです。立地は正直不便に感じることが多いですが、通い方を工夫している人が多い印象です。
• 施設・設備

  良い
  学部棟は比較的新しく、とてもきれいです。実習室や研究室の設備も充実していて、学ぶ環境としては十分整っていると感じます。現在は2025年12月完成予定の新しい図書館が建設中で、完成すればさらに学習環境が良くなると思います。IPE棟には学食やラウンジ、ホール、図書館があり、空き時間に勉強したり友人と過ごしたりするのにとても便利です。
  
• 友人・恋愛

  良い
  学科の人数はおよそ100人ほどで、実習のたびに班が変わるため、いろんな人と関わる機会があります。自然と顔見知りも増えます。一方で、サークルや部活に入っている人はそれほど多くはない印象ですが、参加すると交友関係が一気に広がります。
• 学生生活

  良い
  サークルは60以上の活動団体があるようですが、正直そこまで目立つサークルは多くない印象です。学祭は毎年2日間開催されており、実行委員は準備から当日まで忙しく活動しています。お笑いライブやアーティストのライブが行われる年もあり、企画自体は充実しています。ただ、全体的に参加者はそれほど多くない印象もあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生の授業は高校の延長のような内容が多く、専門分野はあまりありません。中には「正直いらないのでは？」と思うような政治や芸術の科目もありました。2年生からは全て必修科目となり、専門分野をみっちり学ぶカリキュラムになります。午後はほとんどが実習で、休みがほとんどないくらい忙しい印象です。3年生の11月末からは病院実習や研究室配属が始まり、4年生では国家試験に向けて本格的な勉強がスタートします。
  
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  この学科を志望した理由は、臨床検査技師を目指していたからです。医療現場で専門的な知識や技術を身につけられる環境が整っており、国家資格取得を視野に入れて学べる点に魅力を感じました。附属の大学病院があり、学ぶ環境として非常に恵まれていて、授業や実習で得た知識を臨床の現場と結びつけて考えやすく、実際の医療の雰囲気を身近に感じられるのは大きなメリットだと思いました。