北里大学薬学部の口コミ 高い評価順 [p.3]

在校生 / 2015年度入学

素晴らしい薬剤師を育てる伝統校

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で薬学を学びたいと志して入ってくる人にはとてもいい大学。学びたければ学びたいだけのことを十分に学べる環境が揃っている。
• 講義・授業

  良い
  レジュメの内容がとても丁寧で、質問などにも丁寧に対応してくださる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室による違いはあるが、学生の意欲に応じて十分指導をしてもらえる。
• 就職・進学

  普通
  就活講座などが定期的に開催されたり、企業説明会なども行われるが、基本的には個人に任せている面が大きいと思う。
• アクセス・立地

  良い
  立地は非常によく、いろいろな路線が通っているので通学に便利である。
• 施設・設備

  良い
  実習では、家具などがとても贅沢に用意されており、研究においても不自由ない研究ができる。
• 友人・恋愛

  良い
  個人差はあると思うが、総じて私の周りの人は充実しているように思う。
• 学生生活

  普通
  薬学部しかないキャンパスではどうしてもサークルの数が少なかったり、実習や授業で忙しいので他の大学に比べると学祭は小規模。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次には教養を学び、二年次から四年次には薬学専門知識を学ぶ。五年次には実習や研究を行い、６年次には卒業論文提出後、国家試験の勉強をする。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  小学生の頃から薬剤師になりたいと思っていて、薬学部薬学科入学を希望した。

卒業生 / 2013年度入学

あっという間の6年間

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 1]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  学ぶ環境は整っていると思う。先生達ものその分野のプロが揃っているので多くのことを学べる。医療に特化した大学なのでチーム医療についても学ぶ機会が多くある
• 講義・授業

  良い
  それぞれの分野のプロが色々な角度から授業をしてくれるので学べる環境が整っていた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  四年の終わりに配属が決まる。研究室の数は多いけど、希望のところは四年までの成績で決まる。
• 就職・進学

  良い
  学校に来ている求人はあるが、各々見つけてることがお多い。面接の練習などのサポートはあるが利用している人はあまりいないかも。
• アクセス・立地

  良い
  都内のキャンパスは立地的にはいい場所だか、どの駅からも遠いというのが難点。あとキャンパスがある場所は高級住宅街なので、中には近くに住んでいる人もいるが30分から1時間くらいかけてきてた人も多い
• 施設・設備

  悪い
  今は新しいとうがたち綺麗である。コンビニがあまりないのと食堂も遅くまでやってはなくそんなに安くない。
• 友人・恋愛

  悪い
  二年からその学部のみになるので一年のうちに知り合っておかないと他学部のつながりはできない気がする。恋愛は同じ大学で付き合っている人もいたが外の人の方が多いイメージ
• 学生生活

  悪い
  文系の大学のように多くサークルがあるわけではない。サークルに入っていない人の方が多かった。文化祭などもあるが規模が小さい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年目は教養科目が主で専門的なことが始まるのは二年目から。研究室は四年の終わりに決まり六年の夏までに卒業研究を行う。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  薬剤師
• 志望動機
  医療系の学部が揃っておりチーム医療について学べることと思ったため。

在校生 / 2016年度入学

とてもレベルが高い学校

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師を目指している人にとってはレベルの高い授業を受けることができ、とてもいい大学だと思う。実験がほとんど毎日あり、レポートが大変なこともあるが将来に役立つはずだと思う。
• 講義・授業

  良い
  外部の特別講師による授業もあり、高いレベルの専門知識が得られる。
• 就職・進学

  良い
  ほとんど全員が国家資格を取れるようなカリキュラムが組まれているため、就職には困らない。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅が3駅もあり、都心なのでとても便利。高級住宅街なので家賃は高いが治安はいいと思う。
• 施設・設備

  良い
  ほとんどの建物が建て直したばかりなのでとても綺麗。最近体育館ができた。
• 友人・恋愛

  良い
  ほとんど毎日実験を行うため実験班で仲良くなることが多い。部活やサークルを通して他学部とも交流を持つことができる。
• 学生生活

  良い
  サークルは大学が承認していないため具体的な数は不明だがたくさん存在するように思える。学祭は有名大学に比べるとやはり劣るとおもう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ほとんどの人が薬剤師を目指しているため、国家資格をとることが目標である。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  薬局に勤めたいと思っている。
• 志望動機
  小学校のときから薬剤師になりたいと思っており、薬学部の中で国家試験の合格率がとても高かったから。

在校生 / 2016年度入学

とてもすばらしくて良い

2017年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬学部薬学科に所属しています。 ここは薬学部薬学科ということもありとても薬学について深くわかりやすく学べると思います。
• 講義・授業

  良い
  先生はとてもわかりやすいです 。 他の友人や先輩はわかりにくい先生もいると言っていますがわたしはわかりやすい先生ばっかりだと感じています 。
• 施設・設備

  悪い
  中にコンビニファミリーマートがはいってますとても便利ですファミマ印象になります 、
  美味しいですファミマ
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛するほどの暇はあまりありません 。勉強勉強勉強って感じです。よほどテストなど学校の勉強においつけないとこまるので勉強よりこどもってひともいいですよ ( )
• 学生生活

  良い
  じゃうじつしてます 。サークルの種類もたくさんあってどれも充実してそうな雰囲気をかもしだしているようにかんじまた

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  実験もやります 。マウスの解剖もやります。マウスの解剖はどの薬学部薬学科でも行うと思う実験なのでマウスの解剖学あるからこの大学にこないとかはやめてください 。とてもいい学校ですよこの大学 。
• 就職先・進学先
  地元の薬局

在校生 / 2017年度入学

忙しくて楽しい

2017年09月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  とにかく人数が多いです。
  真面目な人も沢山いますが、その分、不真面目な人も沢山います。
  浪人生は少なくないようです。女子の割合が多く、女子学生にとっては過ごしやすい環境だとは思います。
  薬学部全体に言えることですが、勉強が嫌いな人には厳しいと思います。あと、1年生の間は相模原キャンパスを使用します。
• 講義・授業

  良い
  大変面倒見がいいと思います。頻繁にレポートの提出(課題を解いたものを提出する形式)があり生徒の理解状況に応じて授業を進めてくれます。薬学部の授業を担当される先生方は国家試験のことを熟知しており、1年生のうちから国試の内容に触れさせてくださいます。薬学部は人数が多いので、講堂のような大教室で授業を行うことが多いです。
• アクセス・立地

  悪い
  1年生の間は相模原キャンパスを使用します。小田急相模大野駅からスクールバスが出ていますが、不便です。バスは早ければ約20分で大学に到着しますが、雨の日や、道路が混んでいるときは、40分以上かかることを覚悟した方がいいです。スクールバスではなく、相模大野駅から自転車で大学まで来ている人もいます。相模大野駅には大きな駐輪場があります。
• 施設・設備

  良い
  施設は大変きれいです。トイレがいつもきれいです。机や椅子も木製のものはほとんどなく、使いやすいです。部室棟があり、部活動は盛んです。薬学部と言えば、薬用植物園ですが、この点においても充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は特に問題ないと思います。(私が知らないだけかもしれませんが…)恋愛はそこそこあるようです。ある授業でアンケートとった時は約150人中27人が彼氏彼女がいると答えていたように記憶しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学について詳しく勉強します。生体内で薬がどのように作用するか反応が書けるようになります。夏休み中にはなりますが、病院と薬局で半日の体験学習プログラムがあります。
• 就職先・進学先
  将来は薬剤師免許を取った後、薬局か病院に勤めると思います。

在校生 / 2015年度入学

とてもいい雰囲気の学校です。

2017年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強しやすい環境が整っていて、学生の雰囲気も落ち着いているので、とても過ごしやすい学校だと思っています。
• 講義・授業

  良い
  講義はどの先生もレジュメを用意して下さり、かなりわかりやすいです。質問にも気軽に答えて下さる先生が多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は色々なジャンルがあります。有機系、薬理系など様々あり、成績がよければ、自分の好きな所に行くことが出来ます。
• アクセス・立地

  普通
  恵比寿駅から歩いて25分かかるので、通学は少し大変かもしれません。
  1番近い駅は広尾駅で歩いて15分ほどです。
• 施設・設備

  良い
  図書館や自習室などがしっかりと用意されており勉強するにはとてもいいと思います。授業を受ける時のスライドなども見やすいです。
• 友人・恋愛

  良い
  真面目な友人が多いので、遊ぶ時は遊ぶ、勉強する時は勉強するとオンオフの切り替えがしやすいです。
• 学生生活

  良い
  サークルの数的には、相模原のキャンパスと比べると、少ないですが、その中でもサークルに入れば先輩方ともたくさん関わることが出来、学校生活も充実します。

卒業生 / 2007年度入学

総合医療が学べる学校

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  白金キャンパスは薬学部しかいないから団結力が生まれる。サークルもあり充実できる。おいしいお店に詳しくなる。
• 講義・授業

  良い
  国家試験を意識した授業がある。有名な先生の講義を受けることができる。毎日大変だが学ぶことご多く楽しめる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分のやりたいことを選択できる。忙しい所や、出席回数が少なくてもいい研究室もある。臨床系が人気である。
• 就職・進学

  良い
  薬剤師以外の分野に進む人も多い。主に調剤薬局が多い。インターンシップの案内も充実してるから早いうちから始めた方がいい。
• アクセス・立地

  良い
  一年は相模原だが二年次いこうは白金で都会的で良い。一人暮らしを、するには高いが立地はとてもいいとおもう。
• 施設・設備

  良い
  最先端の技術がある。キャンパス内に病院があるため大学というよりは病院というイメージが強いかもしれない。
• 友人・恋愛

  良い
  学校内カップルが多かった。わたしも付き合ってました。男女比は一対一でちょうどいい。先輩も、いるため出会いは多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基礎知識、物理、化学、生物、臨床化学、薬理
• 所属研究室・ゼミ名
  創薬物理化学
• 所属研究室・ゼミの概要
  文献をよんでまとめる。データ解析法の文献を読んでまとめた。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  ドラックストア
• 就職先・進学先を選んだ理由
  調剤とOTCを学びセルフメディケーションを推進したいと思ったから
• 志望動機
  薬剤師になりたかったから志望した。他の学部の方とふあえるから志望した。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河内塾
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を解いた。チャート式。河合塾のテキスト。

卒業生 / 2008年度入学

薬、生体のしくみなど勉強できます

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師になりたい人だけでなく、薬のこと、人体の機構について学びたい人にとって、最適の学部といえます。また、ほとんどの生徒がオンオフの切り替えができるため、よく遊びよく学び。を実践できる生活を送ることができます。
• 講義・授業

  良い
  1年次は90分、2年以降は75分の授業となっています。基本的には必須教科の授業で1週間が埋まってしまいますが、5・6年次には選択教科で漢方や化粧品、医療経済なども学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室はそれぞれ個性があり、生徒の多様なニーズ(例えば臨床研究がしたい、文献だけ読みたい、実験をがっつりしたい)に答えることができます。
• 就職・進学

  良い
  薬剤師になりたい人は、大学のネームバリューで希望先に就職できていると思います。企業では、研究職、生産技術職、開発職、営業職など多様な職種にチャレンジできると思います。また就職先も製薬企業だけでなく、化粧品、食料品などの候補があります。
• アクセス・立地

  良い
  恵比寿、広尾、白金高輪と3つの駅の中心にあるため、交通のアクセスはとてもいいです。また、ランチであれば近所でも1000円以内で、夜でも大学の目の前のバス停より渋谷に出ることができるので、飲み会などを楽しむことができます。
• 施設・設備

  良い
  昨年度より、古い校舎の建て替えが行われています。これにより、耐震構造の強化や教室数の増加が起こるため、より快適な大学生活を行えるとおもいます。なお、学食はスエヒロが運営する予定のため、おいしいごはんが食べられるようになります。
• 友人・恋愛

  良い
  オンオフの切り替えがはっきりしている人が多いため、遊びも勉強も充実させることができます。学内カップルは同学年間が多いように思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬、生体、薬業界、臨床について幅広く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  生薬学教室
• 所属研究室・ゼミの概要
  漢方を構成する各植物を生薬といいます。西洋医学の薬は単一成分しか含まれていませんが、漢方や複数の生薬から成り立っており、体に作用するのはどの成分かまだ分かっていないことがほとんどです。そこで、生薬学教室ではその成分の同定、および、有機合成をおこなっております。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  製薬会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  薬剤師として臨床の現場にたつより、現場を支える薬の供給に携わりたいと思ったから。
• 志望動機
  薬がどのように人体に作用しているのかが知りたかったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  エデュカ，個人塾
• どのような入試対策をしていたか
  学校の問題集、塾のテキスト・問題集を繰り返しとく。分からない内容は友人や学校の先生、塾の先生に聞く。

在校生 / 2014年度入学

教授の先生方はみんな親身！！

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師になることを夢見る学生にとっては、とても良い学校でした。基本的に教授の先生方をはじめ、全教員が一丸となって、６年生の合格を祈り、指導してくださったのを、身に染みて知った時は感動したほどでした。残念ながら、合格率はそこまで高いものではありませんが、進学率、卒業率はトップだと思っています。
• 講義・授業

  良い
  １?４年次の講義をはじめ、とくに６年次の国家試験直前講義は、とても役に立ちました。現場で薬剤師、医師としてはたらいていらっしゃる先生方もいるので、最新の情報を講義内で紹介してくださったりします。この最新情報は５年次の実務実習において大変、役に立つものでした。
• アクセス・立地

  悪い
  １番の難点が立地の悪さです。２年次からの白金キャンパスにしても、どの駅からも徒歩が強いられ、すこし遠いように感じました。バスも出ていますが、ラッシュ時にｈやはり混むので、便利とは言い難いのが現状です。
• 施設・設備

  普通
  今、工事中で、数年後には、より便利な施設になると思います。私の在学中でも新館があったので、十分充実した施設でした。
• 友人・恋愛

  良い
  特に問題なく、友人は作ることができたと思います。薬学部の特質かもしれませんが、女子が多いので、女友達が多くできたのは事実です。しかし中には、男友達も出来、イベントなどでは男女ともに楽しむことができました。
• 部活・サークル

  悪い
  私自身はサークル活動はしていなかったのでわかりませんが、サークルは上下関係を作るのに、また１年次に友達作りをするのに最適な場所だと思います。特に、過去の試験問題などをまわしてもらうのに、大切な場であったのは事実です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  理系、基礎の学問をはじめ、応用薬学まで幅広く
• 所属研究室・ゼミ名
  公衆衛生教室
• 所属研究室・ゼミの概要
  免疫を中心に、マウス、細胞、植物など他の媒体を使う実験
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  私立薬学部内では上位校のため、また学内推薦の１校であったため
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  学内推薦であったため、小論文と面接対策のみ

卒業生 / 2011年度入学

薬学やその関連知識を学べる環境でした

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬学部というと薬学専門知識しか学ばないというイメージを覆せる大学だと思います。選択授業を通し、漢方や栄養学、化粧学、香料学、薬学経済など様々な知識を学ぶ機会があります。ただし、受け身の勉学の姿勢では自身の臨むことを手に入れるのは難しいと思います。一方、授業などを通し、やりたいことを見つけ前向きに物事に取り組まれる方には、最高の学生生活を過ごせる場だと思います。
• 講義・授業

  良い
  授業は必須のものが多いですが、５，６年次は薬学周辺知識を学ぶことのできる選択授業があります。また、希望者は同敷地内にたつ東洋医学研究所にて漢方薬局実習、チーム医療を学ぶため追加の病院実習をすることができます。この経験をもとに就職先を決める生徒もいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  本学内の研究室だけでなく、希望者は都内にある外部の研究所や大学にて研究をすることができます。また研究費に困ることはなかったと感じています。
• 就職・進学

  良い
  昨年度は１００％の就職率でした。薬剤師として就職する生徒が多いですが、ほかにも公務員や企業に就職する生徒もいます。また、インターシップのお知らせも学校側から積極的に配信してくださいました。
• アクセス・立地

  良い
  白金という土地にあるため、最寄駅が３駅ありアクセスは抜群にいいと思います。また、周囲にはコスパも味もいいお店が多いです。
• 施設・設備

  良い
  現校舎は歴史ある建物ですが、現在新校舎の建設を行っております。また、女子生徒が若干多いため綺麗なトイレが設置されています。
• 友人・恋愛

  良い
  遊びと勉学の切り替えがしっかりしている学生が多かったです。また、講義や実習を通し同学部他クラスの学生とも交流を深めることができ、それがきっかけとなりカップルとなる方もいらっしゃいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬学専門知識（授業）、薬剤師の現場（実習）、漢方岳（授業・実習）、栄養学（授業・実習）
• 所属研究室・ゼミ名
  生薬学教室
• 所属研究室・ゼミの概要
  漢方薬は複数の植物（専門用語で生薬といいます）から構成されています。この植物に含まれるどの成分が薬としての働きを持つかを研究するとともに、その働きを高める方法についても研究しています。（分離精製、有機合成、細胞活性、動物投与）
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  製薬会社（内資）
• 就職先・進学先を選んだ理由
  研究室生活を通し、技術職として働きたいと思うようになりました。製薬業界を選んだのは、薬ならば１つの発明で多くの人の手助けができる無限の可能性を秘めているものを扱っている場所だからです。
• 志望動機
  薬学専門教育を学び、その知識をもとに新薬を創りたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  エデュカ、個人塾
• どのような入試対策をしていたか
  過去の出題内容、面接内容を知ると共に、その時話題になっていたニュース（主に医療関係）をおさえた。