北里大学薬学部の口コミ 低い評価順 [p.11]

在校生 / 2015年度入学

チーム医療に力を入れている

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  チーム医療に力を入れているため、他の医療系学部と関わる機会があります。2年次からは都心の白金キャンパスに移るので遊びには困らないと思います。
• 講義・授業

  良い
  ほとんどすべてが必修で、午後はほぼ実習が入ります。聞かなきゃいけないのもあるし、そうでもないのもあります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだ入ってないのでわかりません。実験の時に研究室の人見ますが教室によるなあって感じです。4年から研究室配属されるはずです。
• 就職・進学

  良い
  薬局、病院就職はいいと思います、事務が病院や企業といった様々な職種に就職した人を呼んでの講義がたまにありますり
• アクセス・立地

  悪い
  恵比寿から歩いて20分なので遠いです。広尾や白金高輪から来てる人もいます。バスなら大学の前や裏につくものが出てます。
• 施設・設備

  普通
  半分は研究所病院に占められています。今は新しい棟を建設中なので使える面積はちいさいですが、何年か後に工事終了する予定です。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的にグループ行動をしている人が多いです。必修授業や実習があるため、友人を作るの難しくないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師国家試験にうかるための勉強をしています。薬に関する薬理学から、コミュニケーション能力を高めるための授業もあります

卒業生 / 2008年度入学

薬関連を学びたい人にオススメします

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師を目指している人はもちろん、メーカーや公務員を目指している人にもオススメできます。1年生は相模原キャンパスにて他学部と一緒に学ぶことが多いため、交友関係が広がります。2年生以降は薬学部のみ白金キャンパスとなりますが、実習や授業等を通し学年内の交友を広げることもできます。
• 講義・授業

  良い
  1年生の授業は一般教養が主なため、授業の選択範囲が広くなります。2～4年生の授業はほとんどが必修であるため、選択肢が狭まりますが、実習は3カ月毎に変わるため、幅広い知識を得ることができます。5年生以降の授業は卒業演習授業を除いて自由なため、再び授業の選択範囲を広げることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  多くの研究室の教授や講師陣が、学生に対して十分なフォローをしてくれていたと感じています。また、私の所属していた研究室は泊込み禁止であり、プライベートの時間も大切にすることができました。加えて、同期が15人もいたため、1年を通し何かしらイベントが企画されており、研究も遊びも楽しむことができたと思います。
• 就職・進学

  良い
  薬剤師であれば病院・ドラッグ・調剤のどこでも引く手あまたになれます。メーカーに行きたい人へは、就職対策セミナーやカウンセラーの活用をおすすめします。事務に卒業生の就職先一覧が保管されているため、OBOG訪問もしやすいのではないかと思います。
• アクセス・立地

  良い
  JR恵比寿駅・東京メトロ広尾駅・都営地下鉄白金高輪駅が最寄りになります。どの駅からも歩く必要がありますが、授業で座ることが多かった身としてはちょうどよい運動となりました。ランチをするのもいい場所ですが、就活の際、説明会会場まで長くても1時間以内で到着できたのは時間的にも、交通費的にも本当に助かりました。
• 施設・設備

  良い
  現在進行形で校舎の建て替えを実施しております。新棟には学食としてスエヒロが入店したため、おいしいごはんを食べることができるようになりました。また、PC1台とロッカー1個（長い傘を入れられるくらいのサイズ）が支給されます。さらに、研究に使用する機器はまんべんなくそろっており、新規購入の検討をする必要はありませんでした。加えて、台数もそれなりにあり、機器が譲られるまで待つ時間はほとんどなかったと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  1年生の時に他の学部と一緒の授業を受けられるため、交友関係を広げられ、その友人とは今でも連絡をとりあっています。2年生以降は薬学部だけになりますが、1学年250人以上いるため、授業や実習を通し、多くの人と友人になることができたと思います。また、部活は学部専属でないものもあるため、それを介して他の学部の友人も作ることができました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は一般教養と生物・化学・物理の基礎を学びます。2年生以降は薬学専門教育となります。5年生では薬局実習・病院実習が各1.5カ月あります。残りの期間と6年生の夏休みまでは、研究室に配属され各自研究を実施します。私は漢方を研究する研究室に所属していました。6年生の夏休み以降は卒業演習があり、卒業試験と国家試験に向けて勉強をする日々となります。
• 所属研究室・ゼミ名
  生薬学教室
• 所属研究室・ゼミの概要
  漢方薬は複数の生薬からなります。この生薬に含まれる成分が漢方薬の効き目につながるのですが、まだまだ分かっていない部分がたくさんあります。生薬学教室では、有機合成・細胞・動物実験を通し、どの成分が有効なのか？また、その有効な成分を強力にして、新たな薬を創るとこを検討しています。教授・講師陣だけでなく、院生や学部6年生が後輩の指導もしており、フレンドリーな研究室だと思います。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  製薬企業/技術職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  実習を通し、薬が医療現場で重要なものであることを強く認識しました。そのため現場で働くよりも、薬を世の中に出すことで患者さんだけでなく、医療現場を支えたいと思い、メーカー勤務を希望しました。
• 志望動機
  薬が人体に対して効果を示す理由が、高校までの授業では今一つ理解できなかったため、それを解明したく薬学部を希望しました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  エデュカ，個人英語教室
• どのような入試対策をしていたか
  英語が苦手だったため、時間を十分とるようにしていました。また、生物や化学は問題を解かないと忘れていくため、毎日必ず勉強するようにしました。

在校生 / 2012年度入学

薬剤師国家資格へのサポートが充実している

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  講義、実習が充実しており、将来薬剤師として活躍するために大切なことを学べる。また、現在校舎の建て直しをしており、教室もキレイになりつつある。Wi-Fiの環境も良いので調べ物をしやすい。
• 講義・授業

  良い
  選択科目はほとんどなく、必修科目がほとんど。厚生労働省の推奨するカリキュラムに準じて講義の内容が決められているので、教授の特色(研究内容)が出るわけではないので、物足りなく感じる人がいるかもしれない。ただ、どの学年でも国家試験を視野に入れた講義をしてくれるし、それだけではなく現場で働く薬剤師や患者さんの声が聞ける講義もある。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ほとんどの人が4年の2月から6年の7月まで研究します。病院で研究をする臨床系や公衆衛生のような生活に関する研究から、化学、生物の基礎研究まで幅広い研究室があります。また、研究室によっては外部の施設と提携して、外部(企業や国)の施設で研究することもできます。
• 就職・進学

  良い
  進路センターがありESの添削や面接の練習をしてくれます。先輩の進路を見ると薬局や病院への就職が多いです。
• アクセス・立地

  良い
  広尾、恵比寿、白金高輪と最寄駅が複数あるのでどこからでも行きやすい。ただ、どの駅も歩いて10分はかかる。薬学部のメンバーで遊ぶ時は恵比寿に行くことが多い。
• 施設・設備

  良い
  カリキュラムに実験が充実しているので試薬とかはしっかり準備されている。薬局・病院実習前の実技試験の練習では、何回も練習させてもらえる
• 友人・恋愛

  良い
  ひと学年は250人くらい。結構多いので話したことのないひとも多い。しかし、講義や実験の、メンバーは大体同じなので仲良くなれる。あとは、研究室はひと学年10人ほどで1年間一緒にいるので仲良くなれる。同じ学科のカップルは多いが他学校、他学部で付き合うひともいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養がおおい。2年次からはクスリの講義、3・4年次は病気とクスリの関連付けや法律。4年の終わりからと5年は卒業研究と病院、薬局実習。6年次は卒業研究のまとめと就活、国家試験対策があります。
• 所属研究室・ゼミ名
  微生物学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  人により違いますが私は淋菌について調べていました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  将来のためにも薬剤師免許を欲しいと思ったから。また、薬について知ることで自分や家族の健康の手助けにしたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  簡単な英訳(センターレベル)が出るので英語対策をしていた。

在校生 / 2010年度入学

卒後薬剤師国家資格受験資格獲得可能な学科

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師国家資格取得のため、皆が同じ目標を持って学んでいます。必修科目が多く、２年次以降はほぼ毎日午後に実習があることからも、友人は作りやすい環境であると思います。１年次は全学部同じキャンパスに通いますが、２年次以降は薬学部のみのキャンパスとなるので、少し閉鎖的な環境となってしまいます。
• 講義・授業

  良い
  特に低学年においては必修科目がほとんどです。午後には実習がありますが、実習によって、学籍番号順であったりランダムな班が設定されているので、ずっと同じメンバーで実習するわけではなく、刺激があります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室配属は、多くは４年次の１月頃からです。６年次の７月に卒業研究発表会が行われます。配属教室によってコアタイムは様々です。早期から研究室にて研究を行いたい学生向けに、３年次から配属ができる「プレ研究室実習制度」があります。
• 就職・進学

  良い
  薬剤師国家資格取得可能な学部であることからも、就職には強いです。薬剤師職以外の企業や公務員職に就く方もいます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅が広尾駅、白金高輪駅です。　恵比寿駅から徒歩で来る方も多いです。　学校の前から田町渋谷間のバスが出ており、アクセスは基本的に良好です。　しかし、最寄駅からでも10分近く歩かねばならないところが少し難点です。　ランチ場所は多く、楽しむことができます。
• 施設・設備

  良い
  最近新しい校舎が建ちました。　今後、学園の記念事業として、更に新しくするようなので、施設や設備は良い方だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  必修授業が多いこと、実習で班を組むことなどからも、友人は作りやすい環境です。　４年次の研究室配属が行われると、そこでも新たな友人関係を築くことができます。　学科内カップルもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師国家資格取得に向けた薬学の基本的な知識から医療人としての心構えまで、幅広い範囲の知識・技能を学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  生体分子解析学教室
• 所属研究室・ゼミの概要
  植物体、生体内で作用しているD,L-アミノ酸に注目している研究室で、分析を行っています。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  保険薬局薬剤師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地域に密着した薬剤師になりたかったから。
• 志望動機
  手に職を付けたく、薬剤師国家資格を取得したいと思ったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾、Z会(教室)
• どのような入試対策をしていたか
  指定校推薦を狙っていたので、学校の試験に対応できるような勉強を行っていました。

卒業生 / 2008年度入学

薬だけでなく人体の機能についても学べます

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師のための勉強だけするのではなく、人の体のしくみのどこを目標として薬が作られているのか、薬はどのようにつくられているのかなど、『薬』に関する知識を幅広く学ぶことができる学科です。そのため、薬や人体のしくみに興味がない人にとってはあまり楽しくない学科になると思います。
• 講義・授業

  良い
  4年生までは必須の授業で1週間が埋まってしまいます。ですが、授業は午前は座学、午後は実習(実験やグループ討議など）のため、あっという間に時間が過ぎてしまいます。しかし、授業は朝9:15に開始となるため、朝が弱い人にとっては体力的に難しいかもしれません。また研究室に配属となった5,6年生時は選択科目で、化粧品や香料について、医療経済についてなど、4年生までとは異なる分野の勉強も行うことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  実験に使用する機械を各研究室が自前で持っているため、順番待ちをしなくていいのはとてもよかったです。また、高額な機械は共有機器として学部が管理してくれているため、研究に支障が出ることはありませんでした。また、学内の研究室だけでなく、外部にも研究をおこなう場が提供されており、自身の興味がある研究をできると思います。研究室によっては、学部生でも一定基準の成果を求めるところもあるため、事前に十分に研究室の特徴を調べておく必要があると思います。また、研究室の配属は成績順のため、50位以内でないと研究室の定員が少ない臨床系の部屋には入れません。
• 就職・進学

  良い
  薬剤師の業界において、当校のネームバリューは強いと思います。薬局であれば100％就職できると思います。製薬企業や食品会社、化粧品会社など一般の会社におけるネームバリューは弱いため、これらの企業を目指す人は世間一般並みの努力をしないといけないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  広尾駅、白金高輪駅、恵比寿駅の3駅へアクセスすることができるため、就活時はとても助かりました。また、テレビで取り上げられるようなお店が周囲には多くあり、ランチは1000円程度で楽しむこともできます。学校内、正門前、各最寄駅にはコンビニがあるため、お昼を買ってから登校する人も学年の半分くらいいます。
• 施設・設備

  良い
  現在新たに授業を行うための棟を建設しております。また、各自1つロッカー(駅のコインロッカーの中くらいのサイズ)をもらえるため、教科書や白衣などをしまうことができます。学食はスエヒロが運営しているため、おいしいランチを楽しむことができると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  1学年280人前後いるため、交流関係が自然と広くなります。部活に所属していなくても、実習を通して友人をつくることができました。また、男女比が4:6のため学内カップルも卒業時には10組ほどいたと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬について基礎から臨床の場まで学ぶことができます。また、5年次には臨床の場にて患者さんと対面させていただくことにより、医療人としての自覚をも学ばせていただきました。
• 所属研究室・ゼミ名
  生薬学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  漢方薬は西洋薬と異なり、複数の動植物・鉱物により構成されています。これらを漢方医学では生薬と呼びます。複数の生薬が個々の良い作用を互いに伸ばしあう、時には悪い作用を互いに妨害しあうことで、漢方薬は複数の症状に悩まれている患者さんを1つの薬で治すことができます。ですが、この理由はすべて解明されているわけではありません。どのような成分が効果があるのか、成分同士がどのようにかかわりあって効果を示しているのか、これらを解明する研究を本研究室では行っています。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  製薬業界
• 就職先・進学先を選んだ理由
  薬を待っている人に、一刻でも早く薬を届ける仕事をしたかったため。
• 志望動機
  世界で治らない病気で苦しんでいる患者さんのためになる薬の開発をしたいと思ったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  数学と化学はエデュカ英語は個人塾
• どのような入試対策をしていたか
  高校で使用していた問題集、塾のテキスト・問題集を繰り返し解く。分からない問題はすぐに先生に聞きに行く。塾の内容は次の週までに必ず復習する。

在校生 / 2010年度入学

薬剤師資格取得可能な6年制の学科

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  医療系総合大学である本学は、１年次においてすべての学部が同じキャンパスで学ぶこと、また、在学中に１回チーム医療演習が行われることより、他の医療職種の学部と関わることができます。２年次以降使用するキャンパスが恵比寿・広尾と都心に位置しており、渋谷にも出やすいことから、遊びに行きやすい利点があります。サークル活動に関しては、公認のものが少なく、自身で積極的に探さねばならないと思います。
• 講義・授業

  良い
  ２年次以降、必修科目の割合が大変多く、選択科目は少ないです。コマ数は多く、特に低学年時における空きコマは少ないです。午後は実習が多く、担当する教室によって終了時間がまちまちです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  忙しい研究室からゆとりのある研究室まで、さまざまな中から選ぶことができます。基本的には4年次の1月頃から配属となり、6年次7月に卒業研究発表会が行われます。希望者にはプレ研究室制度として、3年次より配属することも可能です。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は大変よいです。薬剤師として就職する人が多いですが、企業や公務員へ就職する人もいます。保険薬局やドラッグストア業界、病院に対してのネームバリューが強く、就職に対しては有利な印象がありました。
• アクセス・立地

  良い
  広尾、白金高輪が最寄駅となっていますが、恵比寿からも登校可能です。学校の前から渋谷や田町へのバスに乗ることもできます。学校の周辺、特に恵比寿方面へ向かうとランチの店も充実しており、楽しむことができます。
• 施設・設備

  良い
  最近新しい校舎が建ちました。100周年の企画として、更に別の校舎も建て替えており、現在工事が勧められています。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的にグループ行動をしている人が多かったです。必修授業や実習があるため、友人を作るのは容易いです。１年次には他学部との交流もあり、選択する授業によっては他学部の友人を作ることもできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師国家資格取得のため、薬学の知識を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  生体分子解析学教室
• 所属研究室・ゼミの概要
  D,L-アミノ酸についての研究を行えます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  薬剤師国家資格を取得したいと思ったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校の指定校推薦だったので、高校の試験で点数を取るよう努力していました。

在校生 / 2011年度入学

薬剤師の国家資格がほしい人にむいている

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  しかし、国家試験が軸なので研究をしっかりやりたいひとにはあってないかもしれません。また、一年目は相模原なので駅からのアクセスがとても悪いです
• 講義・授業

  良い
  幅広く生物化学物理を学べるので、いろんなことの関連性がみえてきて面白いと思います。ただ、選択授業が少ないのでつまらない授業も受けなきゃいけないかもです
• 研究室・ゼミ

  普通
  みんな研究はいやいややっているひとが多いので、いまいち情報がわからないです。大学院生や先生とのモチベの違いが大きいので、そこに苦労すると思います
• 就職・進学

  良い
  正直、就職は希望すれば出来ると思います。しかし、病院や製薬会社は狭き門となっています。伝統ある大学なので、誰かしら先輩はいると思います
• アクセス・立地

  良い
  白金キャンパスは広尾、恵比寿、白金高輪の３駅から通えるので便利だと思います。また、帰りに買い物やバイトに行くのも簡単です。
• 施設・設備

  良い
  新校舎が今できたばかりなので、きれいな建物で授業、学食が使えます。ただ、都内の高級地なので運動するスペースやベンチとかは少ないです
• 友人・恋愛

  普通
  キャンパスの立地のせいなのか、裕福な家庭の学生が多い印象を受けます。高級ブランドのバッグや財布を持ち歩くひとをよく見かけます。おとなしく自分から発言する人は少ないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師国家試験合格のため、薬理病態法規など幅広く学び、薬局病院実習をとおして現場感覚も養っていきます
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  薬は、見た目はお菓子のようなのにどうして体という大きなものに作用するのか気になったから
• 利用した入試形式
  推薦入試

在校生 / 2011年度入学

試験が厳しい大学

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  試験が厳しくて、毎年留年する人が後を絶たない。出席点のない授業も多々あるが、みんな出席点の有無に関わらず授業には出席する、当たり前。
• 講義・授業

  良い
  比較的自由な学校なので、やりたいことをサせてくれる学校実習によっては早く帰れる日もある。先生によることが多い
• アクセス・立地

  良い
  駅から遠い、不便都心にあるので1人ぐらしをするにも家賃が高くて住めない。少し最寄り駅から遠いところから通っても、最寄り駅から大学が遠いので不便。
• 施設・設備

  良い
  新校舎設立中古い校舎を壊して新しい校舎を作る予定病院のとなりにあるので、既設の校舎もかなり狭いと思う
• 友人・恋愛

  良い
  学内カップルは多い。他学部と付き合う人も多いが、2年次以降はキャンパスがバラバラになってしまうため別れる
• 部活・サークル

  普通
  総合大学なので、他学部の交流を目的にサークル所属率は高いと思う。盛ん医学系なのでそこまで部活に熱心ではないが、楽しんでやっていると思う

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬のことを専門的に楽しく学ぶことが出来ます
• 所属研究室・ゼミ名
  生薬学研修室
• 所属研究室・ゼミの概要
  漢方薬を細胞にスクリーニングして活性を観る
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  医学部落ちで、行ける学部がなかったので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を説いただけです。特に何もしていません

在校生 / 2009年度入学

医療者としての自覚が身につきます。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  講義や実習が充実しているので、多くのことを学ぶことができます。実習は北里の関連病院で行う場合もあり、臨床に強い薬剤師を目指すことも可能です。
• 講義・授業

  良い
  先生方が熱心に講義してくださるので、基礎的な知識から最先端の情報や知識を身につけることができます。ただあまり選択科目がなく、ほとんど必修であるため、時間割がある程度固定されてしまいます。
• アクセス・立地

  普通
  1年次は相模原キャンパスですが、駅からはかなり離れているので、レンタルの自転車を利用することをお勧めします。2年次以降は白金キャンパスで学びます。恵比寿・白金高輪・広尾いずれの駅からも徒歩で10?15分程度です。白金ということもあり、キャンパス周辺は学生向けのお店が少ないのが残念です。
• 施設・設備

  普通
  1号館はそこそこ綺麗なのですが、2・3号館は古めかしい感じがあります。しかし現在新しい講義棟を建設している最中なので、快適な環境で学ぶことができるでしょう。
• 友人・恋愛

  普通
  個性的な人が多いので、いろいろな人と友達になる事ができます。2年次以降はキャンパスに薬学部生しかいないので、他学部との交流を図るなら相模原にいる間がチャンスです。
• 部活・サークル

  普通
  相模原キャンパスでは全学部の1年生が学んでいるため、他学部との交流を図る絶好の機会です。サークル活動も盛んに行われており、充実したキャンパスライフを送れるでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基礎的な事項から、薬学に関する様々な知識を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  薬品製造化学教室
• 所属研究室・ゼミの概要
  天然有機化合物の全合成並びに構造活性相関研究
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  化学が好きだったので、それを活かしたかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語は毎日やらないとすぐ抜けていくため、毎日何かしらでも勉強することを心がけました

在校生 / 2009年度入学

臨床に強い薬剤師になることができます。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  病院が隣接しているので、医療人になるんだという実感がわきます。講義や実習、研究も盛んに行われているので忙しく感じるとは思いますが、実り多い学生生活を送ることが出来るでしょう。
• 講義・授業

  良い
  薬学の基礎的な知識はもちろん、最先端の内容にも触れることが出来るため、授業は充実していると思います。また各先生方が熱心に講義してくださるので、知識の吸収が深まります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な研究室があり、中には外部企業や研究所で研究を行うことのできるところもあります。6年制の学科でも研究にしっかり取り組むことができるため、貴重な経験になるのではないでしょうか。
• 就職・進学

  良い
  就職率は極めて高く、調剤薬局やドラッグストアの薬剤師への就職が主です。他にもMRや、ここ数年で病院薬剤師への就職も増えているため、就職では有利ではないかと思われます。
• アクセス・立地

  普通
  1年次の相模原キャンパスを離れ、都内の白金キャンパスとなります。都内なのでアクセスはまずまずですが、駅チカというわけではないのが玉に瑕なところです。また、大学周辺にリーズナブルに昼食を摂る場所が殆どないのも残念なところです。
• 施設・設備

  悪い
  都内の限られた敷地に建設されたためか、全体的に手狭な印象を受けます。現在新しい建物を建設している真っ最中なので、ゆくゆくは新しい建物で気持ちよく講義や実習を受けられるのではないでしょうか。
• 友人・恋愛

  普通
  1年次の相模原キャンパスには全学部の学生が通うため、講義などで他学部との交流を図ることができます。しかし2年次以降の白金キャンパスでは薬学部生のみとなるため、他学部との交流の機会が減ってしまうのが寂しいですね。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬学についての基礎的な知識や態度はもちろん、実務実習において現場での薬剤師の業務を生の目で見て学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  薬品製造化学教室
• 所属研究室・ゼミの概要
  天然生理活性物質の全合成及び構造活性相関研究
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  化学が好きで、それを活かせる職に就きたかったからです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  全般的には基礎をきちんと固めてから、問題集や過去問で演習を重ねました。高校の先生に、英語は毎日やらないとすぐ抜けてしまう、と言われていたので、英単語や文法など何かしら手をつけるようにしていました。