北里大学薬学部の口コミ 低い評価順 [p.11]

在校生 / 2015年度入学

本当に資格を取りたい人にはオススメ！

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 2]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  真面目に出席してテスト前に勉強する学生なら、進級するのはさほど難しくありません。他大学の薬学部に比べた良さだと思います。ただし、他大学よりも時間的な拘束が多く、「一般的な大学生らしい生活」は出来ません。
• アクセス・立地

  普通
  相模原キャンパスは、相模大野駅から歩いて通う事が難しく、スクールバスは混み合い大変なストレスになります。雨の日は最悪です。本数もそれほど多くなく、朝早く並ばなきゃいけない・授業後すぐに帰れない事を覚悟してください。夏頃には自転車を使う人が増えます。
  遊びに行くのは町田駅が多いです。
  白金キャンパスは恵比寿駅・白金高輪駅・広尾駅などから歩いてくる人がほとんどです。アクセスはしやすいのですが、都心部なので電車の混雑や朝の遅延が大変です。恵比寿駅は特に歩いて20分ほど掛かるので、気候によりバスを使う人もいます。
  飲み会などは渋谷が多く、次いで新宿、恵比寿などです。この辺りはバイト先も豊富です。
• 施設・設備

  良い
  白金キャンパスの話をします。
  病院も併設されているので、学校というよりビルのイメージです。
  清掃は行き届いていて綺麗だと思います。トイレも取り壊されることになってる旧館以外はとても綺麗です。
  Wi-Fiはたまに接続が出来なくなりますが普段は問題なく使えるので便利です。
  エレベーターが少なくて階段を登らなければいけないことも多いのが唯一難点です。
• 学生生活

  悪い
  サークルはほとんどありません。
  代表的なスポーツが１つずつある程度です。
  相模原キャンパスの新歓は部活しかやらせてもらえないので、サークルは探すのも一苦労です。
  学内イベントはあまりありません。学祭も、実行委員や出店する本人たちが楽しいだけで、参加しない人も多く他大学の人が遊びに来るような活気はありません。

在校生 / 2015年度入学

勉強。

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  講義の内容は興味が持てるが、勉強が苦手な人にはコマ数が多すぎる。コツコツ勉強出来る人には良いと思う。課題やレポートは内容ではなく出せばよいことが多い。
• 講義・授業

  良い
  校外の講師による講義や、北里大学病院の薬剤師の方から直接お話をもらえるため、ためになることも多い。
• 就職・進学

  良い
  薬剤師の国家試験合格率はとてもよく、一人一人しっかりサポートしてもらえていると思う。
• アクセス・立地

  悪い
  1年次の相模原はひたすらど田舎。
  2年次からの白金キャンパスは、一人暮らしには家賃が高い。
  また、駅自体は栄えてるが学校付近にはあまりお店はない。
• 施設・設備

  良い
  病院では最新の機械が導入されて、それを実際に見たり体験できる。
• 友人・恋愛

  普通
  選択授業はないに等しいので、ほとんど同じ人と一日中一緒にいる。部活などは、家が遠ければ入るのは難しいだろう。
• 学生生活

  普通
  先輩方による研究の発表は興味があればとても面白いと思う。白金祭はほかの大学にはないような、香水作りなどがあり楽しい。
  サークルも部活も充実しており、合間の時間を縫って多くの人が加入している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬学とは全く関係のないように思えることまで。
  生物、物理、化学どれも必須。
  英語も必須です。
  医療でのコミュニケーションなどについてもまなぶ。
  チーム医療について、グループ活動をおこなったりもする。
  

在校生 / 2015年度入学

講義や日程は辛いが、やりがいがある

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  学部としてはとても優秀だし、やりがいもあるが、忙しくて厳しい。バイトができない生徒もいる。また、六年生なので、それなりの覚悟がいる
• アクセス・立地

  良い
  白金キャンパスは徒歩で10分の距離に３つの駅があり、利便性はよい。また、都バスによって、ターミナル駅である渋谷へのアクセスも可能。学校周辺に、大手コンビニや、学生向けの食事どころは少ない
• 施設・設備

  普通
  校舎を新設中なので、完成が楽しみ。ただ、大手コンビニチェーンが入っていない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年時は、一般教養科目の履修が必須。また、二年時以降の専門科目に向けた必要な科目の履修が義務付けられる。単位としては、上限ギリギリになることが多い。二年時は、全ての科目が必修となり、選択科目はないに等しい。また、ここから、実習(実験)教科も始まる。これらは、必ず全て取らなければ、進級ができないが、さほど難しい条件ではない。対して、座学は４つ以上落とすと進級ができないが、これらの難易度はかなりあがるものもあり、これがきっかけで、進級できないものもある。

在校生 / 2011年度入学

困難が多いが得るものも大きい

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師資格取得の出来る学科のため、かなり価値ある6年間を過ごせると思います。
  一般科目から専門分野に至るまで幅広く熱心に勉強を続け、5年からは研究、実習、就職活動、そして国家試験と常に多忙な状況のため、他の大学と比べると苦しい時期もあるかと思います。ですが、薬学部の学生達は、勉学だけでなく様々な部活動やイベントも熱心に行なっているので、自分で楽しさを見つけ出し、何でも一生懸命に取り組める充実した生活を送ることができると思います。
• 講義・授業

  普通
  各研究分野の教授陣が講義を担当して下さるため、広く深く学ぶことができます。薬剤師という職業柄、臨床の現場でのお話も多く、医療人としての考えや知識を身につけることができます。薬剤師の資格以外にも臨床検査技師やサプリメントアドバイザーなどの資格も取得可能なカリキュラムとなっています。難しい内容のため追いつくことが大変な人も多いですが、質問にも快く答えて下さるので安心です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室への配属は5年生からです。研究内容や多忙さはやはり研究室によって大きく異なるため、配属希望を取る前に研究室へ各自で見学に行きます。非常に大変な研究室でも、教授(又は助教)と話し合いながら、そしてたまには息抜きをしながら、研究発表に間に合うように研究を進めて行きます。
• 就職・進学

  普通
  病院、薬局はもちろんですが、製薬企業等への就職状況も実績があると思います。3.4年生からインターンシップに積極的に参加し、自分の就きたい職業を明確に定め、就職活動を行えば、失敗する人は少ないと思います。就職相談室や求人情報も充実しています。
• アクセス・立地

  悪い
  大学1年生は相模原キャンパス、2年生以降は白金キャンパスになります。相模原キャンパスの方は特に立地は好ましくなく、雨や雪によりバスで片道1時間かかることもあります。白金キャンパスは都会のど真ん中に立地していますが、3つあるどの最寄り駅からも徒歩で15?20分はかかります。
• 施設・設備

  普通
  白金キャンパスは新しい棟を建築中です。非常に綺麗で新しい大学になってきていますが、そもそもの敷地が狭いため校舎も狭く感じると思います。食堂は誰でも利用できますが少し高めという印象です。
• 友人・恋愛

  良い
  部活動や研究会、委員会に所属している人が多く、学年を越えて交流を深めることができます。卒業してからも長く付き合いが続くことも多いです。1年生の相模原キャンパスでは他学部もいるため、薬学部だけでなく幅広い人たちと友好を深められるのではないでしょうか。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年生では一般科目と少しの専門分野、3.4年生からは専門分野の内容が濃くなっていきます。実験の実習があるのは3年生までで、4年生は臨床実習に出るための事前実習を行います。OSCEとCBTという試験に合格すると5年生になり病院と薬局での臨床実習を開始します。この時研究も並行して行います。6年生の夏に研究発表がありそこからは国家試験対策の授業や卒業試験が続きます。
• 就職先・進学先
  病院

卒業生 / 2008年度入学

遊べる時に遊びましょう。

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  卒業してから他大学の学生に比べて授業内容が濃いことを実感。現場に出た時に一歩抜き出た感じですぐ使える知識を学べます。
• 講義・授業

  悪い
  どこの大学でもそうかもしれませんが、講義の楽しさや学ぶ意欲は先生次第なところが大きいかもしれません。
  国家試験対策はしっかりしていると感じました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミの種類は多く、選択科目として研究室の雰囲気を早い時期から感じることもできるのでやりたいことを探しやすいのでは？と思います。
• 就職・進学

  普通
  自分はお世話にはなりませんでしたが、就職相談室は結構充実しているみたいです。大学内で進路フォーラムが開催されるのでそれに参加するのもアリかと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  一年生は相模大野駅からかなり遠く、一人暮らしする人も多いです。二年次からは白金キャンパスと都会になります。放課後に渋谷や恵比寿などで友達と親交を深めることが可能です。、
• 施設・設備

  悪い
  体育館が新しくなったり、キャンパスも最近になり建て替えたりと充実していると思います。学食にはお世話になりましたー。
• 友人・恋愛

  悪い
  研究会やサークルはあるので、所属すれば6年間楽しく過ごせると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次と2年次は一般教養や今後必要になる知識の土台固めという感じです。三年次から実験などが始まり専門性を高めていくカリキュラムになっています。
• 就職先・進学先
  調剤薬局

在校生 / 2010年度入学

科学のパイオニアを目指しましょう！

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授の専門性が高いです。学生に対するサポート体制が整っており、国家試験に向けて不安なく勉強していけます。
  医療系の総合大学なので、他学部との交流やチーム医療演習を通じて医療について総合的に学べます。
• 講義・授業

  良い
  大学病院の医者や学外からの講師による講義もあり、刺激を受ける講義内容となっています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  主に5年?6年次にかけて研究室に所属します。研究の分野は多く、興味のある内容を選べます。大学病院内にある臨床の研究室は本大学の特徴だと思います。
• 就職・進学

  良い
  キャリアカウンセラーが親身に相談にのってくれます。履歴書の書き方や面接練習までサポート体制は整っています。先輩方の過去の報告書も充実しています。
• アクセス・立地

  良い
  恵比寿、白金高輪、広尾駅から徒歩で通うことができ、通学しやすいです。放課後に都内で遊ぶこともできます。
• 施設・設備

  良い
  建て替え工事があり、キャンパスがとてもきれいになりました。大学病院が併設しており、常に医療の雰囲気を感じたり、臨床現場の最新の情報が得られたりします。
• 友人・恋愛

  良い
  6年間ということもあり、友人関係はとても密になります。サークル活動や、学園祭の有志団体等も積極的に活動しており、勉学以外にも充実したキャンパスライフが送れます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は医療、薬学の基礎となる生理や化学を中心に学びます。2年から専門的な内容を学び、5年次には病院と薬局での実務実習があります。

在校生 / 2011年度入学

面倒見がよくたくさん学べる都会の寺子屋

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学できちんと学びたいという人にはとてもいいと思います。座学だけでなく実験・実習も充実していて、とても実になるカリキュラムが組まれていると思います。
• 講義・授業

  良い
  薬剤師だけでなく、医学や看護など色々な専門家も来て講義をしてくれ、また著名な教授もいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  やる内容ももちろんですが、どれくらい研究室での活動が求められるかも違うので自分にあった研究室探しを早めにして希望のところに入ればとてもいいと思います。
• 就職・進学

  良い
  病院、薬局、企業、公務員などの就職実績があります。就活の相談にものってくれるたりサポートも充実していると思います。
• アクセス・立地

  良い
  立地はとてもよく色々なお店が近くにあります。駅からは少し歩きますが歩けない距離ではなく、バスもあります。
• 施設・設備

  良い
  学内施設は比較的に新しく、現在新しい建物も建設中です。食堂もあたらしいです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属すると、たくさん友人ができます。学部もいくつかありますし様々な分野の友人が作れると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は理数系のことだけでなく倫理や美術、体育的なことも選択でき、そのあとは専門的な科目が中心になっていきます。

在校生 / 2015年度入学

薬を学びたい人のための学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  学力も私大の中では5本の指に入るレベルで決して恥ずかしい大学ではなく、さらに講義内容は国家試験に対する講義も1年生の段階からちょこちょこと練習することができる。また、附属病院が数多くあり病院勤務を希望する人にとっては有利である。薬局に勤めるにしても、学力で落とされることは決してないレベルの大学である。性格で落とされることはあっても・・・。アクセスは1年生のころは神奈川県相模原なので少し遠い感じはするが、2年生からは白金なので立地条件や交通の便は最高である。しかし、下宿する人にとっては、高級住宅地であるので家賃が大変である。学校は白金の方は体育館が新しくするための工事中など体を動かす場所がない、さらに学食が少し高めである。それに対して。研究施設などは充実している。人数が多いため友達が作りやすい。彼女は、大学内というよりは外で作ってる人がおおいかな・・・。
• 講義・授業

  普通
  1年生では一般教養ということもあり、選択教科が存在するので自分の好きなものも選べる。２年生からは、実習が多くなり専門性が増す。1年生から国家試験についての問題などがちょこちょこ入ってくるのでモチベーションが上がる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室やゼミは、ノーベル賞が出るほど優れた研究が行われている。しかし、学力が低いと人気の研究室に入れないので1年次から頑張って定期テストを取らなければいけないのが難点。下から二割くらいの人は、国家試験の勉強をするので、研究室には入れないです。
• 就職・進学

  良い
  附属病院が多数あるため、病院就職には有利かもしれません。先日ノーベル賞も受賞した大学なため、ネームバリューは半端なく大きいので、就職には有利かもしれません・・・性格に問題がなければ。ほとんどの学生が就職に困ることはないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  1年生は神奈川県相模原なので小田急線しか通ってないのでアクセスには不便ですが、2年生からは白金であるため、交通の便は最高です。しかし、下宿するとなると、高級住宅地あので家賃が高くなってしまうことがネックだと思います。最寄駅が渋谷や恵比寿なので、遊ぶ面に関しては飽きずに問題ないと思います。
• 施設・設備

  良い
  1年次の神奈川県相模原は体育館や他学部が多くあり、設備の面では問題ないと思います。しかし、2年次からの白金キャンパスは、体育館は工事中で使えず病院と併設されており病院の食堂が尋常ではないほど高いため、学生食堂に学生以外の人がきて混むため学食や体育館はほとんど使えません。研究室の設備は最高(他大学の同学部より)だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  薬学科は1学年は２６０名ほどいるので、その分友達ができる人数や機会が増えると思います。生命創薬と授業を共にすることが多いので、併せて300人くらいいるので、そこでも友達ができやすいと思います。学部的に女の子が７割を占めるため男の子にはウハウハですが、大学内で女性関係トラブルをすると女の子の連絡網が半端ないため、関係ない女の子からも嫌われる危険性がある。だから、彼女は外で作ってる人が多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  まだ1年次しか受けてませんが1年次では一般教養と少し専門性のある勉強が入ってきます。さらに、夏休みには、病院と薬局に実習に行くことができ、モチベーションが上がる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  実際は医学部を目指していたが、行けなかったため、薬学部に進路を変えた。最初は学校の先生にもなりたかったですが、６０歳を超えたとき、これから先は年金をもらえなくなる時代に突入するため、資格を持ちたかったので国家資格をとれる学部に行きたかったのと、兄貴が薬学部だったためその影響もあり薬学部を目指した。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  レクサス教育センターメルリックス学園
• どのような入試対策をしていたか
  学力をつけるため、とにかく予備校で出された課題を残さず最後まで確実に片づけた。

在校生 / 2012年度入学

薬剤師国家資格へのサポートが充実している

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  講義、実習が充実しており、将来薬剤師として活躍するために大切なことを学べる。また、現在校舎の建て直しをしており、教室もキレイになりつつある。Wi-Fiの環境も良いので調べ物をしやすい。
• 講義・授業

  良い
  選択科目はほとんどなく、必修科目がほとんど。厚生労働省の推奨するカリキュラムに準じて講義の内容が決められているので、教授の特色(研究内容)が出るわけではないので、物足りなく感じる人がいるかもしれない。ただ、どの学年でも国家試験を視野に入れた講義をしてくれるし、それだけではなく現場で働く薬剤師や患者さんの声が聞ける講義もある。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ほとんどの人が4年の2月から6年の7月まで研究します。病院で研究をする臨床系や公衆衛生のような生活に関する研究から、化学、生物の基礎研究まで幅広い研究室があります。また、研究室によっては外部の施設と提携して、外部(企業や国)の施設で研究することもできます。
• 就職・進学

  良い
  進路センターがありESの添削や面接の練習をしてくれます。先輩の進路を見ると薬局や病院への就職が多いです。
• アクセス・立地

  良い
  広尾、恵比寿、白金高輪と最寄駅が複数あるのでどこからでも行きやすい。ただ、どの駅も歩いて10分はかかる。薬学部のメンバーで遊ぶ時は恵比寿に行くことが多い。
• 施設・設備

  良い
  カリキュラムに実験が充実しているので試薬とかはしっかり準備されている。薬局・病院実習前の実技試験の練習では、何回も練習させてもらえる
• 友人・恋愛

  良い
  ひと学年は250人くらい。結構多いので話したことのないひとも多い。しかし、講義や実験の、メンバーは大体同じなので仲良くなれる。あとは、研究室はひと学年10人ほどで1年間一緒にいるので仲良くなれる。同じ学科のカップルは多いが他学校、他学部で付き合うひともいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養がおおい。2年次からはクスリの講義、3・4年次は病気とクスリの関連付けや法律。4年の終わりからと5年は卒業研究と病院、薬局実習。6年次は卒業研究のまとめと就活、国家試験対策があります。
• 所属研究室・ゼミ名
  微生物学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  人により違いますが私は淋菌について調べていました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  将来のためにも薬剤師免許を欲しいと思ったから。また、薬について知ることで自分や家族の健康の手助けにしたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  簡単な英訳(センターレベル)が出るので英語対策をしていた。

在校生 / 2010年度入学

卒後薬剤師国家資格受験資格獲得可能な学科

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師国家資格取得のため、皆が同じ目標を持って学んでいます。必修科目が多く、２年次以降はほぼ毎日午後に実習があることからも、友人は作りやすい環境であると思います。１年次は全学部同じキャンパスに通いますが、２年次以降は薬学部のみのキャンパスとなるので、少し閉鎖的な環境となってしまいます。
• 講義・授業

  良い
  特に低学年においては必修科目がほとんどです。午後には実習がありますが、実習によって、学籍番号順であったりランダムな班が設定されているので、ずっと同じメンバーで実習するわけではなく、刺激があります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室配属は、多くは４年次の１月頃からです。６年次の７月に卒業研究発表会が行われます。配属教室によってコアタイムは様々です。早期から研究室にて研究を行いたい学生向けに、３年次から配属ができる「プレ研究室実習制度」があります。
• 就職・進学

  良い
  薬剤師国家資格取得可能な学部であることからも、就職には強いです。薬剤師職以外の企業や公務員職に就く方もいます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅が広尾駅、白金高輪駅です。　恵比寿駅から徒歩で来る方も多いです。　学校の前から田町渋谷間のバスが出ており、アクセスは基本的に良好です。　しかし、最寄駅からでも10分近く歩かねばならないところが少し難点です。　ランチ場所は多く、楽しむことができます。
• 施設・設備

  良い
  最近新しい校舎が建ちました。　今後、学園の記念事業として、更に新しくするようなので、施設や設備は良い方だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  必修授業が多いこと、実習で班を組むことなどからも、友人は作りやすい環境です。　４年次の研究室配属が行われると、そこでも新たな友人関係を築くことができます。　学科内カップルもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師国家資格取得に向けた薬学の基本的な知識から医療人としての心構えまで、幅広い範囲の知識・技能を学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  生体分子解析学教室
• 所属研究室・ゼミの概要
  植物体、生体内で作用しているD,L-アミノ酸に注目している研究室で、分析を行っています。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  保険薬局薬剤師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地域に密着した薬剤師になりたかったから。
• 志望動機
  手に職を付けたく、薬剤師国家資格を取得したいと思ったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾、Z会(教室)
• どのような入試対策をしていたか
  指定校推薦を狙っていたので、学校の試験に対応できるような勉強を行っていました。