異次元の数学の学び場:学習院大学理学部数学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

異次元の数学の学び場

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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理学部数学科の評価

• 総合評価

  良い
  数学を学びたいのであれば教授も優秀な人が多いし、学びやすい環境はかなり整っているのでベストだと思う。
• 講義・授業

  良い
  必修授業が毎年あり、幅広い数学知識をつけることができる。また、英語や体育など自由に履修することができるのも魅力。ただし、必修科目が多いこととテストのみでの評価のため、留年者が毎年数名出る。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは１年目のみあり、友達作りの場で高校数学レベルのことを学ぶ。現在履修している授業の復習などの時間としても利用でき良い。研究室は入った場所によってレベル差がある。高めていきたい人、卒業さえできればいい人で分かれているイメージ。
• 就職・進学

  良い
  理学部として就活支援（面接対策など）を行ってもらえる。就職はたいていの人が教師を目指し、教員採用試験は半分程度の合格率だと思う。落ちた人もどこかしらの私立学校の先生をしている。
• アクセス・立地

  良い
  目白駅から１分で着くので立地はいい。ただし、理系が利用する理学部棟は一番奥にあるため行くまでに入口から５分はかかる。
• 施設・設備

  良い
  数学科は本と黒板しか使わないが、研究や補修用の部屋が設けられており、勉強は非常にしやすい。ただし、テスト期間は部屋が混むため、図書館の利用をお勧めする。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活動の数が多いので友達はできやすいと思う。かわいい子も学内にいるが、あまり学校に来ていない人が多くアプローチするなら最初の新入生歓迎会などで行うべき。文化祭もかわいい子が多いので声をかけるのもいいのではないか。
• 部活・サークル

  良い
  サークルは充実していると思う。やりたいサークルがなければ人を集ってひらくこともできる（はず）。イベントは文化祭やスポーツの四大戦など他校と交流するば場もある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年目に、微分積分、線形台数など学ぶ。二年目から、代数や微分方程式を学ぶ。３年目は選択した数学を学び。４年目は週１のゼミのみである。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  大手住宅設備メーカーの総合職（営業）
• 志望動機
  教師になりたかったから。数学が好きで得意だったから。大学数学が面白そうだったから。