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学習院大学
出典:momoishi
学習院大学
(がくしゅういんだいがく)

私立東京都/目白駅

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偏差値:52.5 - 57.5

口コミ:★★★★☆

4.12

(1090)

文学部 口コミ

★★★★☆ 4.07
(366) 私立大学 346 / 1859学部中
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36631-40件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    文学部心理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      各学年ごとに受講できる専門分野が異なります。一年では全ての基礎となる分野から学び始めるので、大学から初めて心理を学ぶ人も安心できます。学校自体の規模が小さいため、施設の充足感は少し物足りないと感じるかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      各分野多方面に渡って専門的な教授が多数いらっしゃるので、どの分野も詳しく学ぶことができます。専門的すぎてたまに難しすぎるのが難点です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミを受講できる学年が限られているため、1年のうちから専門性を深めることは少し難しい様に感じます。
    • 就職・進学
      良い
      心理の専門職に進むためには大学院を出る必要がありますが、大学院まで行く人は少ないように感じます。希望就職率はとても良いです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はJR山手線目白駅です。駅の目の前が学校なのでとても通いやすい立地です。
    • 施設・設備
      普通
      学校自体の規模が小さいので必然的に学科の施設、設備も小さくはなってきます。ただし必要最低限程度の設備はしっかり整っています。
    • 友人・恋愛
      悪い
      大教室での授業が多いため、積極的に友好関係を広げないと中々広まりません。しかしサークルなどのコミュニティに所属すれば必然的に広まっていきます。
    • 学生生活
      良い
      部活やサークルは多数あり、また部活は部室などの設備もあるため活動しやすい環境が整っています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年の~2年にかけて心理学の基礎となる分野を中心に学び3年から自分が興味をもった分野を専門的に学び始めます。基礎で一通り触れるため、偏った思考にならずに学べる利点があります。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:491821
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      論文やレポートを書く際に参照するべき文献が学科の書庫や学内でほぼ揃う。
      教授陣の質が非常に高い。
      平安時代のものと伝えられている古書が、学生でも手続きをすれば閲覧し触ることが可能で、歴史のある大学ならではと感じた。
    • 講義・授業
      良い
      講義中の雰囲気は学科によるものが大きいが、文学部はどの学科も真面目で静かに受ける学生がほとんど。社会科系の学科の学生が授業を受けに来ると、静けさに居心地の悪さを感じるほど。
      試験も、講義内容を記憶して回答するものよりも、講義ノートを持ち込んだ上で、それを基に自分の考えを述べる形式のものが多い。
      一二年生は漢字テストがある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミという概念や感覚が他学科にくらべて希薄。
      学部四年時に卒論を担当する教授を一人選び指導してもらうことになるが、通常その期間しか「○○ゼミ」という呼称は使わない。
      演習授業ではゼミのような少人数制のクラスを採用しているが、社会科系の学科のように教授が面接等をして学生を選ぶものではなく、学生が講義内容や教授の研究分野を鑑みて教授を選ぶ形になっている。
      学問の傾向上、自分が学びたい分野(近代か古典か、言語か文学か等)が予め決まって入ってくるためだと思われる。
    • 就職・進学
      良い
      こじんまりとした大学故か、キャリアセンターの支援は手厚いと感じる。就活サポートのセミナーは多く開催されており、内定が出ない学生への面談なども気軽に申し込むことができる。
    • アクセス・立地
      良い
      目白駅からすぐの立地。周辺も繁華街からは遠く、落ち着いた環境。学内も緑が多く、季節の移り変わりを楽しめる。
    • 施設・設備
      良い
      目白キャンパス一つしかキャンパスを持っていないメリットは、使いたい施設に自由にアクセスできることだと思う。
      大学図書館、法経専門の図書館、文学部書庫や研究棟、PC室が、広い敷地とはいえ一ヶ所に集っている。
      サークル活動でも、年次によってキャンパスが別れることがないというのは大きなメリットだと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      早慶MARCHに落ちてきた学生が多いため、そういった話で意気投合しやすい。
      一学科に100人ほどしかいないため、四年間同じキャンパスで顔を合わせていればなんとなく仲良くもなれる。
      キャンパスが一つしかない、近隣のマンモス大学に比べてあまり多く人数をとっていないことのメリットの一つであると思う。
    • 学生生活
      良い
      学校全体として少しこじんまりとしたところがあるので、大学で一番盛り上がるのは11月の学園祭よりも4月頭の新歓ではないかと思う。どこのサークルも必死に新入生の勧誘をするため、お祭り騒ぎになる。
      新歓の一週間が終われば落ち着いた学校に戻る。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年は基礎。語学や一年次の必修単位を取りきる。古典から近現代までランダムで基礎演習のクラスが割り振られる。入学前までに自分が学びたい分野が決まってなければ、一年のうちに方向性は決めておくと良い。
      二年からは、文学系か日本語系かで内容が異なる。日本語教師の資格を取得するには日本語系を選択するしかないが、そうでなければ比較的自由に学びたいことを学べる。二年次から早稲田や日本女子大の授業(f-campus)を取ることも可能になる。
      三年までに卒業単位をほぼ取りきることをお勧めする。
      四年は卒論執筆を半年かけて行う。準備に時間をかけないと三日間徹夜でやるはめになるのでスケジュール管理は必須。四年になるまでに自分の研究したいものをある程度固めておく必要がある。逆にそれさえあれば、あとは教授との面談でいくらでも対応可能。
      あとは興味のある他学科の授業や語学の上級クラスを受けても楽しい。モラトリアム最後の年を楽しむ。
    • 就職先・進学先
      証券営業。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430567
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本語日本文学科というのは一般的な国文科と同じような学科なのですが、他と違うのは文学に関する科目以外に、日本語学、音声学、そして母語以外の言語として日本語を学ぶ海外の人へ向けた日本語教育の方法についても学べるところです。このように幅広い科目が受講出来るので自分が興味を持った分野を中心に履修を組めます。さらに、毎年希望者のみの参加なのですが、海外の大学で1週間、日本語教育をできる研修旅行があります。私は大学1年から3年まで毎年参加したのですが、日本語で現地の学生に授業をした他、自由時間も充実していたので、その国の観光地に行ったり、文化に触れたり、そして何より現地の学生ととても仲良くなれるので帰国してからもやり取りをしたり、再びその国に訪れた際、遊んだりもできます。さらに、研修旅行は学部生も院生も参加できるため、同じ研修旅行で一緒に頑張った仲間とも非常に親交を深めることができます。実際私自身、学部生・院生や海外の大学生の友達が沢山出来ました。他学科ならば、海外へ行くのは留学がほとんどですが、日文科は違う方法で海外に行けるのが醍醐味です。先生方も素晴らしい方しかいないのでぜひ来てください!!
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は山手線の目白駅です。目白駅の改札を出たらすぐに学校の門が見えるのでとても分かりやすく、便利な位置にある学校だと思います。さらに、山手線の駅が最寄り駅なので池袋、新宿、渋谷、原宿など遊べる場所にも出やすいので授業終わりも満喫しやすいです!
    • 友人・恋愛
      良い
      学習院大学は全学部全学科、さらには全学年が同じキャンパス内で学んでいるので人間関係を幅広く持つことができる大学だと思います。その中でも日文科は人数が100人いないので必修科目の授業で被る友人も多く、仲良くなりやすいです!とてもアットホームな環境なので私は気に入っています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は学科内の幅広い科目、基礎教養、スポーツの授業(毎週1コマ)、第一外国語、第二外国語の授業があります。2年次からは、日本文学系、日本語教育系と2つの系のうちから1つを選択し、自分が興味のある科目を中心に履修が組めます。ただ、どちらにも少しずつ興味がある場合は選んでいない方のコースの授業も受講でき、それも卒業単位になるので、本当にカスタマイズしやすいです。3年次も卒業論文以外の必要単位を取る形なので、人によって時間割がだいぶ変わります。4年次は卒業論文が必修で、大体のゼミが2万字以上とされています。そして、2年次で日本語教育系を選んでいた人は毎週1コマの必修があり、実際に海外の日本語学習者を相手に教壇実習があります。
    • 就職先・進学先
      私は現在、大学4年生ですが、金融機関の一般職に内定を頂いております。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:380244
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文学部史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      キャンパスへのアクセスが便利で、都会にあるのに自然があって落ち着いていて、伸び伸びと勉強ができる環境です。
      ワンキャンパスなので、学部が違う友だちとの交流も深まるので良いです。
      施設もすごくきれいだし、一度来たら「このキャンパスに通いたいな」と思えるはずです。
      ザ・大学っていう感じのキャンパスです。
      わたしは文学部なのですが、文献がとても充実していて
      大好きな学問に打ち込めると思います。
      わたしは歴史が大好きで、どうしても歴史学科に入りたくて、
      でも歴史学科がある大学はそんなに数多くないし…と困っていましたが、
      オープンキャンパスで学習院大学を見て
      ここで勉強したい!と思い、受験勉強を頑張りました。
      高2のときに行った学園祭もとても楽しくて充実していて、
      大学生はこんな感じなのか!と、大学生活を身近に感じられる場でもあると思うので
      ぜひ高校生のうちに来てみてください。
      先生も友だちも楽しくて、学習院大学なら充実した大学生活が送れるはずです。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:377676
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文学部史学科の評価
    • 総合評価
      普通
      歴史を歴史学という視点で専門的に勉強したい人にはとてもオススメです。先生方もとても優秀な方々ばかりでです。また、学生も全体的に真面目な学生ばかりで、良い意味で落ち着いた学生が多いので、遊ぶことを目的に大学に入学したような不真面目な人間が苦手な私にとっては、とても居心地が良い学科です。しかし、歴史を趣味の領域にとどめておきたい気持ちが少しでもあるならば、入学はオススメしません。なぜなら、手書き40,000字の卒業論文が4年生時にあるからです。これは先輩方を見ている限り、そうとう大変です。また、これに立ち向かうための力を身に付けるために、1年生のときから授業が多いです。周りの学部学科の学生が遊んでいるなかでも、日々コツコツと勉強しなければなりません。その代わり、他学部他学科に比べ、成績のつけ方は優しいです。真面目に授業に出席して、試験でそれなりの点数を取れば単位は来ます。また試験以外でも、単位認定のために救いの手を差し伸べてくれる先生が多いので、卒論までの過程は割りと順調に進むでしょう。
      とにかく、歴史を本格的に研究したい方にはオススメです。お待ちしております!
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:320664
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年09月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      哲学と言っても自分の好きな分野の研究ができるのは卒論作成時のみで、1?3年のうちは教授の選んだ哲学家の文献を読んでそれを当番制で訳す感じ。言語の勉強にはなるが哲学科の勉強をしているとは言い難い。課題も多くひたすら勉強させられるような感じ。大学時代を謳歌したい人には向かない。
      また哲学科担当の事務員は不親切で愛想が悪く、殿様商売のような節がある。サークルに入って先輩とつながりがないとわからないような重要な説明会もあるが(それに出席しないと進学できない)、学校側が個別に通知を出して知らせてくれるわけでもない。
      ただやはり出身校を聞かれた時に学習院と言うと感嘆されるので、ブランド力はそれなりにある。ただし他のメリットはないので星2つ。
    • 講義・授業
      良い
      外国語などの一般教養は普通だと思う。抜きん出て良くもなく悪くもなく。ただ出席率にはわりと厳しい。一般教養の中には毎回出席を取る科目も少なくなく、通年で8割以上の出席率がないと単位取得不可などえげつないものもある。基本的に少人数せいなので代返もほぼ無理。サークルやアルバイトををやってる子にはちょっと厳しいかも。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      こればかりは専攻による。すごく熱意のある先生もいれば評価を甘?くつけてくれる先生もいる。自分が専攻していたのは東洋哲学だったがその時の担当の先生はとても優しかった。(今は退職されている)
      卒論製作時には主審の先生と副審の先生がつくが、主審は自分の専攻の担当の先生、副審は全く違う専攻の先生。自分の時は副審に古代ギリシャ哲学の先生がついたが、卒論の内容以前に日本語がおかしい、形容詞の使い方がなってないなどとネチネチ言われた。古代ギリシャ哲学専攻の子は大変だなと思った。
    • 就職・進学
      悪い
      就職率は、少なくとも哲学科は学校が謳っているほど良くはない印象。一応3年生の秋に就活説明会がありその際リクナビに登録するのが義務ではあったが、元々裕福な家の子が多いので(アルバイトをしていると言うと「へー、偉いね!」と言われる世界)、とりあえず教員免許や図書館司書をとるだけとって、フリーターになる子が多かった。
      キャリアセンターにも通ったが、特に有益になるような情報を得たりすることもなかった。キャリアセンターそのものも完全予約制ではあったが、いつでも希望の日時で予約できるくらいガラガラだった。
    • アクセス・立地
      良い
      校舎は目白の駅前すぐにある。山手線しか通っていなかったが、隣駅に池袋、近いところで新宿や渋谷があったので比較的通いやすいと思う。
      ただし周りはオフィス街なので、昼食を食べるところなどが少ない。(パン屋さんなどはある)
      前述のように池袋が隣駅なので、サークルをやっている子たちはそこで飲み会を開いたりしていた。
    • 施設・設備
      悪い
      とにかく古く、耐震性など心配。経済や法学部の子たちは比較的新しく綺麗な棟を使わせてもらえていたが、文学部の子は古めかしくひび割れしている棟での講義が多かった。
      ただし自分が在学していた時に東日本大震災が起こり、それから少しずつ工事に着手していたようなので、今はもっと快適になっているかも。
    • 友人・恋愛
      良い
      どこの学校もそうだと思うが、サークルをやっていたかどうかで意見が分かれると思う。
      哲学科の子は穏やかながらも真面目な子が多く、風通しは良かった。学習院自体が裕福な生徒が多かったので、そういう気風があったのかもしれない。
      自分は取らなかったが、一般教養の授業の中にカップリング率がやけに高いと言われている演習があった。それは教授が男女1人ずつを組ませて課題をやらせるからだったよう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      哲学科はまず1年時に英語で書かれている哲学の教科書(例えば神様は実在するか、などが書かれている)を読む基礎演習を経て、2年進学時に哲学史(文献を読む)か美術史(絵画や骨董品の研究をする)いずれを専攻するかを選択する。更にそこからイタリア、フランス、古代ギリシャ、そして東洋哲学の中から好きな分野を専攻する。
      前者の3語は大学に入学してから学ぶ子が多かったので、わりとその3つを選んだ子は評価を甘くつけてもらっていた感じ。
      東洋哲学は仏教を選ぶか神道を選ぶか、或いは儒教を選ぶかによって使用する言語が変わる。
      ただし卒論のテーマとしては、近年の夏目漱石や森鴎外といった文学家も人気があったので、一概に古語や漢文の知識が必要かと言われるとそうでもない。
    • 就職先・進学先
      卒業後1年半ほど資格の勉強をして、都内の病院に医療事務員として就職した。(就活が芳しくなかったため)
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:202654
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      駅から近く、都心にあるので、どこへ行くのも便利。住んでいるところからもすぐ近く、とても便利。学内での不満はそれほどない。
    • 講義・授業
      良い
      興味ある学科のため、講義が楽しい。ただ、つまらない話をする教授の講義はつまらない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ2年生のため、良くわからない。これからだと思うので評価ができない。
    • 就職・進学
      普通
      まだ2年生のため、実際に体験していないのでわからない。これからだと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅のJR目白駅のすぐ近くでありながら、閑静で緑が多いキャンパス。
    • 施設・設備
      良い
      4年間同じキャンパスで授業できるが良い。設備は他お大学との比較ができないのでわからない。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人はそれほど多くないが、いつも楽しい雰囲気です。良い仲間に恵まれています。
    • 学生生活
      普通
      サークルに参加していません。雰囲気や内容は分かりません。イベントはそれなりに楽しめる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      哲学科の中の美術史を学んでします。その中でも、東洋美術を専攻しています。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      絵を書くのが好きだったが、美術大に行くより、美術の歴史を学びたかったから。
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:569798
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      同じ偏差値帯の学校と比較すると、規模も小さく静かな学校です。 華やかなキャンパスライフを大満喫したい!人には物足りないかもしれませんが、 殺伐としているわけではないので、堅実に学びたい方には検討する価値があります。
    • 講義・授業
      良い
      日本語日本文学科の授業は豊富にあります。 先生の数は平均的で、多くもなく少なくもなく。 授業を実際に受けてみて、良くも悪くもイメージと違っていたことが多くあります。 そういった部分も含めて、大学の授業は圧倒的に面白いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの先生によりますが、ゼミを選択する時期には大体の先生の授業を受けているはずです。 専攻で選ばず、先生で選ぶ人も結構います。 どのゼミも適当だという評判は聞いたことがありません。 少なくとも文学部は、どのゼミも学習意欲が大いに発揮できる状況にあると思われます。
    • 就職・進学
      良い
      学習院の就職は、女子が強く男子が弱いと聞いたことがありました。 私が在学中は、リーマンショック直後の厳しい時期でしたので、周囲も苦戦しておりました。 あの時期でなければ、就職がとうに決まっていて当然の生徒が多くいました。 しかし、学校側の就職サポートは充実していたと感じます。 模擬面接はもちろん、希望等のヒアリングもありました。 文学部は、学部卒では専門性のある職業に就く人はほとんどいませんでしたので、 就職先はそれぞれバラバラです。
    • アクセス・立地
      良い
      目白駅の目の前なので、アクセスは非常に良好です。 ただ、門から校舎までがなかなか遠いです。よくダッシュしました。 山手線が止まっても、池袋まで徒歩10分程度で着くのは良かったです。
    • 施設・設備
      良い
      古い校舎も残っていますが、設備自体は特別古さも不便も感じませんでした。 とはいえ、文系が使う設備は知れているので、理系は不明です。 文系なら困ることはないかと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      おとなしく堅実なカラーなので、学祭も他校と比べると派手ではありません。 しかしインカレサークルもありますし、他校と交流しようと思えば困りません。 近くに日本女子大学もありますから、接点は多くなると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年は一般教養や英語、情報などの必修と、なんとなく文学部っぽい授業。 二年では選べる授業が多くなり、嬉しかったです。 文化交流系の授業では、他国の映画イベントや野外イベントに行くのが単位取得の条件だったこともありました。 三年次からゼミが始まり、専門性が高まるので、他学科の授業は2年までに満喫すると良いと思います。
    • 所属研究室・ゼミ名
      伊藤ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      とにかく地道に原文を読み解いていきます。 人数は多くないので、生徒と教授との距離感も近く、ゼミ終了後20時頃まで教授と話していたりしました。 どのゼミも、先輩のフォローが厚かったと聞いています。 もともと良い意味でこぢんまりした学校なので、ギスギス感の無さがゼミにも反映されています。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      行政関係
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      文学部で院に進む予定もなかったので、どんなことでもやってみたいと思っていた。 それまで政治経済に興味は無かったが、生活と密接な関わりがあるため、関心を持った。 大学では、日常生活では実用性が低いことを学んだため、今度は生活に即した環境に身をおきたいと考えた。
    • 志望動機
      もともと日本文学に興味があったため。 また、高校までは日本語学は学べる機会が少なかったので、ぜひ授業を受けてみたかった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学習院の日本史は、非常にマニアックな問題が数個でます。 が、それは誰にとってもマニアックなので、赤本を解いて分からなくても流して良いです。 英語・国語は難解ではなく極めて平均的なレベルで、 効率よく解くより着実に基礎固めが出来ているかが肝心です。 古文・漢文は年によってレベルが違うように感じますが、主語を追えれば苦労しないと思います。 英語も難しい単語は出てきません。 長文では見たことのない単語もありましたが(勉強不足)、前後でどうにか意味を捉えられる程度です。
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183506
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2024年05月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学、日本語を学びたいと思っている学生にはとてもいいと思います。例えばいまの興味が近代文学にしかなかったとしても、たくさんの教授たちの講義に触れるなかで、高校生までは苦手としていた古典や中世文学、日本語学など様々な分野に興味が出てくる可能性もとても高いと思います。ほかの学部より単位や出席が厳しいところはありますが、学びたい意欲がすこしでもあればこの学科に入って後悔はしないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな分野に特化した教授たちからの講義は興味深いものばかりです。一方的に話を聞いているばかりでなく、参加型のものも多いのでよく学びたいという方には向いていると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      人気のゼミは抽選方式になるので必ずそこに入れるとは限りません。ただどのゼミに入っても、話を聞く限りみんな結果的には満足しているようです。
      学科の研究室がある文学部棟は銀杏の木が覆い茂るなかに建っていて、ほかの学科よりすこし古びた建物です。夏になると虫がいるので近づくのをすこしためらいますが、書庫の蔵書は魅力的なものが多く論文を書くのにも役立ちますし、展示会が開かれてるときは無料で観覧できるので良いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      文学部の知識を活かして就職、をするには職業選択の幅がだいぶ絞られてしまうので、学んだ知識と課外活動の両面から面接に臨む人が多いと聞いています。院に進学する人もままいるので、文学の道を極めたい人は院に行ってから一般企業に就職か文学に携わる職に就くか考えても良いかなと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの目白駅から西門までは徒歩5分もないのでとてもよいと思います。ただ山手線のみなので、電車が遅延した際はアクセスが困難になります。周りにはちょっとした商業施設や、学習院生がよく行くお寿司屋さんや洋食屋さんなど、安価なごはん屋さんも多いので講義の空きコマがあればそういったところを利用するのはおすすめです。
    • 施設・設備
      普通
      老朽化が進んでる建物と新しい建物の差は歴然です。棟によってはエレベーターがあったら通常は階段のみの使用に限られていたりと様々です。トイレは新しく工事してたので綺麗なところがすこしは増えたかなという印象です。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活に所属していると交友関係は学部以外にも広がり、先輩後輩と講義のみでは関わらない他学科の人たちともコミュニケーションがとれるので、まずはひとつ入ってみるのがおすすめです。新歓の時期にいろいろなところをぜひまわって下さい。
    • 学生生活
      普通
      大学祭もあるので、サークルの普段の活動に加えてそういった準備や当日の楽しみ等もあると思います。軽音楽サークルの人が中庭で演奏してる時もあるので楽しいです。応援団の練習も見応えがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修がさまざまあり興味のない科目も多々出てくるかと思います。英語や第二外国語などにくわえて、共通科目の単位なども必要になります。2年次以降でも取れますが、1年でだいたいの人が取り終えるので、合わせた方がテスト対策などする際にも便利かと思います。
      ゼミが始まれば本格的にその分野について学ぶ時間が多くなります。4年次には卒業論文があるので早めに題材決めをした方が良いでしょう。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      日本文学が好きだったから。幼い頃から読書が好きで、その延長の気持ちもあり、かつ高校生時代に日本語そのものに興味を持つようになり、日本語日本文学科と両方の名を冠するこの学科に決めました。
    • 就職先・進学先
      金融・保険
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:984824
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2024年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    文学部史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      歴史が好きで専門的に学びたい人にはオススメです。学科の印象としては余り派手な人はいません。皆真面目なイメージです。
    • 講義・授業
      良い
      多岐における歴史を学べます。先生達も、とても面白い授業をしてくれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生からゼミは始まります。原則、希望通りのゼミに行けます。
    • 就職・進学
      普通
      まだ経験はしてません。ですが、サポート体制はきちんとしていると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅近すぎます。徒歩1分もかからずに大学にいけることや、環境としては周りは閑静でとてもいいと思います。学内も緑が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      トイレはどこも清潔感があり綺麗ですし、図書館も二つあります。空調設備もどこも備えられております。
    • 友人・恋愛
      普通
      ここはなんとも言えませんが、学科の中である程度必然的に友達はできます。恋愛に関してはあまり話を聞かないです。
    • 学生生活
      良い
      サークルは数が多いですし、イベントも結構多めだとおもいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では単位をとにかく取らされます。4年の卒論のためです。なので1年の時は必修多くの基礎知識を学び、2年生からゼミが始まり、そこで自分の学びたい分野を学べます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      幼い頃から歴史が好きで歴史を大学で学ぶことが夢だった。特に学びたい分野の第一人者とも言える先生が弊学にいらっしゃったことに惹かれて入学を志した。
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    投稿者ID:984630
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 目白キャンパス
    東京都豊島区目白1-5-1

     JR山手線「目白」駅から徒歩7分

電話番号 03-3986-0221
学部 法学部経済学部文学部理学部国際文化交流学部国際社会科学部

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このページでは、学習院大学の口コミを表示しています。
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日本女子大学

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法政大学

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東京理科大学

東京理科大学

42.5 - 62.5

★★★★☆ 3.88 (1284件)
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東洋大学

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偏差値:57.5
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偏差値:57.5
★★★★☆ 4.16 (229件)
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偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.07 (366件)
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