芸術家の道を切り開け！:桜美林大学芸術文化学群演劇・ダンス専修の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

芸術家の道を切り開け！

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

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芸術文化学群演劇・ダンス専修の評価

• 総合評価

  良い
  本人がやる気を出せば４年間じゃ足りないほど、授業数が充実してます！ダンスや演劇役者、裏方など、全部体験しても良し、1つのジャンルに特化して勉強するのも良し！
• 講義・授業

  良い
  講義の内容は多岐にわたります。演劇、ダンスの歴史や、中国の伝統文化の京劇まで。日本舞踊の授業まであります。歌舞伎の授業をもう少し充実させて欲しかったなぁ。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミには入ったことはありません。
  その代わりに、課外活動に力を入れていました。卒論とかはほとんどなく、ほとんどの生徒が卒業作品として演劇をうってました。
• 就職・進学

  悪い
  もともと芸術の学科なので進学は充実してません。先生のツテを借りて文学座に入団したものもいれば、個人の劇団を立ち上げて公演を行ってる人もいます。卒業後の進路は本当にしっかり持った方がいい。
• アクセス・立地

  悪い
  学バスが動いているけども、一限、二限の時はいつも満員。雨の日なんかは最悪です。歩いて通学した方がむしろ早かったりします。しかし、歩くとなっても片道20分程の距離です。早めに家を出た方がいいです。
• 施設・設備

  良い
  設備は最高です。
  授業以外の課外活動の支援までしてくれます。演劇の大道具小道具など、木は十二分にあります。ダンススタジオもあり、施設は揃ってます。活用するべし！
• 友人・恋愛

  普通
  コミュニケーションの学部なので、それぞれの人間関係はとてもいいです。いい噂も悪い噂も流れるのが早いです。なので同じ学科で恋愛関係になったら広まるのが早いです。注意しましょう。
• 学生生活

  良い
  授業だけでなく、課外活動は充実してます。仲のいい友人同士で劇団を組んで、公演するも良し。学生団体に所属して公演を行っても良し。活躍する場は様々。エンジョイしてください！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  まず、コミュニケーションが自然と身につきます。一人一人が芸術家なので、時には互いの演劇に対する美学をぶつけあったり、衝突もありますが、それぞれ、1つの公演をより良くして行くために意見を出し合っているので、自然と身につきます。これは社会に出てもとてもいい経験だと思います。
• 就職先・進学先
  一般企業に就職しました。