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一橋大学
出典:Wiiii
一橋大学
(ひとつばしだいがく)

国立東京都/国立駅

口コミ
国立大

3

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:65.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.30

(515)

一橋大学 口コミ

★★★★☆ 4.30
(515) 国立内3 / 176校中
学部絞込
515131-140件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    商学部経営学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強したいと考える学生にとっては、それが存分に満たされる環境が揃っている。教授もだいたい熱心に授業に取り組んでくださる。大学の利用方法はその人に任されている。
    • 講義・授業
      良い
      基本的に熱心に指導され、課題もそこそこ出されるので熱意次第では十分実になる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年間ゼミがあるため、1年生の頃から教授と近い距離で関わることができる。
    • 就職・進学
      普通
      様々な学内イベントがあり、卒業生のサポートも手厚いと思われる。
    • アクセス・立地
      悪い
      都心までが遠く、孤立した大学。山が近いので、冬はとても寒い。自然豊かで街が良い。
    • 施設・設備
      普通
      趣がある建物。整備されてきたところもあるが、綺麗じゃないところも多々ある。
    • 友人・恋愛
      普通
      人によるに尽きる。規模が小さいのでサークルなどは少なめな印象、
    • 学生生活
      悪い
      サークルの加入率は高い印象。インカレのサークルもあり、数は少ないが種類は網羅されている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は講義で分野の基礎を網羅的に学び、ゼミでプレゼンや資料作成などの基本的な技術を学ぶ。3年から専門に分かれたゼミ活動が活発になる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      企業活動に興味があり、価値を生み出す手法を知りたいと考えたちめ。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:597634
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    法学部法律学科の評価
    • 総合評価
      良い
      法律、国際政治などアカデミックな世界を本格的に学びたいという人にはおすすめです。必須科目以外は自由に講義を選び専攻を絞っていくことができますし、将来の進路を視野に入れて知識を習得するには十分なカリキュラムだと思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義の中では、多様な論点や学説を余すことなく体系的に説明されており、インプットしやすい環境が整っています。
    • 就職・進学
      良い
      法学部の卒業生は約半分が法曹関係の進路を選択しています。また、官公庁や大手民間企業への就職実績も優れており、大学のセールスポイントにもなっています。就活のサポートに関してはキャリア支援室が業界説明会や就活相談の機会をたくさん設けており、気軽に利用することができます。
    • アクセス・立地
      普通
      都心からやや離れた立地にあり、交通の便は良いとは言えないです。ただ、その裏返しとして、静かな環境で学習することができ、大学周辺の治安も大変良いので落ち着いたキャンパスライフを送れます。
    • 施設・設備
      良い
      私立大学等と比べれば建物はやや古いですが、最近になって校舎設備の改修等が行われており、改善の傾向がみられます。図書館は蔵書が充実しており、自習スペースも確保しやすいため、放課に集中して勉強、レポート制作をすることができます。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活などのコミュニティに所属すると交友関係は一気に広がります。また、津田塾大学とのインカレサークルが多く、そこで知り合い恋愛関係に発展することもあります。
    • 学生生活
      普通
      伝統ある大きなサークルから趣味の活動としての小規模サークルまで揃い踏みしており、もちろん兼部する人もたくさんいます。秋の学園祭が近づくとどのサークルも一気に活気付きます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一、二年次前半は基礎的な科目として、法律学や国際関係論について幅広く理解を深めます。二年次後半から発展的な科目を勉強する他、三年次からは少人数制のゼミに参加し主体的に学習を進めていきます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      公務員(事務系)
    • 志望動機
      法律という規範、ルールが世の中をどのように律し動かしていくのかといったことに興味があり、法律の中身や時代に沿った制度のあり方について専門知識を踏まえて深く考えてみたかったから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:583130
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    法学部法律学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生徒のレベルが総じて高く、教授のレベルに伴い授業内容も充実しているため、勉強したいと思っている学生にはとてもいい大学だと思う。特徴的なのは後援会である如水会の支援が手厚く、海外留学では様々なプログラムが用意されている。また、外国人が1割以上在籍しているため、日本にいながら国際交流も大いにできる。3年生から必修のゼミによる少人数教育が良く、もちろん本人の頑張り次第であるものの、しっかりした卒業論文を書き上げる環境が整っている。学業面以外で大学生活を充実できるかどうかは人それぞれだが、基本的に人間としてできあがっている生徒がほとんどであるため、人間関係において深刻なトラブルに遭うことは聞いたことがないし、様々な分野の最前線で将来活躍するような人たちのと人脈を築くという点でも魅力的だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      教授陣のレベルは高く、知的好奇心を大いに満たしてくれる授業が多くある。他学部の授業を受講するのにもハードルは低く、むしろ推奨するプログラムを取っているため、学部に縛られすぎずに勉学に励むことができる。しかし、文系のみの大学であるため学問領域の幅には限界があるし、小規模な学校であるため、粒ぞろいとは言え講義数は少なめ。昨今の大学予算縮小の影響か教授の数が少なく、学科授業の穴を埋めるための一般教養科目は当たり外れが激しい印象を受ける。なので、個人的には、学科授業を積極的に受講することを勧めたい。また、近年、4学期制になったことで一つの授業時間が105分になり、正直なところ集中力を維持することが困難になってきているため、より一層、単位の取りやすさよりも興味関心の高さで受講する科目を選んだほうが良いと感じる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      大学の規模が小さいことはゼミにとっては大いにプラスで、一人の教授につき少人数の生徒数で演習を受けることができる。有名私大だと下手すれば100人規模になることがあるが、一橋ではまったくその心配はなく、一学年10人ほどがたいてい。副ゼミという形になるが、他学部のゼミを履修する「トンネル」も可能。課題の多さや授業時間、教授の熱意、授業以外での交流、課外活動などはゼミによって千差万別であるため、事前の説明会を通じて雰囲気を把握しておくことが吉。少人数教育を維持するために面接による選考があることがしばしばで、人気のゼミに入れるかどうかは定かではない。候補を少なくとも2つはもっておくべき。希望のゼミに入れなかった、教授とマンツーマンのゼミになってしまったという場合は、あまり充実した時間を送れない可能性も。そこをパスすれば、基本的にはしっかりした演習を受けられるし、卒業後も交流が長く続いているゼミも多くある。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は全国トップになることもあり、キャリア支援室のサポートや、OB訪問先も充実している。進学先は文系の範囲内で多種多様であるが、学校のブランド力や学生のレベルもあってか有名企業への就職がほとんど。大学内で企業説明会、就活イベントが開かれることも非常に多く、就活を普通にしていれば情報は自ずと入手できる。卒業生会である如水会の支援も大きいし、社会人の先輩方も後輩の訪問等を快く引き受ける傾向が強いため、その点でも一橋せいであるメリットが感じられる。大学院等の進学はあまり多くないが、国内外においてうまくいかなかったという話は聞かない。
    • アクセス・立地
      良い
      大学通りの桜並木は有名。国立は住みたい街ランキングで上位に入ったこともあり、全体的に落ち着いた雰囲気がある。最近では駅近に商業施設ができて、買い物を楽しむスペースが少しだけ増えた。キャンパスは駅から5分ほどで、アクセスは良好。ご飯屋さんはないこともないのだが、安くて美味しい学生向けのお店というのが他大と比べてそこまで多くなく、学生の多くはクオリティ・コスパともに中途半端な学食で食事を済ませることが多い。都心からは少々離れるが新宿から中央線で1本であり、学生定期券で新宿や吉祥寺を通る場合は繁華街にも行きやすくなるため、電車通学が億劫でなければちょうどいい場所にあるなとも感じる。
    • 施設・設備
      悪い
      いわゆる国立大学であることと、近年の大学予算縮小の影響もあってか、施設が充実しているという印象は受けない。学生の多くが利用するコピー機は、種類によって使えるコピーカードが違ったり、使用方法が煩雑であったり、しばしば故障する点で使い勝手が悪い。トイレの老朽化が目立っていたのだが、近年一部がリフォームされて底上げされた。学校職員のレベルは総じて高いのだが、マンパワーと予算の制約によってカバーしきれていないといった印象。施設・設備の充実具合は個人的には総じて必要十分であると思うのだが、予算のある有名私大などと比べれば、見劣りしてしまう点が多々あることは否定できない。あと、趣のある建物とフランス式庭園が作り出すキャンパスの雰囲気は結構なのだけれども、それらを繋ぐスペースがむき出しのアスファルトになっているのが玉に瑕。
    • 友人・恋愛
      悪い
      小規模の大学であるため、学内で顔見知りが多くできる傾向にある。外国語の授業であったり、少人数授業であったり、3年生から必修のゼミを通じて、勉強の中で交流がある機会は多い。サークルや部活動も盛んに活動している。ただ、入ってくる学生の気質なのか、とりわけ恋愛面で積極的な生徒が多いかというと怪しいところで、他大と比べれば総じて大人しい雰囲気であることから、2点をつけた。社会学部を中心に女子生徒の割合が近年高まっているものの、依然として男女比が7:3ぐらいであるため、女子生徒の少なさは肌身で感じる。個人的には、勉強にも部活動にも励むことで生涯の友人を得ることができたが、充実具合は人それぞれの模様。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数は少なくはない程度の印象で、自分に合うものが必ず見つかるとは言い難い。ただ、部活動に励んでいた身としては、講演会である如水会を通じて先輩方の支援を大いに受けることができ、金銭面でも社会勉強の点でも充実していた。また、学園祭である一橋際は国立市の天下市と同日開催になっていて、街全体で盛り上がる一大イベントになっている。有名政治家を呼んだりするコネもある模様。しかし、基本的には勉学と就職に力を入れている大学なので、イベントの数はそこまで多くはない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学部の垣根が低く、4年間を通じて4学部の様々な授業を履修できる。4年間を前期と後期に分け、前期のうちにとるべき基礎科目が設定されている。法学部の授業には大別して法律系と国際関係の2種類がある。3年次に法律コースか国際関係コースかを選択することになるのだが、法律コースでも国際関係のゼミに入ることが可能であり、その逆もまた然りで、これといった縛りを履修科目に設けていない。3年生の間にゼミ以外の単位を埋めてしまう生徒が多く、最後の1年は就活や進学準備と卒論作成に集中するというのが典型的。卒論の字数はゼミによってそれぞれだが、個人的には4万字程度あれば恥ずかしくないといった程度。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      一橋大学大学院法学研究科に進学し、修士課程を修了、現在は博士後期課程に所属。博士課程後の進路は未定であるが、研究職に就くことを目指している。
    • 志望動機
      進路が定まらな中で、社会の様々な事象に広く関心を持ち、多角的に物事を考えられる人材を育成するという法学部のアドミッションポリシーに共感を覚えたため。一橋大学は国内トップレベルの大学であり、相応にレベルの高い同級生に出会えるだろうとも期待した。東京大学や京都大学も候補としてあったものの、在野の知識人を育成することに努めてきた大学の歴史や、それゆえに世の中を批判的にみる風土を培ってきただろうことも、ここで勉強してみたいと思える理由になった。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:571019
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    経済学部経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自然に囲まれ、アカデミックな雰囲気の中で生活することは学習意欲も高まり、心も癒されるため大学生の生活環境としてとてもよい。
    • 講義・授業
      良い
      多角的な面から経済を捉えることが出来るような科目システムになっており、学年を問わず履修ができるため充実していると言える
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年からゼミが始まるが、ゼミにより内容の充実さは様々であり、講義形式のものや輪読課題の多いものもあり、いまいち全体的に見て充実しているとは言えない
    • 就職・進学
      悪い
      学科で就活支援があるわけではないため、経済学部として充実はしていない。
    • アクセス・立地
      普通
      中央線の国立駅が最寄りであり、新宿から中央線で一本、30分ほどで着ける為交通の便は良い。しかし田舎のため大学生が遊ぶには適しない環境。
    • 施設・設備
      普通
      学生が研究するための施設設備はほとんどなく、教授の研究室が研究施設のようなもの。図書館は蔵書数が膨大で、学習環境も整っている。
    • 友人・恋愛
      悪い
      1年生にクラスは存在するが、新歓期を過ぎるとクラスは形骸化し、特に仲の良い人とだけ付き合うことが多い。
    • 学生生活
      普通
      どこの大学にもあるサークル、部活は一通り揃っている。一橋特有のものや、珍しいものはあまりない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年次はマクロ経済、ミクロ経済、統計学、微積・線形・確率など数学、英語、これらの基礎を学びます。3年次からは、これらの基礎を深めたり、用いて多方面の経済分野全体を学びます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      一橋大学の経済学部という肩書きがカッコいいと思ったから。また、一橋のアカデミックさに憧れていたから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:569034
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    経済学部経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この学部は出席確認のない授業がほとんどであり、勉強に時間をかけるもかけないも、深く学ぶも学ばないも、良くも悪くも自分次第と言えます。
      入試で数学の配点が高いことや、後期入試は東大理系落ちの人が流れてくることも多いことから、数学に強い人がかなり多い印象でした。経済学以外にも、純粋な数学の講義も結構揃っているため、好きな人にはいいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      最初にある4つの必修科目(統計学入門、経済学入門、経済史入門、経済思想入門)をしっかり学んで自分の興味を知り、以降の授業選択に活かせるといいと思います。早い時期に自分に合う教授にあたるとラッキー。
      新歓期に先輩がオススメ授業を教えてくれたりしますが、「オススメ=楽」を指すことが多く、授業の面白さとかを求めるのであれば注意が必要。まあ、授業ではとことん楽をして、他のことにうちこむ大学生活も非常に有意義だとは思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年次からゼミが始まります。必須です。
      説明会はしないところも結構あります。説明会をする、ツイッターアカウント等がある、というゼミは大概和気藹々としている印象。
      ちょうど自分の年がそうだっただけかもしれませんが、他の学部と比べてゼミを開講する教授が少なく、1ゼミあたりの所属学生が一番多かったです。(法学部では1ゼミ2人とかもザラでしたが、経済学部は10人以上のとこもあったと聞きます)
    • アクセス・立地
      良い
      国立(くにたち)駅から大学までの道は大学通りと呼ばれています。地域の祭りと大学の文化祭が同じ日に行われるなど、一橋大学を中心に据えた街づくりがされています。
      都心からは少し離れますが、中央線で吉祥寺や高円寺、新宿まで一本でいけますし、それほど不便は感じませんでした。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手システムインテグレーター
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:478429
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    社会学部社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い分野について学べる。必修科目が少なく、自由に授業を選べる。ゼミの数も一橋のなかでは一番多い。また全体的にゆるめ。
    • 講義・授業
      良い
      先生次第。講義を聞くだけだったり、たまにディスカッションの機会があったり。朝日新聞の寄附講義で、実際に記者の方の話を聞いたり記事を書いて添削したりしてもらえる授業が面白かった。社学なだけあって、世の中を見つめるうえで新たな視点を気づかせてくれる授業が多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年から始まる。それなりに数は多い。忙しいところ、そうでないところがある。商学部のあるゼミがゼミの情報をひととおりまとめたコンテンツを作ってくれているので、参考にするとよい。
    • 就職・進学
      普通
      金融に強い。学内でたびたび企業説明会をやっている。面接練習に関して、あまり適切なフィードバックをもらえなかったと先輩に聞いたことがある。
    • アクセス・立地
      普通
      中央線国立駅から徒歩10分弱。都心から離れてて落ち着いた雰囲気。ご飯やさんも多い。特にカレー。春は桜並木がきれい。ただし秋のキャンパスは銀杏地獄。寮は小平キャンパスにあって、電車+徒歩で30分くらいかかり、やや不便。
    • 施設・設備
      普通
      国立大学だけあって中は全体的に古いが、外観はきれい。特に兼松講堂はなかなかの迫力。自然が多い。最近トイレが新しくなった。
    • 友人・恋愛
      普通
      学部間の垣根は低い。1年生の間はクラスがあるから、そこで友達を作れる。恋愛関係は私大よりはおとなしい。
    • 学生生活
      普通
      部活、サークルは活発な印象。ボート部が強い。秋の学園祭は結構賑わっていて、ゲストも毎年以外と豪華。今年はいきものがかりの水野さんと元プロ野球選手、山本昌さん。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は概論など基本のみ。2年になると基礎科目が選べるようになって、本格的に社会学を学べるようになる。3年になると発展科目がとれるようになってゼミも始まり、より深くなっていく。4年次には卒論を書く。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:465916
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    経済学部経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      汎用性の高い内容だけでなく、近年では行動経済学のように新しい分野に関する講義も少しずつ増やしているため充実している。世界のニュースを英語で聞く授業が気に入っている。
    • 講義・授業
      普通
      大人数の受講者を大教室に入れて行う一方向型の講義が少し多目で目立つ。効率的にまわすには仕方ないのだろうが、出席もとらずテストの点数さえきちんととれれば良い評価をもらえるので、真面目に授業に出る学生が損をする構図にもなっている。
      東京医科歯科大との単位互換授業を開講しており、文系単科大学では学べる機会の少ない医療に関する知識を得られる点が素晴らしい
    • 研究室・ゼミ
      普通
      統計学やミクロ経済学の分野に関するゼミが多く差別化が難しい。
      教授陣はどなたも第一線で活躍されてる方ばかりで、彼らとの時間を共有できるというだけでかなりお得な気がしている。
    • 就職・進学
      普通
      ゼミにより差がある。企業に関するゼミや国際貿易に関するゼミは非常に優秀な成績で多くの一流企業にはいれている。反面、ゼミでの勉強内容をうまく語れないようなゼミも存在する。
    • アクセス・立地
      悪い
      中央特快が止まらないのが不満。国立市自体は学生街としての歴史があり、居心地がいい。
    • 施設・設備
      悪い
      全体的に教室が古い
    • 友人・恋愛
      普通
      規模が小さめなので知り合いと密な付き合いができる。
    • 学生生活
      悪い
      選択肢は少なめか。でも怪しいサークルなどはあまりない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      計量経済学、ミクロマクロ経済学、経済史など
    • 就職先・進学先
      IT業界
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:465546
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    社会学部社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一橋の社会学部は法学、経済、商学以外のすべての学問を扱っているので1、2年次に幅広く学び自分の関心を見つけ、3年以降にゼミでその分野を深めることができます。一方、浅く広くもあるので、問題意識なく漫然と授業を受けるだけでは大学で何を勉強したのか分からなくなります。
    • 講義・授業
      普通
      クラス語学は担当の講師によって単位取得の難易度や授業の面白さに差がある。学部の講義は面白い授業とそうでない授業の差が激しい。看板学部である商学部と比べると講義の内容が手抜きに見える。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年の後期にゼミの説明会がはじまり、3年以降に必ずゼミに所属する。ゼミは一橋の売りだというだけあって内容も濃い。私は社会心理学のゼミに所属したが、実験を計画したり統計を取るなどかなり本格的な内容であったし、卒論のテーマ選択もある程度自由で充実していたと感じる。ゼミで旅行やスキーに行くなどイベントも多く、卒業後も定期的に集まる仲間ができる。
    • 就職・進学
      良い
      一般企業の就職にはかなり力を入れているように感じる。大学内で開催される説明会も多かった。また、ゼミやサークルや部活のOBとの連絡は取りやすく、OB訪問しやすいように見えた。私は公務員試験組であったが他の大学よりも少ないように見え、自学に頼らざるを得なかった。
    • アクセス・立地
      良い
      国立のキャンバスは都心から離れているが、大学生活を楽しむにはちょうどよい立地や落ち着き具合だったと思う。地方出身の生徒は大学寮か国立周辺に住む人が多いので、集まりやすい。飲食店もかなり多く、お気に入りの店は複数できる。隣の立川駅に行けば大体の物はそろい、不便はない。
    • 施設・設備
      良い
      施設は古いが気にならない程度、落ち着きがあり気に入っていた。食堂がせまく、種類が少ないこと、他大学のようにキャンパス内にコーヒーチェーン店などがないのが不満だった。
    • 友人・恋愛
      良い
      クラス語学がクラスになっており、新歓合宿などのイベントも多いので仲良くなれる。高校の延長のような雰囲気で友達とのかかわりは深くなる。女子比率が少ないので、普通の女子であれば学内で彼氏ができて大学生活をエンジョイできる。他大学より学内恋愛は盛んだったように思う。1年生限定の文化祭のKODAIRA祭委員がかなりおすすめ。
    • 学生生活
      良い
      文科系サークルが絶望的に少ない。テニサーなどのインカレは一橋女子が入れないものもある 。体育会部活に所属する生徒が多く、学内でも幅を効かせているイメージ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文系学問分野の商学、経済学、法学以外のほぼ全てを学べる。1年次は社会学部に通底する考え方を学び、2年次はそれぞれの分野の基礎的な講義が開かれている。3年以降はゼミで専攻する分野を深め、4年次には各人が決めたテーマで卒論を製作する。字数などはゼミにより異なる。
    • 就職先・進学先
      国家公務員総合職(専門職)
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:492825
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
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    商学部商学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1、2年生時を中心に必修科目がかなり多いが、その科目を通じてて商学について比較的広く学習することができるのは良い点である。また、意欲があればそれぞれの科目の発展科目も受講することができ、学ぶ機会に困ることはない。ゼミを通して詰め込み式の知識だけでなく、発表の構成等も身につけることができる。一方で学習意欲が無ければいくらでも手を抜ける点は良し悪しであると思う。
    • 講義・授業
      良い
      1、2年生時を中心に必修科目がかなり多いが、その科目を通じてて商学について比較的広く学習することができるのは良い点である。また、意欲があればそれぞれの科目の発展科目も受講することができ、学ぶ機会に困ることはない。ゼミを通して詰め込み式の知識だけでなく、発表の構成等も身につけることができる。一方で学習意欲が無ければいくらでも手を抜ける点は良し悪しであると思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミを通して詰め込み式の知識だけでなく、発表の構成等も身につけることができる。一方で学習意欲が無ければいくらでも手を抜ける点は良し悪しであると思う。
    • 就職・進学
      悪い
      正直サポートについてはあまり受けようとしていなかったのでわからない。悩んだり困ったりすれば相談できる方はいるそうなので活用次第だと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      東東京、神奈川県からも電車のアクセスが良いとは良い難い。また、部活動を行うキャンパスはさらにアクセスが悪い。
    • 施設・設備
      悪い
      基本的には講義に役立つ施設は図書館のみかと思う。大学が登録している金融関係のデータベースについてはアカウントは5台と多くはないものの、卒論製作に大いに役立った。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学としては小規模のため、人と人の繋がりは濃いめだと思う。インカレを含め、部活動、サークルで恋人を作る環境は十分にあると感じる。
    • 学生生活
      良い
      良くも悪くも講義の出席確認が厳しくないため、部活動やサークル活動に力を入れることは容易だと思う。また実際にそのような学生は多く、充実した生活を送ることができる団体は多いと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年の必修科目にて商学について、幅広く学習する。会計、金融、マーケティング、経営等に大別されると思う。それぞれの分野をさらに細分化した学問もあり、3年時などに発展科目として習得する流れである。卒論ではそのような講義を活かし、自分なりの仮説を立て、実証を行った。
    • 就職先・進学先
      金融・銀行
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    投稿者ID:431421
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    経済学部経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学部内で学科は分かれていませんが、経済学と一口に言っても、実際は様々な分野に分かれています。全体的に出席を取ることが少なく、教場試験のみで成績が決まることが多いので、モチベーションの差が歴然になります。しかし、一生懸命取り組むことで経済学の面白さは深まっていきますし、様々な出来事(お金のことにかかわらず)に対し論理的に考える力をつけることができると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生からゼミに所属します。雰囲気はもちろん教授やゼミテン(ゼミのメンバー)によってまちまちですが、1、2年生で学んだ知識をより少人数でより深く掘り下げていくことは非常に面白いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      経済学部では100番台コアと呼ばれる経済学入門、統計学入門、経済史入門、経済思想入門を学び、200番台コアと呼ばれる基礎ミクロ経済学、基礎マクロ経済学、基礎計量経済学、基礎経済数学を学んだのち、様々な分野に分化した300番台、400番台を学んでいきます。また、主流である古典派経済学だけでなく、マルクス経済学についても学ぶことができる科目もあります。3年生ではゼミに所属し、4年生から卒論を作成します。また、一定数、一般教養科目や他学部の科目を受講する必要があります。
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    投稿者ID:386874
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 国立キャンパス
    東京都国立市中2-1

     JR中央線(快速)「国立」駅から徒歩13分

電話番号 042-580-8000
学部 法学部経済学部商学部社会学部ソーシャル・データサイエンス学部

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