みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京学芸大学 >> 口コミ

国立東京都/国分寺駅
東京学芸大学 口コミ
4.13
-
-
-
在校生 / 2015年度入学
2018年11月投稿

- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]教育学部初等教育教員養成課程の評価-
総合評価普通小学校教員を目指している人であればかなり充実している。全員必修の教育実習のほかに希望制で一般の公立校への実習を行うこともできる。授業も教育に関することはもちろんのこと、自分の専門領域についても深く学ぶことができる。
-
研究室・ゼミ良い学科にもよるが一つの研究室に対して同学年学生が3人程度である。ゼミの頻度も研究室によるが週1回以上設定されているところが多い。教育熱心な先生が多く、学生への指導もきめ細かい。
-
アクセス・立地悪い最寄り駅は中央線快速の国分寺駅か武蔵小金井駅だが、どちらの駅からも徒歩20分程度である。武蔵小金井からはバスが出ているが、中央特快の停車する国分寺駅から自転車で通学する学生が多い。
-
施設・設備普通学内の施設は基本的に古い。しかし授業や研究活動で使用する道具、実験器具、楽器などは一通りそろっている。他大学に著しく劣ると感じるのは無線環境である。ノートパソコンが必携の大学であるにも関わらず、無線が使える場所は研究室等以外では限られていると考えた方が無難である。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大学院進学
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:484043 -
-
-
-
在校生 / 2015年度入学
2018年11月投稿

- 2.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]教育学部教育支援課程の評価-
総合評価悪い教師になる人には、文科省での決まり事がいち早く実践されるなど良い環境にあります。
逆に教育支援課程で教師にならない学生にとっては、必修で教育関連の授業があるなど、無駄な時間があるように思いました。
また、大学院廃止の動きがあり教職大学院に移行しているようです。とりあえず国公立、東京の大学と考えている人は入って後悔する可能性が大きいです。 -
友人・恋愛普通サークル活動盛んで、大学でコミュニティに属したい人には選択肢が多いように思います。
ただ、学芸大以外のつながりは自分次第なのでなんとも言えません。 -
学生生活悪いイベントのクオリティは高校程度だと思っていた方が良いでしょう。
有名な大学という訳ではない上、教育学部の国立大学ということでミスコンなどは行いません。学祭は身内で楽しむものです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容教育関連がもちろん充実しています。
付属や近辺の学校のつながりがあるので、教師にならずとも教育関連の道に進みたい人には実践の場が用意されていて良いと思います。
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:483370 -
-
-
-
在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿

- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]教育学部中等教育教員養成課程の評価-
総合評価普通教員になりたいけどまだ迷っているとかただ東京の大学に行きたいという考えの人は辛い生活になるかもしれませんが、教員になりたいという強い意志を持って勉強したい人にとってはとてもいい大学です。
-
就職・進学悪い大学の学生専用ページから各自治体の教員採用試験過去問やその他さまざまな資料がダウンロードできるため、芸術科など過去問集が出ていない教科でも勉強しやすい環境です。
ただ、教員採用試験対策講座に関しては有料なうえ、講座内容は論文・面接といった二次時間対策ばかりで「一次試験は学大生なら受かって当たり前」という空気感があり、そのせいで嫌な思いをすることもあります。
対策講座に関しては私立大学や地方の国立大学の方が充実していると思います。しかし、情報は得やすいですし、普段の授業や教育実習で非常に厳しい環境を経験するので、強みになる部分は多くあると思います。
「教員になるための予備校」ではなく「良い教員になるための学校」と捉え指導してくださる先生方が多くいらっしゃるので、教員になった後のことを考え自分に必要な勉強をしていけば良い学生生活になると思います。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:466294 -
-
-
-
在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]教育学部中等教育教員養成課程の評価-
総合評価良い教育系を学ぶなら適した大学。教員になりたい人が多いため、教育や教え方などについて話すことも多いため、他の人に触発されることも多い。望めば、ボランティアや学校見学も行きやすいため、教員になるための機会や経験を積みやすくなる。ただ、教員にならないとしたら、就職の支援は他の大学より少ない印象。自分でやっていく必要がある。
-
講義・授業普通教育の授業と教科についての専門が多い。専門は多く学べるが、それから外の領域を学ぶことは少ないし、やる人も少ない。講師は人によって異なり、同じ授業でも講師で差が出ることもある。
-
研究室・ゼミ普通研究室による。拘束が多いとか少ないとことかがある。
-
就職・進学良い教員は多い。正規採用や臨時採用も合わせると教員はほぼなれる環境。一般就職は自分で色々とやらないといけない。教員になるというイメージが強いため、就活ではそのことがよく聞かれる。
-
アクセス・立地普通良い意味で落ち着いた街にある。国分寺にあるため、遊ぶ場所は少ないが、静かな環境にあり、一人暮らしも安心してできる。新宿も一本で行けるので、そこまでは困らない。バイトするとこも多く、学校周りに飲食店もある。
-
施設・設備悪いあまり新しい設備ではない。Wi-Fiも途絶えたり、圏外にもなりやすい教室がおおい。マイクなども使えない時も多い。
-
友人・恋愛普通サークルや部活も盛んなので、充実できる環境。学科で固まるとこも多いため、他学科の知り合いは出来にくい。
-
学生生活良いサークルは多く、演劇や教育ボランティアのサークルも多い。サークルによって活動の規模は変わってくるが、同じ種目でもいくつかのサークルがあるため、選びやすい。学園祭は私立の学校と違って規模は小さいが、地元の人が多く来るので、それなりの盛り上がりはある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容社会科専攻のため、社会科の専門と教育法の勉強が多い。1年と2年は教育法が多い。それから、専門や授業の仕方を学んでいく。実習も3年からあり、附属校でやる。
-
就職先・進学先一般就職。教育系企業
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:466190 -
-
-
-
在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿

- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]教育学部教育支援課程の評価-
総合評価良い教育を学ぶなら、教員になりたいなら、間違いなくトップクラスの大学です。教授の人数の多さ、専門性の高さによって、質の高い講義を受けることができます。そして学生の人数もそれほど多くないので、少人数で丁寧な指導を受けられます。教員を目指す学生たちが集まっているだけあって、協調性があり真面目な学生ばかりで居心地が良いです。キャンパスは自然がいっぱいで、アクセスも良い立地にあります。サークルの数も豊富です。強い部活動も数多くあります。充実したキャンパスライフを送ることができると思います。
-
就職・進学良い教員採用試験の合格率は高いです。手厚くサポートしてくれます。ただ、一般企業の就職活動の支援に関しては十分ではないかもしれません。しかし、東京学芸大学の学生は自ら積極的に行動できる人たちなので大学側の支援がなくても就職活動を頑張っている人が多いです。だから就職実績は悪くないと思います。学歴フィルターにかからない大学です。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:464845 -
-
-
-
在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]教育学部特別支援教育教員養成課程の評価-
総合評価良い特別支援について、幅広い障害種の視点から学ぶことができます。取得できる特別支援学校の免許状も4領域あり、ここまでの数を取ることができる大学は多くないです。
-
講義・授業良い幅広い障害種の視点から学ぶことができますし、教育学部に特化した大学ですので、各領域のエキスパートとも言えるような教授が多く、充実した知識を学ぶことができます。
-
研究室・ゼミ良い3年生の夏に配属の研究室を決めます。研究室によって活動内容は異なりますが、臨床活動を行う研究室もあり、各々の興味に合わせた活動ができると思います。
-
就職・進学普通教育学部に特化した大学ですので、基本的には教師になることが求められています。教員採用試験の対策等は行われておりますが、企業就職等を目指す人へのサポートはあまり表だって行われていない印象があります。私自身はほとんど独学で就職活動を行いました。
-
アクセス・立地良い最寄り駅は中央線の武蔵小金井駅と国分寺駅です。どちらも駅から徒歩で15分から20分かかるため、駅からバスや自転車で通学している人もいます。上京してきている学生が多いため、大学周辺のアパートを借りている人が多いです。駅周りは最近拡張され、買い物や食事等の選択肢は多いです。
-
施設・設備良い教育学部に特化しているため、その指導に関した機材や教材は充実していると思います。ただ、教室によっては機材が古く、マイクが使えない等のトラブルが多い気がします。
-
友人・恋愛良い少なからず全員教育に興味を持った学生が集まるため、温厚な人が多い気がします。また、教育について各々の視点があるため教育についての話で盛り上がることも多いです。
-
学生生活良い様々なサークルがあり、興味に合わせて活動できると思います。同じスポーツのサークルでも活動頻度が違うため、自分の都合に合わせて参加するサークルを選べます。毎年の文化祭ではほとんどのサークルが出店を出して賑わっています。教育系のサークルも充実しているため、文化祭では小さな子どもも多く来場している印象です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教育の基礎、特別支援教育の基礎を中心に学びます。2年次には4つの専攻から自分の興味に合わせて専攻を選び、それを中心に特別支援や障害について幅広く学びます。基礎免許となる小学校の科目の指導法等は2年次から学び始めます。3年次は科目の指導を中心に学びます。学科としては研究室の選択なども行われ、より興味を深めるときになります。また基礎免許の実習、特別支援学校での実習が3年次にあります。4年次には自身の卒業研究をすすめ、教師としての意識を高める最後のまとめを行います。
-
就職先・進学先福祉業界の総合職
投稿者ID:494745 -
-
-
-
在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]教育学部特別支援教育教員養成課程の評価-
総合評価良い幅広く障害のことについて学べます。専攻分けはありますが、ほぼ関係なくカリキュラムが進みます。自分の専攻外の授業も取れますし、ゼミも活発です。
-
講義・授業良い教員養成大学なので、授業は基本的に「教職」を目指すという意識のもと進められます。(教職以外を目指す人にとっては少し窮屈かもしれません。)講義の内容はとても興味深く、教授も分野の第一人者がそろっています。
-
研究室・ゼミ良い各教授ごとの研究室に3年の秋学期から参加します。専攻には分かれていますが、教授の専門分野に関係なく自分の学びたい研究室に入って学ぶことができます。ゼミによっては臨床活動への参加が義務付けられていたり、夜遅くまで検討会を行っていたりします。総じて熱のある活動です。
-
就職・進学良い教員になるための講座や対策授業などはとても充実しています。また、企業などへの就職案内もよく学内サイトでお知らせが来ています。しかし、教員養成大学であるために、一般の企業へ就職希望の人は自分で探し出さなければならないことが多いです。(お知らせで来る就職案内は大体自治体関連や放課後デイサービスなどです)
-
アクセス・立地悪い最寄駅はJR中央線の国分寺駅または武蔵小金井駅です。国分寺駅は中央特快の停車駅なので便利で、新宿や東京駅まで電車一本ですが、駅から学校まではいずれの駅を使っても徒歩20分ほどかかります。学校の周りはラーメンストリートと呼ばれているくらいラーメンの激戦区です。 ちなみに、学芸大生は「立川駅から吉祥寺駅の中でなんでも済ましてしまう」というもったいない生活を送っている人が多いようです。(映画館は立川、おしゃれなものを見つけたいなら吉祥寺、大きな駅ビルは国分寺にあります) せっかく東京なので、いろんな場所に行くとよいと思います。
-
施設・設備普通学内の講義棟はなぜか吹き曝しです。教室を一歩出ると外と同じ環境なので特に冬は寒かったり雪が積もったりします笑。大雨が降ったときは講義棟内のマンホールから水があふれたこともありますのであまりよい施設ではないと思います。サークル活動として講義棟や体育館を使うことができます。学内には生協があり、コンビニのような売店や本屋のような売店、食堂が2個あります。サークル棟は古くて埃っぽいです。
-
友人・恋愛悪いC類は特に少人数の学科である上に同じボランティアサークルに所属することが多いので友人関係は特に強固です。しかし、その分窮屈に感じてしまったり、そのサークルに入らない人が疎外感を覚えていたりするようです。 全体的にはサークルが多く、いろんな学科の人と出会えますが教育学部のみの単科大学である分、ほかの大学と比べて豊かな人間関係、とはあまり言えなさそうです。(大半は教師になるので考え方などが似てしまうので)
-
学生生活良いサークル数はとても多く、運動系、文科系、ボランティア系、自主ゼミなど種類も様々なものが存在します。複数掛け持ちしている人も多く、大学生活のサークル活動は充実すると思います。部活動もあり、そちらは厳しく取り組んでいるので掛け持ちはしていません。 学祭である小金井祭はサークルや学科で店を出したり演劇やライブの発表を行ったりしていますが、芸能人が来る、などという華々しい様子はありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教職についての基礎知識、障害教育についての基礎知識などを学びます。また、第2外国語や体育など全学共通で必修の授業もあります。2年次は聴覚障害、発達障害などの各障害についてさらに詳しく知識を深めます。2年の終わりに専攻分けを行い、3年次からは専攻ごとのカリキュラムになりますが、実際にはこの専攻はあまり関係なく、自分の知りたいことを学べます。3年次には二回の教育実習(附属小学校実習、附属特別支援学校実習)があります。4年次は主に卒論を目標に研究を進めます。また、選択実習として近隣の協力校に教育実習に行く人もいます。
-
就職先・進学先俳優業
投稿者ID:493702 -
-
-
-
在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]教育学部初等教育教員養成課程の評価-
総合評価普通小学校の教員を目指す人が多いので、人間が好きな人が多く馴染みやすいのが特徴です。また一般的な教養を身につけるだけでなく、小学校の全科において深く考えることを通して指導内容を学ぶことができます。研究室配属もあり、自分の専門を一つ決めて探究します。研究内容としては他学部に劣らず専門的に行うことができますが、どうしても教育実習やその他の活動などで研究時間が取れなくなり、他の学部に比べると研究活動に対して使える時間が少ないことが難点であると思います。
-
講義・授業良い教育学部の先生方であるだけにとても教育に対する情熱は高く、授業の質は高いと思います。講義型だけでなく演習や実技等も充実しています。
-
研究室・ゼミ良い研究室はとても充実しています。1つの研究室に対する学生数も他大学よりも少なく5~10名程度である研究室が多いのが特徴です。先生方の学生に対する指導も手厚く、自主ゼミも複数開講されており、一人の先生の下について学ぶというスタイルになっています。
-
就職・進学良い学生のほとんどは教員志望です。そのために3年次から教員採用試験対策のゼミや一般講座が開講されています。自己負担はほとんどなくそれらを受講できます。また面接や小論文の個別相談などもあります。
-
アクセス・立地悪い中央線の武蔵小金井駅か国分寺駅が最寄り駅になりますが、どちらの駅からも徒歩20分程度かかります。そのため通学に自転車を使用している学生が多いです。国分寺は中央特快が停車し、駅の近くにはお店も多いので少し買い物やお昼を食べに行くために空きコマを使って遊びに行く人も多いです。
-
施設・設備悪い施設は基本的に古く、改修工事が設備投資よりも優先されるべき状況です。2018年現在、構内でwi-fiを使えるところも限られているような状態です。しかしもちろん研究室単位では研究のための設備を科研費等で揃えているところもあります。
-
友人・恋愛良い学校の先生を目指しているもしくは教育支援に携わりたいと考えている人が多いため、人間が好きでフレンドリーな人が多い印象です。入学時には学科の集いやバレーボール企画を代々行っています。また授業によっては学科の垣根を越えて受けるものがあり、いろいろな専門の人と知り合うこともでき様々な出会いがあります。
-
学生生活良いサークルは数が多いというわけでは決してありませんが、教育支援のボランティアや子どもと遊ぶ会を企画するサークルなど学芸大らしいサークルもあります。また文化祭では来場者の多くが子供たちであることも特徴です。そのため子どものお小遣いで買えるような値段設定をしている団体も見受けられます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年次では教養科目を含めて広く全般的にまた教育とは何かということを学んでいきます。3年次になると必修の教育実習があり、附属の小学校で3週間教育実習を行います。4年次では卒業研究がメインになります。自分でテーマを決めたことについて1年かけて探究します。同時に公立校や附属中高での選択制の実習を希望することもできます。
-
就職先・進学先大学院へ進学し、現在学んでいることをさらに深めたいと考えています。
投稿者ID:490990 -
-
-
-
在校生 / 2015年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]教育学部初等教育教員養成課程の評価-
総合評価良い授業は専門科目をすぐに決めるのではなく、まずは広く浅く学習をした上で、自分に興味のある内容を深めていくという形態となっており、学生の主体性が生かされるような特徴がある。しかし、授業のコマ数などから専門性を持つには至らない。
-
講義・授業良い講義の質は高いと思われるが、どうしても筆記試験を前提とした授業が多くなるため、詰め込み型の授業が多い。もっとアクティブラーニングを取り入れるなど、学生の主体性を生かした内容になるとよいと思う
-
研究室・ゼミ悪い自主ゼミという形をとっているので、学生の参加も強制されていない。そのため、意欲のある学生が集まりやすいという利点はあるが、全体的に適当な感じがする
-
就職・進学普通教育学部というだけあって教員採用試験に対する支援は手厚いが、民間への就職や公務員試験への支援はやや心許ない印象を受ける
-
アクセス・立地悪い学校の周辺は静かで自然も多くあり落ち着いているが、最寄り駅からもある程度歩く必要がありお世辞にも立地がいいとは言えない
-
施設・設備悪いマイクやチョークという授業に必要最低限のものが不足している。国立大学のお金のなさを実感させられる日々であった
-
友人・恋愛良い学力が近いこともあって、話や趣味が合う者が多く、良好な友人関係を築きやすい環境である。恋愛においても同様である。
-
学生生活良いサークルはさまざまな活動や大会参加が自由に認められており、非常に充実している。学校のイベントにはもう少し期待したい
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容教員になるために必要なことを学習する。教員免許を取るためだけの学習ではなく、優れた教師になるためのノウハウを学ぶ。3年次、4年次に教育実習があり、十分な演習を積むことができる。
-
就職先・進学先小・中・高校教員
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:427347 -
-
-
-
在校生 / 2015年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]教育学部中等教育教員養成課程の評価-
総合評価普通色んな人がいるので考え方の違いや価値観の違いを知ることができて楽しい。
周りと切磋琢磨して成長するというよりか自分で何か行動しないと堕落していくと思う。 -
講義・授業普通学科の授業はどの授業もためになるが、教職の授業は先生の当たり外れが大きい。正直あまり教採に直結する力になっているとは言えない。前期よりも後期の方が授業数が多く、3年次になっても必修があり全休を作るのが難しい。
-
研究室・ゼミ悪いわたしの学科は必修のゼミは音楽教育専攻にしかなく、単位にならない自主ゼミが多くある。また研究室にこもってなにか活動するということはほとんどない。卒論もわたしの学科は書かないがこれから先書くかもしれない。
-
就職・進学悪い教採のサポートは手厚いが、企業に就職となるとすこし不十分な気がする。教採のための授業はほとんどなくどの授業も実践で使えるものなので教採の勉強は自分でしないといけない。もちろん学校が講習を開いているが有料である。
-
アクセス・立地悪い最寄りから徒歩で20分ほど歩く。バスもある。
多くの生徒が自転車を使っている。
学校の周りは住宅地でコンビニもすこし歩いたところにある。学校の周りにお店は少ない。 -
施設・設備悪いピアノの調律が良くない。
トイレがあまり綺麗ではない。
冷暖房の効きが良くない。
施設は充実していると思うがどれもキャンパスのあちこちにあるため外に出ることがある。
コピー機、印刷機の数が非常に少ない。 -
友人・恋愛普通不登校の学生もいる。
学科によって男女比が大きい。
何かサークルに入らない限り交友関係や恋愛関係は広がらないと思う。
人当たりが良い学生が多い。
授業も同じ学科の人と一緒に受けることが多い。 -
学生生活普通サークルには入っていないが、学科でのコンサートが頻繁にある。
学園祭でも一日中コンサートを開催している。
地域の施設や小学校に訪問演奏しに行ったり、中学や高校の部活指導に行ったりする。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は必修科目が多い。主に教育について学ぶ。音楽史についても学ぶ。副科でピアノ、声楽、管弦打楽器を学ぶ。
2年次から副免許として小学校または特別支援学校の免許取得の授業が履修できる。
3年次になると必修は少なくなる。副科の授業が終わり、専攻のものを学ぶ。
4年次ではほとんど授業がなくなる。卒論ではなく卒業演奏となる。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431399 -
- 学部絞込
基本情報
東京学芸大学学部一覧
このページの口コミについて
このページでは、東京学芸大学の口コミを表示しています。
「東京学芸大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京学芸大学 >> 口コミ























