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東京外国語大学
出典:IchiroHayano
東京外国語大学
(とうきょうがいこくごだいがく)

国立東京都/多磨駅

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偏差値:60.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.20

(419)

東京外国語大学 口コミ

★★★★☆ 4.20
(419) 国立内16 / 177校中
学部絞込
41991-100件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学ぶ内容が選べるのと、言語がみっちり勉強できるのが、すごくいい 充実した学生生活を送ることができる。
    • 講義・授業
      良い
      授業数が多く、色々なジャンルがあるため、広く浅く学びたい人向け
    • 研究室・ゼミ
      普通
      学生数が少ないため、ぜみの人数も少なく、コミットが多いのでいい
    • 就職・進学
      良い
      外務省や海外の企業にすすむひとが多いが、サポート体制はよくない
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスは悪い 西武線の本数は少ない 駅からは近いのが救い。
    • 施設・設備
      普通
      全体的に新しいが、食堂の席が少なく、全然座れない キャンパスは綺麗
    • 友人・恋愛
      良い
      平和で治安がいい。 派手で目立つ人もすくないため、穏やかな雰囲気になり
    • 学生生活
      普通
      サークルは1つずつしかないので、選ぶのが難しい 私立みたいな飲みサーはない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語に加えて、法学、経済学、経営学、国際関係論などいろいろ。、
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      言語がみっちり勉強できるのに加えて、専門も浅く広く学べるから
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:568835
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    言語文化学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学ぶことはたくさんあり、日勉強面では日々力が付いているように感じます。友だちも学力だけでなく考え方やプレゼンなどのレベルが高い人が多いため非常に入学したことを誇りに思っています。しかし毎日課題が多く、ほとんど遊べず寝る時間も削られるため体力や忍耐力が無ければ正直きついです。
    • 講義・授業
      良い
      他の大学ではやっていないような学問、例えば音声学なども取り扱っており、専門的なことが学べます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私はまだゼミに入っていませんが、先輩たちはすごく役に立つとか、楽しいとか言っているのでじゅうじつしているとおもいます。
    • 就職・進学
      良い
      先輩たちは皆すごくいい企業に入っています。また教師になるのも東京外国語大学だと授業を取り続ける難しいけど、教育採用試験は大体取ってくれるらしいです。
    • アクセス・立地
      普通
      周りにはアミューズメントが全くなく、カラオケさえないです。畑や虫はたくさんいます。そのくらい立地は悪いですが、その分勉強の邪魔にならないのでいいとは思います。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は綺麗で大きいですし、カフェで勉強することもできます。TOEICやTOEFLに対応した参考書などが置いてある教室もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係はうまく行っています。皆賢いだけに仲間はずれとか無視とかそんな幼稚なことはしませんし、優しく大人な対応をします。とにかくコミュニケーションもレベルが高いです。
    • 学生生活
      良い
      たくさんのサークルがあります。東京外国語大学らしいサークルもたくさんあります。外語祭では世界各国の料理が味わえ珍しいものが食べられます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次、2年次は文法、文学、歴史、音声学、スピーキング、ライティングを学びます。3年次はまだ経験してないのでなんとも言えないです。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:494320
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      質の良い講師陣が揃っていて授業内容が充実している。国際的に幅広く学べる科目(例:国際法、国際経済、国際政治)から、1つの地域に着目した授業(例:中国経済、EU論、バングラデシュの貧困問題)など、自分の興味に合わせて授業を履修することができる。
    • 講義・授業
      良い
      その各界では有名な講師が揃っている。特に南アジア地域に関して言うと、日本トップの教授陣が集まり、この大学でしか学ぶことができない授業が多く存在します。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年次からのゼミでは、自分の興味の思うままに研究ができる。担当の先生も割と自由になんでも研究させてくれる。中国のレンタサイクルについて研究するものもいれば、帝王学を極めるものもいるなど様々である。
    • 就職・進学
      良い
      就活支援室が毎日空いており、好きな時にその部屋で調べ物をしたり、スタッフに相談することができる。私はまだ就活をしていないのでどれくらいサポートが充実しているかわからないが、期待を込めてのこの数字である。
    • アクセス・立地
      悪い
      東京外大で悪いところはここだけといっても過言ではない。周囲にお店はない。最寄りは西武多摩川線の多磨駅(中央線武蔵境駅から乗り換えて2駅)で、12分に1本しか来ないため大変不便である。
    • 施設・設備
      普通
      大学はまだ新しくとてもきれいだが、面積はとても狭い。図書館もきれいで内容は充実しているものの、狭いため自習スペースはいつも満員である。これといった独自の設備などはない。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生数が少ない分、学生同士の仲はとてもいいと思う。同じ語科内では縦とのつながりもある。真面目な学生が多いので、付き合っていて安心する。カップルも一定数いる。
    • 学生生活
      良い
      私は体育会系部活でマネージャーをしていたが、人数も少なく、皆が仲が良くてとても充実していた。真面目な学生が多かったので、飲み会などもお酒を強要されることもなく、荒れることもなかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は国際関係論という大まかな世界についての勉強。2年次ではもう少し細かくした国際政治、国際法、その他地域の勉強、3年次からはゼミに入りそれぞれ気の向くままに研究する。
    • 就職先・進学先
      決まっていません。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429651
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    言語文化学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の学びたいことを専門的に学べるので、とても満足している。ただし、言語にあまり興味が無い人にとっては、特に1・2年生の語学の授業とその課題や自主学習の多さは辛いものがあるかもしれない。
    • 講義・授業
      良い
      様々な地域・文化を研究している教授の授業が受けられるので、自分の専攻言語や専攻地域以外のことも学べる。特に日本についての授業はたくさんあり、海外に出る前に日本のことを勉強することが出来る。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      国立なので、少人数で指導を受けることができる。またゼミが始まるのは3年次だが、その前に徐々に専門的な授業を選び、知識を深めていくことが出来る。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターが説明会や模擬テストなど様々な取り組みを行ってくれている。それぞれ、お知らせのメールがくるので、行きたいイベントを逃すこともなく、情報を取り入れることが出来る。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの多磨駅から大学までは歩いてすぐだが、周りは住宅街なので、例えば早稲田のような学生街はなく、お昼を食べる場所は少ない。また駅からは近いが、西武多摩川線というローカル線なので、遊びに行くには吉祥寺などまで出ていく必要がある。
    • 施設・設備
      普通
      学生が使える設備はまあまあ充実している。講義棟はあまり広くはないので、お昼時にはテーブルなどが埋まってしまっていることも多い。
    • 友人・恋愛
      普通
      専攻語ごとにクラスが振り分けられるので、高校のようにクラスごとに仲良くなれる。クラスで受ける授業も多いので、友達は作りやすいと思う。恋愛については、男女比が偏っているので、どうなんだろう…?笑
    • 学生生活
      普通
      授業と課題が大変なので、アルバイトはできないことは無いけど大変になるかも。サークルはたくさんあり、特に外大らしい民族舞踊系のサークルなどが有名。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は主に専攻語の授業が大部分を占めます。特に初めて学ぶ言語だと、その勉強だけでかなり時間を使います。またそれ以外に、自分の学びたいゼミに向けて導入科目を取り始めます。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:409971
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    言語文化学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ことばに興味がある人にとってはこれ以上ないくらい良い環境だと思います。言語学や文化など、様々な観点からことばを学ぶことができます。
    • 講義・授業
      普通
      語学系の授業が充実しています。やる気さえあれば何ヶ国語でも履修できるので、マルチリンガル目指して色々チャレンジしてみるのも楽しいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      言語学、地域文化研究、翻訳、通訳関連が主です。各言語・地域に必ず1人以上言語学研究・文化研究をしている先生がいるわけではないので(特に小語科は専門の先生が少ない)、自分の研究したい分野をフォローしている教員がいるか、ホームページなどで調べておく必要があると思います。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業に就職した方もたくさんいますし、就職活動がうまくいかなかった方もたくさんいます。学校が開催する就職関連のセミナー・説明会がたくさんあるので、準備はしっかりできると思います。外大生は自分が何ができるか、何がしたいか具体的に説明できる人が少ないと企業側によく言われるそうです。学生生活の間に自分のライフプランをしっかり固めておく必要がありそうです。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地は良いとはいえないです。学校の周りにはコンビニ数軒と小さい弁当屋・居酒屋、ちょっと離れた所に個人経営の飲食店がぽつぽつとあるのみで、気軽に入れるような飲食チェーンは一軒もありません。学食も生協も学生の人数に対して小さいので、食事に関してはかなり苦労することになると思います。
      新宿から中央線下りで20分、武蔵境駅で西武多摩川線に乗り換え2駅で最寄り駅の多磨に着きます。西武線は12分に一本しか来ないので、余裕をもって家を出ても多摩川線逃して遅刻になるのは日常茶飯事。そのため多摩川線発車直前になるとJRのホーム階段を転がるように駆け下り乗換用改札に突進して行く外大生を見ることができます。
    • 施設・設備
      良い
      校舎も図書館もあたらしいので、全体的に清潔で綺麗です。大教室が少ないので、大人数が同時に履修する学部共通・教養系の授業などは椅子取りゲーム状態になることがしばしばあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      留学生と友達になりたいときは、自分から積極的に動きましょう。日本のカルチャー系のサークルによくいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専攻語と専攻地域の文化・政治について学びます。その他の教養科目は人によって様々です。私は言語学と文化論の授業を中心にとっています。
    • 所属研究室・ゼミ名
      近代日本文学研究ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      明治?現代までの日本文学を一つ一つ様々な観点から論じます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      英語が嫌いだったので、英語ができなくても文句を言われないくらい外国語に堪能になろうと思い志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していません。
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら基礎を反復し、センターで点をとることを重視しました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:121986
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    言語文化学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1,2年の間はとにかく課題の山と闘わなければなりません。1年では言語の授業に加え、専攻している言語地域の歴史や文学も勉強します。大学生なのに、言語の授業が中心なので予習をしなければいけません。死ぬほど苦しい1年間をやっとの思いで終えると、それを遥かに凌ぐほど辛い2年目がやって来ます。とにかく課題の量が多く、それをこなしてるだけで一年があっという間に過ぎていきます。今私は3年目なのですが、今年に入ってやっと大学の勉強が楽しくなりました。1,2年の間に苦しいながらもちゃんと単位を取ってきた人は、3年になると授業の数も減り、さらに自分のやりたいことを中心に勉強することができるので、勉強が好きな人にはとても有意義な時間を過ごせると思います。外大、と聞くとすぐに思い浮かぶ「通訳」「翻訳」の分野ですが、今年の学長がその分野の先生を減らしてしまったので、絶対にその分野に進みたいと考えている学生はうちの大学は考え直したほうがいいかもしれません。とはいってもこれから何年か経てばどうなるかわかりませんが。
    • 講義・授業
      良い
      必修の授業は本当に課題が多いうえに厳しい試験もあり大変なのですが、正直そのおかげで語学力がついた気がしません。というのも、課題が多すぎてひとつをこなしたあと全てを忘れてしまうのです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      わたしの入っている言語学ゼミ自体には全く不満はありません。教授が本当にいいひとで、貪欲に学ばせてくれます。ただ、通訳と翻訳の先生がほとんどおらず、各コースの教授の数に偏りがある点が問題に感じるので評価は3です。
    • 就職・進学
      良い
      正直実態が全くわからないのですが、就職率ナンバーワンだった気がします。笑いま3年なので一般的には就活の時期なのですが、外大生は留学をする人が多く自分もその1人なので、まだ就職のことを考えていません。
    • アクセス・立地
      普通
      東京なのに、12分に1本しかやってこない西武多摩川線に乗らなければたどり着かない我が大学がある多磨は、外大生の間で「多磨共和国」と囁かれているほど田舎です。大学のすぐ近くに住むのは正直おすすめしません。大型スーパーひとつありません。買い物をするためには電車に乗って武蔵境という駅まで行かなければなりません。なので中央線沿いで生活するのがおすすめです。
    • 施設・設備
      良い
      有名なアメリカ人が建築のデザインをした(らしい)と言われるだけあり、デザイン的にはかなりお洒落だと思います。ただ、デザインの重視をしすぎて夏は外より暑く、冬は外より寒い講義棟になってしまいました。(もちろん教室内は冷暖房完備なので大丈夫です。)食堂に入る人数が少なくて、お昼時には食堂に人が溢れかえります。どうにかしてくれ。
    • 友人・恋愛
      普通
      大学の規模が小さいので、出会いも総合大学よりは少ないのではないでしょうか。分かりませんけど。出会いの数よりも知り合いの数が多いのが問題です。規模が小さいので誰かと付き合えばすぐにふれまわり、友達の友達から干渉されたりして耐えられない人には耐えられないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語の構造や働きについて勉強しています。
    • 所属研究室・ゼミ名
      言語学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      あまり聞き慣れない「言語学」の勉強をしています。うちのゼミは「これしかできない」というゼミではないので基本的になんでもやらせてもらえますが、統語論(文法)や形態論(単語がどうなってるか)について勉強している人が多いです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      ずっと英語が好きで勉強し続けたいと思ったとき、この大学が外国語を学べる大学の中で日本トップクラスだったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      地元の個人塾。
    • どのような入試対策をしていたか
      英語に関してはとにかく読みまくりました。問題集でなくても大丈夫です。むしろ自分が面白い!よみすすめたい!って、多少むずかしくても辞書調べながら読んじゃう本とか探すといいと思います。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:74959
  • 男性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    言語文化学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      導入、概論、専門、という3段階に分けた学習の中で、言語だけではなく文化なども学ぶことが出来ます。ただ、基本は語科単位ですので、言語文化、国際社会で大きく学習が異なるわけではありません。
    • 講義・授業
      良い
      質が高い。殆ど全ての授業に、外国にルーツを持つ方々がいらっしゃるので、リアリティを持って国際事情を学ぶことができるのでございます。
    • 就職・進学
      良い
      商社、銀行、コンサル他多数です。実際に私の先輩は、日系大手企業の国際営業部門での内定をいただいてる方もおり、非常に就職環境は充実しております。
    • アクセス・立地
      悪い
      やや田舎でしょう。やはり、最寄り駅の多磨駅が西武多摩川線というどローカルな線なだけあり、アクセスはやや悪いですが、西武ライオンズを応援したくはなるでしょう。
    • 施設・設備
      普通
      基本的には、学習に悪影響を及ぼすことはなく、満足しております。ただし、教室内におけるコンセントの数がやや不足しているという点はデメリットです。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分から積極的にアプローチさえできれば、国際色豊かな交友関係を築くことが出来ると思います。恋人がいる人はかなり多い印象です。
    • 学生生活
      普通
      秋に行われる外語祭は、日本でも屈指の盛り上がりを見せるため、語科内の友情も深まる非常に楽しいイベントです。比較的部活が多いですが、部活も厳しいというわけではなく、楽しんで活動できると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語文化学部の名前の通り、言語、文化を学ぶことができます。さらに、諸地域言語の授業では、専攻言語でない様々なニッチなことばを学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      やはり、受験時の倍率を鑑みての苦渋の決断でした。入学してからの授業では、言語以外の授業で差が出るので、言語中心に学びたい方は、入試の難易度を考えて選ぶのも1つの手です。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:945038
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国際関係学が学びたくて、同時に言語を伸ばしたい人にはとてもいいと思います。専門言語以外にも他の言語の授業も受けることができるので、在学中に何言語も習得することが可能です。
    • 講義・授業
      良い
      教授の知識が深く、それぞれの専門分野に合った講義を聴講できます。課題が多いですが、その分深く理解できます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生からゼミが始まり、国際社会学部は3コースに別れ、自分のコースの中でゼミを決めます。各コース5~6個のゼミがあるので自分に合ったゼミが選べます。
    • 就職・進学
      良い
      専門性が高く、また歴代の先輩エピソードなどをふまえ、就職しやすいと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は西武線の多磨駅です。武蔵境から二駅ですのでそこまで行きづらい場所ではありませんが、大学の周りはあまり栄えていません。
    • 施設・設備
      普通
      国立大学なのでそこまで資金が潤沢ではないのか、全体的に古い感じがします。しかし掃除が行き届いているので汚らしい感じはありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係はとてもいいものが築けると思います!自身と似た感性、好みの人たちに囲まれます。恋愛は大きなサークルに入ればいいと思います。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは多くないですが、他の大学に無いような特徴的なものが多いです。大学としてのイベントは外語祭とボート大会くらいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際関係学や言語を学びます。3年生から段々専門性が高まり、地域にフォーカスしたり、言語にフォーカスした学習ができます。またジェンダー、レイシズムなどにも深く学べます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      国際関係に興味があり、同時に言語を学べることに高いコスパを感じました。なにより国立大学なので学費が安く、その分留学にまわしてもらえるのがとても良いです。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:865819
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      さまざまなことを国際的な観点から学べるので満足しています。3年生になると、地域文化研究、現代世界論、国際関係の3つのコースから選んでゼミに所属することになりますが、毎年国際関係コースはとても人気なので、将来国際関係コースのゼミに入りたいと思っている人は、1年生のときからきちんと勉強して、やりたいことをはっきりさせておくべきだと思います。
    • 講義・授業
      普通
      各語科の授業は基本的に厳しく、単位がとりにくいことが多いです。
      特徴として、留学生のための授業を英語で一緒に受けることができることをあげることができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      都心にあるわけじゃないので、アクセスの良さは期待しないほうが良いです。
      ちなみに、大学の最寄りの多摩駅周辺にお店はほとんどないので、一人暮らしにも向いていません。一人暮らしをするなら京王線沿いがおすすめです。
    • 施設・設備
      普通
      図書館は気に入っています。様々な国の言葉の蔵書があることは外大らしいと思っています。
      食堂はいくつかありますが、一番大きな食堂はよくご近所のママ友のつどいに使われていて、昼休みは席が足りなくなり大混雑するので困っています。
    • 友人・恋愛
      悪い
      同じ語科内で付き合う、いわゆる「語科ップル」というものがありますが、あんまりおすすめできません。語科ップルでうまくいった友達は少数です。語科の授業は2年間クラスが変わらないので、別れない覚悟か、別れても平気な状況を作っておかないと後悔します。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:465316
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業は様々な分野のものがあり、充実している。
      他の大学に比べて必要な単位数や授業数が多く、勉強に時間を割かなくてはならないため、自分のしたい勉強以外にも時間が必要になる。
    • 講義・授業
      良い
      外国語だけでなく、様々な分野の講義があり、比較的網羅されていると思う。進級や卒業に必要な単位数は多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自主的に研究や調べものをする環境はかなり整えられている。図書館も本が多く、設備も充実していると思う。
    • 就職・進学
      良い
      やはり国立大学ということもあり、就職実績は悪くはない。しかし生徒数が少ないため、OBやOGが少ない。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地は良いとはいえない。西武多摩川線を使用する際は電車が12分に1本しか来ないため、不便である。近くに住むにしても、駅の近くに特に何もないため、少々不便である。
    • 施設・設備
      良い
      図書館や学内の設備は充実している。講義を受けたり、プレゼンをする際にレジュメを使用するときも不便なく用意できる。
    • 友人・恋愛
      良い
      専攻する言語によるが、クラスの人数が比較的少ないため、友達は作りやすい。しかし、たくさんの友達が欲しいのであれば自主的にサークルや部活に入らないと難しい。
    • 学生生活
      普通
      サークルや部活の数は比較的少ない。非公認のサークルや部活もあるため、先輩などに誘いを受けて入ることもできる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会科学全般や法学、経営学、経済学など、様々な分野の講義があるため、自分の興味のある講義を選びやすい。
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市朝日町3-11-1

     西武多摩川線「多磨」駅から徒歩6分

電話番号 042-330-5159
学部 言語文化学部国際社会学部国際日本学部

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このページでは、東京外国語大学の口コミを表示しています。
東京外国語大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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