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国立東京都/多磨駅
言語文化学部 言語文化学科 口コミ
4.23
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い主に言語学系や、文学などに興味のある学生におすすめしたい学科です。しかしそれだけでなく、例えば通訳や教員になりたい学生も十分に学べる環境にあると思います。さまざまな言語を研究している教授がいるため、専攻言語でない言語に興味を発展させ、その言語そのものや文化などに焦点をあてて研究することも可能です。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は西武多摩川線の多磨駅と、京王線の飛田給駅です。多磨駅からは徒歩5分ほどですが、飛田給駅から通う場合は自転車かバスに乗る学生が多いと思います。多磨駅周辺に居酒屋さんや、定食やさんもあります。大学の周りには多くのアパートがあるので、地方からの学生も多くそこに住んでいます。しかし徒歩圏内にスーパーがないので、大学近くに住んでいる学生は中央線の武蔵境駅まで電車で行くか、自転車でスーパーに行く必要があります。
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学生生活良い外大と言えば、なんといっても外語祭が有名です。1年生は自分の専攻言語の地域の料理を作り、2年生は専攻言語で劇をします。およそ30カ国の文化に触れることができるのが、外語祭の大きな特徴であり醍醐味だと思います。
投稿者ID:376785 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価普通言語に関連する分野や地域文化研究についての授業は比較的充実してるように思います。ですが、学校のシステムと規模上音声学を勉強する場合は英語専攻が有利になることや、生徒数が少数の語科はその言語を専門としている先生が希望コースにいない場合もあることを考えると☆3です。
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講義・授業普通講義内容は面白いですが、指導が徹底されているかは少し微妙です。言語にせよ専門研究にせよみっちりと指導されるわけではなく、ある程度生徒主体の学習に委ねられているように思います。
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施設・設備良い図書館内の文献はやはり言語学や国際関係に特化していて、充実しています。学校の歴史は長いようですが、校舎はきれいで空き時間を過ごせるスペースもある程度用意されています。
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学生生活普通小規模であるため他大学に比べるとサークルの数は少ないです。そのため、部活動に所属して活動する学生が周りには多いです。新歓の時期も戦争のようにはならないし、無理な勧誘もありません。舞踊系の部活動・サークルが充実しているのも特徴だと思います。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:340991 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い人があまり勉強していないような珍しい言語も勉強することができ、言語学の授業も充実しているので、言語が好きな人にはもってこいの学科です。また、それぞれの地域の文化についても大いに学べるので、自分の専攻地域についてより深く勉強できます。さらに、英語教育、日本語教育、通訳や翻訳などのコースもレベルが高く、素晴らしい先生方に教えていただくことができます。
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アクセス・立地悪い西武多摩川線が12分に一本しかないので、一本遅れると授業に間に合わなくなってしまいます。ですが、最寄りの多磨駅はのどかでとても良いところです。
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施設・設備良い校舎が綺麗で、図書館などの施設も充実しています。グラウンドや体育館も広く、部活動も活発に行うことができます。
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学生生活良い外語祭と呼ばれる文化祭は、5日間にわたり、世界の料理やお酒、民族舞踊などを楽しむことができ、まるで小さな世界旅行をしているような気分になれます。お酒を出している大学は数少ないので、珍しいと思います。
投稿者ID:338324 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い利便性は低めですが、静かで綺麗です。言語の充実度はピカイチだと思います。学内に留学生も多く、まさに多言語多文化です。
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講義・授業良い選ぶ言語によって課題量、雰囲気、厳しさは大きく異なります。それぞれの国の雰囲気が、学科にもなんとなく反映されていて面白いです。
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研究室・ゼミ普通言語・文化ではなく国際協力や国際政治に興味があるとなると、学部が違うのでゼミはないです。
ただ、各地域の専門の先生によるゼミは充実しています。 -
就職・進学良い卒業生の進路は本当に様々です。学校全体の人数も少ないので、ある企業に強いコネクションがあって、という話はあまり聞きませんが、語学を生かした専門職を目指す人は結構いるみたいです。
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アクセス・立地普通利便性は低めです。自転車圏にしかスーパーがないので、生活するには少し不便かも。多摩川線も12分に一本なので、逃すと痛いです。京王線の飛田給駅も最寄りですが、歩くと25分くらいかかるので、徒歩はお勧めしません。
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施設・設備普通一つの棟で大体の授業がおこなわれるので、移動は楽です。トレーニングルームや図書館、英語学習を推進する部屋などの施設もあります。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:338140 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価普通さまざまな言語を学べるので、世界観が広がる。また、言語だけではなく、一般教養のような講義も受講できる。校舎もきれい。しかし、サークルや部活動の種類は少し少ないと感じている。
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講義・授業普通学外から外交官の方や大使館の方などが来て特別講義をして下さることもあり、それはとても貴重な時間になる。
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研究室・ゼミ悪い言語文化学部ではゼミの先生は少ないので選択の幅がない。いろんなことを学びたいなら、国際社会学部に行くべき。
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アクセス・立地良い少し田舎にあるが、のどかで落ち着いた雰囲気の中で学習できるので、とてもよい。
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学生生活良いサークルの数は少ないが、外語祭と呼ばれる文化祭では、それぞれの言語による料理店があり、その国の名物料理を食べることが出来る。1日では回れないほどの料理店の数があるのでとても魅力的。また同時にそれぞれの言語による劇も上演されているので、おもしろい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本的には自分の専攻語となる言語の文法から会話までを今までの英語の勉強のように行う。課題もそれなりに課されるので、大変ではある。
投稿者ID:335789 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿

- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価普通1コマ1単位の言語科目の必修が多いため、必然的に授業数が多くなります。自分の専攻する言語の授業を1年次に10コマ取らなければなりません。また、長期休暇が短期留学のために長めに確保されている分、学期中にその分の課題が課されるので、学期中は数々の課題に苦しめられることになります。
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研究室・ゼミ悪い言語文化学部には3つのコースがありますが、そのひとつのグローバルコミュニケーションコースに在籍する教授の人数はかなり少ないのでゼミの数、講義の数はかなり限られてしまっています。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は西武多摩川線の多磨駅と京王線の飛田給駅です。最も近い多磨駅周辺にはコンビニ以外ほとんど何もありません。西武多摩川線も12分に1本と本数が非常に少なく、かなり不便です。飛田給駅からはキャンパスまで徒歩20分程度かかるので京王線ユーザーのほとんどが自転車も合わせて使用しています。
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施設・設備悪い学生数に対する食堂の座席数が非常に少ないため、昼休みは急いで席を確保しないと昼食を食べる場所がなくなります。
投稿者ID:334158 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価普通国際色豊かで楽しくはあるが、想像していた何倍も勉強をしており忙しいため、人によっては良くも悪くも感じる大学だと入学してから思った。他の大学の人に比べたらかなり海外への意識などは高くなる。正直、帰国子女やハーフの人が本当に羨ましくなるため、劣等感が最初はうまれていたが、3年生になった今となっては勉強してハーフを言い負かしてやろうと意気込んでいる。人によって、楽しくもなる大学である。
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講義・授業普通自分の専攻する言語によりけりだと思う。私の場合、ネイティヴの先生は日本に来たばかりで、前任の先生のプリントを配るだけで90分が過ぎる授業も経験したが、受けていて本当に関心、さらには自分の人生観が変わった授業、先生に巡り合うこともあった。これも人によりけりなのではないだろうか。
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研究室・ゼミ普通担当の指導教員によるだろうと思う。私の場合はちゃんと生徒の面倒を見てくれる先生を選べたので、学びつつも楽しむ部分はあったりと素敵な先生に恵まれた。2年生でゼミを選ぶが実質ゼミが始まるのは3年生からである。人を見る目が試される。
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就職・進学普通就活自体はまだ経験していないが、就活支援や就活実績はそこそこいい方ではないかと思う。
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アクセス・立地普通とても田舎である。多磨に住むのが1番だと思う。
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施設・設備良い設備は綺麗である。トイレにもウォシュレットがあって快適である。ただし、キャンパスは狭い。
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友人・恋愛普通私の場合、人を裏切るような人ばかりが周りにいて相当人間不信になった時期があった。
しかし、大好きな人もたくさんいるので、こればっかりは自分で付き合う人を取捨選択する必要がある。 -
学生生活普通外語祭は特に華があると思う。そして楽しい。
サークルの数は他の大学に比べて少ないが、国際色豊かな舞踊サークルがたくさん存在している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自分の専攻した言語。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:332703 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年03月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価普通スピーキングの授業は少なく期待していたよりも英会話力は上がらない。教授が厳しい人が多く、単位を取得するのは困難。真面目な生徒が多いため少しでも気をぬくと平均点を大きく下回ってしまう。
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講義・授業普通教授はとても熱心であるが、文学や音声学が多く実社会の英語には役立たないと思われる
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研究室・ゼミ普通ゼミの種類が少なく、希望のゼミに入るのは困難。英語のコミュニケーションや通訳のゼミが少なく、文学や哲学系のゼミが多いのは謎。
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就職・進学普通就職への意識が低いと言われていて、早稲田などと比べるとコネもなく情報も少ない。また、自分の先輩ではJICAに落ち、就職浪人が決まった人もいる。
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アクセス・立地普通田舎で周りにコンビニしかなく大学周辺での一人暮らしは辛い。交通アクセスも運賃の高い私鉄を使うため不便。
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施設・設備悪い図書館が充実している。
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友人・恋愛普通男子が少なくまた文系の言語好きな人が多いため彼氏を作るのは困難
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学生生活悪い学校が小さいのでサークル数も少なく、選ぶのは簡単。舞踊系サークルが充実
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年では英語が週5コマと世界教養科目、二年次から導入科目や概論科目として自分の専門にしたい分野の授業が加わる
投稿者ID:318948 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年03月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価普通言語を本気で学びたいと思っている方にはとてもよい大学です。第二言語、第三言語まで学べるので語学が好きな方におすすめです。
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講義・授業普通受ける授業にもよりますが、比較的人数が少ない大学ですので先生の指導が行き渡っていると感じます。
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研究室・ゼミ悪い3つのコース(総合文化、言語情報、グローバルコミュニケーション)にわかれ、そのコースの先生からゼミを選びます。グローバルコミュニケーションコースは先生の人数が少ないので倍率が高いです。
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就職・進学普通外務省や銀行、一般企業に就職された先輩方がいます。
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アクセス・立地普通自然に囲まれた静かな場所で勉強できるのでとても良いです。
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施設・設備普通8階まである講義棟は吹き抜けで開放感がありとても良いです。しかし冷暖房が廊下に完備されていないため、夏は暑く冬は寒いのが難点です。
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友人・恋愛普通個性的な友人がたくさんいます。男子が3割なため恋愛に発展することは少ないですが、友達の何人かは大学内で彼氏を作っています。
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学生生活普通サークルもたくさんあります。インカレサークルといって、他大との合同サークルもあるので楽しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容言語に特化した学科です。しかし文化についても多少勉強できます。1?2年の間はさまざまな分野について学びます。そこで自分が関心のある分野を見つけられるといいです。
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就職先・進学先商社に進みたいと思っています。
投稿者ID:318478 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年03月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い留学したい学生にとっていい環境だと思います。夏休みは他の大学と比べてとにかく長いので留学しやすいです。ただ国公立でみんなのレベル高いので入学してからも相当勉強が必要です。
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アクセス・立地普通静かな場所なので落ち着いて勉強できる環境だと思います。
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友人・恋愛普通サークルとか部活に入ったほうがより親しい友達ができると思います。
周りも恋愛もしてる人多いです。ただ留学に行く人が多いので、合わないと別れてしまったりするようです。 -
学生生活良い文化祭で一年生はそれぞれの語科の料理を作って販売をします。例えばスペイン語科ならチュロスやパエリア、中国語科なら小籠包などです。文化祭は一年生は準備で忙しく大変ですが、やりがいと達成感もあり、クラスの仲も深まるいい行事です。二年生はそれぞれの語科の語劇をやります。スペイン語ならスペイン語で劇をするということです。セリフが少ない役を選べばわりと楽です。
サークルや部活の上下関係も良く、先輩は優しい人が多いと思います。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:316626 -
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