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国立東京都/多磨駅
言語文化学部 言語文化学科 口コミ
4.23
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卒業生 / 2015年度入学
2020年11月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い通った者からするとダメダメな箇所も多かったが、それでも卒業してみると唯一無二の場所だったと思う。しかし他者に自信を持って勧めることはできない。専攻語の授業(主戦)は字の如く戦だし、他の授業も生半可な気持ちで取ると痛い目を見ることが多い。入るには覚悟が必要である。
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講義・授業良い言語文化学部というだけあって言語に本気で取り組む学生が多い。そうした人々の需要に答えるような言語学系の授業が充実している。
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研究室・ゼミ良い勿論ゼミによって程度は異なるが、学部の卒業論文といえどもそれなりのクオリティを要求するところが多い。そして教授陣が学生を全力でバックアップしてくれる。
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就職・進学普通外国語大学といっても進路は多種多様。就職や進学で突き放されることはないが、かといって手取り足取りというサポートではない。
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アクセス・立地悪い西武多摩川線多磨駅と聞いてピンとくる人が近隣住民以外でいるのだろうかというレベル。コンビニとインドカレー屋、ちらほら居酒屋と中華料理店というのが主だった飲食店で、周辺に娯楽はない。 5年ほど前には、外大の横にイトーヨーカドーの建設予定が立ったが、今のところ完成する気配はない。初期の内に遺跡だか何かが発掘されて計画が凍結されたという真偽不明の情報がある。
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施設・設備悪い文科省からお金が降りてこないためジリ貧で、設備の陳腐化を感じる。大学自体は頑張っているようだが…。学部が少ないとそれだけ補助金が降りないので学部を増やしてきたとかなんとか…。
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友人・恋愛良い学生数が多くなく、大きなムラ社会なのでコミュニティ内での友人関係や恋愛関係が多い。そもそも自分も含めて、外大に入ろうと思うようなタイプの人間は外大生が一番価値観や諸々が合う。
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学生生活良い他の大学にはないようなサークルが多い。また外語祭という学園祭は1年生が各専攻語関連の料理店を出し、2年生が各専攻語の劇を行うので、大賑わいである。外大を象徴するイベントでアイデンティティとなっている。その影にある外語祭実行委員たちの汗と涙を忘れてはならない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1~2年生は専攻語の授業(主戦)を週5コマ、他に地域基礎や他の教養科目を受けるのがメイン。3年生からはゼミが始まり、専門科目が主となる。言語文化学部だと言語学系がメインとなるが、翻訳や文学系のゼミもある。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先紙業界の卸商。
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志望動機高3の6月にふとある言語を学びたいと思い、それをできる場所が外大だったから。
感染症対策としてやっていることオンライン授業を実施したり、施設の開放時間を短縮したりしているらしい。1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:703159 -
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在校生 / 2015年度入学
2019年08月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良いさまざまな考え方に触れ、広い視野や寛容性を高めることのできる大学だと思います。他の大学生にはない器の大きさ、経験の豊富さを得ることができていると感じます。
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講義・授業良い専攻する言語はネイティブスピーカーの講師による充実した授業です。また専攻言語以外の言語も教養科目として多く開設されており、言語を深く広く学びたい学生にとってはもってこいの大学だと思います。
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研究室・ゼミ良い3年の前期からゼミが始まります。言語学・異文化理解・文学・芸術・通訳・翻訳・言語教育などの関心によってゼミを選択します。言語教育に関しては日本の英語教育の最先端を学ぶことができます
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就職・進学良いキャリアセンターの活動はとても活発に行われており、就活支援は盛んだと言えます。留学や語学を生かして働く企業に勤める先輩も多く、大学のブランド力も高いと言えます。
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アクセス・立地良い最寄りの多磨駅からは徒歩五分です。都心から離れた住宅地の中にあり静かで住みやすい環境です。スーパーが近くにないのが難点です。
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施設・設備悪い図書館での印刷が今年から有料化(10円)になりました。また、トレーニングセンターの器具の老朽化も進んでいます
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友人・恋愛良い小さな大学のため顔見知りはたくさんできます。部活やサークルに所属するとより深い交友関係を築くことができます
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学生生活良い文化系のサークルは数が多いですが、体育会系となると部活動が中心です。学祭は関東でも知名度の高い世界の料理を味わえる楽しいものだと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養を学びつつ専攻言語の習得に励みます。2年目からは専攻言語を使って講読や会話を磨き、3年目以降はそれぞれの関心に合わせて専門性を高めていきます
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先大手航空会社の総合職(事務)
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志望動機言語教育に関心があり、英語教育で日本トップレベルの教授陣がいるこの大学に来たいと思いました。
投稿者ID:570173 -
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在校生 / 2015年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い珍しい言語を学ぶことができ、サークルや行事も独自のものが多く、とても満足している。この大学を選んで良かったと思う。
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講義・授業良い個人の興味に合った講義がたくさん選べて、少人数の授業が多いためじっくり学べるから。
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研究室・ゼミ良い自分の希望に沿った話をしてくれて、少人数なので細かく指導してもらえるから。
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就職・進学良い就職に関しては、基本的に大学は学ぶ場所であるためあまり干渉されない。
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アクセス・立地普通都心からやや離れていること、大学の最寄り駅への電車の本数が多くないこと。
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施設・設備普通図書館などは充実しているが、ベンチや休憩所などが少ないため、食事などに困る。
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友人・恋愛良いそれぞれが自分のやりたいことをするので、まとまって行動することはない。自分はそれが心地いいと感じる。
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学生生活良い文化祭が充実していて、この大学ならではのものができている。サークルも民族舞踊などの独自のものが多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に専攻語や周辺の言語、他にその地域の文化や歴史、社会に関する講義を多くとる。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先空港職員
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志望動機日本ではあまり学べない言語を学びたいと思ったから。また、国立大学に行きたいと考えていたから。
投稿者ID:569186 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年11月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価普通言語に興味がある学生には良いと思います。言語情報コース、
グローバルコミュニケーションコース、総合文化コースがありますが、グローバルコミュニケーションコースには、英語科と日本語科の先生しかいないので注意するべきだと思います。 -
講義・授業普通出席等の平常点が重視されていることが多いと感じます。
アクティブラーニングという名の強制的な課題に皆苦しんでいます。
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研究室・ゼミ普通グローバルコミュニケーションコースにあるゼミは、英語科と日本語科の先生のみ。コースごとの説明だけではなく、どのようなゼミがあるかどうか確認してから学部は選ぶべきだと思います。卒業論文テーマの例を見ても参考になるのでは。(外大ホームページに載っているはず)
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就職・進学良いキャリアセンターで、面接カードの添削をしていただきました。職員の皆さんはとても優しかったです。
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アクセス・立地悪いコンビニと居酒屋しかありません。西武多摩川線は遅延はしませんが終電は早いと思います。
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施設・設備普通国立大学の中では比較的綺麗です。
印刷は2018年秋から有料になりました。 -
友人・恋愛普通1・2年の時は毎日のように専攻語の授業があるので周りと仲良くなりやすいと感じます。
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学生生活普通舞踊系サークルが多め。外語祭は、1・2年の時は辛いが、3年からは楽しいです。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先公務員
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:482018 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年11月投稿

- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い少人数の授業で、先生もユニークな人が多いです。また、外語祭での料理店や語劇の経験は外大ならで、思い出に残ります。
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講義・授業普通先生間の連携が取れていないことがあります。言語の授業はとても面白いです。テストが大変で、ちゃんと勉強しないと単位を落とす人がいます。普通にやっていれば大丈夫です。
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就職・進学普通キャリアセンターのサポートは充実しています。学内の説明会も頻繁に行われるので、就活支援は良かったと思います。OB訪問にも快く応じてくださる先輩が多く、とても助かりました。
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アクセス・立地悪い西武多摩川線は12分に一本しか来ず、運賃も高いので不便です。周りにお店はほとんどなく、ザ・田舎にある学校です。
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学生生活良い外語祭は本当に楽しいです。他の大学の文化祭は同じような料理店が並んでいますが、27カ国の料理が食べれるし、お酒も飲めます。語劇も様々な工夫があり、字幕もあるので楽しめます。舞踊系のサークルが多いので、それらの公演を観るのもとても楽しいですし、クオリティが高いです。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大手金融会社
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:483927 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い自分の専攻語に対して入学当初はそこまで興味とか思い入れがなくても、だんだんとものすごく愛着が湧いてくる。先生方は優しいし、授業もおもしろい。語科内の仲も良くて楽しい学生生活が送れる。
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講義・授業普通専攻語の授業は1,2年生のうちは毎日あって、語学力は伸びると思う。教養も、外大ならではだったりおもしろい授業も多い。履修の組み方は先輩にどんどん聞いた方がいい。
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研究室・ゼミ普通難しい内容が多いし、留学帰りの先輩ばかりで付いていくのが大変だけど、ゼミ生同士の仲は良い。先生も交えて飲みに行くこともある。
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就職・進学普通1年間の留学を経験する人が多いからか、就職率は比較的良く、大学就職力ランキングも良い順位にいるらしい。自ら相談に行けばキャリアセンターの方は親身になって相談に乗ってくれる。
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アクセス・立地悪いローカル線を使って徒歩7分。または京王線から徒歩30分強。アクセスは悪い。学校の最寄り駅周辺にはお店も飲食店もあまりない。
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施設・設備良い数年前にキャンパスを移転したので綺麗。規模は小さいがそれが逆に使いやすい。ただWi-Fiが一応は飛んでいるが使えない。
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友人・恋愛良い部活の仲間が本当に一生の仲間になると思う。高校までと違って同じ雰囲気の人が集まっているからとても過ごしやすい。
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学生生活良い硬式庭球部に所属していた。そこでの仲間は本当に一生付き合っていきたいと思うし、週3回の練習はちょうどいい頻度で、真面目にテニスに打ち込めたのでいい思い出。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年は毎日自分の専攻語の授業がある。3,4年は専攻語の授業は減らすこともできる。その代わり専門的な科目が増える。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:427330 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い学校生活全般を振り返ると昔から興味のあったチェコ語を専門として学べたことが何よりもよかったと思います。卒業後は外資系企業にすすみたいですが、チェコ語の勉強が好きなので大学院も考えています。
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講義・授業良い教授や講師の先生に関しては、何も不満はありません。知識が豊富で、質問にも丁寧に答えてくれるし、一緒に飲みに行ったり旅行に行ったりもしました。単位認定は厳しいですが、その分やる気が出ました。
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研究室・ゼミ良いゼミの選択は2年生から始まり、3年から本格的にゼミが始まります。ゼミ説明会も何回かありました。私が所属しているのはチェコ語のぜみです。少人数で面倒見がよいです。
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就職・進学良いチェコ語というマイナーな言語を専攻しているにもかかわらず就職口はたくさんあります。就活に関しての説明会も頻繁に行われているので大学のサポートのおかげだと思います。
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アクセス・立地良い最寄り駅は多磨駅です。駅から大学までは徒歩5分です。学校の周りはなにもないです。住んでいる人が多い場所は多磨霊園駅、白糸台などです。飲みに行ったり遊びに行ったりするのは吉祥寺がおおいです。
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施設・設備良い図書館は貴重な図書がそろっていてとても充実しています。体育館やグラウンド、音楽室などサークルで使う設備はあまり大きなものではありません。食堂は狭いです。
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友人・恋愛良い校内では女子が7割で、ほとんど女子校のような雰囲気です。男子も穏やかな人が多いようなきがします。恋人はできませんがその分勉強に集中できてよいと思います。
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学生生活良い大学のイベントについては、規模が小さい学校なので学校全体で盛り上がります。課題が多いのでアルバイトはそれほどたくさんはできませんがほとんどの人がやっています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容入学してから卒業するまで専攻語と付き合わなければならないので、専攻語を選ぶときにはセンターの点数ではなく自分の興味があるかないかで真剣に選んでください。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426556 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年11月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い目標を持って4年間進めば、充実した学生生活が送れます。ライバルは多いので常に勉強は欠かせません。
就職先はかなり期待できます。大学教員になった先輩も多いです。
図書館も勉強がしやすい広さですし本当に良い大学かと思います。 -
講義・授業悪い全体的に質の高い授業が展開されている。
学内は留学生が多く国際色豊かです。 -
研究室・ゼミ悪い当たり外れが大きいので、情報召集して下さい。授業中寝ている先生、一方で本当に熱心に指導してくださる先生もいらっしゃいます。
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就職・進学良い院へ進学。航空会社。外資系金融。教員。
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アクセス・立地悪い不便ですが、慣れます。
学校近隣で一人暮らしが多く見られます。 -
施設・設備悪い新しくはないですが快適です。
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友人・恋愛普通自由な校風でカップルが多く見られます。オシャレな人が多い印象です。
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学生生活良い夏休みなど利用し留学に行く学生が大変多いです。サークルは大変多く、自分に適したサークルを見つけやすいかと思います。
その他アンケートの回答-
学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先海外の院へ進学予定
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就職先・進学先を選んだ理由研究者になる為
投稿者ID:391776 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良いとにかく楽しい。やる気があればどんどん外国語は身につく。怠るとどんどんできなくなる。単位は比較的取りやすいので、外国語ができない人でも、卒業はできてしまう。頑張れば頑張っただけ自分に返ってくる学校である。
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講義・授業普通教授や、講師陣は、個性的な人が多く、悩みを相談すれば、きちんと相談に乗ってくれる。世界史が苦手だった私にも、1から教えてくれたので、わかりやすかった。
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研究室・ゼミ良いゼミは3年から始まる。好きなコースを自分で選び、人数が多ければ抽選になる。私は自分の希望したゼミに、運良く入ることができたので、今は、自分の興味のある分野について深く調べている。ゼミによって、雰囲気も異なっていて、合宿や、共同制作を通して、仲良くなれる。
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就職・進学良い外国語学部であるが、卒業した人がみんな、外資系や、語学を生かした仕事に就いているわけではない。公務員や、銀行員なども多く、一般教養も学べる大学ならではの進路だと思う。
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アクセス・立地良い駅から歩いてすぐなので.立地はとても良い。近隣には学生向けのアパートも多く、一人暮らしにも向いているので、地方の出身でも安心である。
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施設・設備良いキャンパスは、新校舎がどんどん建設されており、とてもきれいである。特に女子トイレは、個室数も多いし、化粧台もあるので、女子大生に人気である。
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友人・恋愛良い学内恋愛は、とても多い。基本の時間割が一緒に組めるため、多くの時間を共にできる。友人関係も、いいものが築ける。
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学生生活良いやりたいことが見つかる4年間になると思う。新しいことをたくさん吸収して、世界に目を向けて、新たな自分と出会える場である。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一学年は、基礎を中心にやる。二年次から基礎で学んだことの応用で、長文を読んだり新聞をよんだりする。三年になるともっと深く調べて学ぶ。
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就職先・進学先留学した
投稿者ID:409161 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い言語が好きな人にとってはとても楽しいところではあるけれど、そこまで興味がない人にとっては複数の言語を学ばなくてはいけないことが苦しくなってくる。ただ、言語以外の勉強も自由にできるため、総合的に見れば満足できる学科である。
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講義・授業良い講義自体は興味深いものが多く、比較的専門的な授業が数多くあるため満足しているものの、学期ごとの授業数が少なく、それをまかなうために余分なレポートを課されるところがやや不満である。
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研究室・ゼミ良い少人数のゼミから大人数のゼミまであり、ゼミによっては合宿を行ったり、逆に授業以外の時間にゼミとしての接点を作らないゼミもあり、選ぶ選択肢が多いという点ではよい。ただ、先輩の知り合いが多くないと知らず知らずのうちに微妙なゼミに入ってしまうことには注意が必要である。
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就職・進学普通就職と進学の割合は7:3くらいであるが、就職するとしても、海外関連の職を選ぶ人が多く、また、大学のカラーとして留学のために留年する人がいるため、留年に対する抵抗があまりなく、就活をそこまで熱心に行う人が多くない。また進学する人も、他大の院よりそのまま外語大の院に進むことが多い。
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アクセス・立地悪い最寄駅が非常に過疎っていて、電車が来るのは12分に一本、その路線を使うのは大半が外大生という辺境の地にある。最寄りの駅の近くにはファミレスやファストフード店などの飲食店が一切なく、単価の高い個人経営の店に行くしかなく、新歓の時期には苦労する。ただ、自然が多く、世の喧騒から離れられることはいいことではある。
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施設・設備普通大学専用のWi-Fiが備わっていることが唯一良い点であると思う。講義棟は1つしかなく、グラウンドは狭い。学食は2つあるものの、一階と二階という程度のもの。売店は講義棟から若干離れており、授業間に買いに行くことはできなくやや不便である。
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友人・恋愛普通うちの大学の特色として女子学生が多いというものがあり、男子学生にとってはチャンスが多々あると思えるが、女子学生は他大学の人と付き合い出してしまうため、外語大の男子学生に彼女ができることはなかなかない。大学の所属人数は少なめなので友達はできやすい傾向にある。
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学生生活良いサークルは、私大と比べると種類も数もかなり見劣りするが、活動自体はとても楽しい。気楽にやれるものから全大学生活を捧げられるものまである。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、主に自分の専攻している地域の言語と文化、歴史を学ぶ。また、自分の将来進むであろうゼミに関する授業を少し取っておく必要がある。2年次は、引き続き専攻地域の言語を学ぶ。その他に1年次に習ったようなものをさらに発展した授業を行う。また、自分の専攻している地域以外の言語も学習する。3年次は、専攻地域の言語とゼミの授業を取る。その他、自分の進んだコースの授業を取る。4年次は、ゼミで卒論を書きつつ、卒業に必要な数に達するまでの単位を取る。
投稿者ID:411692 -
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基本情報
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