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国立東京都/茗荷谷駅
口コミ
国立大
TOP10
お茶の水女子大学 口コミ
4.30
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卒業生 / 2014年度入学
2018年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文教育学部芸術・表現行動学科の評価-
総合評価良い教授との距離が近く、学ぶ環境はとても整っている。
都心にあり、ネームバリューもある。
さかし、内部はあまり華やかな感じではなく、真面目な人が多い印象。
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講義・授業普通教員の数が少ないので、専門分野に偏りがある
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研究室・ゼミ良い少人数かつ、先輩後輩の上下関係も含めて学生同士の繋がりも強いので、多くの人からアドバイスをもらえる環境にある
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就職・進学悪い自分で主体的に動かないとサポートはあまりしてくれない
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アクセス・立地良い最寄駅は丸ノ内線茗荷谷駅か
有楽町線護国寺駅。
いずれも池袋駅から5~10分でアクセスは良い。
しかし、朝のラッシュ時は非常に混んでいる。
駅から大学までも徒歩5分程度だが、護国寺駅からは急な上り坂がある。 -
施設・設備悪い私立大学比べるとかなり不十分。
特に文系の棟はあまりきれいとは言えない。 -
友人・恋愛普通学内での交友関係は人数が少ないということもありかなり密。
一方で、恋愛関係については他大学とのインカレに所属するなどしないとあまり出会いがない。
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学生生活悪いサークルは他大学のものに所属する人も多くいる。
学内にも多くあるが、規模的にも小さいものが多い。
大きなイベントは学園祭くらいであまりない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容舞踊、スポーツに関する知識
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就職先・進学先ベンチャー企業
投稿者ID:483549 -
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卒業生 / 2013年度入学
2018年10月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文教育学部言語文化学科の評価-
総合評価良い先生の授業がとても面白くて、内容を後からまとめやすい構成になっている。専門分野の知識を深められることが大きな魅力。
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講義・授業良い先生方本人が興味を持っていることについて、深く掘り下げ、わかりやすく講義をしてくれるので、こちらも引き込まれることが多い。
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研究室・ゼミ良い先生が熱心に指導してくれるので、大きなつまづきもなく卒論も提出することができた。
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就職・進学悪い就職サポートは他の大学から大きく遅れを取っている。せめて公務員以外の民間企業との連携は努力してほしい。
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アクセス・立地良い有楽町線と丸ノ内線、両方の線の駅から近い。
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学生生活普通女子大学だが、東京大学など近隣の共学の大学の交流も多い。ただ、あまり活発な活動をしているかよくわからないところがある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容興味を持っていた分野について深く掘り下げて勉強できる。
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就職先・進学先市役所
投稿者ID:467200 -
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卒業生 / 2013年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文教育学部言語文化学科の評価-
総合評価良い小さい大学なので教師との距離が近く、落ち着いて勉強ができる。多くの人が真面目なので、勉強を怠らない。 施設も最近少しずつ増築されているようなので、充実していくと思う
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講義・授業良い小さな大学なので大型私立に比べると授業の種類などは物足りなく感じるかもしれないが、伝統的で優秀な先生も多い
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研究室・ゼミ良い私の場合は3年からゼミがあった。開催頻度や内容はゼミによって大きく異なるが、個人的には自分に合うゼミに出会えた
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就職・進学普通小さい大学なので、OBOGが少なく、そもそもOBはいないので人脈づくりには苦労する
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アクセス・立地良い都心にあり、文京区なので好立地。駅からは少し歩くが、全く不便ではない。飲食店は少なめなので、学内で済ませることがほとんど
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施設・設備普通少しずつ建物の改修工事や増築が進んでいる。図書館も新しくなったりと、これから期待ができそう
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友人・恋愛良い女子大なので恋愛関係のもつれなどが非常に少ないため、ストレスフリー。小さい大学なので友達も作りやすいし知り合いも多い。
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学生生活普通学内サークルはあまり盛んではない。インカレで他大学のサークルに入ることがほとんど
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は教養がほとんど。自分の興味によって、言語学、文化か選べ、さらに言語の選択も行う。英文科は英語で卒論を執筆する
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就職先・進学先大手教育会社の総合職
投稿者ID:495098 -
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卒業生 / 2014年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文教育学部言語文化学科の評価-
総合評価良い充実した日々が送れた。ここで学んだことは私にとって一生の財産です。そして一生の仲間とも出会うことができました。皆様も毎日を大切に過ごして下さい。
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講義・授業良いたくさん図書室に通いました。講義や教員・友人とのディスカッションも日常的に行い、日々の学習の理解力を高める習慣を身につけることができました。
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研究室・ゼミ良いゼミ活動も図書室に通ったり友人や教員と頻繁にディスカッションをすることで知識や理解を深めました
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就職・進学良いサポートは万全でした。私があまり上手くそれらを活用できませんでした。しかし上手く言葉にして相談をすれば確実で的確なアドバイスを頂けました。皆様もあるものは全て利用して下さい。
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アクセス・立地良い大学周辺はとても活気づいていました。安心して住めるし、買い物もしやすいし、小腹が空いたらお店はあるので便利でした。
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施設・設備良い充実していたと思います。他は知らないので何ともなのですが、不便を感じたこともないしむしろ用事が一度ですむのがいいと思います。
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友人・恋愛良い充実していた。みんなもだと思うけどここで一生の友人とも出会えたし、在学中はもちろん、今思い返してもキラキラした大学生活をおくれていたと思います
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学生生活良いわたしはサークルには入っていませんが、イベントはパンフレットに書いてある以上に素晴らしいもので自分たちが主体なので準備やあと片付けも達成感があった
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容学年が上がるにつれて学べることは増えますそして難しくなります。しかし自分一人で考え復習するだけではなく仲間と学習することできちんと消化できます。必ずです。なのでそういう時間をたくさんつくり大切にして下さい
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就職先・進学先まだどこにも就職していません
投稿者ID:494967 -
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卒業生 / 2010年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文教育学部言語文化学科の評価-
総合評価良い在籍人数が少なく、アットホームな雰囲気が良い大学です。同じ敷地内に、付属の幼稚園から高校まで併設されていることで、穏やかな雰囲気もあります。また、都心に位置するので、学校後の遊びやバイトも充実します。 学問に関しては、真面目な学生が多いので、講義もしっかりと受けられます。
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講義・授業良い1年目は女子大ならではのジェンダーに関する講義など幅広い分野から好きな授業を選ぶことができます。 2年目以降は専門性の高い内容を、興味に応じて選択します。第二外国語も、フランス、ドイツ、中国から選択し、会話レベルほどまで上達できます。
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研究室・ゼミ普通ゼミや研究室という概念はほとんどなく、10名ほどのコースに分かれ、その中でそれぞれが興味のあることを調べます。
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就職・進学普通大企業への就職実績は高いと思います。 就活時の雰囲気としては、就職セミナー等はありましたが、大規模な私立校のように学校に企業が来て説明をしてくれる説明会はなく、各自で進める形でした。
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アクセス・立地良い最寄駅は丸ノ内線の茗荷谷駅です。 文京区なので治安も良く、夜道も安心です。 池袋まで丸ノ内線で10分ほどと好立地で、授業後に友達と買い物を楽しんだり、アルバイトをする人も多くいました。
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施設・設備良い図書室は最近新しくなったと聞きました。 わたしの在学中は、1年目にパソコンの貸し出し制度があり、月に1回ほど使い方も教えてくれたため、2年目に自分のパソコンを購入する際にとても役立ちました。
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友人・恋愛良い真面目な学生が多く、みんな根本的な価値観が似ているので仲良くなりやすかったです。 サークルはインカレのサークルに入ることで、東大や早稲田大など他大学との交流もはかることができました。
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学生生活良い年に1度文化祭があります。 イケメン芸能人を招いたトークショーは毎年人気でした。 ただ、文化祭は自主参加方式のため、興味のある人とない人がはっきり分かれ、まったく参加しない人も割と多くいました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年目は広くさまざまな分野を学びます。 2年目になると、コースを選択し、専門性が高まります。またコースによっては、第二外国語の授業が増えます。 3年目は習得した第二外国語の力を使い、より実践的な講義になります。 4年目は卒業論文に向けて、各自調査、執筆をします。コースによっては、第二外国語で卒業論文の要約も作成します。
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就職先・進学先レジャー業界の企画
投稿者ID:494586 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]理学部情報科学科の評価-
総合評価良い知名度とネームバリューがあります。大学の教授も著名な方ばかりです。生徒も少なく少数精鋭なので、しっかり勉強したい人にはもってこいの環境が整っています。また、意識の高い人だけでなく、落ちこぼれてしまった人に対するケアも手厚いです。他の大学ではまずないことだと思います。学生証さえあれば情報科学科の生徒は24時間使える計算機室もあります。
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講義・授業良い単位の上限がある大学が多いですが、うちの大学はそんなことないので、学びたいだけ学ぶことができます。また教授はその業界の権威と言えるような方がたくさんいらっしゃいますので、レベルの高い講義を受けることができます。教授1人に対する生徒数が少ないので、教授と直接話したり質問したりすることも容易です。特別講師を招いた講義などもしばしば開講されます。
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研究室・ゼミ良いこれは研究室によってかなりバラつきがあります。研究室に配属されるのは4年生からなので、他の大学よりはやや遅いかもしれません。教授は基本的に院進を勧めてきます。そういった教授の研究室は非常に活発に活動しており、早い段階から研究に着手しています。一方就職したい人向けの研究室は比較的ゆるいです。研究室の配属は3年生の年始にある集中演習の成績順で希望が通ります。
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就職・進学良い多くの教授が院進推進派であるため、就職のサポートは手厚いとは言えません。院に進みたい学生に対するアドバイスなどはされているようですが、就職のサポートを直接受けるということはあまりまりません。しかしお茶大なので、多くの企業から特別な枠をいただいたり、推薦もあったりします。そういった情報は頻繁にメールで流れてきます。校内での説明会などもあります。
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アクセス・立地良い丸ノ内線の茗荷谷駅から徒歩7分くらい、有楽町線の護国寺駅から徒歩10分くらいです。駅からは少し歩く方だと思います。キャンパスは狭いですが、附属の幼稚園から高校まで同じ敷地にあるので、正門から建物までは少し歩きます。周囲には学校が多く、治安もいいです。お洒落なカフェなどはそんなに豊富ではありませんが、飲食店はたくさんあります。
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施設・設備普通情報科学科であればいつでも使える計算機室は非常に便利です。コピー機なども無料で使えますし、もちろんWi-Fiも強力です。教室も決して新しくはないですが、ボロボロということもないです。最近図書館もリニューアルされて非常にキレイでお洒落で充実しています。しかし生協や学食はもう少し充実していて欲しいと思います。まず営業時間が短いです。学食もお昼時は座る席がないほど混雑しています。夜もそんなに遅くまでは営業していません。生協も夕方に早々閉まります。
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友人・恋愛悪いまず女子大なので恋愛が充実することはあり得ないです。彼氏がいない友達も多いです。インカレのサークルやバイト先などで見つける必要があります。友人関係もそこまで充実しているようには見えません。お茶大の学生はかなり地味で控えめなので一般的な大学生のイメージとはかけ離れています。もちろんそうではない人もいますが、どうしても大学ではやや浮いてしまいます。
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学生生活悪い毎年11月に学祭がありますが、全く盛り上がりません。女子しかおらず、生徒数も多くないため仕方ないかもしれません。その分良心的な値段で美味しいものを食べることができます。ミスコンも可愛い人が出ていたことがないので盛り上がりません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は情報科学の基礎を幅広く学びます。線型代数学や微分積分の基礎も学びます。後期にはプログラミング実習でC言語を学びます。 2年次はやや発展した内容を幅広く学びます。実際にプログラミングをする授業も増えてきます。Javaを使ったり、関数型言語を学んだりします。 3年次はより専門的になります。数値計算でFortran60を使ったりします。 4年次は基本的にそれぞれの研究室で活動します。
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就職先・進学先ITのベンチャー企業の技術職
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:492233 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価普通4年生大学で勉強しながら管理栄養士や栄養士の資格が取れるのはいいと思います。その分授業がかなり多くてプライベートを特に充実させたい人には向いていないと思います。
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講義・授業良い教授たちが年配で姑みたいな性格の人が多い。授業もわかりづらく、学科の人数が少ないため欠席は目立ち、厳しく見られます
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研究室・ゼミ普通2年の後期から学生実験が始まり、3年はほとんどが実習および実験で平日まるまる学校にいる感じです。4年から研究室に配属ですが、あまり研究設備は充実していない気がしています
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就職・進学悪い大手企業からの推薦は全くありません。教授推薦も少なく、キャリアセンターのサポートは全くと言っていいほど使い物になりませんでした
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アクセス・立地普通茗荷谷なので、ご飯屋さんや商業施設はほとんどありませんが、治安の面では落ち着いていてとても良いと思います
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施設・設備悪い図書館は最近改装されて綺麗になりましたが、それ以前は古びていてあまり使っていなかったです。
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友人・恋愛悪いとにかく大学の規模が小さく、在籍している学生の数も少ないため、友達はあまり作れません。学科の人数が少ないので、学科の子とは仲良くなれます
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学生生活悪いサークルやイベントは目立つものはほんの少しだけです。あとはみんな、他の大学のインカレに所属している子が多い
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容栄養のことについて深く学べます。普段の生活で、体にいい食事をとろうと気をつけるようになるので、健康になれました。
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就職先・進学先全く関係のないメーカーのOLです。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:492260 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]理学部物理学科の評価-
総合評価良い大学1年から物理を専門的に学びたい人にはとてもいい大学だと思います。1年生のときから、物理の様々な分野を学べます。また、学科の人数が20人前後と少ないため、教授から丁寧な指導を受けることができます。人数が少ない分、学科のみんなとの仲がとても良いため、授業中も質問しやすい環境だと思います。
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講義・授業良い物理の様々な分野を学んだ後、2年生からは強化プログラムという物理のより専門的な内容を学べる講義があります。
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研究室・ゼミ良い学科の人数が少ないため、希望の研究室に入れないということはほとんどありません。教授1人に対して学生は最大3人までと決められているため、教授から細やかな指導を受けることができます。
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就職・進学普通半数以上の人が大学院へ進むため、就職活動のサポートは少ないです。当大学の大学院へ進学する人が多いため、学部時代からの研究をそのまま続けている人が多いです。もちろん研究室を変えることも可能です。
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アクセス・立地普通最寄駅は丸ノ内線の茗荷谷駅と副都心線の護国寺駅です。茗荷谷駅を使用する人が多いです。徒歩10分ほどです。学校までの間にコンビニはたくさんありますが、カフェが少ないという印象です。
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施設・設備普通学内の施設はわりと古いものが多いです。ですが実験設備は豊富なため、様々な実験を行うことができます。
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友人・恋愛良い学科の人数が少ないため、学科みんなとの仲が良いです。授業は学科で受けるので、移動教室やお昼休みなどは学科の人と一緒にいます。
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学生生活悪いサークルは主に他大学と合同です。なので学内だけのサークルは少ないです。文化祭は、人数の少ない大学であるにも関わらず毎年人気で、例年学園祭グランプリにランクインしています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は物理の様々な分野を学びます。2年次からは選択で専門的な内容を学ぶことができます。2年次後期から実験が始まります。また3年次後期から研究室の仮配属、4年次に本配属となります。
投稿者ID:492211 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い人数が少ないというのは本当にいい点だと思います。その分先生方との距離も近く、名前と顔を覚えていただけるのも、色々な話もでき密度の濃い学びができると思います。
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講義・授業良い先生方の専攻がバラバラなので、栄養に限らず学べます。 管理栄養士の先生だけでなく、一般企業に勤めた経験のある先生もいらっしゃるためゲストスピーカーとして、外部の方が来てくださる機会も多いです。また、卒業生の先輩方も多様な職場に勤めていらっしゃり、話に来てくださることもあります。
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研究室・ゼミ良い学科の人数が少ないため各研究室の人数も少ないです。 特徴はそれぞれ異なりますが、どの研究室でも1人1つ卒論、研究を行います。3年の年度末に自分の興味がある研究室を選びます。
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就職・進学良い先生方から企業の推薦が来ることが多いです。また色々なところに卒業生の先輩方がいらっしゃるのでOG訪問も相談すればできると思います。
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アクセス・立地悪い東京メトロが最寄りなので、少し行きにくいかもしれないです。でも最寄り駅が2つあること、池袋まで10分程度なところはとても便利です。
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施設・設備普通国立ということもあり、器具の数は少し少なく古いものもあります。しかし、それぞれがしっかりと関われるように授業や実験を組んでくださるので、少し待つこともありますがあまり不便は感じませんでした。
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友人・恋愛良い授業時間も多いため、一緒にいる時間がとても多いです。人数が少ないということもあり、学科のみんなと本当に仲良くなれます。大学では交友関係は少ないと言われますが、いい意味で高校の時と同じようにクラスで一緒にわいわいできます。
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学生生活普通サークルの数は少なく、ほとんどが東大とのインカレです。 食物のほとんどが入るサークルがありますが、それは色々な企業と関われたり、このサークルだからこの学科だからこそできることができると思います
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年の時は教養が多いため専門的な内容は少ないですが、後期から調理実習が始まります。2年には専門内容の授業が多くなり、後期からは化学実験も始まります。3年になると実験や講義に加えて、臨地実習や構内実習が増え、管理栄養士としてより実践的な内容のものが多くなります。 4年になると授業はほぼなくなり、それぞれ研究室で卒論のために調査や実験に励みます。
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就職先・進学先同大学の大学院
投稿者ID:490783 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活科学部人間生活学科の評価-
総合評価良いしっかり学びたい、研究したい場合におすすめ。少人数なので、話し合ったり発表することが多く、講義だけの授業よりも実感の伴う理解になりやすい。欠席者も少なく真面目な学生が多い。学生は女性だけなので、異性の目を気にすることなく学べる。
授業以外では、大学生協の文具や書籍が女性向けで他大学より可愛いもの、おしゃれなものが多い。ヘルシーなごはんもたくさん売っている。学食も、メニューは少ないがビュッフェ形式でいろんなおかずを少しずつ食べられるのはよかった。
女性のみ、少人数なので、人間関係は狭くなりやすいが、深く付き合える友人ができた。インカレのサークルが多く、そこで人間関係の幅を広げたり、異性と出会うこともできる。 -
講義・授業良い講義・授業の内容については、大学の規模が小さい分、幅がやや狭い。また、1つ1つの講義は、全体としてのカリキュラムというより、教員の専門分野によって偏りが出やすい。
専門分野の授業は、多くて20?30人、プレゼミは5?10人、ゼミは1?4人と少人数なので、学生の顔と名前を覚えている教員も多い。名前や人となりが分かった状態で当てたり、感想用紙にコメントが返ってきたりと、面倒見は良い印象だった。人数が少ないので代返などは出来ず、学生の出席率はとても高い。
単位については、レポート提出が多いので、レポートを出して2/3以上出席していれば落とすことはない。 -
研究室・ゼミ良い3年の前期&講義で、ゼミを選ぶためのプレゼミのような授業をとることができる。一人の先生に対し学生5人前後で、卒業論文でやりたい内容や教員の専門分野について学びながら希望を出すことができる。講義形式で学ぶのと、実際に議論や一対一の指導を通して学ぶのでは教員に対して受ける印象が異なることが多く、プレゼミで相性が合うかどうかが決め手になっていた学生が多かったと思う。プレゼミとは別に、研究室訪問も設定されている。
ゼミの決定は、3年の終わりに希望(第3希望まで?)を出して、第1希望が通ることがほとんどだが、人数のバランスによっては調整がかかる場合もある。
ゼミは一人の教員の元に1?4人の学生という感じの割合で、少人数でがっつり指導が受けられる。研究室の雰囲気にもよるが、ゼミ生同士の繋がりはかなり密だったと感じた。研究指導はとても手厚く、テーマ設定や方法、分析、考察、文章の校正…週に一回程度のペースで、コンスタントに、丁寧に指導を受けることができた。 -
就職・進学良い私の学科(講座)では、進学と就職が半々ぐらいの印象。就職といっても公務員試験を受ける学生が多く、一般企業への就職一本、という学生は少なかったと思う。がっつり就職活動をする学生が少ない分、みんながサポートを受けている感じではないし、自分は進学組だったため、特に就活へのサポートは受けていなかった。ただ、昼休みなど、図書館でOG訪問のようなことや、企業説明会は頻繁に開催されていたため、サポート体制はあるのだと思う。
また、手厚く面倒見が良い印象はないが、実際、周りは有名な企業への就職や、希望通りの就職ができている人が多かった。国立・女子大のネームバリューはやっぱりあるのかもと感じることは多々あった。
進学は、そのまま上の大学院に進学というパターンが圧倒的に多い。ただ、周りの大学のように推薦というシステムがなく、試験は外部生と同じように受ける必要があり、試験で合格水準に達していれば面接では少し優遇されるかも、と聞いている。内部生で落ちる人も(人数は少ないが)いるため、対策が必要。とはいえ、問題を作る教員の専門分野やクセが分かっていて過去問も手に入れやすい内部生は、やはり有利だったと思う。 -
アクセス・立地良い最寄駅は丸ノ内線の茗荷谷駅か、有楽町線の護国寺駅。護国寺は坂があるし、南門が開いていないことがあるので、茗荷谷を利用する学生の方が多い。駅から大学までは10分かからないぐらい。
学校の周りは、他の学校とやコンビニがあるぐらいで、これといった施設はない。
池袋へのアクセスが良いところに住んでいる学生が多い。飲み会や買い物も池袋が圧倒的に多い。 -
施設・設備良い建物や設備については、学部学科によってかなり差がある。耐震の関係で、ここ数年で改築された建物もあるよう。生活科学部は、冷暖房など比較的しっかりしている本館という建物なので、設備はそれなりによかったと思う。
学部生には自分たちが使える研究室はないため、図書館や空き教室、自宅やファミレスで卒論をやる学生が多かった。
図書館は改装中?きれいになるらしい。 -
友人・恋愛普通学内の友人関係は、学科の人数が少なく女子大なので、少数でこじんまりした関係になることが多い。でも、その分なんでも話せる深い仲になりやすい。
サークルは、学内にもあるが、学内外でのインカレのサークルが大多数。東大や中央大とのインカレが多い。学内だけのサークルは地味な印象。友人関係や恋愛関係、活気のある感じがほしいなら、インカレがおすすめ。 -
学生生活普通インカレのサークルはとても充実していた。やはり、人数が多くて男子もいると、小規模な女子大にはない雰囲気が出る。バンドサークルだったが、学内のサークルよりレベルも高かったと思う。
アルバイトは、教職をとらなければ時間割に余裕があるので週3?4ぐらいでしっかりやっていた。ゼミが始まるまでは、学外の活動に力を入れていた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は専門科目はほとんどなく、全学部共通科目や、学部・学科の概論の授業が大部分を占める。少し物足りなさを感じる学生もいるかも。
2年、3年からは専門科目が増え、ゼミを決めるのにつながるような授業が増える。
4年では、ほぼ授業はなく、院試・就活や卒論に専念できる。 -
就職先・進学先大学院に進学→心理の専門職
投稿者ID:428879 -
- 学部絞込
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、お茶の水女子大学の口コミを表示しています。
「お茶の水女子大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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