千葉大学の口コミ 高い評価順 [p.4]

卒業生 / 2011年度入学

自分次第でどうにもなる学科

2015年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法政経学部法政経学科の評価

• 総合評価

  良い
  派手さはないですが、堅実に自分の将来を決めることができる学科です。
  出席を取る講義はないので、自律心が要求されます。要領のいい人は一回も講義に出なくても良い成績でした。
• 講義・授業

  良い
  自ら進んで勉強すれば身になると思います。
  法学科でも経済の専門の講義を受けなければならないです。
• 就職・進学

  良い
  公務員になる人が半数くらいでしょうか。
  法曹を志し、院に進む人もいます。
  就職する人は金融業界が多いです。金融業界に入りやすい、という訳ではなく単純に金融業界を受ける人が多いだけだと思います。
  大学の就職支援は期待できません。ですが大学名で悪く思われることは滅多にないので、自分次第で何とかなるでしょう。
• アクセス・立地

  良い
  「駅から近くて便利！」と自慢げに話す学生は多いですが、そもそも西千葉駅が不便だと思います。快速線は止まらないし、都心から行こうとすると、津田沼・西船橋行きが多いためホームで待たされることも良くあります。
  下宿するならいい環境でしょう。都内よりも家賃は安いし、スーパーも多いです。夜は静かで、騒がしいのは千葉大生くらいでしょう。
• 施設・設備

  悪い
  学部棟は構内トップクラスの古さです。
  最近は構内で改修工事が盛んなので、ここも綺麗にしてくれることを願いましょう。
• 友人・恋愛

  良い
  学科は真面目な人が多いです。不真面目な人は講義に来ない為、一層そう感じるのかもしれません。
  大学内には多数の学部があるので、個性豊かな人にたくさん出会えます。
  
• 部活・サークル

  良い
  ほどほどに、です。
  体育会の学生は大学職員が非協力的だと嘆いていました。
• イベント

  悪い
  学祭は内輪でワイワイしていて、とてもつまらないです。
  来校者でごった返すエネルギッシュな学祭をしたいなら、都内の有名私立大の方がいいでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  インフラ総合職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分に合った業界の、自分に合った会社だったから。
• 志望動機
  「現役で行ける国立」「実家から通える」「法を学べる」で考えると千葉大と横国が候補になりました。横国は苦手な数学の配点が高かったので千葉大にしました。
• 現役or浪人生
  現役
• 利用した予備校・家庭教師
  独学
• 利用した参考書・出版社
  英文精講

在校生 / 2013年度入学

実際は・・・

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  国立大学ですし、総合的に見て悪いとは思いません。それなりに充実した学生生活は送れるのではないでしょうか。
• 講義・授業

  良い
  学部・学科を超えて受講できるのはよいと思います。個人的には専門科目より教養展開科目のほうが面白い授業があるように思いました。
• アクセス・立地

  良い
  各駅停車しか止まらないのが少し残念ですが、ターミナル駅の千葉駅も歩いて行けなくはないですし、門から駅までも学部にはよりますが遠くはありません。
• 施設・設備

  普通
  最近順番に工事をしていてどんどん新しくなっていっています。図書館が新しくなったばかりできれいです！！
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係には困っていません。同じ学年だけでなく縦の関係での食事会などもあり違う学年の方とも知り合えるチャンスはあると思います。
• 部活・サークル

  良い
  公認・非公認含め、さまざまなサークルがあります。「サークルの日」にはたくさんの団体が一斉に勧誘するのでとても賑やかです。たくさんあるので掛け持ちしているひとも多くいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年では、心理学、認知情報科学、社会学、文化人類学、哲学をやり、二年から希望をもとに分かれます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  首都圏国立大学であり、心理学が学べるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センターまではセンター対策を、二次までは過去問を中心にやりました。

在校生 / 2014年度入学

クラスみたい

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部小学校コースの評価

• 総合評価

  良い
  少人数なのでクラスみたいでとても仲が良い。おもしろい授業もたくさんあるし、イベントなども多く、積極性があればなんでもできる。
• 講義・授業

  良い
  小学校課程ならではの授業があったり、ユニークな授業も多いです。他の学部の内容の授業も選択してとることができます。
• アクセス・立地

  良い
  門は駅から近いですが、教育学部棟は一番奥にあるので、遠く感じます。しかし、自然が多く、飲食店も充実していて快適に過ごせます。
• 施設・設備

  良い
  図書館が最近新しく改装され、とてもきれいです。自習室や会議室もあり、勉強やグループ活動にも最適です。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に学科や学部内での授業が多いので、ほかの学部と関わるのはサークルしかないっといった感じです。学部内カップルが多いです。
• 部活・サークル

  良い
  サークルの数は他と比較したことがないのでわかりませんが、いろいろなジャンルのものがあります。新入生歓迎期間は盛り上がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  小学校の教科全般を行います。教育学などもあります。
• 所属研究室・ゼミ名
  所属するのは３年生からで、２年生で研究室を決めます。
• 所属研究室・ゼミの概要
  １年の私はまだ所属しておらず、選択の段階にも入っていないのでわかりません。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  将来の夢が小学校の教員であり、国語が好きだから。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の過去問題を中心に解いていました。

在校生 / 2011年度入学

自分で勉強できる人には良い

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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理学部化学科の評価

• 総合評価

  普通
  多くの学部・学科があり、サークルも多いため人とのつながりができやすく、自分の学問分野以外にも成長することが可能な大学だと思います。しかし交友を広げるかは自分次第であり、自分の学問に没頭する学生もいます。
• 講義・授業

  悪い
  課題などであまりきびしい指導をされないため、楽をする気になれば出来てしまいます。授業しかし内容は充実しているので、自分で勉強できる人には良い環境だと思います。
• アクセス・立地

  普通
  どの門からも近いですが、スポーツの授業の場所など専門分野ではない授業との移動が大変に感じることがあります。
• 施設・設備

  悪い
  建物自体は新しいですが、実験装置などの備品は古いものも見受けられ、実験中に不満を感じることもあります。
• 友人・恋愛

  普通
  学科には似た興味を持った人たちが自然と集まるので友人関係は築きやすいですが、恋愛関係はあまり例がありません。
• 部活・サークル

  良い
  学生数が多いため多くのサークルがあり、同じ分野でもサークル数が多いです。（テニスサークルが７つ、など）よって自分に合ったサークルが見つかると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  物理化学、無機化学、有機化学、生化学の基礎から、それらを理解するための前提となる数学や物理を学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  高分子機能化学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  タンパク質の機能解析とプロテオミクスを行っています。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  製薬会社への就職実績がみうけられたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  後期日程であったため特に対策はしていませんでした。

卒業生 / 2006年度入学

幅広く学習できる環境でした

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部の評価

• 総合評価

  普通
  総合大学にある学科なので、色々なことを学べるところです。また、専門的な授業も多く、好きなことを掘り下げて学習していくことも可能です。ただ、学科の道を究めたとしても、その分野の就職市場の希望は大きくないので、学科の分野で就職するのは厳しいかもしれません。しかし、大学生活は楽しく送れると思います。
• 講義・授業

  良い
  様々な専門の先生方が集まっおり、授業も多岐にわたっているので幅広い知識を習得することが可能です。学科の授業はスポーツを行なう授業も多いです。身体を動かしたり、頭を働かせて単位を修得できるのがこの学科の特徴です。ただ、スポーツの授業が多く、研究をたくさんしたいって思う人には物足りないカリキュラムかもしれません。
• アクセス・立地

  良い
  校門から入って敷地の奥の方に学科の校舎があります。そのため、最寄駅から校門までは徒歩１分くらいですが、学科のある校舎までは徒歩１０分くらいかかります。ただ、学科の近くに学食があるので、お昼のときや休憩でカフェとして利用するときは便利です。
• 施設・設備

  普通
  自分が通っていたときから大規模な改修工事が始まり、現在は改修工事も終わり、キレイな校舎へと生まれ変わりました。グラウンドも人工芝になってます。ただ、研究機材の充実度は若干劣ると感じることもありました。
• 友人・恋愛

  良い
  地元だけでなく日本各地から人が集まるので、色々な個性をもっている人と出会えるので刺激的です。ただ、意識の低い人もいたのが現実です。他の学科の人たちと授業で一緒になる機会も多く交友関係を広げやすい環境です。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークル活動も色々な種類があります。部活は、強いって感じではありませんが、それぞれ目的意識をもって取り組んでいます。サークルでは、外部の機関と連携して活動しているところもありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  スポーツについて幅広い視点から学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  スポーツ経営学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  スポーツをどうやって普及させていくか研究するところです。総合型地域スポーツクラブのあり方などを研究します。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  公務員（市役所職員）
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学で学習したことを、市役所の事業の中で活かしたいと思ったからです。
• 志望動機
  スポーツに強い関心があり専門的に学びたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の配点割合が高いのでセンター試験対策に重点を置きました。２次試験については、実技試験ではあまり差がつかないので、小論文と面接（グループディスカッション）試験の対策をしました。

在校生 / 2011年度入学

将来についてじっくり考えられる環境でした

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  入学してから学科が分かれるので、将来どんな職種に就きたいかを考えながらすごすことができます。また薬学科でも研究をしっかり行うので、薬剤師の資格をとりつつ研究職につくという道も可能です。
• 講義・授業

  良い
  他学部や外部の先生方も多く講義にいらっしゃるので、分野にとらわれず、様々な話を聞くことができます。実際の仕事内容なども話してくださるので参考になります。
• アクセス・立地

  悪い
  西千葉キャンパスは駅から近く、快速は停まりませんが便利です。亥鼻キャンパスは駅から遠く、丘の上にあるので、バスや自転車で通う人が多いです。
• 施設・設備

  良い
  研究・実験設備はとてもよく、研究棟はとても快適です。また大学病院がキャンパス内にあるので実習先の設備も整っています。学食・授業教室はあまり力を入れていないと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  人数があまり多くないので、すぐに仲良くなれると思います。実験や実習でいろいろな人とグループになるのでみんな仲良しです。
• 部活・サークル

  良い
  学部内やキャンパス内の部活に入っている人も、全学のサークルに入っている人もたくさんいます。種類も様々です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師になるための知識から実験技術まで学びます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  専門職に就くため。学科の選択が入学後だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験をメインに勉強し、記述対策には先生に採点してもらうようにしました。

在校生 / 2014年度入学

いろんな人がいる楽しい学部です。

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  行動科学科、と一言で言っても認知情報科学、心理学、社会学、文化人類学、哲学の４コースあり、一年次ですべて基礎科目を学んだうえで専攻を決めることができるので、多少何を勉強したいか悩んでいても大丈夫だと思う。しかし、例年心理学は人気の専攻なので、研究室の受け入れ人数の問題から人数制限を設けており、心理学基礎の成績や志望動機レポート、面接などで選考するので、希望すれば必ずしも入れるとは限らない。ただ、ほかの学部学科に比べて、時間割的には余裕があるので、教養科目などで多種多様なことが学べる。
• 講義・授業

  良い
  とにかく教授陣のレベルは高い。だから授業レベルも高い。実際受けてみて、この先生のほかの授業もとってみたい、と思うことは多い。
• アクセス・立地

  普通
  駅から学部棟まで歩いて10分くらいかかる。が、図書館は目の前だし、食堂、生協は近い。教養科目を学ぶ棟とも近いので、学内の移動は楽。
• 施設・設備

  良い
  綺麗で新しい学部棟と、そうでない学部棟とがある。図書館はめちゃくちゃ綺麗で快適。学食も開放的で明るく、メニューによって分かれているが清潔感がある。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的にまじめな人が多い。まじめといってもがり勉のイメージではなく、やることをきっちりやる人。でもそれぞれ変わっていて、みんな同じ、というイメージは全くない。派手ではなく、素朴な人が多いし、すっぴんでも大丈夫。友達も作りやすい空気感があるし、そこから恋愛に発展したカップルもいる。
• 部活・サークル

  良い
  基本的には何かしらに所属している。運動系、文科系さまざま。２つ以上入っている人も少なくはない印象。また、サークルに入っていなくてもアルバイトはやってる、という人も一定数いる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  認知情報科学、心理学、社会学、文化人類学、哲学の基礎を学んだうえで、この中から専攻を決めて研究する。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  科学的な実験や統計を元にした、実験系の心理学を学びたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  後期試験の、英語の文章を読んで日本語で小論文を書くスタイルの問題、過去問等をいくつかやった。

卒業生 / 2009年度入学

製図室があるので良い。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部総合工学科の評価

• 総合評価

  良い
  3年生まで設計は必修になっている。環境・構造分野のほうがどちらかというと強い。企業との共同研究も各研究室で行われているようである。自由なのは良いが授業に全く来なくなる人もいるため自分の気持ちを強く保つ必要がある。就職は名の通る企業に行く人が意外と多い。OB・OGも多くいるようである。
• 講義・授業

  良い
  設計の授業は4つほどのグループに分かれて行われる。毎週自分のアイデアを先生に講評してもらう。先生によっては数回しか授業に参加しない先生もおり、TAの大学院生が行う場合もある。一方、指導にとても力を入れてくれる先生もいる。
• アクセス・立地

  良い
  駅の目の前にあるが、敷地が広いため学部によっては駅から徒歩10分になる。工学部は、駅に近いので徒歩1?5分ほどである。
• 施設・設備

  良い
  最近千葉大内で建て替え工事が行われているが、建築学科の棟は未だに古い。次は建築の棟を建て替えるという噂がある。図書館は新しく、学習スペースも多い。
• 友人・恋愛

  良い
  個性的な人が多い。学年によってカラーがある。私の学年は男女問わずみんなでよく遊びにいく学年だった。カップルも多かった。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークル活動も活発である。建築は課題が多いため部活に入る人は少ない。飲みサークルに所属する人も多くいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  設計の基本から、構造・環境分野も広く学ぶことができる。一級建築士の試験で行われる即日設計の練習もある。
• 所属研究室・ゼミ名
  環境系ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  省エネルギー、温熱環境、室内空間の快適性に関する研究
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  千葉大学大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学院に行った方が就職の幅が広がるため。
• 志望動機
  関東で、ほどほどのレベルだから。国立だから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  後期の2次試験は自分のアイデアを書く試験のため、日頃から考えるようにした。

卒業生 / 2006年度入学

千葉の教員を目指すなら最適の環境です。

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教育学部小学校コースの評価

• 総合評価

  普通
  千葉県の教員になりたいという意欲の高い人にとって最適の大学です。現在、千葉県で教員をしているのですが、実際に講師として大学の教授を招いています。そこで講話してもらえることは大学の授業で話していることと大きく変わりません。大学生のころからそういう就職してからも使える知識を得られるのは良いです。
• 講義・授業

  良い
  各教科を担当する教授が様々な視点で授業のつくりかたを話してくれます。それは、教員になってからも使える知識ばかりです。また、授業の中には、模擬授業をグループで行う内容があったりするので、実際の教員採用試験の勉強にもつながります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が所属していたゼミは、厳しい教授で有名でした。そして、実際に大変でしたが、卒業論文を丁寧にみてくれるので、まとまった文章を書いたことがなかった自分にとって良い経験になりました。それに、教員になってから書く指導案を書く力につながりました。
• 就職・進学

  良い
  千葉県の採用を狙うなら千葉大学です。千葉大学だから合格できるというわけではありませんが、千葉県を受ける仲間がたくさんいるので、千葉県の教員採用試験対策をみんなで取り組むことができます。
• アクセス・立地

  良い
  大学は広く、教育学部は駅に近くの門の正反対の場所に立地しています。しかし、大学に入ってしまえば自転車の駐輪場が多くあるので、自転車で移動してしまえばさほど問題はありません。
• 施設・設備

  悪い
  通っていた頃は古い校舎ばかりだったのですが、卒業する頃に校舎の建て替えを始めていたのでそろそろきれいな千葉大学教育学部になっていることだと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  教育学部ということもあり、将来的に教員になることが決まった学部なので、勉強への意欲が高い人は少なかったように思います。しかし、大学生活を満喫することも大切なので、人それぞれで良いと思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルも活動が活発だったと思います。残念ながらどちらにも所属をしていないので具体的にいえることはありませんが、サークルに入っている友人は、すごく楽しそうでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育についての基礎知識から実践までを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  松尾研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  算数の中の分数を教える際の問題点と改善方法
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  千葉県の小学校教員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分が成長した学校の教壇にいつか立ちたかったから
• 志望動機
  千葉県の教員になりたかったので、千葉県内の教育学部で有名な大学に入りたかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験が終了したら、習ってきた定理や公式の証明をひたすらした。

卒業生 / 2006年度入学

研究室がどこも非常に熱心な学部です。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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薬学部薬科学科の評価

• 総合評価

  良い
  熱心に勉強したい人におすすめの学科です。勉強は大変ですが、頑張れば研究や就職は必ず満足のいくものになると思います。
• 講義・授業

  普通
  特に低学年は必修の講義がぎっちり詰まったスケジュールです。しかしそれを乗り越えれば、興味のある講義を集中して学べるようになります。先生方は皆さん教育熱心です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  非常にハイレベルな研究室が揃っています。どこも忙しいですが、充実した日々を送ることができると思います。
• 就職・進学

  良い
  就職実績はかなり良いです。大手企業を中心に製薬会社の研究職や開発職につく学生が多くいます。またドクター進学率も高めだと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  西千葉キャンパスは最高の立地でしたが、数年前に薬学部は別キャンパスへ完全に移転しました。それでもバスはありますし、駅から歩けないこともありません。
• 施設・設備

  良い
  移転後の薬学部の施設はかなりきれいで清潔です。また研究室の装置などの設備も多く揃っています。高台にあるので見晴らしも良いです。
• 友人・恋愛

  良い
  薬学部は男女比が半々なので、学部内や研究室内の恋愛は多いと思います。1学年の人数が少ないので、仲良くなれると思います。
• 部活・サークル

  良い
  薬学部サークルや医療系学部サークルが充実しており、別キャンパス内でもひと通り楽しむことができると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬学について全般的に学んだ後、有機化学を専門としました。
• 所属研究室・ゼミ名
  薬品合成化学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  窒素を含む天然物の合成や新規反応の開発をしています。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  製薬会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  製薬会社でデスクワークがしたかったので。
• 志望動機
  薬学に興味があり、レベルの高い勉強ができると思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  国立大の中ではセンターの比率が高いので、センターを一生懸命やりまいｓた。