ハードだがやり甲斐がある:千葉大学工学部総合工学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

ハードだがやり甲斐がある

2024年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

工学部総合工学科の評価

• 総合評価

  普通
  学生の数に対して教員の数は多いほうで、面倒見はいいが、勉学が難しく卒業するハードルが他のところよりも高い気がする。
• 講義・授業

  悪い
  教員が不足してきており、選択必修科目が年々少なくなってきている。
  また、座学の科目の難易度が高いことに加えて、実習科目が重なり自由時間が少ない。
• 就職・進学

  普通
  コースの推薦就職があり、それを使う人も多い。しかし、自力で就職している人も多数いる。いずれも大企業に就職する人が多い。
• アクセス・立地

  普通
  西千葉駅から大学までは近いが、入ってから遠いので考慮しなければならない。
• 施設・設備

  普通
  研究室により、実験設備が充実しているところとそうで無いところの差が激しい。
• 友人・恋愛

  普通
  大きい大学なだけあり、様々なタイプの人がいて、とても面白い。いろいろな友達ができると思う。
• 学生生活

  悪い
  公認、非公認どちらもサークルの数は多いが、そんなに盛んではない印象がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教養科目に加えて、理系科目の基礎的な科目を学ぶ。そして2年次は教養科目少しに加えて、少し専門的な科目を学ぶ。3年次はかなり専門的な内容に加えて実習科目を学ぶ。4年次はそれらを踏まえて研究活動をする。
• 学科の男女比
  10 : 0
• 志望動機
  この学科で学ぶ内容は工学全般に共通していることであり、将来の選択肢を広げられると思ったから。