人間と自然の間に立つ:千葉大学園芸学部緑地環境学科の口コミ

卒業生 / 2019年度入学

人間と自然の間に立つ

2024年09月投稿

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

園芸学部緑地環境学科の評価

• 総合評価

  良い
  他の学科よりも幅広いことを学ぶことができ、本キャンパスではないが、落ち着いた雰囲気が自分にはとても合っていた。先生方もとても面倒見が良く、就職や社会で役立つ力も培うことができた。
• 講義・授業

  良い
  自然が大好きな人の中で、先生方が最も熱を持って授業をしてくれる。環境のコンサルタントなどの仕事内容に近い実習などもあり多くのことを学べる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生は本当に面倒見が良く、研究のことだけではなく、社会役立つメールの礼儀や発表資料の作り方など、様々なことを学ぶことができた。
• 就職・進学

  良い
  公務員や環境系のコンサルタントへの就職が多かったと思う。先輩達にもそのような仕事に就く人が多いため、OB訪問などもしやすい。
• アクセス・立地

  普通
  松戸なので東京や埼玉から通学していた人も多かった。ただ、駅からは歩いて20分程度と遠く、キャンパスに行く坂も険しい。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスには自然が多く、自然好きな人なら過ごしてて楽しい。しかし、学食などは本キャンパスには劣る。
• 友人・恋愛

  良い
  真面目な人や個性的な人が多く、多くの人が自然好きという共通点があるため、仲良くなることができ、楽しいキャンパスライフを送れた。
• 学生生活

  悪い
  ほとんどのサークルは本キャンパスが拠点のため、参加することが難しい場合もある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生は植物や環境の基礎知識を学び、途中からプログラムが分かれる。緑地科学は林学や農学、造園は都市環境や都市デザイン、健康は人間と植物の作用（例えば、アロマなどのリラックス効果について）を主に学ぶことができる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  千葉大学大学院園芸学研究科環境園芸学専攻
• 志望動機
  昔から生物が好きで、生物や生命科学系の学科に行こうか迷ったが、より幅広いことを学び、その中から専門性を持って研究ができる本学科を選んだ。