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千葉大学
出典:photo6700
千葉大学
(ちばだいがく)

国立千葉県/西千葉駅

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偏差値:45.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.11

(1285)

園芸学部 口コミ

★★★★☆ 4.09
(93) 国立大学 225 / 606学部中
学部絞込
9371-80件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    園芸学部園芸学科の評価
    • 総合評価
      良い
      完璧とは言えないが他の大学と比べたらとても充実しているとおもった。人も優しく生活がしやすく楽しいかなと自分では思う。
    • 講義・授業
      良い
      授業の充実がしている。人との関わりの中でも良い生活が送れるから。
    • 就職・進学
      良い
      小学校、中学校、高校、大学という社会の仕組みの中で就職へ進める環境が整っている。
    • アクセス・立地
      普通
      周りに山が多いが東京にとても近い位置にあり通学環境も整っている。
    • 施設・設備
      良い
      学校自体は古いが設備は整っていて自動販売機や食堂など揃っている。
    • 友人・恋愛
      普通
      周りの人のほとんどは恋人がいて学科内でもカップルが多数いる。
    • 学生生活
      良い
      とても充実している。サークルの種類も豊富でサークル内の先輩もとても優しく接しやすい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      特に世の中の園芸情報についての授業をする。教授がとても優しくてわかりやすい。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      特に就職したい職業がなかったが、緑についてもっと知りたいという思いがあったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:823620
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    園芸学部応用生命化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      園芸要素がほとんどないので、園芸学部という括りに入れなくてもいいのではないかと思いますが、いい学科です。和気藹々としてます。ただ人数がかなり少ないです。
    • 講義・授業
      良い
      この学科は園芸感はほとんどないです。学科柄、生物化学での入学者が圧倒的多数です。仲間もフレンドリーで楽しいです。
    • 就職・進学
      良い
      まだ1年なのではっきりとはわかりませんが、食品系に就職する人が多いようです。院進はする人もしない人もいます。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパスに辿り着くまでに急坂があります。思い教科書を持っている日、遅刻ぎりぎりなどで急いでいる日は特に恨めしいです。
    • 施設・設備
      良い
      実験などはまだやっていないのでわかりませんが、図書館はとても居心地がいいです。最近綺麗になったそうです。
    • 友人・恋愛
      良い
      個人的な意見としては星5です。サークルはコロナでまだ本格的にやったことがありませんが、サークルに参加しなくても仲良い友達はそこそこできます。
    • 学生生活
      良い
      コロナの影響でまだあまり活動していませんが、いろいろなサークルがあって楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物、化学系メイン。
      分子生物学、化学などを今はやっています。前期は学科内の交流を深めるための授業もあり楽しい雰囲気でした。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      化学が好きだったため。食品化学に興味がすこしあったため、前期がだめだったので後期にこちらに出願した。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:782333
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    園芸学部緑地環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強したいことに対して見守りながら学ばせてくれる環境にあると思います。大学で緑に対して学びたい意欲のある方にはとても楽しい学科です。
    • 講義・授業
      良い
      緑が好きな人にとってはとても楽しく興味深い授業が多い。しかし緩い学部なので高い授業料でこんなに簡単に単位が取れるのかと思う部分もある。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績はよく、周りの人もしっかりしている人が多い印象。サポートは自ら受けに行く必要があるため受け身だと何もやってくれません。
    • アクセス・立地
      悪い
      松戸駅から遠い。また夜は暗いため怖いです。松戸駅は発展してるので満足です。バイトもしやすい。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎はそんなに充実してない。しかし図書館が新しく使いやすいのでおすすめです。
    • 友人・恋愛
      良い
      恋愛はあまりないが、友人は優しい人が多い。サークルに入ると友人はたくさんできると思います。
    • 学生生活
      良い
      西千葉のサークルはとても充実してます。松戸のサークルは数少ないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      園芸が人に及ぼす効果や公園の緑などについて学びます。また、1年生の時には葉っぱを100枚覚えるテストがあります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      アロマテラピーについて学べると思ったから。アロマについて学べる国立はここしか無かったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:769163
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    園芸学部園芸学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な観点から園芸を学べるため、植物に興味がある方にはお勧めです。ただし就職的には、植物関係の業界は他業界と比べると小さく就職枠は少ないため、特に研究・開発系に行きたい人は院に進学が前提かと思います。
    • 講義・授業
      良い
      園芸学科の場合、植物だけでなくその周辺環境についても学べるので、あらゆる面から植物生育について学べると思います。また他学科の講義も一部受けられるので、ある程度興味に応じて受講できると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年前期に各研究室による実験を授業で行い、それを基に研究室を3年の夏頃から決めていきます。
    • 就職・進学
      良い
      毎週木・金に就活をサポートしてくれる人が来てくれます。ただし、サポーターさんは農学系専門ではないので、どこの求人が良いかなどの内容は乏しいかなと思います。どちらかというと自己PRやガクチカなど、ESでよくある内容について見てもらうなどに使う方が多いかなと思います。公務員志望の人は、大学が公務員講座を案内してくれるので、有料ですが公務員志望の人にとっては良い環境と思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りは松戸駅です。JR常磐線(快速も止まる)、新京成線が通っているため、東京や千葉に生きやすいです。また駅周辺も商業施設や飲食店も多いため、駅周辺は賑わっています。しかし園芸学部のキャンパス自体は駅から徒歩15分ほどのため、少々遠いと感じます。特に最後の坂道が少々きついです。道中日影が少ないため、真夏は通学が辛いです。
    • 施設・設備
      普通
      メインの西千葉キャンパスに比べると図書館は小さく本の数も少ないです。自習するには各机にコンセントが1個あり、十分な広さがあるため自習には便利です。周辺にコンビニや飲食店が少ないため、生協の食堂や購買が昼食のメインになると思いますが、こちらもメインキャンパスに比べると種類が少ないです。また営業時間を短いため、購買は5限か6限があると閉じてしまいます。全体的に、1年生の時に西千葉キャンパスに通っていると、2年以降の落差でガッカリしてしまいますが、必要なものはそろっていると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      西千葉キャンパスのサークルに所属している人は他学部と交流があると思いますが、そうでない人は園芸学部内だけで人間関係が完結すると思います。ただし松戸キャンパスのサークルでは過去問が出回っており、楽をすることはできると思います。2年生の時に農場実習があるため、その時に学科内の人の顔と名前が一致していくと思います。また他の学部との交流も物理的に断たれるため、必然的に学科内の交流が増えていくと思います。
    • 部活・サークル
      普通
      西千葉キャンパスは充実していますが、松戸キャンパスや亥鼻キャンパスはそんなに充実していないです。イベントは大学祭が秋にあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は西千葉で一般教養(千葉では普遍教育)を学びます。2年は専門の基礎的な内容を学びます。大抵みんな同じ授業を受講します。これを基に、興味のあるコースを選択します。3年はより深い内容について学べます。基本自分が選択したコースの授業を受けますが、選ばなかった方のコースの講義も受けられます。ただし自分が行きたい研究室の講義は受講しておかないと後々苦労します。4年は卒論が基本ですが、単位上限があるため2,3科目受講しないといけない可能性があります。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      育種やバイオテクノロジーに興味があったことと、卒業生の進学先に農林水産省の人が毎年数人いたから。
    感染症対策としてやっていること
    2020年の5月からオンライン授業が開始されました。準備のため4月は授業はありませんでした。また定期的に大学から感染防止に関してメールが送られてきます。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:767488
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    園芸学部園芸学科の評価
    • 総合評価
      良い
      わるくもなくよくもなく、といったところですかね、ともだちはできるとおもいます。キャンパスがちがうのはめんどうですね。
    • 講義・授業
      良い
      かなり充実しているとおもいます。
      教授の数が非常に多いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      サポートは十分だとおもいます。進学実績については深くはしりません。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスが稲毛や西千葉の近くではないためその周辺にいくのは面倒です。
    • 施設・設備
      良い
      施設はじゅうじつしているとおもいます。古いしせつもたくさんあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      ゆうじんかんけいは自分でどうするかしだいだとおもいます。やるかやらないかですね
    • 学生生活
      良い
      サークルはすくないです。ほとんどが西千葉の方に集中しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教養についてをまなんだりはってんじこうをまなんだりしますね。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      自宅から近いと言うのと実力にあっていたとおもったからですね。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:710292
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    園芸学部園芸学科の評価
    • 総合評価
      普通
      評価できる点として、都市圏の大学の中でレベルがそれほど低くなく、東京へのアクセスは良好であること、園芸学という他の大学では農学部の一分野であることを専門に教育しているため、農学分野の中でとりわけ植物のみに興味がある学生にとっては良い大学であることなどが挙げられる。ただし、留意しておいた方が良い点として、園芸学部キャンパスの周辺は世紀末のような治安であること、非常にブラックな研究室が他の研究室と何食わぬ顔で共存しており、そのことに関してあまり改善が見られないことが挙げられるために、多少の覚悟を持って周辺に住む必要があり、研究室配属の際には細心の注意を払う必要がある。
    • 講義・授業
      良い
      授業のレベルは高く、質問をすればきちんと答えてくれる。その場で答えられないために来週までによく調べてネット上で回答をアップロードしてくれる教授まで存在する。授業には座学はもちろん、外部施設の見学などや実習が含まれており、技術を身につけることができる。コースによるが、トラクターなどの農機具を扱うことができるようになる。
      授業では実際の農業シーンで如何に授業で習った内容が応用されるか、なども紹介され、将来どのようなことがしたいかの手掛かりになるケースもあるだろう。
      もちろん、教授の中にも授業がヘタクソな方もおり、授業のスライドをただただ読み上げるだけの方や、突然授業とは何の関係もない思い出話をして1講義使うなど、お世辞にも全ての授業が良いとは言い切れない。
      園芸学科に身を置きながらでも、条件が合えば別の学科の講義を履修することができる。特に座学系は大半の授業を履修することができ、緑地環境学科と応用生物学科の授業の多くが卒業単位として認定される。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年の初夏に研究室配属が決まり、そこから3年の実習の延長という形で研究室毎に特色のある実験をすることとなる。多くは英論を読むことやその研究室で行われている研究のお手伝い、研究の基礎トレーニングである。その間に卒論のテーマを割り振ってしまう研究室もある。
      教授の対応は各研究室毎に異なり、卒業まで事細かに気を配って面倒を見てくれる先生から、放任で何か相談があるまで何もしてくれない先生まで各種存在する。研究室によってはコアタイムが存在し、研究室に必ずいる必要があるためにバイトや就活などが縛られるケースも存在する。研究室内の雰囲気もそこの教授が決定する。厳しい先生の研究室では上記で述べたように時間が縛られ、場合によってはゼミで人格攻撃を含むダメ出しをされることがあるため、数年に一度、学生が失踪したりメンタルの不調に陥るなど、通称「ブラック研究室」となってしまうことがある。いくつかブラック研究室はあるが、その実厳しい代わりに就職のコネを出してくれるなど良い点もある。
      各コース毎にお酒を飲みながら研究室を見て回れる「タテワリコンパ」なるものが存在するため、その時に色々聞いて回るのが良いだろう。
    • 就職・進学
      普通
      就職先はやはり農業関連企業や公務員が多い。全く関係のない業界に進む先輩方もいるが、ほとんどは農業関連分野に志を持つ。これらの就職は公務員はもちろん、民間企業でもそのほとんどが学生の努力のみで就職を勝ち取っている。一昔前ならば大学の教授が顔の効く企業へ推薦で学生を送り込める、といったコネ就職もあったが、残念ながら大学の教授が企業と強いコネを持っている時代は過ぎ去りつつある。強いコネを持っている先生もある程度は存在するが、圧倒的に自助努力を成して社会に羽ばたいていく学生が多い。
      大学院に進学する学生が半分から8割程度おり、その進学先はほぼ千葉大学の大学院である。学部時代の研究および人脈を引き継げることなどが理由として挙げられるだろう。もちろん、学部とは違ったことを研究したり、より厳しい環境に身を置きたいなどの理由で他大の院に進学する学生も存在する。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅はJR常磐線の松戸駅である。松戸市は関東の中でも有数の治安が悪い地域であり、松戸駅周辺はその最たるものである。松戸駅東口は比較的落ち着いている。しかし、深夜帯は東西ともに危険であり、特に女性は出歩くべきではない。
      松戸駅から新京成電鉄が走っており、その沿線の多くは住宅街である。
      治安の悪さが功を奏したか、アパートの賃料が安いのが魅力か。ただし民度も低い。
    • 施設・設備
      普通
      学科の施設の大半は広大な圃場である。圃場の広さに不足を感じたことがないため、概ね良いと言えるだろう。殊、研究設備が充実するかはどの研究室に配属されるかに依る。研究資金を多く得られる競争力の高い教授の研究室に配属されれば、最新の設備が揃った研究施設で好きに研究できるだろうし、そこまで研究資金がない研究室ならば、他の研究室と共同で機器を使うことになるだろう。
    • 友人・恋愛
      悪い
      園芸学部に所属すると食料資源経済学科以外はキャンパスが松戸キャンパスとなるため、非常に狭い人間関係の中に身を置くこととなる。1年の頃は皆教養科目を履修するために西千葉キャンパスに通うが、2年以降は松戸キャンパスに通うことになる。同じ学部や相手が松戸の近くに住んでいるならば良いとして、1年の時に出会った友人や恋人が違う学部の人なら、そう頻繁に会うことはできない。西千葉に残り、毎日1時間かけて西千葉から通うなら話は別だが、多くの学生は松戸に移り住むことを選んでいる。ただし、生物系である関係から男女比がほぼ1:1であるため、園芸学部内で恋愛をすることは可能であろう。
    • 学生生活
      普通
      千葉大学には非公認サークルも含めると非常に多くのサークルが存在する。しかし、その9割以上は西千葉キャンパスを活動拠点とする。松戸キャンパスには10サークルあれば良い方である。よって、サークル活動をメインに学生生活を送りたいのならば、西千葉キャンパスの周囲に住むことをオススメする。
      毎年10月の下旬から11月の上旬にかけて大学祭が行われ、実行委員会がマゾヒストらしき頑張りを見せるために盛大に行われる。西千葉キャンパスが主だが、各キャンパスにも独自の大学祭が存在し、殊松戸キャンパスではとれたて野菜の販売など地域に密着した形の大学祭が開催される。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年の間は歴史から科学まで幅広い教養分野を履修する一方で、園芸学科とは何ぞやという基礎的な授業を履修する。その中で栽培育種コースか生物生産環境学コースのどちらに身を置くか選択し、2年の前半に決定する。2年は植物全般や植物を取り巻く環境の概論的な授業が中心である。3年になると実験の授業がウェイトを占めはじめ、2年で習った内容より更に深い内容を学習する。3年の初夏頃に研究室配属が決定すると、3年後期からゼミに出ながら研究室毎に違った取り組みをし、4年で卒業研究をする。
    • 面白かった講義名
      天知教授の応用微生物化学
    • 面白かった講義の概要
      ワインや味噌などの食品から汚染物の除去まで微生物が関わる幅広い分野に関して、どのように微生物が関わっているのかなどを紹介する。微生物の生理活性のような小難しい話よりも、ワインやビールの製法などの方が重視されており、微生物への興味の足掛かりとなる授業であった。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院進学
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    13人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:355254
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    園芸学部食料資源経済学科の評価
    • 総合評価
      普通
      アルバイトやサークル、留学など様々なことに挑戦したいという人には、自分の時間を作りやすいのでおすすめです。
    • 講義・授業
      悪い
      学科で行われる講義は、正直教授によって内容の充実度にかなり差があると思います。テストの難易度も授業によって全然違います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年後期からゼミが始まったばかりなので、まだなんとも言えません。どのゼミに入ってもあまり枠にとらわれずに自分のやりたい研究ができるのはいいところだと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      どこの国立大学も同じだとは思いますが、進路のサポートは私大に比べるとほとんど無いと言っても過言ではありません。
    • アクセス・立地
      悪い
      松戸駅なので都内や茨城、千葉からのアクセスはいいですが、駅から20分ほど歩く上に最後に坂道が待ち構えていて大変です。
    • 施設・設備
      悪い
      改装工事をした校舎は綺麗ですが、していない校舎はとても汚いです。食堂や売店も狭いし汚いのでほとんど使いません。
    • 友人・恋愛
      良い
      私は西千葉のサークルに入っていますが、いろんな学部の人と交流できるので自分の知識や交流の幅が広がってとても楽しいです。総合大学ならではの特権だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業経済学を中心に学びます。
      そのために1、2年次に経済学や社会学、統計学などを中心に学び、3年次にはそれらを駆使しどのように農業を発展させるかということを考えていきます。
      選択科目が多いので、自由に好きな科目をとることができます。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:269273
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    園芸学部園芸学科の評価
    • 総合評価
      普通
      1年のうちは、キャンパスを移動しなければいけない関係で一般教養ばきりちなるので、ほとんど専門的な科目を学ぶことができません。そのため、生物や植物が好きで入りたい人にとってはしばらく退屈になるかと思います。
      研究室に関しては、多様なものがありますが、名前は大きな括りだけどかなりピンポイントとな事をやっていて、それの引き継ぎ研究になる、という研究室もあるので研究室をよく調べてから学校選びをするべきです。
    • 講義・授業
      普通
      教授によって指導への熱意(?)に大きな差があります。
      内容が充実しているものもあれば、教える気が無いのか、というようなものまでピンキリです。
      とくに英語や外国語はレベルがあまり高くないと感じます。
      また、休講連絡が来ていなくても、教授が授業を忘れていて来ないということも時々あります。
    • 就職・進学
      普通
      園芸学部からはJAや種苗会社などに就職する人がやや多いようですが、全く学んだことに関係ない職につく人も多くいます。
      キャリアマネジメントと称した、卒業生からの話では、出版社等にエントリーシートを出した、という方もいました。
      就活支援センターは存在するので、自分で利用しに行くのがいいのではないでしょうか。
    • アクセス・立地
      悪い
      一年次の間は週4日は西千葉キャンパス、週1回水曜日に松戸キャンパス、と二つのキャンパスに通うことを強要されます。
      西千葉駅から松戸駅は片道1時間かかる上、交通費も結構な額になる (往復で1000円前後)のですが、週一回なので定期も作れないため、住む場所は考えた方が良いかと思います。
      2年次以降は松戸キャンパスのみになるので、1年では西千葉キャンパス付近に住んで、2年次からは松戸の近くに引っ越す人が多いです。
      西千葉キャンパスは西千葉駅から徒歩5-15分(敷地が広いので教室による)、松戸キャンパスは松戸駅から徒歩15分程度です。
    • 施設・設備
      普通
      西千葉キャンパス、松戸キャンパス共に図書館は綺麗です。
      西千葉キャンパスには学校所有のパソコンが沢山ありますが、松戸キャンパスにはほとんどありません。
      研究や実験のための器具は、私立ほどでは無いですが、必要なものは揃っているかと思います。
      特別不便や充実を感じるものはありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      なにかしらサークルに入れば交友関係は広がると思います。
      しかし園芸学部は2年次以降松戸キャンパスなので、西千葉キャンパスのサークル活動に参加するのが難しくなります。
      園芸学部は特に、ですが大学全体としても割と柔らかい雰囲気のフレンドリーな人が多いように思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルは沢山ありますし、学祭もそこそこに盛り上がります。
      新しくサークルを設立するのもあまりハードルが高くないので、好きな物に所属することが出来ると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は前述の通り、ほぼ一般教養科目なのでかなりつまらないと思います。一応総合大学なので別の学部の基礎科目を受けることもできます。2年次は専門の基礎になる科目を幅広く学び、2年次の最後に生物生産コース(植物が育つ環境を整える系)か栽培育種コース(植物自体を上手く育てていく系)から学びたい分野が含まれる方を選んで、3年次以降に専門を掘り下げて学んでいきます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      食料生産や植物、生物に興味があったから。
      また、偏差値がレベルにあっていて国立だったから。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:598996
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    園芸学部緑地環境学科の評価
    • 総合評価
      普通
      日本で唯一の園芸学部なので、その方面の職業を探している人にはよいと思いますが、レベルとしては普通の地方の国立大学のレベルなので非常に優秀な生徒ばかりということではありません。
    • 講義・授業
      普通
      園芸学部なので植物に関する授業がありますが、非常にハイレベルな授業ということではありません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      日本で唯一の園芸学部なので、珍しい研究室があるとは思いますが、普通の研究室と大差はないと思います。
    • 就職・進学
      普通
      園芸学部なので、理系のような高い進学率ではありません。文系職に就く人も多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は松戸駅ですが、駅から少し歩きます。松戸は治安があまりよくないので夜間は注意したほうがいいと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      園芸学部のキャンパスは施設はよくないです。小さく古いです。そもそも建物が少ないです。
    • 友人・恋愛
      普通
      園芸学部なので、理系には珍しく男女比がちょうど半々でよいと思います。
    • 学生生活
      悪い
      園芸学部ではサークルはあまりありません。本部のある西千葉までわざわざ行く人もいますが大変です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学科では、造園・環境・健康という3つの分野があり選択することになります。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:288608
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    園芸学部応用生命化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学科の人数が少ないので、先生方との接触が多く、質問しやすいです。また、学科内の人間関係も作りやすいように思います。
    • 講義・授業
      普通
      学科の人数が少ないため、先生方が生徒の顔を覚えてくれやすいです。したがって、気軽に先生に質問などすることができるように思います。
    • アクセス・立地
      良い
      都内から電車でのアクセスは良いですが、駅から多少歩きますし、急な坂道を登ることにもなるので、自転車通学や徒歩での通学には少し体力が必要です。
    • 施設・設備
      悪い
      私の学部は、メインのキャンパスとは違う場所にあります。したがって、食堂や生協など全ての施設の規模が小さくなっています。そのために、多少不便を感じることがあります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科の人数が高校までの1クラスと同じくらいなので、学科内で友達は比較的できやすいように思います。また、学科内で顔も合わせずに卒業してしまうという、大人数特有の欠点がありません。
    • 部活・サークル
      悪い
      メインのキャンパスで生活していた時は、様々なサークルがあって、私はそこでサークル活動に参加していました。しかし、キャンパスが変わった時は、サークル活動に行くまで電車で1時間以上かかることから、途中でやめてしまいました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      微生物、分子生物など様々な分野の勉強ができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品栄養学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品が代謝に及ぼす影響についての研究ができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      食品分野の勉強ができるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文の過去問を解いて、先生に添削してもらいました。
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    投稿者ID:25915
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 松戸キャンパス
    千葉県松戸市松戸648

     JR常磐線(上野~取手)「松戸」駅から徒歩17分

     京成松戸線「松戸」駅から徒歩17分

電話番号 043-251-1111
学部 法政経学部文学部理学部工学部園芸学部教育学部医学部看護学部薬学部国際教養学部情報・データサイエンス学部

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このページの口コミについて

このページでは、千葉大学の口コミを表示しています。
千葉大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立理系大学

東北大学

東北大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.21 (1472件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉通一番町
筑波大学

筑波大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.19 (1284件)
茨城県つくば市/つくばエクスプレス つくば
東京学芸大学

東京学芸大学

42.5 - 60.0

★★★★☆ 4.13 (664件)
東京都小金井市/JR中央本線(東京~塩尻) 国分寺
東京農工大学

東京農工大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.03 (431件)
東京都府中市/JR武蔵野線 北府中
岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.96 (714件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜

千葉大学の学部

法政経学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 3.89 (179件)
文学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 4.06 (131件)
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偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 4.16 (126件)
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偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 4.02 (225件)
園芸学部
偏差値:50.0 - 55.0
★★★★☆ 4.09 (93件)
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偏差値:45.0 - 57.5
★★★★☆ 4.24 (312件)
医学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.31 (59件)
看護学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 4.15 (55件)
薬学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.16 (85件)
国際教養学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.37 (20件)
情報・データサイエンス学部
偏差値:57.5
☆☆☆☆☆ - (0件)

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