千葉大学文学部の口コミ 低い評価順 [p.10]

在校生 / 2021年度入学

いいところだよ千葉大学

2023年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  いい人が多く、勉強がしやすい環境にあると思いますが、少し騒がしいところもあるかと思います。ですが雰囲気はいいので充実したものになると思います。
• 講義・授業

  良い
  自分に合う教授と合わない教授がいたが、全体的に分かりやすいと感じた。聞きに行くと自分に合った教え方をしてくれる人もいてよかったです。
• 就職・進学

  良い
  入学してまだ早いうちから「なんとなくでいいからどんなとこに就職したいか決めておけ」と言われ、その職業にあったものを教えていただいたことがあり、サポートが良いと感じた。
• アクセス・立地

  良い
  電車で30分ほどかけて通学しているが、電車の中でも勉強ができるため苦にならずに通学できています。街も綺麗に感じるので良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  トイレが汚い部分があるが、それ以外は比較的綺麗なので良いと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ学科の人同士のグループがあり、休みの日に遊びに行くこともあるので充実していると思う。
• 学生生活

  良い
  サークルによりますが、サークルに所属すると泊まりでどこかに行くこともあるそうなので楽しめると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学に関する専門のものや、自分の好きなものをみんなで共有することが多いと感じました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  マスコミ・広告・デザイン
  広告代理店
• 志望動機
  ポスターなど、何か書いて作ることが昔から好きで、文学にも興味があったためです。

在校生 / 2020年度入学

あなたが満足ができる学科

2023年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  必修科目以外は自分の好きな科目を選択できるので人文学にとらわれない勉強も充実しています。いまになってもこの学科でよかったと思ってます。
• 講義・授業

  良い
  教授の講義がとてもわかりやすいです。講義の内容もとても満足できます
• 就職・進学

  良い
  人文学科は少し苦労しましたが就活をしっかりすれば特に問題はないです。
• アクセス・立地

  良い
  近くに駅が二つあり、どちらからも徒歩で行けるので便利です。ただ遊ぶ場所が少ないです。
• 施設・設備

  良い
  公立高校のような校舎です。広いが古い。しかし皆さんが思っている以上に充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  先輩たちが優しいのでサークルにすぐに馴染めます。それに真面目で親しみやすい人が多いです。
• 学生生活

  良い
  数多くのサークルがあり、満足できると思います。もし気に入ったサークルがなければ作ればいいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1～2年は必修科目が多く、自分が興味を持っていない科目を勉強させられることもありますが3年からはコースが分かれるため自分の興味を持っている分野を学べます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  学費が安いところに行きたかったので国公立を志望しました。そして数学がとても苦手だったので数学を使わない人文学科に行きました。

卒業生 / 2018年度入学

文学を学ぶ場文系にピッタリの場

2023年09月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部の評価

• 総合評価

  良い
  全員と仲良くなれるわけではないですが
  ハブられたりはないですし、充実して過ごせました
  皆さんも充実できることでしょう
• 講義・授業

  良い
  いろんな教授に教れてとても良い経験だったから.
  
  ついていけなくなることもなかったので
  楽しく授業に集中できました
• 研究室・ゼミ

  良い
  していました.
  ゼミの演習ではとくに不備なく私としては受けられました
• 就職・進学

  普通
  十分です！
  わたし自身学んだことを活かせる企業に就職できました.
• アクセス・立地

  普通
  まぁまぁでした。
  
  
  時々ネットワークの回線悪いなぁと感じたこともありました
• 施設・設備

  普通
  充実しています。
  
  皆不備なく過ごせていたとは思います.
  過ごせていたのがほぼだと思うので安心してよいかと
• 友人・恋愛

  良い
  彼氏も新しい友達もたくさんできてよかったです
  心配でしたが充実して過ごせました
• 学生生活

  良い
  しています
  サークルは自分にあうところを見つけて入れば
  楽しめます

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々なことを学びます.
  難しいところも多々ありますが、乗り越えるのがまた楽しかったです。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  金融・保険
  親類のやっていた保険事務所に所属し、
  普通の仕事ライフで満足してやれています.
• 志望動機
  文系な方だった上、挑戦してみたいという気持ちが強くあったので志望しました

在校生 / 2021年度入学

千葉らしい、楽しい大学

2023年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科としては非常に良い環境で、西千葉の方は自習スペースに最適な施設が多数あるので勉強をする分には非常に良いと思います
• 講義・授業

  良い
  ユーラシア文化についての資料などを読める機会もたくさん用意されている上、定期的にアウトプットする機会もある為学術的興味を発展させやすい。
  人文学国際インターシップというもので海外との交流も積極的に行うことが出来る。
  国際言語文化学コースでも多数の言語を学ぶ機会があるので、国際的に大学選びを意識している場合は一考してもいい
• 研究室・ゼミ

  普通
  国際言語文化学コースに行くのがおすすめ。その場合は多数の言語を学べる機会がある為。
  逆にユーラシアコースを選んでしまうとユーラシアと日本のみの文学史や文化史しか学べなくなってしまう為、とても興味がある人以外は基本国際言語文化学コースに行けば良い。
• 就職・進学

  良い
  公務員関係や、情報通信の方に進む人達が多いので、基本就職に困ることはありません
• アクセス・立地

  良い
  カラオケやビリヤード、ボーリングなどの「大学生」といった施設が西千葉周辺にはとても多くおすすめです。
  西千葉がみどり台が最寄り駅で、だいたいどちらも徒歩10分以内なのでアクセスはかなり良いと思います
• 施設・設備

  普通
  西千葉キャンパスにある語らいの森という施設がとても良いです。静かに勉強をする時に非常に最適な環境が整っていますし、自然の景観を大事にしている為、とてもリラックスできます。
  しかし、寮の方は非常に古く、築60～70程と聞いていますし、老朽化が酷いです。格安の寮ですし仕方ないとは思いますが…
  あとキャンパスからもかなり遠く、一駅ほどの遠さです。
• 友人・恋愛

  悪い
  私自体にコミニュティ能力が無かった為あまり判断が難しいのですが、サークルにはよろしく無い団体もあるので、そこの辺りを見分けないとだいぶ苦労するだろうなあ…と思います
• 学生生活

  普通
  上に書いた通り、良くも悪くも非常にサークル活動が活発ですし、大学生らしいことも沢山しています。西千葉で遊んでいるサークルに関しては色々見極めた方が苦労しないと思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年人文学部では哲学基礎、人文学基礎、心理学基礎、社会学基礎を単一で学び、2年まで継続の普遍教育課の国際発展科目、学術発展科目、地域発展科目などを学びます。その後進路によって基礎演習や演習系、講談系を選んで卒論に移行し卒業の流れです。
  大学のホームページによりくわしいpdfが載っています。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  昔から近所にあった事や、親が千葉大学を出ていた事などを志望動機にして入学しました。

卒業生 / 2018年度入学

アットホームで広く学べます！

2022年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  頑張りたい学生には先生がしっかり指導してくれますし、キャンパスライフと両立したい学生にとっても非常に過ごしやすいです。
  私の所属するコースでは単位を落とすことはほぼないです。
• 講義・授業

  良い
  1.2年次は文学部内の他コースの講義も取ることができます。
  一口に文学部と言ってもコースが違えば扱う分野も多岐にわたるため、広く浅く学ぶことができます。
• 就職・進学

  普通
  学科で就職・進学のサポートを受けたことはないです。
  実績自体は悪くないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  西千葉駅から門までは非常に近いですが、キャンパスが縦長のためキャンパス内での移動がなかなか大変です。
  大学の周りには飲食店も多くありますし、一駅隣の千葉駅は栄えているので授業時間外も楽しく過ごせます。
• 施設・設備

  悪い
  文学部はかなり建物が古めです。
  国際教養学部など、新しくて綺麗な建物もあるので差が大きく感じます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに所属すれば他学部の友人もできます。
  1年次は他キャンパスの学生も西千葉キャンパスに来ているので、広い人脈を作れると思います。
• 学生生活

  良い
  サークルは豊富だと思います。
  自分に合ったサークルに所属できます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私が所属するコースでは、古代から現代までの日本文学、日本語学、言語学、ユーラシア文化などが学べます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット
  IT系の営業職
• 志望動機
  本を読むのが好きだったので、文学の勉強がしたいと思ったからです。

在校生 / 2020年度入学

人間とはなにかを深く考えることができる。

2021年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部の評価

• 総合評価

  良い
  とても良いと思う。
  文系だけでなく、理系の分野にも触れることができてとても良い。
  理系よりの文系であるように感じる。
• 講義・授業

  良い
  統計の講義が特に面白いと思う。
  文系の教科ばかりでなく数学にも触れることができるてんがとてもよい。
• 就職・進学

  良い
  いろいろな資格が取得できるため。
  先生方もいろいろなアドバイスをくださりとてもよい。
• アクセス・立地

  良い
  西千葉からの距離がとても近いため。
  このアクセスのよさだと、西千葉に依存してしまいそうなくらい。
• 施設・設備

  良い
  緑が多く、すごしやすい。
  また、建物が多く迷いやすいが、文学部の場所は分かりやすい。
• 友人・恋愛

  良い
  人間のことを学ぶため、いい人が多い気がする。
  良い友人がたくさんいる。
• 学生生活

  良い
  多くのサークルが存在する。
  部活などもわりと良い結果を残している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  統計学など文系の教科以外にも触れる機会がたくさんあり、理系よりのないよう。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  高校生のときに統計を学ぶ機会があったため。
  その時に担当してくださった先生がとても良い方だった。

卒業生 / 2011年度入学

人間の行動を学びたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  東京に遊びに行きたいが、一人暮らしの家賃を低く抑えたいと考える人にはとてもいい大学だと思います。 行動科学科に所属する人が使う文学部棟は、西千葉キャンパスのなかではキレイです。
• 講義・授業

  良い
  他の学部と比べて、卒業単位として認定される授業が多いところが魅力だと思います。行動科学科は専攻が異なる授業でも行動科学科の授業であれば専門科目としての単位が認定されます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生の前期は、無作為にゼミが決まります。3年生の後期は、夏休みのレポートのテーマによってゼミが決まります。4年生のゼミは、生徒の希望によって決めますが、私の代は全員第一希望のゼミに入りました。
• 就職・進学

  良い
  私の学科の友人は、公務員が多かったです。私が所属するゼミには営業職やシステムエンジニアとして内定をもらった人や就職留年をする人がいました。
• アクセス・立地

  良い
  西千葉キャンパスは自転車に乗っている人がたくさんいますが、文学部に所属する人は自転車を持っていなくとも不便を感じません。
• 施設・設備

  良い
  文学部棟はキレイです。「文学部棟は電波がつながりにくい」という不満をいう人たちもいましたが、文学部の授業はあまりネットを使わないので私は気になりませんでした。
• 友人・恋愛

  良い
  行動科学科は1学年80人程度と他の文学部の学科と比べて多いです。同じ学科・専攻で付き合っているカップルを一組知っています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2年次から心理学、認知情報科学、文化人類学、社会学、哲学の5つの専攻を選びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  鶴田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  私のゼミの友人は、感情管理、恋愛、2ちゃんねるに関する卒論を書いていました。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  医療関連/事務職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  通勤が楽で、就きたい職種だったからです。
• 志望動機
  心理学を学びたいと考えていたためです。通学が楽で授業料が安いので、この学校を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台、代ゼミ、河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の後に、千葉大の過去問を解きました。

在校生 / 2024年度入学

ヨーロッパに興味のある方にぜひ

2024年08月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学部は自由度の高い学部です。実は文学部独自の必修科目は一年生のときには一つしかありません。もちろん、英語科目や教養科目、専門分野の基礎科目はとらなければいけない数は決まっているので、授業のコマは適度にあります。要は、自分の興味のある授業を選択してコマ数を埋めていけるのです。自ずと楽しく勉強できると思います。
• 講義・授業

  良い
  文学部では興味のある授業を幅広く、自由にとることができます。文学部自体には4つのコースがありますが、自分のコース以外の分野の基礎も学習できます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室やゼミにまだ配属されていないため、詳しいことはわかりません。
• 就職・進学

  良い
  就職相談の案内が定期的にメールで来ます。公務員講座は人気で、公務員模試も全国で1、2位を争っているようです。
• アクセス・立地

  普通
  西千葉駅の目と鼻の先にあります。電車通学でも安心です。ただ、キャンパスが広いので、教室にたどり着くまで時間がかかることもあります。
• 施設・設備

  普通
  文学部棟は新しくはなく、ザ国立大学という感じです。でも、図書館は綺麗なので、自習に困ることはありません。
• 友人・恋愛

  良い
  総合大学であるため、本当にいろいろな人がいます。自分に合う人にも絶対出会えます。特に、文学部では入学時からコースに別れていて、コース内でコミュニティを作りやすいです。
• 学生生活

  普通
  バスケ、ダンス、軽音などをとっても、それぞれ何種類かのサークルが存在しています。みんな楽しそうです。飲みサーには気をつけてください。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際言語文化学コースでは、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語のどれかを専門言語として選択し、その言語構造や文化を詳しく学んでいきます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  ヨーロッパの言語や文化に興味があり、一年生のうちから、自分と似た興味を持つ人たちと交流しつつ、二年生から本格的に的を絞って学んでいける環境が自分に合っていたから。

卒業生 / 2014年度入学

自由で楽しい！何をするかは自分次第！

2018年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部の評価

• 総合評価

  良い
  教授方がとても熱心で親切だった。
  仲良くなったらご飯なども連れて行ってくれた。
  また会いたいと思える方ばかり。
  言語、文化のどちらにも興味のある学生が集まってきているため非常に刺激の多い四年間だった。
• 講義・授業

  良い
  言語から派生して文化や歴史まで色々なお話を聞くことができる。
  どの教授もその道のプロであるため何を書いてもすぐ返答が返ってきて、すごい！
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミというものはないが、卒業論文を書く際には、自分のテーマにあった教授がひとりもしくはふたりついてくれ、質問に行けばしっかりと教えてくれたり、ヒントをくれたりした。
• アクセス・立地

  良い
  西千葉駅から南門がすぐ。とても広い大学のため教室までは10分ほど歩くが、並木道から様々な季節を感じられる。
  周辺にはたくさんの飲食店があり、ランチに出かけることも多かった。
• 友人・恋愛

  良い
  国立大学というのこともあり、明るく元気、かつ落ち着きのある人がな多いようなか気がした。先輩も皆親切でなんでも相談できた。
• 学生生活

  良い
  サークルも部活もたくさんあり、色々な活動ができる。
  大学祭ではほぼ全てのサークルが出し物をしていてとても盛り上がる。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  広告代理店

在校生 / 2015年度入学

人文科学が気になる方に

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部の評価

• 総合評価

  良い
  1年次に心理学、社会学、認知情報科学、文化人類学、哲学の基礎を学び、2年次以降は各自専門分野を選択して専攻とするので、自分の関心に沿ったものを勉強できます。人文科学に興味がある学生にとっては、様々な選択肢の中から選ぶことができ、専攻とする分野以外の知識も身につけることができるので適していると思います。現在は人文学科として史学なども統合されていますが、行動科学コースとして入試時に選択し受験する形となります。名前が違うだけで内容そのものは変わりません。
• 講義・授業

  良い
  上記で述べた通り多くの分野が集まっている学科なので、1年次には必修のコア科目（教養科目）の存在も相まって、幅広い内容に触れることになります。人文科学を扱うが故に、専攻によっては理系に近いものになることもあります。私は社会学専攻ですが、統計学が準必修で、社会調査やデータ分析を扱う授業も受けています（もちろん文献を読んで議論する、といった文系的な講義もありますが）。各専攻に数名の教授・助教がおり、相談はしやすい環境だと思っています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年次に5つの専攻に分かれ、少人数での講義でそれぞれの基礎を学びます。私が所属する社会学専攻では、3年前期からゼミが開講され、自身の関心に沿って卒業論文のテーマを決定し、後期で確定させて製作を進めていくことになります。社会学の場合には6人の担当教員がおり、それぞれの専門領域と学生の卒論テーマを照らし合わせて、所属ゼミが決定されます。
• アクセス・立地

  普通
  西千葉キャンパスの場合、最寄駅は総武線西千葉駅で、南門まで徒歩1分。ですがキャンパス内の敷地が広く、実際に徒歩1分の距離なのは工学部1号棟くらいのもの。南門から文学部棟までは徒歩で10分程度かかるので、学内で自転車を利用する生徒も多いです。授業で教室を移動する際に離れた場所になると、遅刻せず辿り着けるか怪しくなることも。
  東京方面から総武線を利用する場合、「津田沼行きトラップ」に巻き込まれてなかなか千葉行きに乗れない、という事態が頻発するので、ダイヤのチェックは徹底するのが良いでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次に心理学、社会学、認知情報科学、文化人類学、哲学の基礎を学び、2年次に専攻分野に分かれて勉強していきます。専攻によって異なる部分もありますが、2年次は主に各分野の概要や研究法を学ぶことになるので、ゼミは3年次からとなります。私が所属する社会学専攻では、3年次の夏休みに卒論構想に関するレポートを書き、以後はゼミで教員と相談しつつ研究を進めていきます。必修の数自体はそこまで多くはありませんが、内容は相応に濃く、課題やレポートが頻繁に課されるため2～3年次は忙しくなるかもしれません。