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宇都宮大学
出典:ブレ
宇都宮大学
(うつのみやだいがく)

国立栃木県/宇都宮駅

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偏差値:42.5 - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.97

(333)

国際学部 口コミ

★★★★☆ 4.00
(71) 国立大学 285 / 596学部中
学部絞込
7161-70件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際学部国際学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国際的な視野を伸ばしたり、留学を考えている人には向いている大学。私自身帰国子女だが、英語を活かす授業もそれなりに多い。
    • 講義・授業
      普通
      英語を重点的に学びたいと思っている人は拍子抜けするクオリティだと思うが、国際的な授業が充実しているので、文化を学ぶにはもってこいの授業だと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ネイティブが講師の研究室が多いので、英語や韓国語を使用して卒論を執筆することも可能。その為のバックアップも万全。
    • 就職・進学
      良い
      就職をしない人はいない程就職率はいい。国際学部はCAやホテル、観光業界や教師になる人が多い。地元に戻る人も多いが、栃木を気に入り栃木に就職する学生も多い。
    • アクセス・立地
      良い
      東北にも東京にも近い絶妙な場所で新幹線も止まるので、どこにでも行きやすい。就職活動の幅もかなり広がる。
    • 施設・設備
      普通
      国立大学の為、施設はあまり充実していない。しかしながら、学食や学部棟は随時改修工事をしている。エアコンはどの教室にも設置されてはいる。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部を跨いで交際している人が多い。また、地元民も多く、社会人と付き合っている人も多かった。留学生も多いので、国を超えて交際している人もいた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語と日本語の敬語と礼儀文化の違いを研究した。
    • 所属研究室・ゼミ名
      東西比較文化論研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      比較文化論として、様々な文化を独自の目線で切り開いて研究できる。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      森トラスト・ホテルズ&リゾーツ
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      英語を使う接客業の頂点で働きたかったから。
    • 志望動機
      国立大学であり、国際学部があり、推薦入試を受ける為の評定が足りていたから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      グループ面接のみの試験だった為、志望理由を自分の中できちんと固めて、暗記的な回答にならないように気を付けた。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:110639
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際学部国際学科の評価
    • 総合評価
      良い
      留学や外国語教育の制度も充実しているので、学びたい分野が必ず見つかる大学です。就職セミナーもかなり頻繁に開催されている為、就職に対する不安も拭えると思います。そんな学生生活を送るのかは人それぞれだと思うので、特に悪い点は見受けられません。
    • 講義・授業
      良い
      合う合わないは勿論あると思いますが、有名大を卒業した先生も多く、刺激的な授業が多いです。同じような内容の授業が多い為(~文化論・~文学史)興味がなく単位の為だけの受講だと、退屈に感じることもあると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      東北にも近く、東京にも近い、抜群の立地です。東北から進学する生徒が圧倒的に多いので、東京のように気を張らず、ゆったりとした4年間を過ごせます。新幹線も止まる駅も近いので、自転車一つあればどこへでも行けます。
    • 施設・設備
      良い
      国立大学なので、私立程設備は充実していません。ですが、近年、生協のリニューアルや学部棟の改修工事を行っており、どんどん綺麗になっていています。学食も手ごろな値段でとてもおいしい。
    • 友人・恋愛
      良い
      全国各地にとどまらず、世界中の人が学びに宇都宮に来ているので、飽きることはありません。恋愛については学部内というよりは、学部を超えた恋愛をしている生徒が多かったです。一生ものの友情を気づくことが出来ると思います。
    • 部活・サークル
      良い
      私自身はサークルに所属していなかったですが、サークル数や部活数は他の大学と同じくらい充実していると思います。それぞれのサークルや部活を楽しんでいるように見えました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分の学びたい方面(アジア・ヨーロッパ・南米等)について学びを深めることができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      東西比較文化論研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      自分が比較したい国の文化を取り上げ、それについて研究し、まとめる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      森トラスト・ホテルズ&リゾーツ㈱
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ホテルでのアルバイトの経験があり、英語が得意だから。
    • 志望動機
      国立大学で推薦入試があり、評定が足りていた為。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接一発勝負なので、身だしなみの徹底と面接対策
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:83002
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際学部国際学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良い先生が多くいるので、自分の好きな分野を選んで、研究に集中することができます。ただ、まわりの学生の意欲によって、結果が左右されることもあるので、どんな友人関係やゼミを選ぶかは大切です。
    • 講義・授業
      良い
      おもしろい講義は予習なども苦労することもありますが、それ以上に内容が充実しています。ただ、先生によっては授業を適当に考えている先生もいるので、よく見極めることは大切です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      良い研究室を選ぶと、就職においてかなり熱心な指導を受けられるなど、恩恵もたくさんあります。悪い研究室だと、就職や研究は完全に放置というところもあるので注意が必要です。
    • 就職・進学
      良い
      就職率が高いということを押しているようですが、就職できなかった友人もいるので、なんとかなると思っていてはいけないと思います。自分自身がいかに努力できるかです。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からそう遠くないし、大学の中でのアクセスも、小さな大学なのでいいと思います。同じキャンパスのなかでは一番学食に近いという利点もあります。
    • 施設・設備
      悪い
      いたって普通という感じです。汚くはないけどきれいといえるわけでもありません。トイレは改修したのでかなりきれいだと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      学部は女子の比率が高いのでなかなかカップルになることはありません。ただ、他学部との交流もあるので、そこでカップルになる学生も見受けられました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      語学、地理学、歴史学などを中心に、教育に至るまで幅広く勉強しました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      アジア比較地誌論ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      地理学全般、とくに東アジアに関する研究ができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      高校の教師
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      教員になることを昔から考えていたから。採用試験を受けました。
    • 志望動機
      語学が学べて、教員免許が取得できるという理由で選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      学校と独学です
    • どのような入試対策をしていたか
      参考書や問題集をひたすらといていました。
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    投稿者ID:64319
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際学部国際学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授と学生との距離がとても近く、将来を含めた話をできるのが長所。全体的に自由でやわらかな校風なので、しっかり学びたいことが定まっている学生にはあまり向いていないかもしれない。(英語力をこの授業を通じてここまで伸ばしたい、等)ただ、国際文化学科の学生は皆明るく分け隔てがない。一生の思い出ができることは間違いなし。また、国際社会学科も然り。
    • 講義・授業
      悪い
      国際学部とはうたっているものの、授業自体はプロフェッショナルなものではなく、文化全体を学ぶといったスタンスで少し物足りなかった。私は特に自分の英語力を更に伸ばしたく思い進学したが、英語力向上に通じる授業は充実していなかった。
    • アクセス・立地
      良い
      平地なので基本的に自転車があればどこへでも行ける。また、新幹線や在来線の駅から徒歩30分以内、自転車なら15分程度でアクセスできる。故に不便さを感じたことは一度もない。
    • 施設・設備
      普通
      国立大学なだけあり、設備は古く充実はしていない。またカフェなども近くにない。ただ、順次改修を行っているのできれいになりつつはある。
    • 友人・恋愛
      良い
      一生の友人が作れます。また、学部自体の人数が少ない為、学部内カップルは少ないものの、他学部との交流も持てる。また、男女の仲が非常によく、毎日のようにでかけたりする仲間がいた。
    • 部活・サークル
      普通
      部活もサークル活動もある程度は充実している。但し、私立大学と違い施設や予算が少ないので、活動自体が充実しているとは言い難い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      異文化交流や異文化理解の授業や講義が多い。
    • 所属研究室・ゼミ名
      東西比較文化論
    • 所属研究室・ゼミの概要
      自分の研究したい異文化同士の案件について自由に研究できる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      ラグジュアリーホテル
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学時代ビジネスホテルでアルバイトをしていて、その経験を生かした仕事に就きたかったから。
    • 志望動機
      国立大学であり、学びたい学科と講義を受けたい教授がいたから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接対策(質疑応答シュミレーション)のみ
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:26696
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際学部国際学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とても自由な雰囲気で、教授・学生ともに様々な考えを持った人がいます。それぞれが興味のあること、やりたいことを追及していろいろな取り組みをしているので、とても刺激があると思います。積極的に動く人を応援してくれる雰囲気もあり、やりたいことを見つけて動けばとても充実した学生生活を送れると思います。
    • 講義・授業
      良い
      学問としての領域はとても広いので、様々な授業があります。また、他学部と通じる部分も多く、他学部の授業を受けることも可能です。より追求するために他学部の授業を受講する機会は多々あります。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは少し離れています。大学前にバス停があり、バス通学する人もいますが、ほとんどの学生は自転車に乗っています。原付や車を持っている人もいます。一人暮らしをする人はだいたい大学から自転車で10分以内の場所に住んでいるため、大学付近は学生用アパートが多くあります。
    • 施設・設備
      普通
      学内はとてもコンパクトにまとまっていて、施設内の移動は楽です。また、改修工事も進んでおり、最近きれいになっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性的な人が多く、様々な考え方が共存しており、色々な友達ができます。学部自体あまり大きくないので、仲間意識が強くほとんどの人と知り合いになれると思います。
    • 部活・サークル
      良い
      多種多様なサークルがあり、また、やりたいことを見つけてサークルを立ち上げる人もいました。学内イベントでサークル対抗企画もあって、楽しく活動できると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      経済、言語、地域開発、国際協力、国際法、政治など、幅広く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      国際協力ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      国際協力の手法、現状、展望を学ぶとともに、実習活動もあります。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      社会教育団体
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      途上国開発や国際協力を学ぶ中で、日本の地域開発や教育環境に興味を持ったから。
    • 志望動機
      国際協力と地域開発に興味があり、実践的な取り組みが多かったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      様々な時事問題・国際問題について調べ、ディスカッションの練習をしました。
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    投稿者ID:81442
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際学部国際学科の評価
    • 総合評価
      普通
      地元密着型で良い大学だと思います。また、留学協定校がアジア圏を中心にたくさんあるのでアジア圏に留学したい人にはよい環境だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      合同講義が多く、あまり授業に熱心という先生はいません。なので、どの授業を聴講しても知識はそれなりに増えますが、関心がないと次のセメスターでは忘れてしまうので、あまりよくないと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパスは広くて良いのですが、移動には自転車がないと大変不便です。また、主要駅から大学までも徒歩で20分ほどかかりますが、バスだと停留所が多くて徒歩と変わらないくらい時間がかかるので、やはり自転車は必須です。
    • 施設・設備
      普通
      私が卒業する頃にパソコン室のパソコンの総入れ替えをし、デスクトップが大変スマートになりました。また、パソコン室は図書館にも設置されているので、学生はレポートを書くのにパソコン室を利用するだけで十分といえる環境です。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的にまじめな人が多かったです。授業も毎回参加し、留年する人はいなかったと思います。また、留学に関心のある人は第二外国語も熱心に勉強していたのが印象的でした。
    • 部活・サークル
      普通
      部活もサークル活動も大変活発です。高校の部活?というくらい毎日校庭を集団でランニングする姿を見かけました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際的な教養一般について学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      国際関係研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      国際関係・地域研究の研究ができます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      慶応義塾大学大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地域研究をさらに極めたくて受験しました。
    • 志望動機
      自宅から通える学校しか受験できなかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験と小論文を中心に対策しました。
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    投稿者ID:23857
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際学部国際学科の評価
    • 総合評価
      普通
      国立大学で唯一の国際学部なので、それが一番魅力的だと思います。国際的でありながら、自由が利くので、何でも学べます。
    • 講義・授業
      普通
      広く学べるので、学部問わず勉強したいことが学べます。やる気・学びたいことが明確だと、より授業の選び方やゼミを選んだり、楽しみながら学べると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から自転車が一番便利だと思います。近くでは名物の餃子を食べたり、買物もしやすいです。大学生は断然自転車ですね。
    • 施設・設備
      普通
      ここ数年で映画ルームができたり、英語ルームができたりと、充実してきてると思います。興味関心があれば、色々体験できると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      学部は8・9割が女子でした。同性が多い分、女子力を高めようという気持ちになれると思います。恋愛は大学外が多かったと思います。
    • 部活・サークル
      普通
      運動部もサークルも、色々ありました。掛け持ちする人も多いようですが、1つに絞ったほうが、4年間が充実すると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      外国の文化や言葉などを学ぶことができます
    • 所属研究室・ゼミ名
      吉田日本語研究ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本語や外国語の成り立ちなどの研究ができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      通信事業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      メディアや人とのかかわりがしたかったため
    • 志望動機
      国立で唯一の国際学部であり、外国文化が学べそうなため
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      新聞を読んだり読書で力をつけた
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21259
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際学部国際学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私自身は最初から関心対象が定まっていましたが、漠然と「国際」に対して興味のある人には向いている学科だと思います。最初は自身の関心のある第二外国語を学びつつ、基礎科目として「国際法」や「国際関係論」、「国際社会論」を履修して幅広い視点を身に着け、徐々に自分の関心が定まってきます。「国際」は言葉の通り非常に幅が広いので、自身とまったく同じ対象を研究する人はほとんどおらず、同期の学生と話しているだけで非常に良い刺激をもらえます。
    • 講義・授業
      良い
      「国際」という広い枠組みの中、幅広い専門の先生が集まっており、広い視野で自分の研究対象にアプローチすることができます。数々の第二外国語やその他特殊言語に強い先生も多いので、語学面の細かい質問もすることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私の所属していたゼミはゼミ生が5人ほどかつ先生が若手だったこともあり、非常にアットホームな環境で良かった。ゼミの先生は私の専門としていた言語の造詣が深く、留学面でも非常によく面倒を見てくれた。
    • 就職・進学
      普通
      就職支援やキャリアセンターなどはありましたが、私自身は大学院進学を選んだため、ほとんどお世話になることがありませんでした。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りのJR宇都宮駅からは少し距離があります。そのため栃木県出身の人は車通学、近県住まいの人は電車+バス、一人暮らしの人は自転車を利用する人が多かったです。飲食できるお店は周りに多く、近くに大型ショッピングモールもあります。
    • 施設・設備
      普通
      私が在学していた頃は「国際社会学科」が集まって使用するような設備はなかったように思います。そのため普通に図書館やパソコン室を利用していました。私が卒業した後は国際学部のリニューアルが行われたので、全く異なる設備になっているはずです。
    • 友人・恋愛
      良い
      国際社会学科は人数もさほど多くなく、比較的女子学生の割合が多いこともあり、男女ともに和気あいあいとした雰囲気でとても楽しいキャンパスライフを送れると思います。私も含め、長期休みには海外に行く人が多く、モンゴルでボランティア、中国1か月一人旅など、普通ではやらないようなことにチャレンジする個性派が多いのでとても刺激的です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養と必修科目、それに加えて英語と第二外国語の学習が中心です。第二外国語は、その言語によって先生にムラがあり、やたら厳しかったり、一方でやたら簡単だったりと少し差があります。必修科目は「国際法」や「国際関係論」、「国際社会論」、「国際経済論」といったマクロ的な内容が多かったです。2年になると内容がやや専門的になります。3年になるとゼミに所属し、卒論執筆に向けて計画を立て、少しずつ準備を進めていきます。2年秋または3年秋から留学する人も多く、3年から留学した人は卒業を1年延長する人が多いです。私は専門がヨーロッパのある一国の歴史についてであったため、その国へ1年留学してやはり卒業を延ばしています。しかしそのおかげで語学力はぐっと伸びたと感じています。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ヨーロッパ思想論研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      当時の先生の専門はドイツ文学でしたが、「ヨーロッパ思想論」という名前の下、ドイツ以外の国のことを学ぶ人も多く集まっていました。先生との距離も非常に近く、とてもアットホームなゼミだったと思います。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      別の大学院へ進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      留学後、自分の研究対象を更に突き詰めてみたいと思い、自分の実力を試す意味もこめていくつかの大学院を受験しました。その中でも一番研究環境が良いと思ったところに進学しました。
    • 志望動機
      ヨーロッパのある国の歴史について興味を持っていましたが、それだけを学びたかったわけではなく、むしろ国際的な視点をもって自分の興味関心を深めたいと思ったからです。知り合いに国際社会学科の先生がいて入試前に直接話を聞くことができたことや、栃木県出身で実家から通えるというのも一つの決め手でした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      栄光ゼミナール
    • どのような入試対策をしていたか
      センターで落とされないよう、万遍なくセンター対策を行う一方で、自分の得意だった国語や英語、世界史は平均点以上を取れるようにしっかりと練習した。二次試験は英語と小論文だったので、センター試験以降はひたすら英文読解、そして英作文と小論文を書く練習を行いました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183429
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際学部国際学科の評価
    • 総合評価
      良い
      漠然と「国際」に対する興味のある人にはとても良い大学だと思う。様々な分野・言語を専門とする先生がそろっており、幅広い講義を受ける中で自分の関心が定まっていった。大学間・部局間協定を結んでいる海外の大学もいくつかあり、留学で自分の可能性を更に広げることができる。
    • 講義・授業
      良い
      国際関係論・国際社会論・国際法といった分野から、アジアやヨーロッパなどの各地域の専門学、また経済学や日本の地域社会論など、授業選択の幅が広い。忙しくはなるが、指定の教育学部の講義を受けることで教員免許や学芸員資格も取得可能。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学部全体の人数があまり多くないこともあり、所属研究室では丁寧に指導してもらえた。宣誓との距離も近く、相談しやすかった。
    • 就職・進学
      普通
      私の在学中に限って言えば、就職活動は大学の手を借りずに個人でやっている学生が多かった。大学のサポートと言うよりは、友人間での情報共有の方が多かった。
    • アクセス・立地
      良い
      JR宇都宮駅からは少し距離がある(徒歩20分ほど)。学生の多くは自転車か自家用車で通学していた。自転車で少し行ったところにベルモールというショッピングモールがあり、いろいろと買い物ができて便利。大学周辺には飲食店が多い。
    • 施設・設備
      良い
      私が卒業した後、大規模な建て替えが行われたとは聞いた。私が在籍していた頃は、国際学部等に国際学部の学生が個々に勉強できるようなスペースはさほどなかった。建て替え後にどのような状況になったかは不明。
    • 友人・恋愛
      良い
      国際学部は例年女性の比率が多いが、男女間で隔てなく仲が良いイメージ。私の在学中は、学部内での恋愛はさほど多くなかったように感じる。大学で勉強する傍ら、バイトやサークル、ボランティアなどに勤しむ学生が多かった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次・2年次は一般教養や必修科目、それに加えて英語と第二外国語の学習が中心。3年次には自身の専門を決めてゼミに所属。その後は3年次の秋頃から1年間留学をする学生も多く、そうした学生は卒業を一年先延ばしにする傾向にある。私自身はドイツの戦後社会について学び、ドイツに留学をした。ゼミの先生はドイツ文学専門ではあったが、私の研究も非常に丁寧に指導してくれた。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      別の大学院へ進学。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      国際学部で学び、更に研究を続けたいと思ったから。いくつかの大学院を受験した中で、最も研究環境の良さそうな大学院を選択した。
    • 志望動機
      広く国際社会に関心があり、なおかつ地元の大学だったから。国際社会に対する関心の中でもとりわけドイツに興味があった反面、ドイツだけに専門を絞りたくなかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      栄光ゼミナールナビオ宇都宮校
    • どのような入試対策をしていたか
      当時の2次試験は英語と小論文だったため、センター試験後は徹底的にこの2つを勉強した。英単語を暗記し、長文問題を毎日やり、英作文の重要表現を覚えてひたすら書く練習をした。小論文も同様に、テーマ・文字数を考えながら時間内に書く練習を行い、その文章を添削してもらっていた。
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    投稿者ID:179747
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際学部国際学科の評価
    • 総合評価
      良い
      世界を舞台に何かをしたい個性的な人が色々なところから集まります。素敵な仲間に出会えるはず。栃木のゆるーい感じの雰囲気は大学にも出てるかな?何にでもなれますが、何にもしなければ何にもなれないです。
    • 講義・授業
      良い
      外国語の選択肢が少なかったかな?また、特定の国の教授は多いですが、欧米圏はあまりいません。アジアに強い気がします。国際学部の講義が将来に繋げられる人は一握りです。でも、世界の様々なことを知れる講義は多く、興味深い授業が多かったです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自分もそうですが、文献研究は話を詰めないまま終わってしまう人が多かったです。もっと真面目にやれば良かったと後悔が残りますが、あれで卒業させてくれた教授に感謝というか、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
    • 就職・進学
      普通
      大学はあまり力は貸してくれません。公立ですが、知名度も高くないためネームバリューも期待できません。でも、他の学部とは比べられないくらい就職先のジャンルは多岐に渡ります。自分次第ですね。
    • アクセス・立地
      普通
      地元民にとっては構内に車を停められるのはありがたかったです。私の頃は年間3500円でした。駅からは少し遠いですが、公共バスが使えます。
    • 施設・設備
      普通
      そこまで新しいという訳ではないです。緑豊かで、イチョウや桜の木が綺麗です。校舎の一部はとても古くて趣があり、映画の撮影でも使われました。
    • 友人・恋愛
      良い
      社交的で明るく、海外に興味のある人ばかりです。留学や海外旅行、ボランティアなどに積極的な人が多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際関係、言語や国の文化、外国語、コミュニケーション学などを学べます。また、教員免許を取得する意思のある人は教育関係についても学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      イギリス文化研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      イギリス、ヨーロッパなどの文化研究。人類学、言語学、文化学など様々でした。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      公立小中学校の教師
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      教員免許を取得したから。教えることが好きだったから。
    • 志望動機
      英語や海外の文化が学びたかったから。また、国立志望だったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      塾通い
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解く。また、二次対策で私大の英語の問題をたくさん解いた。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:118939
7161-70件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 峰キャンパス
    栃木県宇都宮市峰町350

     芳賀・宇都宮LRT「宇都宮駅東口」駅から徒歩分

電話番号 028-649-8172
学部 国際学部農学部共同教育学部工学部地域デザイン科学部データサイエンス経営学部

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