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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.19

(1284)

生命環境学群 生物資源学類 口コミ

★★★★☆ 4.26
(82) 国立大学 253 / 1323学科中
学部絞込
学科絞込
8261-70件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      色々なことを学びたいと思っているにはとても良い学類だと思います。この学類は農学だけでなく化学や経済、工学など幅広く学ぶことができ、まだ将来何をしたいか決まっていない人には適していると思います。
    • 講義・授業
      普通
      1、2年生のうちはさまざまな分野の授業を開講しているため授業内容があまり専門的ではありません。しかし、幅広い知識を獲得したい人には好都合だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      大学周辺には名の知れた研究施設があり、そこと提携している研究室もあります。研究室によってコアタイムなど異なるので事前に自分で調べる必要があります。
    • 就職・進学
      良い
      この学類は大学院進学率がとても高く、多くの人が大学院に進んでいます。就職率は研究室によって異なります。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスが非常に大きいため学内移動は自転車が必須です。また駅からもやや離れているため自転車かバスでの移動となります。
    • 施設・設備
      良い
      最近建物を改築したため場所によってはとてもきれいな校舎になっています。敷地内にコンビニや書籍部もあり便利だと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      全国各地から学生が集まってくるため、文化や方言の違いなどがありとても楽しいです。また新歓イベントがたくさんあるため交友関係は心配ないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学から工学、経済分野まで理系・文系問わずさまざまなことを学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      食品分野のことを学びたいと思い、生物資源学類の応用生命化学コースが魅力的だったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら赤本で過去問を解いてわからなかったところは復習した。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:115123
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      何を目指してるか決まっていない人におすすめ理系学科にもかかわらず、文系科目の講義を開設、また他学類の講義も受講できる。
    • 講義・授業
      普通
      様々な専門分野の先生方が集まっているため、講義の選択範囲が広い。よく言えば多様な知識を学べる、悪く言えば広く浅い学び。
    • アクセス・立地
      良い
      大学が広く、自転車は必須。今はTXもとおっているため、就活や遊びで東京に出る際も1時間強でいける。交通費はとても高い (片道 秋葉原まで約1200円)
    • 施設・設備
      良い
      未回収棟もあるが、現在工事中で清潔な校内。大学が広いため、食堂も充実している。手作りのパン屋さんがあり美味しい。
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目な人が多い。男女がわかれてグループになるケースが多く、中学・高校生のよう。総合大学で同じ敷地内に全ての学部が集結しているため、様々な学部の人と交流をももてる。
    • 部活・サークル
      普通
      部活は本格的すぎる(日本代表がいる部活多数) サークルは充実している。。部活はラグビーや武道が強い。。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学を基盤とする工学・生物学・化学・経済の知識
    • 所属研究室・ゼミ名
      農業施設研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      近赤外分光法を用いた食品の品質・物性評価
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      幅広く農学の知識が学べる。留学生が多い。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文と面接対策。また、生物を先行していなかった為独学で生物の勉強をした。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:86599
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      この学科は理系の人も文系の人も両方入ることが出来るので異なる価値観を持った様々な人に出会うことができ、大学生活を送る上でとても良い刺激になると思います。また、授業も農学から工学、経済など色々な分野の学問を学ぶことが出来るので、将来何がしたいか決まってない人もオススメです。
    • 講義・授業
      普通
      様々な分野の授業を行うため内容が広く浅くなる傾向にあり、専門的知識を身につけたい場合あまり良くないと思います。逆に幅広い知識を見につけたい人にはとても良い環境だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々な研究室があるため自分のやりたい分野の研究室を見つけやすいと思います。また学校周辺には様々な研究施設があるため、研究をする上でとても良い環境にあると思います。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業への就職実績があります。それなりに大学のネームバリューもあるため就職には有利かと思います。就職する学生の他に大学院へ進学する学生も多くいます。
    • アクセス・立地
      普通
      学内がとても広いため授業間の移動が大変で自転車が必須となります。ただ学食や、図書館は近いため徒歩移動は可能です。
    • 施設・設備
      良い
      現在建て替え工事が進行中ですので、工事が終了すれば新しく綺麗な校舎が出来ると思います。設備も学食や書籍部、コンビニなどがあり充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      全国各地から学生が集まってくるのでいろんな方言が聞けたり地方によって文化が違ったりしてとても面白いです。学科内で様々なイベントもあったりして色んな人と友達になれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品バイオテクノロジーの基礎知識から実験操作・技術まで学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      様々な分野が学べ、学校周辺には研究施設がたくさんあるため研究をする上でとても良い環境だから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をひたすら解いて分からなかったところは集中的に復習していました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:67888
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      筑波大学は、環境として田舎過ぎず都会すぎない、そして心地よい自然のなかに位置しています。この学科は農学を学習の軸としますが、大学内には充実した研究施設があります。農林技術センターでは実際に牛にふれあったり果実の収穫をしたりとかなり実践的な農林実習を通常授業として行うことができます。さらに農学分野においては東京大学と変わらぬ歴史をもち、充実した実験施設が整っており、学会においても旧帝大に劣らず研究の成果をあげていると聞きます。農学を学ぶ環境としては最高の大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      1年の頃は、4つのコースに通じる基礎的学習を行い、2年になるとそれぞれの興味に沿ったコースの授業を選択できるようになります。3年からはコースに完全に分かれて、専門実験や実習により研究の経験を積んでいきます。ステップを踏んで、本当にやりたいことを探しながらも、可能な限り他分野の講義も受講できるため、大学で学びたい気持ちがあればどれだけでも学習できます。1つ言うなら、他の筑波大の学科よりも出席の評価は厳しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      農学は幅が広いため、フィールドに出て森林や流水を対象とした研究を行っているところから、企業との共同研究で実際に新製品を生み出している研究室までさまざまあります。教授は筑波大出身が多く、歴史ある研究室が多いです。そしてみなさん、筑波大の生物資源に誇りを持ってらっしゃるとおもいます。
    • 就職・進学
      良い
      理系学科の中でも女子の比率が多い学科ですが、大学院への進学率は8割と高いほうだと思います。進学せずに、教師や公務員になる人もいます。また、院を卒業した先輩の就職先をみるとどこも大手が含まれており、就職には強い印象です。
    • アクセス・立地
      悪い
      筑波大のなかでは最も北に位置しています。学生の住む街からは、比較的遠いかも。筑波大生はみな構内を自転車で移動するため、体育や英語の時は移動に時間がかかります。
    • 施設・設備
      良い
      筑波大はいま大規模に耐震工事を行っており、改修済みの教室はとても綺麗で快適です。学食やコンビニが多くあり昼食には困りません。
    • 友人・恋愛
      普通
      文系からも理系からも、いろんなタイプの人が存在し、おもしろいです。個性が強いので自らが前に出ていくと、多くの友達ができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学を軸として、生命化学・環境工学・農林生物・食料経済の4つのコースに分かれ、応用的研究を行っています。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      幅広く選択肢があり、かつ社会に応用できる学習ができるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      浪人の1年間は基礎からさらいなおし、予備校のテキストのすみからすみまで理解できるようにした。
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    投稿者ID:65490
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      生物に興味がある人にはおすすめの学群です。3年生までの授業では少し物足りない感じがあるかもしれませんが、4年生からの研究は面白いです。
    • 講義・授業
      普通
      さまざまな授業が開設されており、ほかの学部の授業も受講することもでき興味のあるほかのの授業も受けることができます。
    • アクセス・立地
      良い
      東京のように混雑することもなく、住みやすい環境です。また、家賃も安く生活費もあまりかからず生活できます。
    • 施設・設備
      良い
      施設や設備が充実しており、様々な実験をすることができます。研究室に配属されてからは研究室によって異なります。
    • 友人・恋愛
      良い
      一年生の時にはクラスがあり、クラスごとの授業や活動があるためクラスがない学校よりも友達ができやすいと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      学校のまわりにも体育館や野球場などがおおくあり、広々とした空間で充実したサークル活動を遅れると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物に関する知識を得ることができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      生物関係に興味があったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の比率が高いため、センター試験まではセンター試験に集中した。
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    投稿者ID:26977
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      総合大学であり、さまざまな学部の人がいる。そのため自分の知識が広がったり、友人の輪も広がる。楽しい大学生活が送れる
    • 講義・授業
      良い
      学類内でも多種多様な分野の講義をきくことができる。またほかの学部の授業もとることができるので自分の興味があるものが聞ける
    • アクセス・立地
      良い
      学生のほとんどが自転車で10分圏内のアパートなどにすんでおり、アクセスは抜群。周辺は学生向けの店が多数ある
    • 施設・設備
      良い
      広いキャンパスにはいくつもの食堂カフェ専門店がある。コンビニもある。ただし生協はないので若干値段が高い
    • 友人・恋愛
      良い
      学類の友人は本当に仲が良く、全国各地から集まっている。付き合っている人も何組かいた。ほかの学類の友人もできる
    • 部活・サークル
      良い
      種類が豊富で充実している。ほかの学類の人と友達になるチャンスがある。部活は真剣に勝負する人生で最後の機会だと思う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境・食糧問題に関する知識、またその対策を学べる
    • 所属研究室・ゼミ名
      水環境生態工学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      水環境に関わる研究s
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      環境問題に興味があったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験対策と二次試験の過去問
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    投稿者ID:22780
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      細かいコースを3年生になってから、決めるため、漠然と化学や生物に興味のある人にとっては選択肢がおおくオススメできます
    • 講義・授業
      良い
      立地が悪く、車を持っていないと休日はあまり楽しめない面がある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      旧帝大と比較すると、学生実験の時間数が少ないため、もう少し増やしてもいいと思う
    • 就職・進学
      普通
      就活のサポートはあまり積極的ではなく、学生自身の頑張りがほとんどです
    • アクセス・立地
      悪い
      周辺に遊ぶ場所はあまりありません。車を持っているとだいぶ自由度は変わります
    • 施設・設備
      良い
      研究面に関しては研究室によってピンきりですが、かなり充実してる印象
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の所属人数は120とおおいため、たくさんの友達をつくることは難しくないと思う
    • 部活・サークル
      良い
      茨城という土地柄を利用して農業系のサークルが充実している印象
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年生では生命や資源に関わることを幅広く勉強し、3年生になると、これまで学んだことから自分の興味のあるコースを選択します。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      生物に興味があったが、細かいコースを決めかねていた。そこで3年生から細かいコースを選択できる大学をえらんだ
    感染症対策としてやっていること
    オンラインの授業が実施された。学生実験は少数で実施されている
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    投稿者ID:767508
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2021年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      目的を持って自発的に勉強できる人には良い環境であると思います。
      またフィールドワークなどの実習も経験でき、現場で学ぶ機会も充実している。
    • 講義・授業
      良い
      勉強を頑張りたいと思っている人には充実した環境であると考えられる。
    • 就職・進学
      悪い
      就職サポートはほとんどないため自発的に動かなくてはならない。
    • アクセス・立地
      普通
      筑波大学へのアクセスはつくばエクスプレスのつくばセンターが最寄りである。キャンパスが広いので、自転車は必須
    • 施設・設備
      良い
      建物自体は古く見えるが、研究する際の設備は充実していると思われる。
    • 友人・恋愛
      良い
      授業が被ることが多い同じ学類では友人はできやすいと思われる。他学類はサークル参加等で友人ができると思われる。
    • 学生生活
      良い
      5月に1年生が主体として行うやど祭があり、また11月にはそうほう祭があり、イベントが充実していると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は物理学、生物学、化学、経済学など文理問わず、学ぶことができる。3年次からは専門的な内容となる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      文系理系問わず、さまざまな勉強ができるため、大学院に進学にあたり選択肢が増えるため
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    投稿者ID:732462
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      文系から理系まで広く学べることが良い点だと思います。
      一方で、幅広く学ぶからこそ、専門的な授業に入るのが3年生からとなり、そこまでの学習は私は面白く感じませんでした。
    • 講義・授業
      良い
      講義自体も分かりやすい教授が多いイメージがある。
      基本的には出席をすることで単位が取れる。もちろんテストのみで評価されるものもあるが、出席点やレポートがあることの方が多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      実習は多い学類です。
      農業に関わる実習のため、田植えや果実の受粉など地味なものもありますが、果実を食べれたりするので、楽しいです。
    • 就職・進学
      良い
      進学実績は大学名がある程度有名なため良いと思います。
      サポートに関しては、学類でのサポートは教授によりますが、就職をサポートしてくれる施設が別であるので、問題はないです。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスに関して
      悪いです。バスが構内を走ってはいるが、通学時につくば駅からバスに乗ろうとすると非常に長い列があり、バスを2台ほど見送ってから乗ることになります。

      周辺環境に関して
      遊ぶところは特にないですが、居酒屋などは多くあり、個人店が多いのでたのしいです。
    • 施設・設備
      良い
      基本的に設備は充実しています。
      学生の意見を汲んでくれるところもあります。学生控室にwifiがなかったが、要望したらつけてくれました。
    • 友人・恋愛
      良い
      男女比が1:1くらいなので、恋愛も起こると思います。
      学類内だけでなく、サークルも多いので、友人や恋人も作れる人はいます。
    • 学生生活
      良い
      サークルは多くあります。
      イベントも学園祭以外に1年生が主に実施する行事があるので、多い方なのかなと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業に関すること全般です。
      化学だったり、畜産だったり、農業機械、農業経済と三年生で選択するコースによってかなり変わります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      IT・通信・インターネット
      大手IT企業の子会社に就職しました。
    • 志望動機
      人工腎臓を作っている研究室があること。
      人工腎臓は医学部では作っていることはあるが、医学部以外で使っているところは少ない。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:670341
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      普通
      わたしは実験系の化学コースですが、はっきり言って化学をやりたいという人には少し物足りない点があるかと思います。機器の充実さは理工学郡の化学にはやはり負けます。また、教授たちのレベルも同様です。しかし、内容としては応用であるため、実生活により近く感じられる内容について触れることができます。その点、自分の研究は将来役に立つ可能性が高く、やりがいに通じるところがあります。また、いい意味でも悪い意味でも総合的な学類であり、経済コースはかなり文系色が強く、化学コースはがっつり理系です。また内容も幅広いため、選択肢はとても多いですが逆にやりたいことが決まってない人にとっては何を選ぶのか、どれが自分に合っているのか、将来の自分のためになにを学問として学んでおく必要があるのか、見極めるのはとても大変です。授業カリキュラムは自分で取りたい科目を選択して履修を組み、人によって全く異なる履修となりますので、ほとんどが必修だけで構成される学類よりは単位を落とした場合も別の授業でカバーしやすく、また興味のあるものを選べば良いので負担も少ないのではないでしょうか。優柔不断な人にはなかなか大変な学類です、笑
    • 講義・授業
      悪い
      この学類は文系からも理系からも人が集まってきます。1年の頃は内容的にも食や農に関する基礎として学際的と言えば響きはいいですが、ぶっちゃけ本を読めばわかるレベルのものが多いです。そういうものほど必修。高校で履修していない人に合わせて物理の授業は高校レベルで、単位を取るぶんにはいいですがはっきりいって時間の無駄です。生物の授業は生物を履修していない人には理解が難しく、逆に自分で勉強しないとなかなか理解が進みませんでした。また、2年3年になって急に内容は専門的になり内容も多くなります。しかしどうにも、他学類と比較した時に1年の時の講義の薄っぺらさを痛感します。二年になっても知識はほとんど高校生と変わらないのですから、かなり出遅れています。一年間何をしてきたんだろう、と不安になります。ここでレベル差が生じていると感じます。生物資源は入試レベルはそこそこ高いものの、卒業時には全ての理工学系の学類にレベル的に抜かされていると言います。それに、就きたい食の分野は食品業界の人が多いですが最も競走が激しい業界ですので、学部卒就職の就活はなかなか厳しく大企業はまず無理なことが多いですかね...。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室の数は多いです。先生方も多くいらっしゃいますし、つくばと言えば教授のレベルが高いことで有名ですね。しかし、生物資源の先生はまったりしている人が多く、競争心はあまり感じないもののプライドが高かったり互いに仲が良くないみたいです。協力プレーや研究室合同のゼミ合宿なんかは少ないです。研究室を選ぶときに成績は関係なく、競争はあまりありませんので平和に希望が通ることが多いです。研究室によって研究費が多いところと少ないところがあります。下手すると学会の費用が自分持ちになってしまいかねません。専門機器も少なく、最先端の機械でいいデータが欲しい時は筑波大の共通の分析機器センターに持っていくことも多いです。そこは理工学類に劣っているかと思います。
    • 就職・進学
      普通
      国公立大学のある程度のネームバリューですので、就職先がないということはほとんどないと思いますね。コースにもよりますが半数以上は院に進学します。院卒の就職先は大手の食品メーカーや薬品会社だったりもします。公務員になる方も多いです。農学部はそんなに多くないので、専門で攻めるならばライバルは東大や農工大、東北大なんかになります。頑張り次第で日本のトップレベルに食い込めると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      学内は自転車移動です。必須アイテムです。中国の大通りかってくらい自転車王国です。止める場所は争奪戦です。キャンパスが縦に長すぎます。移動に時間がかかります。特にこの学類の拠点は1番奥です。筑波大の中では、アパートから遠く感じるかも知れません。 つくば市自体はどんどん発展しており、困ることはありません。むしろ自然も多く、カフェやパン屋さんも多く、かと思えば男子学生向けの大盛りのご飯屋さんも多く、学生が思いっきり騒いでも大丈夫な居酒屋さんも多いです。学生生活は充実すると思いますよ。東京にも一時間で出られます。
    • 施設・設備
      悪い
      学部生が授業を受けるところは近年建て替え、耐震工事が進み、綺麗だししっかりしていて安心です。学内のど真ん中にはスタバや噴水、芝生があり、落ち着きます。見た目は建物全てがレンガ色で統一されているため、統一感があってかっこいいですが、古めかしいイメージもあります。筑波大は生協がないですが学食やコンビニはむしろ民間業者がちゃんと入っているためあります。しかし学食はとても混みます、生徒数に対して席数が少ない。また、休みの日や長期休暇期間はほとんど営業してくれませんので、研究生に優しくないです。併設の農林技術センターがあり、生物資源の実習は充実しているみたいです。フィールドでの実習がすぐ近くでできちゃいますからね。 生物資源の院生の建物は古くて暗いです。部屋も綺麗ではないですし、夏は暑いし冬は寒い。つくばの環境は厳しいというのに。共通の冷蔵室なども古いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学類の男女比はほぼ1:1ですので、カップルも多いですよ。人数も多いほうですし。アウトドアで活発な人が多いです、農学部ならではでしょうか、農業サークルやシュノーケリングのサークル、スポーツ系サークルなどに所属する人が多いです。サークルかけ持ちしている人も多いかもしれないです。みんな個性があり、元気で明るく楽しいです。学生生活の面ではかなり充実していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年の時は基礎的内容しかやりません。物理、数学、英語、生物、化学と高校生みたいです。 2年3年は専門科目です。学びたい専門コースに沿って履修を組みます。実験実習系も必修です。いわゆる実験室、のイメージのものと、牛と戯れたりパンを焼いたりするものと両方ありますよ。 3年の年末には研究室の配属が決まり、研究室が始まります。海外に行って土壌を調査するところもあれば、微生物を育てて生育条件をみるところもあれば、植物の遺伝子組み換え作物の研究をしているところもあれば、食の流通経済について統計をとっているところもあり、様々です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品機能化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品化学に広くかかわり、機能性食品への応用に向けた化合物の開発、適した開発方法の検討、機能性化合物の生物検定、新規微生物や新規酵素のスクリーニング、などです。 教授ひとりに対して生徒が多いです。女性が多いです。生徒同士の仲がとても良いです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      院進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究をした経験を生かし、理系のメーカー職につくには断然院卒のほうが有利です。就職先レベルを考えて、進学した方がいいと思い決めました。
    • 志望動機
      食品に興味を持ち、人間生活にもっとも近いところで研究ができれば、実生活に役立てるという点でやりがいがあるかなと思いました。また、受験時に必要な科目が少なかったのが選んだ一番の理由です。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      筑波大の赤本は完璧に潰しました。 センターの配点が面白く、国語はあまり配点が高くなかったので、とにかく理系教科に重点を置きました。 英語の二次試験はあまり難しくないため、同等の偏差値の大学の赤本を解きまくりました。
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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