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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.18

(1183)

人間学群 口コミ

★★★★☆ 4.45
(80) 国立大学 10 / 596学部中
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8051-60件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことが学べている。様々な分野に興味を持った学生と関われるため、視野が広がる。福祉に携わりたいと考えてる人にとっては、その準備となる環境が整っていると思う。
    • 講義・授業
      良い
      学外から先生を呼んで行う集中授業と呼ばれるものが非常に多かった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室にもよるが、私の所属している研究室は非常に丁寧に指導してくださる。どちらにせよ、自分から動けば先生も手厚く指導してくださるかと思う。
    • 就職・進学
      悪い
      学内全体のセミナーなどには参加しなかった。
      私大よりもこの辺りは手薄かと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の近くに住んでいたため、特に不便は感じなかった。この大学ならではのケースかと思う。
    • 施設・設備
      良い
      24時間サテなど、大学内にあるのは非常にありがたかった。図書館もきれい。
    • 友人・恋愛
      良い
      人による。自分次第というところが大きい。コミュニティはせまいなと感じる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      障害に関わる事柄を、医学、心理学、教育学、社会福祉などあらゆる角度から学べる。
    • 就職先・進学先
      社会福祉法人/障害児/発達支援
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:260081
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
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    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      筑波大学は、障害児教育や障害者福祉の分野で最先端の研究を行っています。著名な研究者である先生方のもとで、教育学、心理学、生理学、社会福祉学など様々な観点で障害について学び、研究することができます。入学してくる学生も、教員を目指しているものも居れば研究者を目指すひと、一般企業で障害に関する知識を活かしたいと思っているひとなど様々で、いろんな考えをもった友人と共に学び、議論し、遊びながら視野を広めていくことができる最高の環境があります。
    • 講義・授業
      良い
      教育分野だけでなく、心理学、生理学、社会福祉学など幅広い学問がありそれぞれのプロフェッショナルである先生がいらっしゃいます。自分の研究したい分野、テーマが必ず見つかるはずですし、学生数も教員数と比して少ないため手厚い指導を受けることができます。一年次は同学群の教育学類、心理学類の授業も共通科目として設置されており、自分の興味関心を焦らずに見つけていくことができる点も魅力です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の前期より研究室訪問が始まり、後期から本格的なゼミ指導が始まります。ゼミ生の人数は人気のある研究室でも20名程度、少なければ3-5人の少数精鋭で、手厚い指導を受けることができます。臨床実験や障害児教育相談を行っている研究室もあり、研究者や教員を目指したい学生にとっては充実した環境であると思います。
    • 就職・進学
      良い
      毎年、およそ3-4分の1の学生が内部進学をします。半数以上は教員等の地方・国家公務員、社会福祉施設の職員、一般企業に就職します。就職できない学生はほとんどおらず、大学で学んだ専門的知識を生かすことのできる専門職につく学生も多いです。ただ、教員採用試験や国家試験への対策講座等のサポートは、さほど充実していません。自由な環境の中で、自分を律し、自力でコツコツと勉強していくことが重要になります。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はつくばエクスプレスの終点、つくば駅です。東京まで最短45分程度と都心へのアクセスは非常に良いです。多くの学生は大学付近の下宿を借り、自転車を利用して生活しています。大学周辺にはスーパーやドラッグストア、おいしい飲食店などが豊富にあり、生活に不自由はほとんどありません。朝から夜まで自転車で駆け回る学生で溢れる、賑やかで活気のある街だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      障害化学類生が利用するエリアには、学群生が主に授業を受ける学群棟と、大学3年次~大学院生が研究やゼミ等で利用する研究棟の大きくふたつに分かれています。徒歩で行くことの出来るエリア内に購買、文具や本を扱う売店があり、不自由はありません。図書館はとても大きく、自由に利用できるパソコンが設置されています。これらは多くの学生が課題や研究のために利用します。 総合体育館やジム、武道館、陸上競技場やサッカー場、ラグビー場、温水プールと体育施設が充実していることも魅力です。授業をとるか、所定の手続きを経れば自由に利用することができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      総合大学であることから、サークル活動やアルバイトなどを通してたくさんの友人と出会えます。それぞれが自分の専門とする学問に誇りをもっていて、「そんな学問があるんだ。」と刺激をたくさんもらえます。サークル活動は、異なる夢や専門分野をもつ学生達が集まり、ひとつの目的に向かって交流する場です。筑波大学は体育会、文化会、その他大小さまざまなサークルがあり、きっと自分の五十場所が見つかるはずです。 学生のほとんどが大学付近で下宿をしているという点、都内のように遊び場がほとんどない点も、学生同士の繋がりが深まる理由であると思います。夜は友だちの家に集まり、夕食を食べながらテレビを観たり悩みを相談したりと言ったことは日常茶飯事です。高校までとはまったく違った友人関係を築くことができるでしょう。
    • 学生生活
      良い
      体育会、文化会、その他大小さまざまなサークルがあります。春には新歓祭(サークル勧誘が行われるお祭り)が行われ、新入生は2ヶ月間、夕食をごちそうされたり遊びに招待されたりと大歓迎をされます。そうした中で自分のやりたいこと、自分に合った環境を見つけ、多くの学生が何らかのサークルに所属します。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、教育学類、心理学類の学生とともに「人間」に関わるさまざまな講義を受けます。人間学群の基礎を学ぶ1年です。障害科学類では障害科学、特別支援教育学、社会福祉学の3つの学位のいずれかを取得することができますが、2年次から徐々に自分が将来障害に関する知識をどう活かしていくかを考えながら3つのコースに分かれ始めます。教育を志す学生は、基礎免許および特別支援学校教員免許の取得を目指し、他学群の授業も受けるようになります(障害科学類の授業だけでは教科「福祉」の免許状しか取得できないため)。社会福祉学を選択した学生は、社会福祉士の国家試験受験資格の取得を目標に、専門の授業を受けます。研究者を志望する学生は興味関心のある授業を受けるようです。3年次から卒論執筆に向けたゼミ活動が始まります。教員を目指す学生は、年間50単位以上の授業も受けながら週1回以上のゼミ指導を受けることになります。4年間の学生生活で最も多忙な1年でしょう。4年次になるとほとんど授業はなくなり、卒論執筆に集中することとなります。12月末に提出することを目指して、本格的な研究活動に取り組んでいきます。
    • 就職先・進学先
      特別支援学校の教員になりました。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493049
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      心理学を基礎から応用まで専門的に学ぶことができ、心理学を深めようと思うのなら筑波大学です。先生方もバリエーションに富んでいて、必ず面白いと思える授業や先生に出会えると思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義は,先生方がとてもフランクで,とても面白く聞けると思います。また,グループワークも多い学類なので,他者の考えを聞いて自分の考えを深めたりすることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが決まるのは,大学3年生の1月ごろで,早いところは2月からゼミをスタートしますが,大体は大学4年生の4月から始まります。ゼミによって,卒論でできることや,活動頻度,飲み会などのつながりの特徴が全く異なるので,様々な先生にお話を聞きに行って,ゼミを決めることが良いと思います。選ぶ基準としては,まずは,自分の進路のことを考えて,その上で進路に合わせた,自分の納得のいく卒論を書けるようなゼミに所属すればいいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は,まずほとんど人が,よほど選り好みしなければ就職できます。一般企業に就職した私の同期達は,営業職からマーケティング関連,人事,広告など様々な分野に就職していました。就職活動のサポートは,大学の就職課の方で受けられますので,存分に活用すればとても効率の良い就活ができると思います。しかし,東京へ出るためにお金がかかるため,その前にアルバイトをたくさんするなり,計画的にした方が良いです。大学院進学するなら,試験勉強は3年生の夏休みから徐々に始めた方が良いです。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅から,徒歩では45~60分程度,バスで15分,自転車で15~25分程度の所に大学があります。大学が,一つの町のようにとても大きいので,最初は驚くかもしれませんが,住めば都です。居酒屋かカラオケしか遊ぶ場所がなですが,楽しいところです。買い物は,自転車で30分くらい行ったところに,とても大きいショッピングモールがありますので,洋服などに関しても,心配することはないかと思います。
    • 施設・設備
      普通
      建物自体は,とても古い校舎と,建て替えた新築の校舎が併存しています。海外のキャンパスを参考に建築されているらしいので,どこか異国情緒漂っています。研究設備は,所属している学類に限って言えば,とても十分であるとは言いにくいですが,心理学は研究設備を用いなくても研究できることが多いので,そこは心配が無いかと思います。実験心理学をやりたい方には,大変充実した環境だと思います。図書館は,平日24時まで開館していて,みんなが集中して勉強しているので,自分も勉強しようという気になり,頑張ることができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      地方から離れて一人暮らしする人が多いので,友人関係は自然と密接になります。夏には,みんなで運転免許合宿に行ったり,海に行ったりして,冬には,こたつを持っている子の部屋に4.5人で集まって鍋パーティーをします。友人関係も深まりますが,恋愛関係も自ずと充実すると思います。
    • 学生生活
      良い
      部活やサークルの数も大変多いので,多すぎて迷ってしまうと思います。自分にぴったりのサークルに出会うことができれば,どこかに遊びに行ったり,密接な関係を築けると思います。大学のイベントでは,文化祭や,新入生が主催で行うイベントがあり,お祭り大好きな感じがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は,心理学を浅く広く学びます。心理学の歴史を辿っていきながら,様々な分野の心理学について学びます。2年次は,少し専門的に心理学について学びます。各分野の先生の講義を受けて,心理学の分野ごとの考え方の違いを学びます。3年次も,2年次に引き続いて様々な心理学を専門的に学びます。筑波大学の良いところは,臨床心理学だけ,社会心理学だけを学ぶのではなくて,例え卒論で社会心理学分野についてやるとしても,実験心理学についても詳しく学べるところです。幅広い心理学を,ほぼ網羅的に学ぶことができます。4年次は,1年間卒論に打ち込む形をとっています。
    • 利用した入試形式
      大学院
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414772
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      同じ学類の先輩方も、人が好きな、優しい方ばかりで、新歓の時から他の学類とは群を抜いて丁寧なサポート体制でした。そのおかげで、大学生活のよいスタートがきれました。
    • 講義・授業
      良い
      心理の中でも様々な分野を専門にした先生が授業を行ってくれるので、自分の興味のある授業を選択して受けることができ、とても良かった。卒論の指導はもう少し親身になってして欲しかったかも。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      卒論の指導が、教授自らはあまりしてもらえず、院生からの指導が主でした。
    • 就職・進学
      悪い
      あまり。自分で決めて、自分で意思を持って動かないといけない。大学生になればそれが当たり前だとは思うが。
    • アクセス・立地
      良い
      宿舎からの通学はかなり便利。近い。
      つくばエクスプレスを乗れば、東京までもすぐなので、昔に比べたらよくなってきているとのこと。
    • 施設・設備
      良い
      他にも様々な学類があるので、かなり充実している。他学部の授業を受けられるところもかなり魅力的。
    • 友人・恋愛
      良い
      よい意味でも悪い意味でも閉鎖的なので、気の合う友人を見つけられると、かなり充実した友人関係、恋愛関係を築ける。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大学院、公務員
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    投稿者ID:342590
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群教育学類の評価
    • 総合評価
      良い
      日本の最高峰とも言われる筑波大の教育学をじっくりと学ぶことができます。教員養成のための過程ではなく、あくまで教育学を「研究」することを目的とした学類です。学類が30人程と、アットホームな雰囲気でお互いを高め合えるのも特徴です。
    • 講義・授業
      良い
      様々な系列から授業を選ぶことができます。先生方も自身の経験をまじえて、わかりやすい授業を展開してくれます。出欠はわりと厳しめにとるので注意です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      基本的にはどのゼミ・研究室も雰囲気がよく、充実した研究が行えます。しかし、先生によっては多忙な方もいらっしゃるため、ある程度自立して研究する力が求められます。
    • 就職・進学
      普通
      就職のサポートは大学側が行なってくれていますが、基本的には自ら動くスタイルです。実績としては、県庁や市役所・国家公務員、教員などが多いです。もちろん一般企業への就職も珍しくはありません。筑波の教育学を各分野で発揮している先輩方がたくさんいます。
    • アクセス・立地
      良い
      通学のしやすさは、ダントツで良いです。
      大学の周辺には寄宿舎やアパートが沢山あり、不動産屋さんも親切に部屋決めをサポートしてくれます。ただし、スーパーまでが少し遠いです。私は5年間暮らしていますが、住み心地は抜群だとおもいます。自宅通学の学生もいますが、つくばエクスプレスが通っているので、北千住からは最速で30分ほど、秋葉原からは最速で45分でついてしまいます。千葉や埼玉から通学する学生も多いです。
    • 施設・設備
      普通
      まわりの学科(学類)の建物や設備に比べると、若干古いです。ですが、その分大学図書館はかなり充実しているので助かっています、
    • 友人・恋愛
      良い
      総学生数が多いうえに、サークル数も多いので出会いの場は学科以外にも沢山あります。
    • 学生生活
      普通
      近くに他大学が少ない(距離が遠い)ので、インカレサークルはあまり聞きません。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手グループの人材育成会社
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:329550
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群教育学類の評価
    • 総合評価
      良い
      教員養成課程ではなく、教育学を学びたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。教育に対する新たな視点や懐疑的にみる力など多くのことを学ぶことができます。また、多種多様な学生達と意見交換する場面が授業において多々あるため、自分にはない意見や考えをたくさんあることができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      ただ受動的に講義を聞くだけではなく、能動的に意見交換をしたり発表したりする授業が多くあります。また先生方が多くのことを知っているので、知らなかったことにたくさん気づけます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生になるとゼミが決定し、そこで卒論に向けて書いていくことになります。それぞれの先生につくような形になるので、興味のあることを調査することができます。また、少人数で手厚い指導が受けられます。また院生などの先輩方もたくさんアドバイスを下さいます。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動などはそれぞれの学生に任されているため、あまりサポートはされませんが、情報が数多くあるので自分でどんどん調べていくことで活用することができると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の周りになんでも揃っており困りません。また学生が多くアパートなどもたくさんあります。つくば駅から大学循環バスが出ているためそれに乗れば大学に行くことができます。だいたい20分程度でしょうか
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      教師
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    投稿者ID:323396
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      漠然と「心理学を学びたい!」と思っている人にとっても,そしてある特定の心理学を専攻したいと考えている人にとっても学業に最適な環境です。
    • 講義・授業
      良い
      他の大学では考えられない範囲の「心理学」を学べます。[臨床][社会][発達][実験][教育]の5領域すべてにおいて教授陣が充実し,どの授業も受けられます。加えて,他の学類の授業も気軽に受けられます。私自身,他学類の授業で20単位ほど取得しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学類生と院生との距離が近いため,教授からだけでなく,院生の方からも指導をいただけます。研究費などについては詳しくは分かりません。
    • 就職・進学
      普通
      正直なところ就職・進学の成否は「自分次第」です。他の大学に劣ることはないと思いますが,これといって特筆すべきこともない,というレベルに感じました。仲良くなった院生の方や教授からのアドバイスなどは参考になりました。
    • アクセス・立地
      悪い
      学内を循環バスが走っていることは珍しいと思います。そのため,バスの定期を持っていれば苦労することはないでしょう。大学付近にはおいしいラーメン屋や定食屋が多数あります。しかし,少しリフレッシュしたい!と思ったときに遊べる場所は,バスや自転車で行ける距離にはないです。自動車や原付を持つ(もしくは持っている人と仲良くなる)ことをオススメします。
    • 施設・設備
      良い
      研究のための設備はとても充実しています。ただ,大学はとても広く,その充実度は学類によって差があります。少しずつ改修工事が進んでいる現段階では,私の所属する学類の棟は汚いままです。
    • 友人・恋愛
      良い
      1人暮らしの学生がほとんどなので,付き合ったら同棲をするカップルが非常に多いです。友人の3人に1人程度は恋人がいると思います。また,1学年2000人の筑波大学では,いやでも知り合いは増えていきます。サークルに所属することでいろいろな人と知り合えます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学研究のために不可欠な[統計学]を学び,それと同時に[心理学の基礎知識]を学びます。1年生のときはそれでほとんどです。その後先ほど述べた5領域の心理学の基礎を学び,3,4年のときにある程度絞って深く学んでいくといった形です。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      「心理学」と名のついた学科(学類)が国公立大学では筑波大学だけだったため。また,心理学のすべての領域に触れることができるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      ベネッセの進研ゼミ
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験は基礎的な問題が多く出題される傾向があったため,センター試験レベルの記述問題を多く解いた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:62968
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      心理学を細かく追求したい人には向いている。普通の会社に就職する人より、研究者を目指している人向けだと思う。
    • 講義・授業
      良い
      心理学の中でも細かく分野がわかれているので、自分の研究したい分野を細かく追求することができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミによって全く内容は違うが、基本生徒1人に大学院生1人ついてくれて指導してもらえる。
    • 就職・進学
      悪い
      就職に関しては、全く参考にするものがなかったので。研究者向けの大学。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から校舎も遠いし、校舎内は自転車移動だし、なによりも森の中で虫が多い。
    • 施設・設備
      良い
      校舎内は建て替えられて綺麗になっている教室も多くあった。研究室は綺麗なところが多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年生のうちから寮に住む子が多く、周りに学生だらけなので困ったらすぐ誰かに頼れる。
    • 学生生活
      普通
      サークルに入っていなかったのでわからないが、入っていた人たちは楽しそうだった印象。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は心理学はもちろん、他学の授業も必須でとらなければならないのが多い。2年でゼミ、3年から卒論に向けてのゼミが始まる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      途中から心理学に興味がなくなったので、全く違う分野、演劇関係に就職。
    • 志望動機
      脳科学やホルモン系の研究に興味があり、脳科学を専門で扱う国立大学だと筑波が有名だったから。
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    投稿者ID:566554
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      心理学の中でも種類の幅が広いので、様々な視点から自分の学びたい事を極める事ができると思います。研究設備は充実しており、実験系もすんなり行う事ができます。
    • 講義・授業
      良い
      大学内の教授だけでなく、他方からも先生を呼んで教えてくれる授業もあるので、充実していると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      行きたい分野の先生を選び、さらに自分が研究したいテーマに近い大学院生の方をつけてくださり、丁寧に進めていく事ができます。
    • 就職・進学
      普通
      さまざまな大手の企業への就職実績があると聞いています。ただし、カウンセラーは大学院までいかないと資格がとれません。
    • アクセス・立地
      悪い
      森の中です。周りは学生のアパートや飲み屋ばかりで、遊ぶところは全くありません。都内までの交通費も高いです。
    • 施設・設備
      良い
      研究設備、特に実験系は特化しており、マウスやラットを使った研究もできます。アンケート系も協力的です。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルや部活に入れば充実できると思います。学類内での交流は、1年時のみでほぼ終わった印象です。
    • 学生生活
      悪い
      サークルの数は多いと思います。自分は特に関わってないのでよくわかりません。学祭はあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次、2年次はどの分野の心理学も取らなければいけません。3年次から卒論に向けてゼミを決めていきますが決定ではなく、4年次に本格的に決めます。
    • 就職先・進学先
      演劇関係
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:494404
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
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    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      最大の魅力は、著名な心理学者の先生方がたくさんおり、様々な領域の心理学を知ることができるという点です。ぼんやりと「人の心理に興味がある」という人でも、必ず自分の興味に合った分野を見つけられると思います。また、筑波大学は特に研究面の資源が豊かです。早い段階から心理統計や方法論を学ぶので、自分自身が疑問に感じている人間の心理について、色んな理論をあてはめて考えてみたり、実際に研究することができます。そのため、好奇心が旺盛で、突き進む意欲のある人には、学問がとても楽しいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      はじめは障害科学類、教育学類とともに学ぶ授業が多く、概要的な話が多いです。さらに、一番初めに専門的に学ぶのが心理統計のため、文系で数学が苦手な人はつまづきやすいです。大学2年生になると、「社会心理学」「臨床心理学」「認知心理学」など、専門的な心理学の授業が増え、楽しくなっていきます。
      講義は欠席する人は少なく、真面目に聴く人か、寝ている人かのどちらかで、授業中は静かです。
      課題は、テストよりレポートが多かった印象があります。出席数さえ満たせば、単位を落とすということはあまりなく、その点は理系の学類より緊張感は少ないはずです。
      大学3年生の夏までに多くの人がほとんどの授業をとり終わり、3年生の後半から研究室に配属されますので、その後は卒業論文に専念します。先生方は研究の面倒見がとてもよいと思います。
      大学1年生のときは教職をとる人が多いですが、4年生になると片手で数えられる人数しか残っていなかったので、心理学類で教員免許を取る人は珍しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      大学2~3年生の頃から、博士課程の先輩や先生方に教わりながら研究の真似事をする授業があります。その過程で自分のやりたい心理学の領域や、入りたい研究室に目星をつけていきます。大学3年生の冬にいくつかの研究室を訪問し、希望を出して、最終的にひとつの研究室に2~3人(人気の所で6人)が配属になります。研究室は実験系、教育系、発達系、社会系、臨床系の5領域に分かれます。
      研究指導のやり方は研究室の先生次第です。私は臨床系の研究室に入りましたが、大学4年生のときから病院で心理検査のバイトをやらせてもらっていました。マウスを使ったりする実験系の研究室は、研究室に通い詰めで忙しそうでした。
      卒論は「構想発表会」や「中間発表会」で研究の進捗を報告し、12月に論文を提出した後、1月に最終発表会を行って終わりです。
    • 就職・進学
      良い
      私は大学院に進学したので、就職について詳しいことはわかりませんが、学類の50名のうち、進学を希望するのは15名くらいで、あとの人は就職でした。公務員や一般企業が多かったと思います。
      就職支援は、筑波大学のキャリアセンターが、説明会やキャリア相談、面接指導、グループ討論の練習など手厚くおこなってくれている印象でした。
      進学組は、3年生の冬頃~4年生の春から院試の勉強をします。進学に関する支援は大学側からは特にないので、研究室の先輩からの情報が最も有用だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はつくばエクスプレスのつくば駅です。つくば市周辺に住んでいる人以外は、大学近辺に住むことになります。駅から大学まで、春日キャンパスまでは徒歩10分ほど、本学まではバスで10分ほどです。
      大学は「森」と揶揄されるほど、自然にあふれています。大学の周りは、学生の住むアパートか飲食店が多いです。
      ほとんどの学生は自転車でどこへでも行きますが、車をもつ人も多いです。最近は、隣駅の研究学園がどんどん開発されていて、にぎやかになってきました。買い物はつくば駅周辺か、研究学園のショッピングモールでする人が多いと思います。
      私は北海道のど田舎出身のため、つくばは都会に思えて居心地がよいですが、車に乗らない都会出身の人には、つくばは田舎で物足りなく感じるようです。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは広く、図書館や食堂、本屋も複数あります。中央図書館はスターバックスが入っているので、女子は何かとご褒美や井戸端会議のためにスタバに集います。
      教室は、東日本大震災後に改修されて綺麗になったところも多いですが、心理学類が主に使う部屋は、まだ古いところもあります。
      PC環境は整っていて、自分でPCを持っていなくても、大学でレポート作成などが行えます。
    • 友人・恋愛
      良い
      これは完全に人によると思いますが、心理学類は人数が少ないので、学類は基本的に全員顔見知りです。最初は2クラスあるので、クラスの中で仲良くなることが多いですが、そのうち関係なくなっていきます。人間学群での交流も多いので、教育学類や障害科学類に友達がいる人も多いです。1年生のときに何度かある行事をきっかけに、学類や学群の中で恋人同士になる人もいます。
      基本的には全体が仲良しという雰囲気の学群ですが、一人でいたい人や少人数を好む人を、排除する雰囲気もありません。私自身もよく一人で授業を受けたり、食堂で一人でご飯を食べたりしていましたが、大学にそういう人は多いので、全然気になりません。友達をたくさん作ろうとすればできるし、そうでなくても大して気まずくなく過ごせる大学と言えると思います。
    • 学生生活
      良い
      人間学群は人の支援が好きな人が多いので、サークルはボランティア活動をおこなう「社会福祉研究会」に入る人が多いです。私の年の心理学類生は、体育会系のサークルに入っている人は少なかったです。
      行事は、1年生が主体となって行う「やどかり祭」と、好きな人でチームを作って大会に参加したり部活を見学できる「スポーツデー」、学園祭である「雙峰祭(そうほうさい)」の3つが大きなイベントです。やどかり祭の中心メンバーになると、早いうちに大学になじめます。行事は強制参加ではないので、参加したいものに参加するという感じです。
      アルバイトは、塾講師や家庭教師、飲食店のバイト、スーパーのレジ打ちなど様々です。
      このあたりも自分の好きなように過ごせるのではないでしょうか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生のときは、心理学Ⅰ、障害科学Ⅰ、教育学Ⅰなど、人間学群の各学類の概要を学びます。心理学類は、心理統計が最初に学ぶ専門的な授業です。心理統計は、今後研究するために必要なデータの分析の仕方を学びます。その他、総合科目といって、自分の所属とは異なる学問を学ぶ授業や、英語と第二外国語、体育の授業などがあります。
      2年生になると、専門心理学を学び始めます。「認知心理学」「発達心理学」「神経心理学」「臨床心理学」「教育心理学」「社会心理学」「対人社会心理学」など幅広いです。語学や体育の授業も継続です。
      2~3年生は「研究法」という授業で、研究室に仮配属となり、研究の手順を学びます。研究は、実験と調査の2つがあり、データをとり、分析をし、レポートを書いて、発表するというものです。好きな研究を選択し、概ね2~3人で1つの研究を協力して行います。
      4年生はほとんど卒業研究のみです。実際に所属する研究室で、自分の好きなテーマを決めて、研究を行います。
    • 就職先・進学先
      筑波大学大学院人間総合科学研究科心理専攻に進みました。
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    投稿者ID:427268
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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