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国立茨城県/つくば駅
人文・文化学群 口コミ
4.11
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卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い基礎教養を学んだから、専攻を選べるので、
本当に自分が何を学びたいのかをじっくり考えられる。
また、専攻にもよるが、卒論が英語で書く専攻もあるため(もちろん日本語で書く専攻もあり)、チャレンジのしがいがあった。
外国人の先生も多い。
他学類の授業も自由に受けられることが多く、教養を深められる。 -
講義・授業良いとにかく授業が多種多様。
選べる授業が多い。
外国人の先生が多い。
また、その分野で権威のある先生がいることもある。 -
研究室・ゼミ普通ゼミがないのが難点。
だが、卒論を書くにあたり、自分で先生を3人決め、
その先生から個人的に指導を受けられる。
好きな先生を選べ、個別で指導を受けられるので、
細やかなフォローがされやすい。
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就職・進学普通やはり国立大学だけあり、実績はある。
大手企業から公務員まで多種多様。
だが、自分で情報を掴みに行かないといけない面もあり。 -
アクセス・立地良いキャンパスがディズニーランド5個分の広さがあり、
その中に寮、ジム、体育館、講義棟、研究室等々全てが入っている。
自然環境も素晴らしく、新緑、紅葉の頃の並木道は見事。
キャンパス内にはいくつもの池、芝生の広場もある。
この広さのため、校内において在学生は自転車移動が主流。
また、大学構内専用バスが2つ走っている。
東京から遠いのが難点だが、つくばエクスプレスを使えば1本で行けるは行ける。 -
施設・設備良いかなりの充実度だと思う。
体育専門学群もあるので、体育施設は体育大学並み。
また、図書館はキャンパス内に3つある。
その中にはスタバが入ってる図書館もある。
理系の施設が充実してるのも特徴。
文系施設は一般的かもしれない。 -
友人・恋愛良い大きい大学だが、1人暮らしの人がほとんどなので仲良くなりやすい。
サークルの数も多いので、サークルに入ると、
他学部類の友達も多くでき、交友関係が広がる。
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学生生活良い部活、サークル活動がかなり盛ん。
部活は体育学群の人が所属してることが多く、
オリンピック選手もいる。
最近ではサッカー部がJリーグのチームに勝ったことでも話題になった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年目は基礎教養。英語。第二外国語。体育もあり。
2年目以降からは自分の興味ある分野を絞っていき、
専攻を決めていく。
内容は多種多様で、文学、文化地理学、文化人類学、宗教学など人によって様々。、 -
就職先・進学先海外留学後、医療機器製造企業/海外営業部
投稿者ID:377179 -
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卒業生 / 2010年度入学
2016年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群人文学類の評価-
総合評価良い他学群の授業でも単位になるのがよい。その制度を使って、私は興味のおもむくまま、いろんな授業を取りまくりました。
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講義・授業良い哲学科だったのですが、だいたいの分野がカバーされていました。筑波大学はかなり良い方です。
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研究室・ゼミ良いこればっかりは人によるとしか言えません。ただ三学期制なのでテストは三回あります。つまり先生方は熱心です。
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就職・進学普通つくばエクスプレスがあるので、就活にはさほどこまりませんでした。
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アクセス・立地普通希望すれば入れる宿舎があるので、家賃も安くすみます。孤独になりたい人は嫌かも。
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施設・設備良い田舎なので、テニスコート、サッカー、野球など、やる場所には困らない。図書館なども充実。
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友人・恋愛良いみんな学校周辺に住むので、付き合うとたいてい同棲っぽくなる。友達もすぐ近くに住んでる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容幅広く哲学のいろんな分野を学ぶ。ジャンルがジャンルだけにだいたいの授業が少人数。したがって先生は丁寧に教えてくれる。
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就職先・進学先web系のライターになりました。
投稿者ID:219069 -
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卒業生 / 2010年度入学
2015年06月投稿

- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群人文学類の評価-
総合評価悪い研究者を目指す人が多く、真剣に学問で身を立てたい人にはおすすめです。教授も有名な方が多く、授業も真剣な雰囲気で行われます。ゼミは必須ですが、研究内容というよりかは論文の書き方の指導がメインでした。
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講義・授業悪い最大の魅力は、自分の学科以外の学部の授業も単位としてとれることだと思います。中には体育や芸術の授業を好んで取る人もいました。興味関心を広げる意味では優れた仕組みたと思います。授業はどれも静かで落ち着いた雰囲気でした。
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研究室・ゼミ悪いゼミのレベルはとても高いように感じた。各々が知識を仕入れていることを前提に、論文の書き方の指導をメインとしている教授もいた。少人数制だが、中には25人ほどの大人数のゼミもあった。
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就職・進学悪い民間への就職より、官公庁や院への進学が多かった。特に県庁や市役所が多い。お金を払えば、公務員試験対策を大学で受けられる。
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アクセス・立地普通駅にはショッピングセンターがあってそこそこ便利。必要なものは揃う。構内はとても広いので、自転車が必須。バスも走っていて、学生は乗り放題。学食は4箇所くらいあり、書籍部も複数ある。自然も多くて勉強するには良い環境だと思う。
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施設・設備普通机や椅子が、小学生の頃に使っていたようなものでボロかった。図書館の暖房や冷房がきれることがあったり、国立なので、あまり設備は充実していないと思う。
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友人・恋愛普通全てはその人次第。自分は、他所の学科の授業で知り合った友人ととても仲良くなれた。サークルはあまり盛んではないが、授業で友達が沢山できた。そこそこ刺激的で楽しい人が多いように思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容民俗学について、論文の読み方や書き方、フィールドワークの仕方を学びました。
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所属研究室・ゼミ名民俗学研究室
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所属研究室・ゼミの概要民俗学の広範囲に渡って、発表とディスカッションをします。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先編集プロダクション
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就職先・進学先を選んだ理由文章に関わる仕事がいいと思い就活をした。日本史に関わる本を出したいと考えた。内定をもらえたところが唯一そこだった。
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志望動機日本の文化を学びたいと思ったため、日本史か民俗学か悩みましたが、民俗学を選びました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師進研ゼミ
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どのような入試対策をしていたか基礎問題集から手をつけて苦手を潰し、その上で過去問を繰り返し解いた。
2人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:111236 -
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卒業生 / 2010年度入学
2015年02月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群人文学類の評価-
総合評価普通なにかにチャレンジしようとしている人にとって、大学生活という時間は非常に有意義な時間になると思います。その点において、筑波大学は多様な支援をしてくれているかと思います。しかしその支援は与えられるのではなく、自ら動かなければ得ることができないことばかりです。受け身であればあるほど、空虚な大学生活を送らざるを得ないのがこの大学の特徴かもしれません。たとえば、筑波大学には多くの留学生が在籍しています。交流をもつかもたないかは自分次第です。筑波大学には国立大学には珍しく体育学科(体育専門学群)があります。その辺で歩いている学生が、いつかオリンピックに出場しているかもしれません。彼らと友達になるかならないかは自分次第です。受け身にならず、自発的に行動できる人にとって、ものすごい経験が得られる大学であることは間違いないです。
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講義・授業普通人文学類には、哲学、史学、言語学、民俗学・考古学、と人間学の基礎となる学問がそろっており、興味がある人にとってはたいへん充実した授業が多く開講されています。また総合大学であることから、他学類の講義も履修可能となっています。卒業単位として必要な自由単位を、専門外の教養基礎科目から選べると、たいへん充実した履修ができると思います。
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研究室・ゼミ悪い人文学類では、研究室制度をとっていない分野も多く、先生とのコミュニケーションは自発的にする必要があると思います。先生たちは来るもの拒まず、去る者追わずのスタンスをとっている方が多いので、いろんな先生と積極的に話して、相性のよい先生に懇意していくのがよいと思います。単位修得は基本的に容易です。
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就職・進学普通強制的な支援はありません。支援してもらいたい人はいろんな講座が開講されていますので、参加してみるといいと思います。公務員系の志望もこの学類は多いと思います。稀に進学希望者がいます。先輩とよく話してから決めるといいと思います。
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アクセス・立地良い大学周辺に住めば、これほどよい環境はないと思います。ただ、大学周辺で日常生活のすべてが完結してしまうので、閉鎖的になってしまう恐れがあります。
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施設・設備良いいろんな施設、設備があります。とくにありがたいのは、「保健管理センター」です。簡単な診察は、ほとんどここで受けることができ、かつ薬も処方してもらえます。学生支援の一環なので無償でおこなってもらえます。また大学附属病院との連携もあるので、もし重症であれば招待状を書いてもらえます。他の大学との違いでいえば、体育施設が充実しています。体育館や陸上競技場、トレーニングジムなども使うことができます。
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友人・恋愛良いサークルに所属すると、いろんな学部、いろんな学年の人と知り合うことができ、交友範囲は格段と広がります。それを生かすのも自分次第ですが。
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部活・サークル良い体育会系の部活はどこもたいへん充実しています。しかもこれまでの実績で入部を断るといったことは一切しないので、トップアスリートと一緒のチームに加わり、同じ次元の指導を受けることも可能です。また大学公認のサークルも多く、体育系、文化系ともに活発に活動してます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容哲学・倫理学全般の教養知識を得、また哲学的に考えることが身につきました。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先筑波大学大学院人文社会科学研究科
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就職先・進学先を選んだ理由もっとこの学問を学びたかったから。アカデミックな世界を一度でいいから見てみたかった。
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志望動機高校時代の成績を加味した上で、学びたい学問が開講されている大学を選びました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか二次試験も基礎的なことが中心なので、センター試験の勉強を中心におこなっていました。やり方は基本的にひたすら過去問を解くことでした。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:80777 -
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卒業生 / 2010年度入学
2015年02月投稿

- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群人文学類の評価-
総合評価悪い講義や授業、ゼミから卒論まで一通り網羅しており、しっかりと受講しないと卒業はできません。研究者を目指す人が多く、勉強や研究をするには適していると思います。真面目な人が多いです。ただ一方で学園祭やサークル活動はあまり積極的に活動しているとはいいがたく、他の学類と比べるとおとなしい印象を受けました。
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講義・授業悪い自分の専攻だけでなく、他の学類の授業も取れます。教授はかなり熱心にご指導してくれるので、不真面目にやると大変なことになります。授業は基本皆真面目にうけるので、勉強に集中できます。
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アクセス・立地良い学内がとにかく広く、学食も多いです。ただ移動距離がかかるので、大変。つくば駅周辺はいろいろとお店もあり、便利になってきている様子。自転車がないと不便でしかたないです。
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施設・設備良い設備は基本的に冷暖房など必要なものはそろっており、勉強をするのに不便なことはありません。図書館や書籍部も充実していて、綺麗です。
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友人・恋愛普通友人は、地方の秀才がたくさん集まっており、皆性格が穏やかで物知りな人が多く楽しかったです。大学生の割には素直で純朴な人が多いです。私は授業がきっかけで、予想外に自分の学類より他の学類の人と仲良くなりました。必ず気の合う友人がいると思います。
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部活・サークル悪い部活は体育専門の学部があるので、ハイレベルです。サークルはどちらかというとあまり活発ではなく入っていない人も往々にいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容歴史・宗教・言語・哲学の分野を集中して学びます。
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所属研究室・ゼミ名民俗学研究
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所属研究室・ゼミの概要論文の書き方の指導を中心に、民俗学関連の論文を読む。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先編集プロダクション
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就職先・進学先を選んだ理由文章関係の仕事が良いと思い、そこしか内定をもらえなかったから。
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志望動機日本文化が幅広く学べると思ったから。先輩のすすめ。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験は基本を押さえれば得点できるので、どの分野も基礎づくりに力を入れました。英語は単語をマスターしました。2次試験の論述が大変そうだったので、とにかく教科書をひたすら読み込みました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:86675 -
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卒業生 / 2010年度入学
2014年12月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い学びたいことがはっきりしていて、主体的に取り組めるのであればよい環境。ただし、やりたいことがはっきりしていない場合は、迷うだけで、時間が過ぎてしまう。
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講義・授業良い科目による。熱心な先生の講義では、本当にニッチなことまで学ぶことができる。専攻が多いため、他の専攻の科目も受講することができ、勉強になる。
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研究室・ゼミ悪いそもそも、ゼミがないコースもある。学生同士の自主ゼミもあったが、発表しているのを聞いているだけという印象だった。
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就職・進学悪い大学院進学者がわりと多い。就活の際に学科の説明に苦労する人が続出していた。何をするか迷って過ごしてしまった人は特に、アピールポイントが見出だせないのではないか。
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アクセス・立地悪い図書館から近いのは◯。エリア内に売店も食堂もあるので便利と言えば便利。ただし駅から遠いので、電車で通う子ははつらいかもしれない。
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施設・設備普通サテライト室があるのはよいが、いつも混んでいて座るのが大変だった。学生控え室は片付けが行き届いておらず、あまりきれいとは言えない。
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友人・恋愛良い結構学内カップルが多く、大多数が大学近辺で下宿しているため、恋愛は活発だったと思う。サークルも多数あるので、出会いには困らないのではないか、
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容16専攻のコースの中から、自分の興味のある分野を選択し学びます
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先人材コンサルタント
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就職先・進学先を選んだ理由志望動機なしでも面接が通り、面白いと思ったから。
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志望動機いろいろなことが勉強できると思ったから。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか特になにもしていなかった。過去問はパターンがあるので、なれておくとよいかも。
投稿者ID:76241 -
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卒業生 / 2010年度入学
2014年12月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い生徒も先生も本当に色々な人がいて、必ず自分の興味のあることが好きな人がいます。また、みんな穏やかで交流関係的にも勉学環境的にも充実した学類です。
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講義・授業良い卒論の話になるのですが、自分のやりたいことをやりたいようにやれる学類です。先輩の研究を引き継いだりやりたくないことをやるなんてことはありません、もちろん、それなりのやる気がなくてはできませんが……。
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研究室・ゼミ普通私の分野に限った話ですが、ゼミというものがなく、サポート制度が弱かったです。自分でまじめにやらなければ卒業は難しいでしょう。ただ、やる気のある人は自分から教授の所に行くので、そういう人には向いています。
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就職・進学悪い大学としては少し支援してくれますが、学類としてはほとんど支援はありません。そして、就職率もかなり悪いです。
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アクセス・立地悪い陸の孤島と呼ばれるくらいですから、アクセスは悪いです。かなり閉鎖空間ですが、居心地はとてもいいです。
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施設・設備良い図書館がとても充実しています!机やパソコンの数は少ないですが、蔵書が素晴らしいのです!!!どんな分野でもある程度の論文を書ける蔵書があります。
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友人・恋愛良い多様な人がいるので、絶対に誰かとは仲良くなれます。ただ、孤独にもなりやすいので、友達は直ぐに作りましょう。欝になるひとも多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容どんなことでも、できます。漫画から古典、アメリカ史、民俗学、等々……。文学なのにロボット倫理をやる学生もいました。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機オープンキャンパスでの居心地と雰囲気の良さに惹かれました。また授業内容が非常に興味深かったので。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか推薦だったので、とにかく論文過去問をとき、先生に添削してもらいました。
投稿者ID:75739 -
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在校生 / 2010年度入学
2014年12月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価-
総合評価良い学びたいことがある人にはもちろん、特に自分のやりたい勉強がない人にもぴったりな大学だと思います。ゼミは少人数体制だし、図書館が充実しています。また、どの学科の授業でも受講し、単位として認定されますので、興味が広がると思います。
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講義・授業良い各分野の第一線の先生方があつまっていますし、授業中もとても静かだし、ディスカッションをするときもとてもみんな真剣で、充実した75分間です。
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研究室・ゼミ良いほとんどのゼミが少人数体制で行われるため、自分の研究について、とても細かく教授や院生の方々からコメントを頂ける。そのため、自分の研究はとてもブラッシュアップされていきます。
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就職・進学普通進学したい人にはいいと思いますが、就職したい人には、あまり親切な大学ではないかもしれません。都内までのアクセスに時間がかかるうえ、就活に必要な情報もたくさんあるとは言えません。
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アクセス・立地良い都内には1時間ちょっとでアクセスできるのに、大学のまわりはとても自然があふれていてとても落ち着く雰囲気です。スーパーも本屋も近くにありますし、駅前に出れば服も買えます。
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施設・設備良いとてもいろいろな建物があり、今でも感動します。図書館はとても充実していて自慢です。基本的にあまり新しくはありませんが、年中どこかしらを工事していて新しく作り直されているので、あまり古いとは感じません。
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友人・恋愛良いとても意志が強く、頭がよく、尊敬できる友人ができます。くだらないことに首を突っ込む人が少ないので、人間関係での悩みを持つことはありませんでした(私は)。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本という国についてだったらどんなことでも勉強できます。
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所属研究室・ゼミ名音声学ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要いろいろな言語の発音・音声について研究できます。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機自分が高校生のときにやりたいことと合っていたから。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか学校で購入させられていたテキストを繰り返しやっていました
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:67889 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み

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[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群人文学類の評価-
総合評価普通他の学類に比べてまじめな人が多いところと思います。なので、積極的にこれを学びたい!というものがある人はとことんまでやることが出来ると思います。ただ授業については出席を取ったり取らなかったりするので適度にサボれはしますが、最終的には卒論を書かなくてはならず、周りもけっこうまじめに書いているので、勉強はそれなりにした方が良いです。
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アクセス・立地普通つくばエクスプレスのつくば駅からバスが出ています。歩いていくと30分ぐらいかかります。大学構内は自転車が必須アイテム(キャンパスが広くて授業間の移動が難しい)ですので、駅に自転車を置いている人もいました。駐輪場は有料でしたが。サークル活動の付き合い方にもよりますが、自宅から通う人は大変そうだと感じていました。
学生寮があり、一年生はほぼ確実に入居出来ます。2年生になる辺りで寮から出て近くのアパートに行くのが大半です。1人で暮らすといえど、周りにコンビニ、スーパーなど多々あります。学生向けの安めでたくさん食べさせてもらえる店もありますので食べるには困らないと思います。 -
友人・恋愛良い学生はみな大学の近くに住んでいます。よって深夜まで平気で遊んでます。ほぼ何かしらのサークルに入っている人が多いです。(人文はコミュ症なので稀に入っていない人もいますが、、)そこで恋仲になるケースはよくあります。同棲率、半同棲率の高さは以前ほどではないにしても高いのは事実です。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先教育サービス 教師
投稿者ID:387975 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み

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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い学生生活全般を振り返ると、毎日充実していてとても楽しかったです。比較文化学類には社交的な学生が多く集まり、自分の興味のある分野に対してこだわりを持っている人が多かったので、友人たちと積極的に意見交換できた点が非常に充実していました。授業は総合科目や必修科目以外はかなり自由度が高く、自分の専門分野以外の分野にも抵抗なく関われます。授業以外のイベントや学生組織の活動にも何かしらに参加している学生が殆どで、皆それぞれ良き友人を得ていました。卒業後の進路についてですが、大学側のサポートはあまり手広く行われているわけではないので、就職や進学に悩む学生も多かったです。個人の裁量が大きく独自に努力を重ねた方がスムーズです。
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講義・授業良い講義・授業の内容については、全体的にレベルが高く、まず1、2学年次くらいに各学問分野の基礎となる内容を学び、3、4学年次にはより専門的な講義や研究に踏み込むといったプロセスです。教授や講師の先生については、それぞれが個性的で飽きのこない授業をしてくださいました。先生と馬が合う・合わないは分かれますが、全体的には親しみやすく、学問の内容について語りたいときには親身になってくださいます。講義中の雰囲気は、周りの学生も真剣に取り組んでおり、常に発言が求められるような参加型のものもあれば、教授の話す内容をひたすら聴いて自分なりにノートを取ったりするものもあり、色々でした。課題に関しては、教授の方針によって様々なものがあり、文献を使って文章にまとめるレポートや、フィールドワークを行って実践的な調査をするものもあります。単位については、教員免許や学芸員資格などの取得を目指す学生は、必要な単位数が多くなりますのでハードです。履修の組み方については入学時にオリエンテーションで説明がありますが、分からない点があれば先輩や大学職員さんなどに訊いてすぐ解決出来ます。
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研究室・ゼミ普通比較文化学類の場合、どの分野も研究室やゼミがあるわけではないのですが、地域主専攻はゼミの活動が比較的盛んかと思います。文学や思想主専攻の場合は、そこから更に分かれる細かい分野によっても違いはあるのですが、どちらかというと個人で研究を進めることが多く、授業内の演習などで発表が増えて行きます。選び方については、各学年の春・秋に希望分野の調査がありますので、入学以前から興味があった分野に一貫して進む学生や、色々な授業を受けてみて新たに興味を持った分野に進む学生もいます。卒論については、当初の予定を完璧に実行するにはかなりの努力が必要になるので、普段から自力で研究をする訓練をしたり、文章力を身に着けたり、体調管理に留意したりする必要があります。3年生の秋にテーマ発表があり、4年生の春には最終決定をします。その後は、主査・副査の先生方と相談しながら進め、冬にある卒論発表会に向けての準備を行います。
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就職・進学悪い就職実績については、教員や地方公務員が多いですが、近年は一般企業の様々な分野に就職する学生も多いです。営業職、企画職、事務職、サービス業などあまり偏りなく幅広い分野に散らばっていると思います。稀に、家業を継いだり自営業を始めるパターンも見ています。就職活動のサポートについては、就職ガイダンスや就職課などで学生に対するサポートを行っていますが、実際に就職活動をしてみたり、社会人になってから思い返したりすると、正直企業の考えとは乖離している内容が多かったため、学内のサポートには頼りすぎない方が良いかと思われます。私の同期のときは、就職活動に苦労する友人が多く、かなりの人数が就職留年や希望とは異なる進路に進んだりしていました。就活のときに気を付けておいたほうが良いことは、まず金銭面です。筑波大学近辺から都内の本社などに毎日のように移動しますので、交通費がかなりかかります。学生時代にバイト代をしっかり貯めておいた方が良いです。また、服装・言葉遣い・時間厳守などは勿論なのですが、自分のアピールポイントを確立しておくのが非常に重要です。進学については、推薦も自分から希望する場合も試験があります。
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アクセス・立地悪い最寄駅は、つくばエクスプレスのつくば駅ですが、そこから学内までバスに乗らなければならず、かなり混むので自宅通学の学生は大変そうでした。ほとんどの学生が、大学周辺の宿舎やアパートに住み、自転車で移動しています。学校の周りは、田舎なので森や林が多く、夜は道も暗いです。大体の学生は1学年次に宿舎に住み、2年次からは後輩に譲ってアパート暮らしを始めるような流れです。周辺の春日、天久保、桜などに住む学生が多いです。飲みや遊びは、近くに学生向けの食事処や居酒屋など飲食店は多数あるのでそこに行きます。カラオケや映画に行くこともありますが、派手な娯楽施設はないので時々遠出して県外に遊びに行くこともありました。買い物に行くことが多い場所は、つくばキュート、イーアスつくば、ララガーデンつくばなどです。大型のショッピングモールが沢山あるので買い物には困らないかと思います。毎日の食品や日用品は、カスミやカワチなど身近なお店で購入していました。
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施設・設備悪いキャンパスについては、とにかく広大で、最初は迷ってばかりいました。また、自転車移動なので、急いでいるときや荷物が多いときは苦労します。教室については、建物によって差が大きく、古くて空調のない教室もあれば、最新の設備で快適な教室もありまちまちです。図書館については、膨大な蔵書量があり、日本でもここにしかない書物などもあったので充実しています。サークルや部活は各系統ごとに会館があるのですが、古いのと衝立で仕切っただけのブースなどもありあまり綺麗ではなくうるさいです。課題や試験前には、図書館が開館している時間を最大限活用したり、各エリアのサテライト室(パソコン室)で調べ物や書き物をしたりしていました。
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友人・恋愛良い学内の友人関係についてですが、殆どの学生が近所に住んでいるため、かなり交友関係は広げやすいです。授業で顔を合わせるよりもむしろ普段の生活で顔を合わせる機会の方が多かった人などもいます。サークル・部活動などでのつながりも強く、普段の活動以外に合宿に行ったり、文化祭に向けて準備をしたりなど、色々な場面で結束が強くなりました。卒業後も縁は切れることなく、時々遊びに行ったり、近況を報告しあったりと良い友人関係が続いています。恋愛関係については、学生同士の距離感が近いためカップルができやすいです。その分トラブルも多いですが、基本的には良い関係が築けることが多く、卒業後に結婚する人たちも非常に多くいます。友人や恋人は、授業でやサークル、アルバイト先などで作りやすいです。
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学生生活良いサークル・部活動については、幅広い分野のサークルが多数あるので、選び放題です。掛け持ちしている学生もたくさんいました。大学のイベントについては、オープンキャンパスや学園祭などがあるので、その委員をやったり出店したり、お客側として楽しんでも飽きが来ませんでした。アルバイトについては、学内の掲示板で斡旋されているものや、地域情報誌やネットで掲載されているものなど、内容も場所も様々ですので、どこかしら希望に合うところが見つかると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、総合科目という全学入り混じった授業や、英語・体育・情報処理・第二外国語といった必修科目、各分野の概論科目・基礎科目、クラスごとに行うフレッシュマンセミナーという担任の先生が提示したテーマで行う授業があります。2年次も引き続き英語・体育・第二外国語があり、自分が希望する分野の土台となる基礎科目をメインに履修します。3年次も英語・第二外国語があり、その他はより自分の分野を専門的に学ぶ専門科目をメインに受講します。このあたりから卒業論文を見据えた授業が多くなり、調査や発表など実践的な内容が増えてきます。4年次は卒業論文をメインに進めていきますが、教員免許や学芸員資格などの取得を目指すと、4年次でも履修しなければならない授業が多くなる可能性が高いので要注意です。
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利用した入試形式小売業界の販売職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414094 -
- 学部絞込
- 学科絞込
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- すべて
- 人文学類
- 比較文化学類
- 日本語・日本文化学類
基本情報
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