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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.19

(1284)

人文・文化学群 口コミ

★★★★☆ 4.11
(210) 国立大学 204 / 606学部中
学部絞込
210171-180件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      専攻にとらわれずに授業をとれるという利点があるため、すでに研究したいことが明確になっているわけではないという人にもお勧めできる。しかし、同時に興味が際限なく広がってしまうという可能性もある。
    • 講義・授業
      良い
      演習系の授業なら、少人数の授業が多いので、自分のやりたいことをじっくり調べて発表する機会が得られる。真面目に授業を聞いていれば、単位を取るのはそれほど難しくない授業が多いと思う。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室やゼミに所属するという制度は存在しない。ただし、専攻ごとに授業時間を使った集まりがあったり、学生が自主的にゼミを開催しているということはあるようである。
    • 就職・進学
      普通
      文系の学類だが、進学者もそれなりにいる。就職は、多彩な領域に存在している。マスコミや出版系が若干多いのではないかと思われる。
    • アクセス・立地
      悪い
      敷地が広すぎるので、移動には自転車が必須になってしまう。大学近辺にアパートが多く、学生宿舎もあるので、自宅から大学への移動にはそれほど苦労しないと思うが、大学から駅や、市外に出るにはバスかつくばエクスプレスしかない。しかも、料金が多少割高である。
    • 施設・設備
      普通
      教室によっては、暗幕がボロボロだったり空調の利きが悪かったりするが、国立大学ということを考えればひどくはないと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      全国から多くの学生が集まり、いろいろな分野の人と関われるので、刺激が多い。学群・学類によって、男女比のばらつきが大きいので、恋愛については何とも言えない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ヨーロッパの歴史や文化、社会などについて、幅広く学べます。漠然と○○の文化に興味があるという人にはお勧めです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      受験時では漠然と、ヨーロッパの文化に興味があるという状態だったため。最初から学ぶ内容が絞られるよりも、大学で学ぶ中で決めていきたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      得意分野と苦手分野の差がそれほど大きくなかったので、得意分野を伸ばせるようにした。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:75707
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      ほとんど全ての学部が一つのキャンパスに集まっていますので、交流は盛んだと思います。そういった交流に興味がない方は参加するもしないも自由です。のんびりとした雰囲気で、マイペースに生活できると思います。学際研究に力を入れているので授業についても、他の学群学類の授業を受けることができますが、選択肢があまり多くないように感じました。専門知識がなくても受講することのできる、他学群生向けの授業が少ない点が少し不満でした。
    • 講義・授業
      良い
      他学群の授業をとることが可能なので、自分の専門分野以外のことも学ぶことができます。ただ、制度的に可能ですが実際に気軽に参加できる授業は少ないと思います。用意しなければならない教材であったり、必要な予備知識などの問題で難しい場合もあります。ですが、やる気になれば大抵の事は可能なので、本人の熱意次第だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      比較文化学類は、自由度が高く、それぞれの生徒の研究テーマが重ならない場合が多いため、専攻分野によってはゼミがない場合もあります。もちろんある場合もありますが、全ての分野でゼミがあるわけではないので、卒業研究を一人で行う人もいます。ただ、その場合でも指導教員はつきますので相談等は可能です。
    • 就職・進学
      普通
      キャリア支援を行ってくれる施設がありますが、利用したことがないのでよくわかりません。履歴書や面接のアドバイス、求人の紹介などを行ってくれるようです。就職先としては、研究テーマに関係のないところに就職する人も多く、私の印象としては公務員、教職を目指す人が多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から離れているので、バスか自転車を利用しないと大変だと思います。車で通学する人も多く、私も車を利用しています。駐車場が広くて数も多く、学生はひと月の利用料は900円になります。学内は、キャンパスが広いので、授業間の移動には自転車を使う人が多いです。時間割によっては徒歩移動も可能ですが教室が遠いと時間がかかって大変です。学内の道路を循環バスが走っており、それを利用することもできます。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は古いですが、最近耐震工事を行っていてきれいになっています。学食は数か所あり、場所によって変わりますが概ねおいしいと思います。イスラム圏からの留学生のためにハラルフードを提供するお店もあります。コンビニと郵便局、本屋も敷地内にあります。おすすめは図書館で、五階建てで蔵書数も多く、新聞も読めます。日本の新聞だけでなく海外の様々な種類の新聞もあるので面白いです。利用できる時間も朝九時から夜十二時と長いので便利です(休日は利用時間は変わります)。24時間利用できるサテライト室もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      かなり自由で個性的な人が多いと思います。学校の近くに居酒屋などがたくさんあるので週末はよくサークルの仲間と食事に行く人も多いようです。ひとりで過ごすのにも良い環境だと思います。のんびりした雰囲気なのは良いのですが、少しのんびりしすぎていて、その雰囲気に流されるとレポートや試験や就活など、後で大変だったりします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に文学、地域、思想に分野が分かれていて、文学は古典から現代まで、様々な地域のものを幅広く学べます。地域は文化人類学や文化地理学、それぞれの国の文化などを学ぶことができます。思想は、哲学や宗教などが中心になります。コミュニケーション論やメディアについて学べる授業もあります。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      具体的に何を学びたいかが決まっていなかったので、自由度が高く大抵の事であれば研究テーマにできるということでこの学類を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      家に帰ると集中できないので放課後の教室や、休みの日は図書館を利用していました。特別に教材を買い足したりということはなく、学校で配布されるものをくりかえし解き、わからないところは先生に質問するようにしていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:67220
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      色んな分野を学ぶ人が学科内にいてとても楽しいが、教授の数や専門内容などが分野によっては偏っている。大学自体の立地はよくないが、逆に友人がほとんど大学周辺で一人暮らしなので、親元を離れてのびのびと暮らしたい人には良い。
    • 講義・授業
      良い
      教授のレベルの高さは申し分ない。他学科の授業もカリキュラムに組み入れることも十分できる。特に芸術系の授業を取れる大学は少ないと思うのでおすすめしたい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      正直ゼミは専攻ごと、先生ごとで取り組み方が全く違うので一概には言えない。私の知る限りでは、先生は早い段階(2年終わりから3年ぐらい)からきちんと個々人と向き合って対応してくれる。
    • 就職・進学
      普通
      進学先は幅広い。公務員、中学・高校教師から、民間企業。大手企業への就職を決めた同期も多い。ただ、大学自体のネームバリューはあるが、ド文系で資格も微妙なので、個人の努力次第といったところ。
    • アクセス・立地
      悪い
      つくばエクスプレスができたので東京まではかなりアクセスしやすくなりました。逆にいうとそれ以外ありません。つくば市内で生活することが基本前提でしょう。
    • 施設・設備
      普通
      とても広い大学なので、エリアや棟によってだいぶ雰囲気が変わります。古く感じる場所もそこそこあります。学食も場所によって業者も内容も違うので、お気に入りが見つけられればとても良い生活ができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学近辺で一人暮らし、自転車通学というひとが大半なので、友人付き合いは他の大学よりずっと近いと思います。特にサークルに入ると、他学部の人とも気軽に交流できます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      史学・哲学・考古学・言語学の4専攻から選べます。その中でさらにコース分けがあり、私は西洋史コースで、原典のラテン語を自分で読み解いて研究する力を身に付けられます。。
    • 所属研究室・ゼミ名
      西洋古代史ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      古代オリエント史が中心のゼミです。古代ローマや古代ギリシアの人もいます。数千年前の史料を扱います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      史学以外にも宗教学や哲学といった分野も含まれた学科なので、研究一本でなく、いろんなものに触れやすそうだと思ったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問、高校の先生に個人的に小論文の添削をお願いする
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:74835
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      周りに遊ぶ施設もあまりないため(?)、学問に集中できる環境ではあると思う。都会から来た人には少し物足りないのかも?在学中は何かと文句を言いながらも、何だかんだで皆楽しく学生生活を送っていたように思う。ほとんどの学生が大学の近くで一人暮らしをしており、友人同士で支え合って上手くやっていた。
    • 講義・授業
      良い
      受けられる講義の内容も幅広く、国際的・学際的な内容も多い。長期・短期留学や海外実習も多く実施されている。先にも述べたようにアットホームな学類なので、先輩から講義の評判なども聞くことができるため参考にするといいと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私が所属していたのは言語学系のゼミだったので、もちろんICレコーダーで会話データの録音などはしたが、最新機器を用いて研究を進めるというよりはどちらかというと泥臭く内省やアンケートなど分析をするイメージ。だがどの教授もご自身の取り組んでいる研究が大好きで、楽しんで研究をしていたように思う。
    • 就職・進学
      良い
      大学としてのネームバリューはある方なので、就職率は良いのではないかと思う。教職課程を受ける学生が多く、実際に教員として働いている友人もちらほらいる。また日本語教師を目指して院に進む学生もいる。
    • アクセス・立地
      悪い
      茨城県ながら、秋葉原からつくば駅まで最短45分と意外とアクセスはいいように思う。駅からキャンパスまでは学内循環バスが運行しており、頻繁にバスを利用する学生は定期シールを購入するとかなりお得である。当学科の学生が授業で主に利用する2G棟は広大なキャンパスの北の果てにあるので、前の授業の場所によっては移動にかなり時間がかかる。キャンパス内は基本的に自転車移動でないと不便。
    • 施設・設備
      良い
      入学当初は古そうなイメージだったが、在学中に徐々に宿舎や食堂、トイレなどの設備が改修されたため現在はかなりきれいだと思う。図書館の蔵書数はかなりのもので、スタバも併設されている。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内は人数が少なく、また別れたとしても否応なしに4年間顔を合わせることになるため、同じ学科内のカップルはほとんどいなかった(どちらかというとサークル内恋愛の方が多いイメージ)。文系のためか女子の人数の方が多く、和気あいあいとした雰囲気。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語学(音声~文法)、様々な文化(文学や民俗学)などについて学ぶことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      現代日本語学の研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      談話分析や文章からのデータの収集により、現代日本語の会話の構成や文法の変化などの研究ができる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      セキスイハイムサプライ
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      「住まい」という、お客様の生活の根幹となる部分を作る仕事に携われるため。
    • 志望動機
      言語学、民俗学に興味があり、どちらも学べそうだったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特に利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をもとに、分からない点は積極的に高校の先生に質問しに行っていた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:64748
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      何でもできる学類です。裏を返すと自分の軸が定まっていないと何もできない学類ということ。また学校の周りに「遊べる」環境が少なく、歩けば同じ大学の学生と出会うような環境なので、人間関係などの憂さを晴らすことができないかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      おなじ学類の授業なら自由に取ることができます。また他の学類の授業も比較的自由に取ることができます。講師陣も人文系のスペシャリストが集まっているので、自分の興味のある分野であれば知的好奇心がみなぎると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      この学類にはゼミが存在しません。卒論を書くときは主査の先生一人と副査の先生二人を決めて執筆のアドバイスを受けます。ゆえに先輩からのアドバイスや知識の伝達などはゼミのある学類と比べて自分から積極的に行動しないと受け取れないと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      文系の中でも人文系ということで就職には不利と思われてしまいがちですが(大学内でワースト2位という噂も)、本人の努力次第でどのような分野の職業にも就くことができます。要は大学生活であなたが何を取り組んだかが問われるわけですから、所属しているところはそこまで関係ないのでしょう。
    • アクセス・立地
      良い
      筑波大学は日本第2位の広いキャンパスを有していますが、移動時間はそこまでかかりません。学類の本拠地から徒歩5分圏内に図書館、学食、売店はあります。しかし外国語の授業の時には10分程度かけて移動しなければりません。
    • 施設・設備
      良い
      このたび耐震化工事が進行し、同時に建物内の改装もなされています。学食も比較的女性の多い文系学類なので女性向けのメニューで揃えられています。24時間使えるPC室もあり、学類専用のPC室もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分とやりたいことがかぶっている友人が多く、夜遅くまで話を続けられるような仲間が見つかると思います。恋愛面では男女比が1:3と、女性が多いので、男性にはチャンスが多いと思われるかもしれませんが、学類内のカップルはそれほど多くありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地理学の中でも文系の文化地理学(人文地理学)を学ぶことができます。文化地理学とは人間と地表面で展開される様々な現象の関係について解明する学問です。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      大学で地理学を学びたいと思っていたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解きわからない点を逐一先生に尋ねていた。
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    投稿者ID:64028
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      全国から人が集まるし、全ての学群・学類が一つのキャンパスに集まっているので、色々な人と交流できます。また、留学生も多く、留学生との交流を深めるイベントなども多いです。図書館も充実しています。ただ、キャンパスが広いので移動が大変です。交通の便はあまりよくないですが大学の近くで独り暮らしをする人が多いので学生向けの賃貸物件はたくさんあります。
    • 講義・授業
      良い
      学際研究に力を入れているので、他の学群・学類の授業も履修できるようになっています。基本的に自由度がとても高く、ある程度自分が興味を持っていることを研究できます。少人数の授業が多いです。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      分野によってはゼミがないところもあります。自由度が高いがゆえにそれぞれの研究テーマが全くバラバラになることが多いからです。
    • 就職・進学
      普通
      就職に関しては、就職活動を終えた先輩が率先して、後輩の質問を受け付けたり自分の体験談を話す相談会のようなものを毎年企画しています。パンフレットなども作成して配っているようです。学校の方でも、エントリーシートの書き方や面接の指導をしてくれるところがあります。私の感覚としては、民間企業よりも教職などの公務員を志望する人が多いように感じました。
    • アクセス・立地
      悪い
      緑に囲まれています。夜は非常に暗いです。縦に長くとても広いキャンパスなので、車か自転車がないと移動は難しいと思います。ほとんどの人はキャンパス内の移動は自転車を使っています。駐車場は広く、月額も安いです。駅まではバスで10~15分くらいになります。大学構内に循環バスが通っています。
    • 施設・設備
      良い
      古い建物が多いですが、最近耐震工事や塗装工事などを行っていてきれいになってきています。図書館は五階建てでとても充実しています。各国・各社の新聞も読めます。学食は学群ごとにあるので、キャンパス内に4~5か所はあります。コンビニやパン屋、本屋も数か所あります。学生宿舎は基本的に一年生優先で入居できます。古くて汚いことで有名です。女子用の宿舎は多少はましなようです。ですが月額1万数千円と非常に安いです。2年生以上は近隣で独り暮らしをする人が多いです。学生が多いので学生向けの賃貸も多くありますし、田舎なので家賃も安いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      緑に囲まれた敷地で少々閉鎖的なせいか、独特の空気が流れていて、マイペースな人が多いと思います。学群ごとに男女比に大きく差がありますが、必修の授業などで交流する機会も多いです。入学してすぐのころは新歓で各学類、サークルなどで飲み会などが非常に多いので、そこで交流を深めることができます。大学近隣で独り暮らしをしている人が多いせいか学生同士の距離は非常に近いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ヨーロッパ、日本、アメリカ、アジアなどの各地域の文化や、宗教、哲学などの思想、そして文学や芸術についても学ぶことができます。どの分野に進んでも、他の分野の授業を受けることはできます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      自由度が高く、自分のやりたいことを見つけられると思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      予備校・家庭教師は利用していません
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の過去問中心に解きました。使わない科目は完全に捨て、必要なもののみ集中して勉強しました。家にいると集中できないので、できるだけ放課後学校に残ったり、図書館を利用したりしました。わからない点は定期的にまとめて学校の先生に質問していました。
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    投稿者ID:62249
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      日本語や日本文化についてとても幅広く学ぶことができます。専攻がないので、日本語教育や言語学、歴史や文化学などを一通りまんべんなく学び、その後自分の関心のある分野を深めていくことができます。日本語教員を養成する学部でもありますが、実際に卒業後に日本語教師になる人は多くなく、日本語教師になりたければ大学院まで進むのが一般的です。
    • 講義・授業
      良い
      大学自体が大きいので、自分の学部以外の学部、学科の授業も受講しやすいです。学部の講義は分野が多岐にわたっているので、幅広く学び、探求することができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年生の秋ごろに卒業論文のテーマを決め、そのテーマにあわせてどの教授のゼミにつくか決めます。ゼミではほとんど卒業論文の進捗を教授に見てもらい、お互い確認しあうのが中心でした。
    • 就職・進学
      悪い
      就職に関するサポートは、自分で積極的に情報収集をして動かなければほとんど受けられません。あまり学部の専門的な内容を生かす就職先はないので、専門とは関係のない企業か、教員免許をとっていれば教員か、大学院進学をするか、という選択肢になることが多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学の周りに街が作られています。学生の住むアパート、学生向けのお店は充実しています。最寄駅はTXつくば駅ですが、そこから歩くのは難しいです。特にこの学部は駅からもっとも離れています。駅はあまり使わず、大学近くのアパートか宿舎に住み、自転車移動をすることがほとんどです。駅から学内循環バスも出ています。
    • 施設・設備
      良い
      筑波大学の施設では、図書館の蔵書が多いのがとても優れている点だと思います。レポートや論文を書くにあたり、とても助かります。日本語日本文化学類の建物自体は古く、薄暗いですが、大学全体としては新しい綺麗な建物も多いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      大きい大学なので、サークルの数もとても多いです。サークルに所属することでいろいろな学部の友人をつくることができます。また、大学近辺に一人暮らしをしている学生がほとんどなので、恋愛関係に発展しやすく、よくお互いの家に遊びに行く、と言われています。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数はとても多いです。周囲に他の大学はほとんどないので、他大学と合同のサークルは少ないです。大きくわけて運動系、芸術系、文化系の3つにわかれており、芸術系サークル合同のイベントなども開催されることがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には言語分野・文化分野それぞれの概要を幅広く学びます。2年から自分で選べる講義が増えてくるので、興味のある分野を中心に選ぶことができます。3年の最初に分野選択レポートを提出し、そこから秋にかけて卒業論文のテーマを決めます。3年の秋からゼミが始まり、卒業論文の完成に向けて興味のある分野について研究をすすめます。
    • 就職先・進学先
      公立中学校の社会科教員
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    投稿者ID:492313
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      授業や実習体制、研究指導体制は充実しているが、学生同士の人間関係については不満が残る。男女比から言っても基本的には女社会であり、少数の男子学生が生き残るにはそれなりの知恵と立ち回りが必要となる。
    • 講義・授業
      良い
      日本語分野の授業はかなり質が高く、実習も充実している。一方で日本文化分野の授業は教授によって質がまちまちである。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      これも指導教員によるが、自分の指導教員は研究者としても優れており、指導内容も非常にわかりやすく、大学院進学後も大いに役に立った。
    • 就職・進学
      普通
      多くの学生が就職するが、自分は就職ではなく大学院へ進学したため、就職のことはよくわからない。大学院進学については、学類の、というよりも自力でなんとかしなければならない部分が大きいため、なんとも言えない。
    • アクセス・立地
      良い
      田舎なので、学習環境としては適切か。自転車さえあれば、生活(スーパーなど)にはほとんど困らない。1年間バスの乗り放題券なども購入可能。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が非常に充実しており、研究活動に大いに役に立った。コンピューター室も良かった。食堂もなかなか。
    • 友人・恋愛
      悪い
      友人・恋愛関係が充実しているかしていないかは、完全に個人の身の振り方による。結局は入学したその年の同級生や先輩・後輩にどのような人物がいるかによるので、運によるところが大きいとも言える。
    • 学生生活
      悪い
      サークルには積極的に参加できなかったため、高得点はつけられなかった。ただしサークル数は多く、おそらく自分の興味のあるサークルは見つかる。あとは人間関係次第。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は総合科目、外国語、体育など必修科目に追われることが多い。2年次以降は専門科目の単位を取っていくことになるが、大きく「日本語分野」と「日本文化分野」からなり、両方の単位を一定以上取ることが条件となる。卒論関係は3年次後期から始まる。その他海外実習が豊富なので、ぜひ活用すべき。
    • 就職先・進学先
      筑波大学大学院
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    投稿者ID:409763
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      日本語教員養成を中心に置いた学部ですが、日本語教育だけではなく、言語学の方面について学ぶこともできるし、社会学や歴史学について専門的に学ぶこともできるので、学べる範囲が幅ひろくてとても充実していました。大学の立地はあまりよくなく、都会に比べると不便だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      少人数の学部なので、教授や講師の先生方との距離が近いです。学部長でも生徒の顔と名前を覚えてくださっています。そのため、とてもアットホームな雰囲気で、教授との距離感が誓いと思います。講義の内容は、どの分野もとても専門的で、充実しています。外国での現地実習の授業があるのが魅力的でした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年次に自分の進みたい分野(言語系・文化系)を決め、その後3年の秋からゼミが始まります。他の学部に比べると、ゼミは自分の卒論の進捗状況報告会のようなイメージだったので、あまり頻繁に集まったり、常にゼミの先生と一緒に行動したり、ということはありませんでした。ゼミの先生はよくわたしの論文を見てくださいました。
    • 就職・進学
      悪い
      就職に対する支援は、自分から積極的に支援を利用しないとほとんどありません。あくまでも学問のための大学だという印象が強く、就職サポートは私立の学校等に比べると充実していないと思います。進学については、わたしは進学していないのでよくわかりません。進学する人は多いような気がします。
    • アクセス・立地
      悪い
      とにかく大学構内が広いので、最初のうちは学内で迷子になります。駅から出ている構内循環バスを使っても、大学内のどこのバス停で降りるのかはっきり分かっていないと、自分の行きたい場所にはたどり着けません。つくばエクスプレスしか電車がないので、自宅から通学している人は少なく、ほとんど近隣の宿舎やアパートに一人暮らししています。
    • 施設・設備
      良い
      大学図書館の設備がとても充実しています。蔵書がとても多く、資料を探すのには困りません。近隣に研究所も多いので、理系の学部や大学院は、近隣の研究所とかかわりを持って研究を行うこともできるようです。学内にパソコン室も多いので、学校に行けば課題やレポートをすすめることができました。
    • 友人・恋愛
      普通
      まわりに他大学がないため、普通にしていると学外との付き合いはほとんどありません。大学構内には学部が多いので、サークルや部活も多く、他学部の友人や恋人はできやすい環境だと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークル数がとても多く、選ぶのが大変なほどです。わたしの所属していたサークルは少人数でしたが活動が活発だったので毎日充実していました。アルバイトは、だいたい大学付近で何かしらのバイトができると思います。大学生の街なので、店員も客も全員学生、という感じでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修科目で、日本語・日本文化についての概論が中心です。学部全員で受ける授業が多いです。また、学科全体で受ける授業もあります。英語の必修授業や、第二外国語の授業もあります。2年次からは、必修科目を除くと、多くの生徒が言語分野か文化分野のどちらか興味を持った方に偏って授業をとるようになります。1年必修の授業以外は、多くが2~4年で履修可能になるため、それぞれ好きな授業を履修していきます。卒業論文は、かなり自由にテーマを選ぶことができると思います。
    • 利用した入試形式
      千葉県立中学校教諭
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    投稿者ID:410311
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      筑波大学は一年生時のみ、学科(学類)毎にクラス制度をとっており、クラスでのイベント(やど祭など)を通して、友達が作りやすい。また、最初にどのように授業を組めばいいのか、クラ代(学級委員のようなもの)の先輩たちが教えてくれるので、新入生でも安心して過ごせる。
    • 講義・授業
      良い
      いい授業もあれば、退屈な授業もある。ただ、総合大学のため、自分の所属している学類以外の授業もとれるのがとても良い。文系だけど、理系の授業もとれるし、体育専門学群や芸術専門学群の授業も受講可能。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      これはぴんきり。自分の好きなこと、好きな先生を見極めて、選ぶことが大事。
    • 就職・進学
      普通
      大学の授業とは別枠で、公務員対策授業を受講可能。また、就活支援科にいけば、資料も充実している。ただし、自分から積極的に動かないと、サポートは得られない。
    • アクセス・立地
      良い
      陸の孤島とはいえ、かなり居心地良いと思う。自転車は必須。大学循環バスも定期券買えば便利かな?自転車あるとあまり使わなくなるかも。東京駅~大学構内まで運行しているミッドナイト筑波号は大変便利。
    • 施設・設備
      普通
      エリアによるが、基本的に充実している。最近、寮もきれいになったらしい。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに入ったり、学園祭実行委員になったりすると、さまざまな学群の友人が得られます。あとは、クラスなど。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      サービス業
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    投稿者ID:377341
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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