山形大学の口コミ 参考になった順 [p.50]

在校生 / 2011年度入学

食品加工や野生動物、畜産関係など幅広く

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

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農学部食料生命環境学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科の名前にもある通り食料と生命と環境について学習します。つまり、とても幅広い分野があります。まだなにをしたいか決めてない人でも入ってからやりたいことが見つけられます。
• 講義・授業

  悪い
  突然の専門知識すぎて、戸惑いを隠せないままそれに気づいてるにも関わらず授業を淡々と進めて行く傾向が見られると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  実習をどこでも多く取り入れていて、先生や縦の関係もしっかり築くことができるし学びたいことをとことん学べます。
• 就職・進学

  良い
  山形大学は就職へのサポートがすごいです。そのため就職率が高いです。早い時期からコミュニティケーション力をつけられるのでとても安心して学業に専念できます。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスがわかれているうえ、駅から遠かったり、周りになにもなくてかなりきついことがよくあります。また、道路も狭い上に、交通量が多いので事故のきけんせいが高いです。警察が多く出歩いてるので、夜自転車にのってるだけではなしかけられることもあります。
• 施設・設備

  普通
  とてもせまく、外観もきれいではありません。周辺にも店が少なくかなり不便です。また、不思議な構造をしているためまよいやすいです。
• 友人・恋愛

  悪い
  一年間しか、他学部との交流ができる場がないためカップルは、少なく感じられます。また、授業が選択可能なため、毎回同じメンバーで授業はうけないので顔見知り程度の人間関係しか築けない気がします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  キャンパス移動まえの大まかな内容についての概論
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  自分の学力ではいれる大学で、水の生き物の勉強ができるとこだから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  全くもってなにもしていませんでした。やればよかったとおもうこともありません。

在校生 / 2008年度入学

多種多様な学問について学べる

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人文社会科学部人文社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  多種多様なコースがあり、自身の専門のコースではない講義も受講でき、学びやすさの自由度はとても高いと思います。教授もユーモアのある方が多く、とてもフレンドリーです。
• 講義・授業

  良い
  専門ごとに教授や学生の雰囲気が違うので、様々な授業を取ってみて自分にあった専門を選べると思います。もし自分にこの専門はあってないと感じた時は、半期ごとに変えることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学会に出たり、フィールドワークを中心にしていたり、本当にのんびり自由に研究を進めていたりと、様々です。
• 就職・進学

  良い
  学科や専門に縛られず、興味のある業界へ就職していると思います。民間、公務員、教職に就くのが多いと思います。大学院進学はあまりいないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  ＪＲの駅からは徒歩３０分と遠いですが、大学の近くから頻繁に仙台行きのバスが出ているので、山形～仙台間のアクセスは非常に良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  最近人文学部棟が新しくなりました。さらに近年は新たに博物館が設立されます。人文学部棟に学部生なら自由に外国語学習ができるＰＣ室があります。
• 友人・恋愛

  良い
  意識が高く、行動力のある学生が多いと感じます。また、学部・学科ごとに学生の雰囲気やタイプが違うので、そこは面白いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  言語、文化、宗教、歴史、心理など、幅広く学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  英語学専修
• 所属研究室・ゼミの概要
  英語学について、統語論、音声学、意味論などの研究をしています。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  幅広く様々なことが学べるため。地元の大学だったため。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  面接重視だったので、志望動機をがっちち固めた。

在校生 / 2013年度入学

法律、経済、政治を学べます。

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人文社会科学部人文社会科学科の評価

• 総合評価

  普通
  法律・経済・政治の中から自分の興味を持ったものを学ぶことができます。自分の興味を持ったものを幅広く学ぶことができるのが魅力だと思います。ただし、カリキュラム的に自分の興味を持ったもの以外もまんべんなく学ばなくてはいけないので、一つの分野だけを学びたい人には向かないかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  色々な分野の授業を選ぶことが可能です。哲学や心理学など人間文化系の授業を選択することもできます。法律や経済に関しても、色々な先生方の授業を選ぶこともできます。ただし、法学部や経済学部と比べると、各分野ごとの深度的には劣るかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々なゼミがあり、選択の幅は広いです。ゼミごとに他の大学のゼミと合同ゼミや合同合宿をするなどの交流もあります。卒論の有無はゼミごとにことなり、就職活動に専念したい場合は卒論のないゼミを選ぶことも可能です。
• 就職・進学

  良い
  公務員志望の人も多く、大学生協では公務員講座も行っています。民間の就職への支援も厚く、企業説明会やOBとの懇談会などは頻繁に行われているようでした。
• アクセス・立地

  普通
  山形駅から専用シャトルバスが出ており、利用することが可能です。仙台から高速バスが出ており、高速バスのバス停から徒歩15分程度で大学につくので、仙台から通っている人も多いです。大学の周りには、コンビニやスーパーなどがあります。
• 施設・設備

  普通
  1年生のときに使用する校舎に関しては、順次工事が行われ新しくなっています。学部棟も比較的新しく、快適です。学食や生協コンビニもあります。でも狭いので、お昼時はとても込み合います。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルなどに所属している人が多かったです。1年次は基盤の授業などで他学部の友人を作る機会もあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次には、幅広く知識を深め、2年次からは法律の基礎知識を学びました。３年次からは、専修を決め、1つのことを深く学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  民法ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  民法についての判例研究や、現在行われている民法改正についてディベートを行っています。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  将来は公務員志望だったので、法律・経済・政治などの知識をまんべんなく学びたいと思ったから。特に法律について、興味があったので深く学びたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  進研ゼミの教材
• どのような入試対策をしていたか
  間違わずに解けるまで、何度も繰り返し問題集を回した。

卒業生 / 2008年度入学

資格もとれるし、部活等も充実した生活です

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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医学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  1年生は一般教養を受けるために、医学部校舎ではなく全学部が通う校舎で学ぶことができるため、人脈も広がり、市内の楽しみ方を知ることもでき、とても楽しい生活が送れます。
• 講義・授業

  良い
  最低限のことをしていれば、留年などつまづくことなく国家試験までたどり着けます。最後の4年生は、研究や少し実習もありますが、国家試験勉強に集中できるようなカリキュラムになっています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  うまくいけば好きな研究室に入れるため、自分の好きな分野を深めることができます。論文指導や発表もしっかりしているため、専門学校卒の看護師とは差ができ、自信にもつながります。
• 就職・進学

  良い
  看護師は基本的に就職できないということはありません。ほとんどは自分で選んだ病院に勤めることができます。進学も、大学院に進む学生もいるため、勉強すれば進学可能です。
• アクセス・立地

  良い
  ほとんどの学生が学科の近くに住んでいるため、友達と夜遅くまで一緒に学校で勉強したり、夜通し勉強というのも可能です。隣接の大学病院にコンビニもあり、困ることは特にありません。
• 施設・設備

  良い
  特に新しいわけでもないが、古いわけでもない。図書館や情報処理室の設備も整っており、セキュリティもしっかりしていて、勉強しやすい環境です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル、部活もあり、学生みんな近くに住んでいるため、今の人生での交友関係は全て大学で培ったものといっても過言ではありません。他学部、他大学との交友もあり、私は部活を通じ他大学の学生と、就職後に結婚しました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護師、保健師になるため、基礎知識、技術を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  基礎看護研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  看護職を希望し大学進学した人と、そうでない人の、職業レディネスの違い
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  一般財団法人病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  給料がよい。先進的医療を提供している。教育制度が充実。
• 志望動機
  有名な教授も多く、実践型の授業が多い。また、一般教養も学ぶことができる。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  していない
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を多く解き、わからないところを重点的に勉強しなおす。

卒業生 / 2011年度入学

高分子の最先端を学べた

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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工学部高分子・有機材料工学科の評価

• 総合評価

  良い
  機能高分子の最先端を学べる学科です。山形大学自体は非常にマイナーですが、山大の機能高分子、といえば多くの研究者が頷きます。立地が米沢とかなりの僻地なので、学問に没頭するには最適です。が、それ故に遊びにくいところもあります。
• 講義・授業

  良い
  機能高分子の権威が揃っており、授業は取り方と態度でかなり充実したものになると思います。機能高分子工学科は3年以降コースが3つに分かれ、更に専門的に学べるようになっていきます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  企業提携し、実際に特許を取る、製品につながる、「今につながる」研究をしているところが多いです。研究室によっては、ふつう企業に任せるところを、すべて自分で行うことができるような設備をもったところもあります。
• 就職・進学

  普通
  大手企業よりも中小企業への就職が多いです。推薦もあるようですが、やはり旧帝にはネームバリューはやや劣ります。研究室で一緒に共同研究していた企業さんに引き抜かれるということも稀にあるようです。
• アクセス・立地

  悪い
  工学部は2年生から米沢にキャンパスが移動します。正直かなりアクセスは悪く、米沢駅は徒歩30分ほどです。ただ、そこは山形、おいしいご飯のお店は多く、飲み屋街には学校から徒歩で行けてしまいます。移動は基本自転車や車、原付でないと厳しいです。
• 施設・設備

  良い
  校舎自体は古いものと新しいところが混在しており、最近新しい棟も建ったようです。学食は生協のみ。少し高い値段のカフェもありますが、そこへ行くのなら学生は近くのお店に行きます。
• 友人・恋愛

  普通
  学科内カップルは非常に少ないです。なぜなら男女比が非常に偏っており、近くに米沢女子短大があるからです。真面目な人から留年しそうな人まで、かなり幅広いです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  高分子を有機・無機などの観点から観察したり、構造解明を行うなど、また、高分子製品の開発など
• 所属研究室・ゼミ名
  伊藤研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  プラスチック成形加工に関する研究ができます。
• 学科の男女比
  10 : 0
• 就職先・進学先
  東北大学大学院
• 志望動機
  有名な教授もおり、各分野での研究が盛んなため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校

在校生 / 2011年度入学

病院訪問活動など、地域に密着している学科

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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地域教育文化学部地域教育文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の意識次第で学校生活の充実感が変わると思う。研究室に自ら行けばよく教えてくださる教授も沢山いるし、学生センターもよく助けてくれる。
• 講義・授業

  良い
  自分の専門分野の講義はもちろん、幅広い分野から学びたいと思ったときに興味のもてる授業がたくさんある。また、講義体系も割と自由なため、自分の時間と調整して授業を履修することができる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  コースにもよると思いますが、私のコースの研究室はあまり活動していないです。これから増えるのかもしれませんが、他のコースと比べると研究室にこもって活動する時間が非常に少ないと感じています。
• 就職・進学

  普通
  大学で専門的なことを学んでいても就職する際には全然違う分野であったりする人が多く見られます。自分にあった就職先を見つけられるという点ではよいと思いますが、就職浪人が出ていることも事実として見るべきだと思います。
• アクセス・立地

  普通
  夏は近くにプールがあったり秋は芋煮会場が近くにあったりと、行事として楽しめることはたくさんあると思います。しかし、冬の通学路は凍結してしまっていて、非常に危険です。除雪車も動いてはいますが歩道にまでは行き届いてないです。
• 施設・設備

  普通
  学部によって様々ですが、最近工事が進んで新しく綺麗な校舎が増えてきました。敷地が狭く限られていることが残念です。
• 友人・恋愛

  普通
  授業で一緒になった友達がたくさんでき、他のコースの人との交流がもてているのでとてもよいと思います。しかし、コース内でグループの派閥があったり少々面倒くさい体験をしたのも事実としてあげておきます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  音楽の実技面、知識面ともに詳しく学び、応用的な力も身につけられている。
• 所属研究室・ゼミ名
  佐川研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  教育を重要視したプログラムを組み、実技だけでなく教育法についての勉強をしている。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  尊敬している非常勤講師が教えていることを知ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解き、不明な点を予備校の先生や家庭教師に聞いていた

在校生 / 2011年度入学

社会の仕組みに興味が持てた。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人文社会科学部人文社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  学び暮らしていくにはよい環境です。また、漠然と何を学べばよいか迷っている方や生活に不安を抱いている方にお勧めできる学校だと思います。
• 講義・授業

  良い
  ひとつひとつの講義が割と少人数制なので、じっくり学ぶことができます。教室も設備し直されてきれいなのでよい環境で勉強する事ができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  その分野に限らず、他分野とも接点を持つことができるので、一つの思考に凝り固まることがないと感じます。幅広く学びたい方にはおすすめです。
• 就職・進学

  良い
  地元企業への就職実績が多いですが、大手企業に進む方もいます。進学に関しては、旧帝大学院へ進む方が多く、就職にも進学にも強いと感じます。
• アクセス・立地

  普通
  山形駅から少し離れています。ただ、シャトルバスは出ています。また、本学は仙台市（宮城県）から高速バスで通われている方も多くいます。
• 施設・設備

  普通
  ここ数年改修工事をし続けているので、だんだんきれいになっています。ただ、食堂・コンビニ・書店が一つの場所にまとまっていないので不便です。
• 友人・恋愛

  良い
  ひとりひとりが自立している感があります。生活も勉強も最後は自分でがんばる人が多いかなと思います。基本的にみなさん親しみやすいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私法、公法や法の歴史について学びました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  法律について学びたいと強く思っていたから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試

卒業生 / 2008年度入学

化学の多くの分野を学べる

2014年07月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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理学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  工学部の有機ELや人文学部のナスカの地上絵の研究など、有名な分野も多い。
  
  大学の周りに大きな商業施設などはないが、仙台まで高速バスで1時間で行けるため、学業に専念しやすい。
  
  
  
  
• 講義・授業

  普通
  化学の様々な分野を一通り講義で学ぶことができる。加えて化学英語の授業や実験の科目もある。そのため特定の分野に偏らず、様々な背景知識を持って4年次からの研究室生活に臨むことが出来る。ここの大学院を受ける際は科目が多いので他大学から受ける場合は注意が必要。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年生で研究室に配属される。
  
  ゼミの頻度は研究室によって異なるが、自分の場合は2週間に一度。その他に英語論文の回し読み（輪講）があった。
  
  
  
  
• 就職・進学

  良い
  県内唯一の国立大学でるため、地元の就職に非常に強い。
  
  就職課のスタッフが親身に対応してくれるので、何かあっても相談しやすい。
• アクセス・立地

  普通
  山形駅からは、歩いて30-40分かかる。
  
  冬は積雪があるが駅前通りは融雪道になっているので歩きやすい。
  
  最近は駅と大学を結ぶ専用シャトルバスが運行中。
  
  仙台へはバスで1時間弱、仙山線で1時間20分前後。
• 施設・設備

  普通
  透過型電子顕微鏡や走査型電子顕微鏡、さらにX線関係の分析機器がそろっているため、よほどのことがなければ基本的には学科内又は学部内で分析ができる。
  
  増改築が昔多かったのかはわからないが、少し迷路のようになっている。
  
  
  
  
• 友人・恋愛

  良い
  結構グループに分かれていた気がする。
  
  友人になることは多かったけど、学科内で恋愛している人はあまりいなかった。
• 部活・サークル

  良い
  様々なサークルがあり、選ぶ楽しみはある。
  
  昔カルトサークルの勧誘が激しい時期があったので、怪しいと思ったら注意が必要。
  
  ただし大学側のチェックも入っているのであまり心配はいらないかと思う。
• イベント

  普通
  年に一度の大学祭がメインイベント。さらに毎年8月5-7日に開かれる「山形花笠まつり」には、その祭りで踊ることをメインにしているサークルも存在する。
  
  キャンパスが狭いため、あまり大きなイベントを学内で行うのは困難かと思われる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  無機化学、有機化学、分析化学、生物化学、物理化学を柱に様々な専門科目が用意されている。
  
  2年次から週2日設けられている学生実験でも、各分野に沿った実験を行うことが出来る。
• 所属研究室・ゼミ名
  並河研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  ・2週間に一度のゼミ（報告会）。
  
  ・英語論文や教科書の回し読み（輪講）。
  
  その他は毎日実験室で実験をし、必要に応じて先生に報告してディスカッションを行う。
  
  学会は大学院生は基本的に年１回以上は参加して発表を行う。
• 面白かった講義名
  化学実験Ⅳ（無機分野・錯体合成）
• 面白かった講義の概要
  様々な金属化合物を反応させて金属錯体を合成する実験。
  
  ある程度専門科目を受けた後でも、合成した時の変化は感動した。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  山形大学大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  東日本大震災の直後、研究室に１期生として配属され、色々大変な中とてもよく面倒を見てくれた先生のもとで研究を続けたいと思い神学を決めた。
• 志望動機
  化学を専門的にやりたいのが中心にあり、自分はセンター試験で失敗してしまい数学や物理があまり得意でないのもあった。この学科は二次試験が化学のみであるため、最終的に底を決め手に受験した。
• 現役or浪人生
  現役
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  使っていません
• 利用した参考書・出版社
  高校で使った参考書（名前は忘れてしまいました・・・）
• どのような入試対策をしていたか
  高校で使っていた参考書を何度も解いて勉強した。
  
  
  
  赤本も使ってどのような問題がでているかも調べて勉強した。

卒業生 / 2008年度入学

自由なのんびりした風潮です

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人文社会科学部人文社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  良くも悪くものんびりとした風潮があります。志を持った人はより高みを目指して勉強できますが、なにも考えずに入学した人はなんとなくのまま卒業してしまう気がします。
• 講義・授業

  普通
  同じ学科でも3つのコースがあるため、入学後でもそのコースを考え直すことが出来るので、幅が狭まらずにいろいろなことに興味を持って取り組めると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学習できる研究できる内容や質は、先生によって異なります。山形大学にずっといるような年配の先生方は、考えがこり固まっており、山形大学カラーに染まっているので、外部から来たばっかりの若手の先生の方がゼミの内容は興味深いのではないかと思います。
• 就職・進学

  良い
  腐っても国立大学のため、印象はそんなに悪くないです。政府系金融機関に就職した友人や、東証一部企業に就職した友人はたくさんいますし、自分の努力次第です。
• アクセス・立地

  普通
  大学周辺にマンションやアパートを借りることが出来るので、通学が楽ちんです。町全体がコンパクトなので生活しやすいです。
• 施設・設備

  悪い
  学部によってキャンパスが違うので、施設や設備は大掛かりではないですが、決して不満が出るような内容ではないと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  前述の通り、みんな大学の近くに家があるので、性生活は荒れ放題かと思います。いい意味で奔放な恋愛が出来ます。
• 部活・サークル

  普通
  サークルには属していなかったのでよくわかりません。ただ、たくさんの種類があり、それなりに楽しめると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済経営、法律、公共政策から選ぶことが出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  経営学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  モデルケースから経営戦略を分析研究します。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  常陽銀行
• 就職先・進学先を選んだ理由
  鹿島アントラーズが好きだから
• 志望動機
  経営学を学びたかったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  特にはありませんでした。

卒業生 / 2007年度以前入学

専門知識を学ぶのにはいい環境でした。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  数学を専門的に学びたい人にはいい学科です。学科の人数は50名前後と、他の学科に比べて少ないので、高校のクラスと同じような感覚で講義を受けることができます。自分次第で、充実した大学生活を送ることができると思います。
• 講義・授業

  良い
  数学における、様々な専門分野の基本を学ぶことができます。講義だけでなく、演習もあるので自分の能力を効率的に向上させることができます。幅広い分野を学べるので、時には自分には合わない分野も出てくるかもしれませんが、合う合わないを見つけることができます。
• アクセス・立地

  良い
  理学部のある本部は、駅からは少し離れていますが、バスなどもあるのでアクセスはいいです。また、街中にあるので、飲食店やコンビニ、スーパーなどが近くにあり、便利です。ただ、本部の敷地は少し小さいと感じる人もいるかもしれません。
• 施設・設備

  良い
  講義室や体育館などを改装しているのでとてもきれいです。敷地は他の大学と比べると狭く感じますが、学食や図書館、体育館などの設備は充実していますし、狭い分いろいろな施設が校舎の近くにあるので便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  理系の学科なので圧倒的に男子が多いです。女子の比率は、学科人数全体の5分の1程度ですが、人数が少ない分、仲良くなれます。学科内でお花見などの企画もありました。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルも活発です。様々な部活・サークルがあるので、どれに入ろうかと誰もが迷います。どの部活・サークルも仲が良く、充実した活動ができると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  数学について、基礎から応用まで、奥深く学ぶことができます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  高校教員(常勤講師)
• 就職先・進学先を選んだ理由
  数学の知識を活かせる場所だと思ったから。
• 志望動機
  数学についてもっと学びたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  二次試験の配点割合が比較的高かったため、センター試験後は過去問を繰り返し解いた。