みんなの大学情報TOP   >>  宮城県の大学   >>  宮城大学   >>  食産業学群   >>  口コミ

宮城大学
出典:Maquazy
宮城大学
(みやぎだいがく)

公立宮城県/泉中央駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:40.0 - 42.5

口コミ:★★★★☆

3.84

(240)

食産業学群 口コミ

★★★★☆ 3.94
(76) 公立大学 122 / 209学部中
7241-50件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年05月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    食産業学群の評価
    • 総合評価
      普通
      2年次から進路や就職を意識させるような話を出し、3年次から本格的にビジネスマナーの講義があるためか、就職率はとても良いです。
      先生と生徒との距離が近く、先生方も親身に話を聞いてくださいます。
      他の大学に比べて少人数であること、アクセスが少し悪いことに注意することをおすすめします。
    • 講義・授業
      良い
      1年次は共通教育科目など、どこの大学でもやるように言われている講義がほとんどです。
      専門的なことを勉強したいと思って入学してきた人には少し退屈かもしれません。
      学校から配られる冊子をきちんと読み、卒業するのに必要な単位数を計算しながら履修しないと、卒業が危うくなってしまうので注意です。
      2年次からは少しずつ専門的な講義が増えてきます。3年次から動物系、植物系、経済系の中からコースを選ばなくてはいけなくなるので、そのことを意識しながら履修することをおすすめします。1年次より授業数は減りますが、レポートなど課題が増えてきます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の進んだコース(動物系、植物系、経済系)の研究室の中から、興味のある研究をしている先生や研究室を選びます。
      大手の企業から共同研究を依頼されている先生がいらっしゃるなど、すばらしい先生が多いです。
      1年のうちから自ら進んでどの先生はどのようなことを研究しているのか調べておくと良いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職率はほぼ100%です。
      公務員、大手企業、中小企業、院への進学など、進路はさまざまです。
    • アクセス・立地
      悪い
      公共交通機関はバスのみと、少しアクセスが悪いです。
      学校の周辺にお店がないので、学校の近くはあまりおすすめできません。
      車や原付を持っている人は少し離れた駅の周辺に住むと便利です。
      個人的には学校から徒歩20~30分の大きなスーパーの周辺に住むといいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      設備は充実していると思います。研究に必要な設備は一通りそろっています。
      施設に関しては体育館が1つしかなかったり、テニスコートが狭かったりと少し物足りないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      3つの学部のうち、ファームとフードは比較的仲が良いと思います。
      1年生でほぼ同じ授業を受けるので必然的に顔見知りになるからかと思います。
      あとは少人数の学校なのでほぼ毎日同じ人を見かけますし、
      サークルで仲良くなる、というのが大きいかと思います。
      恋愛に関しては、学部内で付き合い始めた、というカップルは数組聞きます。
    • 部活・サークル
      良い
      動物を扱うサークルがあったり食品を扱うサークルがあったりなど、この学校ならではのサークルがあって面白いと思います。
      もちろん、野球やバレーなどの部活もあります。
    • イベント
      普通
      大学祭はもちろんのこと、夏秋にはスポーツ大会があります。
      一年生は別キャンパスの学生との交流会もあります。
      ハロウィンではお菓子を配ったりなど、学生が学校を盛り上げようとしているイベントが多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      畜産、分子生物、植物生理、土壌、経済、マーケティングなど食に関することを学べます。
    • 面白かった講義名
      動物生産概論
    • 面白かった講義の概要
      主に畜産系の授業です。
      牛、鶏、豚などについて学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      高校時代、生物が好きで、農業や動物に興味がありました。
      食べることなど食にも興味があったので志望しました。
    • 現役or浪人生
      現役
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      なし
    • 利用した参考書・出版社
      進研ゼミ
    • どのような入試対策をしていたか
      面接、小論文、英語
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:108285
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    食産業学群の評価
    • 総合評価
      良い
      学びに集中したい人にはいい大学だと思います。刺激になる研究室などもあるので将来が決まってない人にもお勧めです。自分の努力次第で最高の学園生活になると思います。
    • 講義・授業
      良い
      本人次第ですが、講義はとても幅広く知識を得られるときです。どの講義も乳母らしいです。幅広く知識を吸収したい人には理想的だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の研究をしている研究室がいくつもあります。アナタが未来の大発見をするかもしれません。どの研究も魅力的です。
    • 就職・進学
      良い
      先代の諸先輩方が築き上げた大学の名が就職には有利です。就職の相談やアドバイスは大学が支援してくれます。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からバスが何本かあるので、基本的には便利だと思います。自家用車があるとさらに交通の便が良いですね。
    • 施設・設備
      良い
      校舎内の設備は充実しているとおもいます。敷地内の売店や学食はとても美味しくて評判も良いです。値段も手ごろで学生の財布にやさしいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的には、自分次第で多くの人と交流できます。いろんな場面でチャンスとなる授業や交流があります。学生同士のカップルも多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食を支える地域の環境整備と「自然との共生」を充弑した食産業の在り方を学びます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      魅力的な研究と実験が行われていたため、自分も新しい発見をしたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を多く解き、学校の先生にわからない点について質問してわからないままにしないようにした。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:62334
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    食産業学群フードマネジメント学類の評価
    • 総合評価
      悪い
      改めて周りの他の大学の話を聞くと、全くここまでも違う大学生活を送っているのかと驚く。必ずしもこれが正解などはないが、もう少し良い生活を送れたらなと思うとこの点数
    • 講義・授業
      普通
      当たり障りない内容が多い。下手したらこれはインターネットでも回収できる情報では?と思ってしまい、やる気が失せた
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      そのゼミの教授次第ではある。ゼミによっては色々幅がきく。しかしそのゼミに入るのにも枠が限られているので、入らなければ長い間耐えなければならない
    • 就職・進学
      普通
      正直やたら良いとは言えない。本人の努力値が同じ県の東北学院大と同じレベルなら、東北学院大と同じレベルのところにしか入れないと思う。やたら学歴が活きたなあと思うことはなかったし、この大学じゃないとここには入れないという就職先は思い当たらない
    • アクセス・立地
      悪い
      大学が山の上、かつ仙台、そして長町から大きく離れている為、長い登校時間もしくはバイト先の選択肢制限を必ず受けることになる。もう少し仙台駅寄りなら全然違う大学生活送れていたんだろうなと思う。
    • 施設・設備
      悪い
      冬はかなり寒い。施設内なのにジャケット着てます。体育館も自分の小学?高校よりボロかった。
    • 友人・恋愛
      普通
      かなり閉鎖的な環境。コミュニティがかなり小さく、努力しなくても勝手に仲良くなれる。そのおかげか、社会に出てから友達の作り方が分からなかった。
    • 学生生活
      悪い
      大体みんなバイトと飲みに勤しむので、サークルを頑張るという選択肢を取る人は1割程度。払われるサークルの予算もたかがしれてる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食においてはかなり広範囲で学びます。栄養、外食産業、卸、ほんとにさまざまです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      映像制作をフリーランスで
    • 志望動機
      特にやりたいことがなく、近場の宮城県に国公立で入りやすい大学があると聞いたから。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:570605
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    食産業学群食資源開発学類の評価
    • 総合評価
      良い
      生活全体を振り返ると、とても充実したものだった。他の学校と比べて生徒数も少ないため、学校全体が仲がいいし、絆がすごかった。また、少ないからこそ、先生たちとの距離も近く、とても仲良くなれた。それが一番良かったなと思う点である。先生たちもみんな優しくて、優しいだけじゃなくしっかりしていて、就活のサポートも他の学校と比べてナンバーワンだと思った。面接練習や履歴書の添削まで全てしてくれました。勉強が難しく大変なことももちろんあったけど、頑張って勉強して、この大学に入って本当に良かったなと思った。
    • 講義・授業
      良い
      授業については、専門的で難しく、高校の時に理科や科学、生物などの基礎をちゃんと学んでおかないとついていけない。自主的に勉強すればカバーできます。また、テストは過去問が本当に大切で、先輩方との交流が大切だと思いました
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは1人の先生につき5.6人で活動するのですごく先生と近い距離になれる。また、他のゼミとの交流もあるため、仲良くなかった人ともすごく仲良くなれる。先生が大好きになる。食の大学だからこそなのだが、食べ物をたくさんもらえる。一人暮らしにはとても、助かります。
    • 就職・進学
      良い
      サポートが尋常じゃない。ひとりひとりをちゃんと、みてくれる。大学では1人で就活というイメージがあったが、高校の時並みにサポートしてくれた。絶対にみんな就職できます。それくらい素晴らしい就職担当の先生がいました。
    • アクセス・立地
      普通
      立地はよくないです。山の上だし、みんな車を買ったりしていました。でもバス通学の人も多かったので、車がなくてもそこまで困らないです。
    • 施設・設備
      良い
      最高です。少人数なので、十分くらいたくさん使う場所があります。ゼミのそれぞれの部屋もあるし、自習室までありました。また、図書館は勉強スペースもあり、テスト前とかは助かりました。
    • 友人・恋愛
      良い
      最高の仲間ができたと思います。もちろんぶつかったりしたことも何度かあったけど全然気になりません。卒業後もなかよしです。
    • 学生生活
      良い
      他の学校のイベントが何があるかわからないからこれに関してはなんとも言えないけど、学祭とかは、とても充実してました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物、科学、理科をもっと難しくして、詳しく学ぶ感じ。英語も結構気合い入れてやってました。クラス分けされます。TOEICで。容赦なかったです。
    • 利用した入試形式
      私は結婚するので大手に決まりましたが辞退しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:414951
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年08月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    食産業学群の評価
    • 総合評価
      普通
      目的を持って入学し、勉学に励むなら良いと思います。特に専門性の高い座学、実習等は、自分のスキルアップになるものばかりです。
       しかし、選択授業に関しては、無駄な講義が多いものばかりです。出欠を取らない講義に意味はありますか?友人のレポートをコピペして提出するだけで単位がもらえる講義に意味はありますか?宮城大学の食産業学群(私がいた頃は食産業学部)にはそのような講義が多いです。正直、そのような講義に出て時間を持て余すくらいなら、バイトに励んだ方が生産的です。しかし、目的と意識を持って講義を受けるなら話は別です。自分次第でいくらでも知識として定着できます。要は、自分次第だと思います。努力しない人は停滞し堕落しますし、逆に目的と目標を定めている人の差は歴然です。宮城大学食産業学群はそのような大学です。
    • 講義・授業
      悪い
      総合評価に記載しているとおりです。教科書(テキスト)をただひたすら朗読するだけの先生の授業なんて時間の無駄で、家で独学した方が効率的です。しかし出欠は取られると思うので、その辺は計画的に。普段の講義で出欠は取らず、挙句最終的にレポートを出せば単位をくれる講義なんて、そもそもカリキュラムに入れている意味が分かりません。ちゃんと普段から授業に出ている生徒を評価し、普段の講義で取り扱っている内容をテストして最終的に評価する講義ならば、少なからず存在するので、頑張ってください。また、授業終わり10分前に入室してきた人に対しても余裕で見過ごして出席と見なす講義も多々ありますので、お気をつけて。しかしその授業に最初から出ている人と、最後にちょろっと顔を出して出席する人との差ははっきりと出てくるので、頑張りましょう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一部の研究室を除けば、全体的に充実している研究室が多いです。面倒見の良い教授が多く、卒論も最後まで見守ってくれるので、目的の研究室に入ることができたならば、きっと将来のためになるでしょう。しかし、「仲の良い友人がいるから入った」「なんとなく」という理由で研究室に入ると、周りに置いて行かれ、劣等感に苛まれる最後の1年間になると思うので、計画的に研究室は決めておきましょう。
    • 就職・進学
      良い
      宮城大学の就職サポートは充実しています。キャリア開発センターの先生は面倒見の良い人が多く、私も大変お世話になりました。積極的に利用し、自分の目指す就職をかなえましょう。
    • アクセス・立地
      悪い
      太白キャンパスの立地は非常に悪いです。平日の終バスは20:20頃で終わります。また、電車も無く、キャンパス近くにスーパーやコンビニは無く、山を下りないとないので、大変不便です。車をお持ちの方は大丈夫だと思いますが。
    • 施設・設備
      良い
      研究棟や自習室は大変充実しています。問題ありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      他県から入学する人も多く、一人暮らしをする人が多いため、知らない土地へ行くという不安を抱えている人は、同じように思っている人が多いので安心してください。友達はきっと出来ます。しかし付き合う友達は選びましょう。友人次第で大学は楽しくもなりますし、退屈にもなります。また、悪い遊びは覚えず、大学生の本分である学業は忘れずに励んでください。
    • 学生生活
      良い
      サークルも多いですし、学生で開催するイベントも多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      県内団体職員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ご縁があったため
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:359793
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    食産業学群の評価
    • 総合評価
      良い
      食について興味がある学生が集まり、人数も少なめなので雰囲気はかなりのほほんとしています(笑)授業も独特なものが多く、とても楽しいです。立地や設備はあまりよくはありませんが、先生はかなり親身になって面倒を見てくれます。第一志望の大学ではなかったのですが、ここに入学してよかったと思っています。
    • 講義・授業
      良い
      フードビジネス学科では、主に食品の加工や成分、また流通について学びます。栄養、経済、経営、農業、植物など、いわゆる文理融合で、幅広く学ぶことができます。(わたしは高校時代、生物と社会が好きだったので、どの教科も楽しいです)大学の付属農場での農作業や動物のお世話、食材の加工を行う実習、微生物の培養や食品の分析を学ぶ実験など、座学だけではなく実際に体験する授業も多くあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅からはバスで20分(バス停は学校の目の前にあります)と、あまり立地はよくありません。また、坂の上にあるので、自転車・徒歩の場合だと時間が余計にかかってしまいます。住宅地の中にあり、付近には個人経営の商店・飲食店が数件あるのみなので、基本的に大学の食堂、売店を利用することになります。
    • 施設・設備
      悪い
      10年前に新設された学部なので、校舎は割と新しいですが、冬は寒いです。キャンパス内にはヤギ小屋、林、畑などがあり自然が豊富です。実験の機器等は一通りありますが、県立の規模が小さい大学であるため少し物足りなく感じるかもしれません。
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目な人も、ちゃらい人もいます(笑) 食に興味がある学生が集まるので、友達と食事に出かけたりすることがとても楽しいです。学部の人数が少なく(3学科合計で150人ほど。高校よりも少ない笑)他の学科とも同じ授業を受けることが多いのでお話しするチャンスは結構あります。県立の大学ですが、半分くらいは県外の出身者です。中には東京や関西からもきている人がいます。わたしの周りではサークル内でのカップルが多いです。
    • 部活・サークル
      悪い
      部活動はなく、(もう一つのキャンパスにはあったと思います また、東北大学など他の大学の部活動の練習に混ぜてもらう学生もいます)サークルは活発なものとそうでないものの差が激しいです。大学内の畑で野菜を栽培するサークル、甘酒など発酵食品を作るサークル、ブラックバスなどの外来種を駆除するサークルなど、食産業学部ならでは(?)のサークルもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品の加工、機能性、流通など、食について幅広く学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      自分が育った地域を食の分野から活性化していきたいと考えたため。また、宮城大学は文系・理系にとらわれず、幅広く食について学ぶことができるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験が終わるまではひたすらセンター対策、後期試験を受けたので、過去問に取り組んだのは前期試験が終わってからです。5年分解きました。前期試験は数学と生物、後期試験は英語と生物と、微妙に違っていたので、前期試験の前は数学と生物、英語の3教科を勉強していました。生物は前期に向けて勉強していたのがそのまま後期にも役に立ちました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:83041
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    食産業学群の評価
    • 総合評価
      良い
      食に興味がある人にはとても良い環境です。教授は学会でも有名な方が多く、専門分野については非常に詳しく学ぶことができます。小さなキャンパスなので皆仲が良く、アットホームな雰囲気で大学生活を送ることができます。また、就職率は非常に高いです。
    • 講義・授業
      良い
      専門分野について深く学べるほか、基礎教養科目も充実しています。ただ第二外国語が韓国語化中国語しか選べないので幅広く多言語を習得したい人にはあまり向かないかも知れません。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地条件はあまりよくありません。自家用車で通学する学生が多いです。バスで5分ほど降りたところにようやくコンビニがあるくらい周囲には何もありません。研究棟の屋上からは太白山を一望することができます。
    • 施設・設備
      普通
      生協の規模は小さめです。学食は美味しいことでちょっと有名です。校舎自体はまだ新しく、様々な研究設備も整っています。実験室は別棟がまるまる一つ与えられるくらいにあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      小さなキャンパスで、一学年120人前後なのでみんなとても仲が良いです。皆食に興味のある人なのでわいわいご飯を食べるのが大好きです。時々食に関するニュースについて教授を巻き込んで議論になったりもする、アットホームな環境です。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルは非常に個性的なものが多く、飽きません。ボランティアサークルも存在しており、東日本大震災の復興に一役買っています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食について、流通視点と加工視点から学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      食についいぇ興味があり、特に加工側の実情と言うものを知りたかったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      英語はネクステージを繰り返し読み、小論文は高校の先生に添削していただき過去問を解きました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:85610
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    食産業学群の評価
    • 総合評価
      悪い
      先生との距離が近く、なんでも気軽に話せるような環境なのはいいと思います。自由な大学なので、自分でやりたいことを見つけないと充実した学校生活は送れません。
    • 講義・授業
      普通
      授業によってかなり差が激しいです。レポート提出のみで単位がもらえるものもあれば、完全にテストの点数だけをみるという講義もあります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      割と少人数(3~4人)で研究を進めているので、環境に馴染みやすいという印象があります。先生もフレンドリーな人が多いです。
    • 就職・進学
      普通
      就職についても、親身になって考えてくれる先生が多い印象があります。また、就職先について相談できる専用講師の方も毎日学校にいるので安心できると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      場所がかなり辺鄙な所にあるので、実家生である私としては気軽に行くことが出来ないのが難点です。まわりにも大きな店が無いので、遊ぶことも出来ません。
    • 施設・設備
      普通
      割と新しい建物で冷暖設備も万全なので、普段過ごしているぶんにはかなり快適であると思います。キャンパスが離れているのが少々痛いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      私の在籍している学科は30人ほどとかなり少ない人数なので、すぐに顔なじみになることが出来ます。学部全体の男女比率では女子のほうが多いので、交流したいと思っている人にとってはいい環境なのかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      道路の斜面や距離を測る測量の勉強をしています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      県内にあって自宅から通えなくもない距離だったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      能開予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      わからないことはすぐに先生に聞くようにしていた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:62686
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    食産業学群の評価
    • 総合評価
      良い
      立地以外で悪いところがあまりないから。もっと長町方面にあってほしかった。また、同じ宮城大学でも大和キャンパスとあまり交流がないのでそこが改善点である。
    • 講義・授業
      良い
      食のあらゆる分野に特化した先生方が丁寧に教えてくれ、わからないことがあっても個人的に危機に行ける環境がある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一つの研究室がほとんど4~5人と少人数で先生と生徒との距離が近く、研究しやすい。理系分野では実験器具も整っている。
    • 就職・進学
      良い
      就職率がとてもよいことが魅力的である。キャリア開発室というものがあり、常時指導の先生方がいて、進路の相談ができる。必修の授業にもキャリア開発というものがあり、スーツを着て行う。
    • アクセス・立地
      悪い
      JRや地下鉄の駅から遠く、そこからバスを利用しないといけない。原付で登校している人が多い。坂の上にあるため、冬はとても大変。
    • 施設・設備
      良い
      校舎はとてもきれいで設備は整っている。食品加工棟や実験棟があったり、近くには実習で使う農場がある。そこでは果樹園や畑や田んぼ、家畜がいる。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生数がほかの大学に比べてとても少ないため、顔見知りがとても多い。先輩や後輩とも仲良くなれやすい。男女比も学部で見れば同じくらい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文理融合のため、経済系の事から実験まで様々なことを幅広く学べる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      食に関して深く学び、将来も食に携わる職業につきたかったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      していない。
    • どのような入試対策をしていたか
      宮城大以上のレベルを常に勉強していた。また、小論文は過去問のほか、自分で問題を作り対策していた。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:117918
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    食産業学群の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたい分野が合致すればとてもいい環境で、少人数なので融通がきく研究ができる。教授が個性的で親身になってくれる
    • 講義・授業
      良い
      2年からの専門分野は卒業後も役立つ1年生を超えたや自由な勉強の時間か確保できるので楽しく勉強出来ると思います
    • 研究室・ゼミ
      良い
      規模は小さいが、地域密着型な他の科の講義をたまに受けると刺激があるし、稲刈りや、摘果など身体を動かす事もできる
    • 就職・進学
      良い
      大手より中小企業、研究職。やはり地域密着型です。宮城の中での就職に強い。突き詰めれば専門職に就く事ができる
    • アクセス・立地
      悪い
      坂の上、バス賃が高い。マイカーは駐車場の制限があるのや早い者勝ち。学年が上がるほど勝ち取りやすくなる。自転車は地獄のよう。雪のときは危険
    • 施設・設備
      良い
      できたばかりでカフェテリアが綺麗。少人数なのさ施設自体は大きい。ロッカーも個人ずつあってら綺麗に整頓されていていい。
    • 友人・恋愛
      普通
      小規模だから四年居ると飽きる。濃い付き合いができるけど、煮詰まる。煮詰まるけど、教授との距離感も近いので相談しやすい
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学と物理を駆使した身体を動かして学ぶことが多かった
    • 所属研究室・ゼミ名
      材料研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      コンクリートの基礎実験と強度実験、手順など
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      建築会社の受付
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      人と接する事務のほうがよかったので選びました。
    • 志望動機
      国土交通省の父の影響。実験が多く惹かれました
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      えいち学館
    • どのような入試対策をしていたか
      個別指導塾で苦手科目を重点的に学習しました
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:63783
7241-50件を表示

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 022-377-8205
学部 看護学群事業構想学群食産業学群

この大学のコンテンツ一覧

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  宮城県の大学   >>  宮城大学   >>  食産業学群   >>  口コミ

偏差値が近い国公立理系大学

琉球大学

琉球大学

37.5 - 62.5

★★★★☆ 3.96 (591件)
沖縄県中頭郡西原町/ゆいレール 首里
公立千歳科学技術大学

公立千歳科学技術大学

42.5

★★★★☆ 4.02 (43件)
北海道千歳市/JR千歳線 新千歳空港
秋田大学

秋田大学

40.0 - 62.5

★★★★☆ 3.85 (412件)
秋田県秋田市/JR奥羽本線(新庄~青森) 秋田
秋田県立大学

秋田県立大学

37.5 - 42.5

★★★★☆ 3.98 (137件)
秋田県秋田市/JR奥羽本線(新庄~青森) 追分
会津大学

会津大学

40.0 - 42.5

★★★★☆ 4.15 (89件)
福島県会津若松市/JR磐越西線(郡山~会津若松) 会津若松

宮城大学の学部

看護学群
偏差値:42.5
★★★★☆ 3.74 (51件)
事業構想学群
偏差値:42.5
★★★★☆ 3.82 (113件)
食産業学群
偏差値:40.0
★★★★☆ 3.94 (76件)

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。