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国立岩手県/上盛岡駅
農学部 動物科学・水産科学科 口コミ
4.01
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卒業生 / 2008年度入学
2016年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]※この口コミは改編前の農学部動物科学科に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部動物科学・水産科学科の評価-
総合評価良い実習が多いこと、人数が少ないので実際に体験できる機会が多いことが良いところだと思います。周りには自然が多く校内に散歩に来る一般の方もいるくらいです。他の学科との共通授業も多いので、クラス外の友人もできりと思います。
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講義・授業良い獣医学科と同じ講義を受けることも多く、内容のレベルが高いと思います。その分単位修得が難しい講義もありますが。共通科目の選択があり、文系の授業を受けられるなど、専門外の授業も受けられます。
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研究室・ゼミ普通部屋の数は少なめですが、少人数のところが多く、面倒見の良い先生が多いです。基礎分野の研究をしている先生が多いです。獣医学科の研究室に行く学生もいました。(今の制度はわかりませんが)
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就職・進学普通合同企業説明会や対策教室の開講があります。地方なので、就職活動にお金はかかります。公務員志望がおおいです。
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アクセス・立地良い国立地方大学の中では立地が良い方です。駅まで近いこと、繁華街が近いです。車を持っていると圧倒的に便利ですが、実際に持っている人はそんなに多くありません(なくても十分暮らしていけます)
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施設・設備良い実際に動物を飼養している研究室も多いです。最新の機械等はすくないかもしれません。離れたところに付属の農場があります。
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友人・恋愛良い1学科の人数が少なめなので、クラス内の仲は良くなる傾向があると思います。他の学科とは授業や農業系サークルを通して交流することがあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は共通科目が中心で、2年次以降専門科目の割合が増えました。3年次には実習が多く入るようになり、3年次秋から研究室に配属されました。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先公務員
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就職先・進学先を選んだ理由大学で学んだことを生かせる場所だと思ったからです。
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志望動機動物に関することを学びたいと考えていたため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師河合塾
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どのような入試対策をしていたか国立大学に絞っていたのでセンター試験対策が中心でした。
投稿者ID:180544 -
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卒業生 / 2008年度入学
2016年03月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]※この口コミは改編前の農学部動物科学科に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部動物科学・水産科学科の評価-
総合評価普通可もなく不可もなく、一般的な大学生活を送れます。産業動物から野性動物まで幅広く動物について勉学はできますが、就職先は総合職が多くなり、文系のような進路になります。
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講義・授業普通動物の体内機構から行動や習性、動物をいかに美味しく食べるのかまで幅広く学べます。獣医学科の授業も一部受講できるので、普通に予習復習していれば結構な知識量が手に入ります。
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研究室・ゼミ普通幅広く動物関連の研究室がそろってます。教授の考え方により、研究がっつりから卒業できればよしまで、サークルやバイトなど別分野との比重も人それぞれ選べます。
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就職・進学普通就職活動は、能動的にしないとなにも起こりません。大学でイベントは開いてくれるので、自主的に情報を拾って就職しましょう。
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アクセス・立地普通盛岡市街地まで徒歩、自転車で通えるので、帰省、バイト、暮らし、遊び、全てそろってます。都会すぎず、田舎すぎず、のんびりしつつやることもあり、です。
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施設・設備普通実験器具など年季が入ってますが、学部生程度であれば問題ないです。 最新の研究施設が良い人は、私立に行ってください。
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友人・恋愛普通研究室と家の行き来のみ、半引きこもり。バイトに明け暮れ、単位が危ない。などなど、自分の自由です。自主自立の大切さが学べます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年で一般教養(全学部共通)の単位をとり、2,3,4年で各学科の専門単位をとり、といった感じです。
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所属研究室・ゼミ名繁殖学研究室
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所属研究室・ゼミの概要繁殖に関係するホルモンの研究をしてます。実験動物にホルモンなど薬剤を投与して、採血、血漿中の成分分析、統計処理でデータ化、泌乳に関する生体反応機構を調べてました。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先人工授精師
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就職先・進学先を選んだ理由就職氷河期にたまたま拾ってもらった先が、そういう仕事をしていた。
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志望動機動物のことが知りたい、学びたい、だけでした。就職先までは考えてませんでした。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台
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どのような入試対策をしていたか基礎問題の繰り返しと、過去問の繰り返し。
2人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:183681 -
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卒業生 / 2009年度入学
2016年03月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]※この口コミは改編前の農学部共同獣医学科に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部動物科学・水産科学科の評価-
総合評価良い大動物の獣医になりたい人にはおすすめします。農学部は植物園もあり、落ち着いた環境で勉強することができます。教員とも先輩とも壁がなく、気軽に質問や相談ができます。
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講義・授業良い大動物に特化した実習が多いです。また、1学年の学生数が少ないため、実習でも自らの手で様々なことができます。
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研究室・ゼミ良いどの研究室でも頑張ろうという気持ちがあれば乗り切れると思います。1人の学生に対して1人の教員がついて、親身に相談に乗ってくれます。
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就職・進学良い基本的にえり好みさえしなければ獣医は就職には困りません。もちろん、国家試験に受かればの話ですが・・・。私の場合、教員も私の希望に反対することなく応援してくださいました。
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アクセス・立地良い駅から比較的近く、周りにはお店も多いです。大学の近くに生協の物件も多いので、通学にも困りません。
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施設・設備良い最近は動物病院を建て直し、MRIなども入れるそうです。動物病院の2階で共同獣医の農工大との講義を行っているそうです。
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友人・恋愛良い1学年の人数が少ないので、必然的に同期や先輩・後輩とも仲良くなれます。サークルもたくさんあるので、学科外の友人がほしい人は参加すると良いでしょう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は一般教養がほとんどでした。2年以降はほぼ必修です。4年後期から研究室に所属して講義を受けながら研究を行います。
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所属研究室・ゼミの概要卒業研究やゼミという名の論文紹介がありました。自分で研究にかかわる内容の論文を探して読み、その内容をPPで研究室メンバーに紹介します。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先研究職
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就職先・進学先を選んだ理由自分の幼少からの夢であり、まさしくやりたいことにぴったりの仕事だったからです。
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志望動機獣医師の資格が必要な仕事に就きたかったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター重視なので、とにかくセンター試験で最低8割以上はとれるようにしておきましょう。
投稿者ID:181946 -
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卒業生 / 2008年度入学
2016年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]※この口コミは改編前の農学部動物科学科に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部動物科学・水産科学科の評価-
総合評価良い産業動物から愛玩、野生まで幅広く取り扱っており、また、家畜の食品としての研究や、一部は獣医学科の授業も受講できるため、動物に興味のある人の大部分におすすめできます。
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講義・授業良い先生との相性もありますが、基本的には興味深い内容が多いです。ただし、生理学など化学にもつながる部分は興味がない人や、苦手な人はつまらないかもしれません。
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研究室・ゼミ良いがっつり研究、勉強のできる研究室から、バイトやサークル重視で活動できる研究室まで自由度が高いです。研究室所属になるまでは、サークルの先輩くらいしか上級生との付き合いがありません。
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就職・進学普通特別就職に有利な学科ではないです。進学先は、大部分の人は文科系学部と似たような感じで一般企業の総合職などです。また、学業を活かす意味では家畜の飼料会社や製薬会社MRなどです。ごく一部ですが、牛人工授精師や人の不妊治療に欠かせない胚培養師になる人もいます。
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アクセス・立地良い盛岡市中心部まで徒歩、自転車圏内なので、自動車がなくとも遊び、バイト、基本の生活以外も充実してます。
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施設・設備普通生活面において最新設備はほぼないですが、近年建て替えを行っているため、比較的きれいな建物が多いです。研究面では、年代物の測定機などもありますが、学部生レベルなら卒論も好きなことが十分できます。
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友人・恋愛普通どの大学でも言えるかもしれませんが、自分で行動しなければ、ほぼ情報がつかめません。ただ、掲示板や事務室をこまめに利用すると、一般の授業以外にも国際交流や就職活動など様々な活動やイベントに参加できます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本は1,2年で一般教養科目、2,3,4年で各学部の科目、3,4年で研究室で卒論、という流れです。ただし、研究をしっかり、あるいは就職活動など後半の時間にゆとりを持たせたい場合は、1,2年で9割がた一般と学部の科目はとれます。あとは、合間に実習がちらほら入ります。
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所属研究室・ゼミ名家畜繁殖学研究室
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所属研究室・ゼミの概要名前の通り、繁殖についてです。おもにヤギを実験動物として、ホルモン注射などをし、採血、ホルモン測定を行ってました。牛など反芻動物において、どのようなホルモンがどのような作用を起こすのか調べてました。たとえば、牛の泌乳量を増やすのはどのホルモンかなど。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先畜産関係
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就職先・進学先を選んだ理由特に選んだわけでなく、就職難で行き先がたまたまそういう方面だったためです。
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志望動機特別ありません。漠然と動物全般について学びたかったため、獣医学の授業も受けられると聞いたためです。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師浪人で予備校、理系学部コース。
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どのような入試対策をしていたかとにかく基礎問題を同じ問題集で何回も繰り返す。その後、過去問を解く。
投稿者ID:180221 -
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卒業生 / 2008年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]※この口コミは改編前の農学部動物科学科に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部動物科学・水産科学科の評価-
総合評価良い学科に『動物』とついていますが、対象は主に家畜(牛、羊、やぎなど)です。野性動物は多少なくもないですが、ペットはほとんど対象になりません。家畜を学びたい方にはとてもいい環境です。牧場での実習などありますし、獣医学科との共通授業が多いので、幅広く学べると思います。
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講義・授業良いまず、国立大なので共通科目として専門外の授業、他学部の授業がとれます。専門授業は獣医学科との共通授業が多いので幅広く学べます(その分テストが難しいこともありますが)学年が上がると実習なども多くなります。
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研究室・ゼミ普通種類は多い方ではないと思います。ほとんどの研究室は家畜が対象です。ただし今は希望すれば獣医学科の研究室に入ることもできます(おすすめはしませんが)。各研究室の学生は多くないので割りと自由に好きなことを研究できる研究室が多いように思います。面倒見のいい先生が多いです。
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就職・進学普通進学率はその年の傾向などもあり一概に言えませんが、同大学の院に進む人はある程度いると思います。就職先としては民間企業、公務員、様々です。地方大なので就活にはお金がかかるかも。
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アクセス・立地良い国立大の割には立地がいいです。(街中にある、駅に近いなど)。盛岡の街はすみ心地がよく、好きな学生は多いが、冬の寒さは尋常でない。
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施設・設備普通そこそこ。国立大ならこんなものかなという感じ。食堂が3つある。敷地は北大に継ぎ広いらしい。(キャンパスが分散していないため)。敷地内に緑が多い。
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友人・恋愛普通自分次第でしょう。学科内で付き合い、結婚に至った夫婦もいます。文系に比べると真面目で、悪く言えば恋愛慣れしていない男性が多いイメージがあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に畜産学全般。生理学、栄養学、繁殖学、育種学など。
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所属研究室・ゼミ名繁殖学研究室
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所属研究室・ゼミの概要家畜の繁殖学に関する研究。内容はさまざま。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先畜産系公務員
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就職先・進学先を選んだ理由勉強したことを生かせる職につきたかったから。
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志望動機元々は野性動物に関する勉強がしたかったのではいった。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師使用していない。
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どのような入試対策をしていたか国立大なのでセンター試験対策が中心だった。
投稿者ID:117753 -
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卒業生 / 2007年度入学
2015年06月投稿

- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]※この口コミは改編前の農学部動物科学科に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部動物科学・水産科学科の評価-
総合評価普通自分で進んで学ぼうとする人にはいいと思う。受け身のままではそれなりの知識しか得られない。しかし、学科内は一体感があるのでそこまで構えなくても大丈夫だと思う。
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講義・授業悪い普段は座学が多いが、学年が上がるにつれて実習も増えてくる。夏には牧場実習もあり普通の生活では体験できないものばかりで、とても充実していた。
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研究室・ゼミ普通先輩、後輩共に頼りになる人たちで信頼できる。研究室の数は多くないが、研究室同士は結構交流もある。研究室によっては朝早く、夜遅くまで実験をすることもある。
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就職・進学良い公務員試験の合格者が多いと思う。就職ガイダンスや就職説明会も定期的に行っているので、心配はないと思う。個別の相談にも乗ってもらえるので心強い。
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アクセス・立地良い盛岡駅から徒歩30分ほどだが、交通量も多くなく通学するには丁度いいところにある。多くの学生は自転車で10分圏内に住んでいる。近くにはスーパーやコンビニエンスストアなどもあるので、生活に困ることはない。
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施設・設備良い農学部の建物は比較的新しいので古臭い感じは全くない。学内には小さな池や林があり散歩するのに丁度いい。学食はあまり大きくないけど、座れなくなることはほとんどない。
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友人・恋愛良い全国各地から来ていて、女子のほうが多い。農学部共通の授業も多いので交友関係は結構幅広い。アクティブな人もいれば大人しい人もいてとても充実した時間を過ごせる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に家畜についての基礎知識などを学べる。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機雪の降るまだ行ったことのない県に行きたかったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかとりあえず問題集をやっていた。授業をしっかり聞いていた。
投稿者ID:115300 -
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在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]※この口コミは改編前の農学部動物科学科に投稿された口コミです農学部動物科学・水産科学科の評価-
総合評価良い動物が好きな人にはとてもいい学校だと思います。自然豊かなキャンパスに、所有している牧場などもあって実習もあります。研究室も動物の行動学から栄養学、繁殖学など農学系の中でも動物にかかわる研究室が多いので、興味のある人にはたまらないと思います。
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講義・授業良い確かに最初は教養の授業が多いですが、面白い先生が多いのでしっかりと選択できれば授業も楽しいです。学年が上がると専門分野も選べるようになり、実験学や栄養学なども学べます。
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研究室・ゼミ良い農学部に関していえば、植物ではなく動物(家畜動物、野生動物など)を専門とする研究所が多いように感じます。
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就職・進学普通さまざまな企業の説明会が行われたり、インターンシップの掲示もよく見かけるので、利用するかは自分次第にしても情報は与えてもらえます。
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アクセス・立地良い大学の周りはアパートや下宿所が多くあり、治安も悪くないので学校の近くに一人暮らしする人が多いです。学校内には学食が三ケ所あり、割と便利です。ただ駅や大通りまでは少し歩かなければなりません。
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施設・設備普通敷地内に重要文化財となった旧校舎よ検問所があります。今では一般にも開放され、見学もできます。植物園にはかなり珍しい木がいくつか植えられていて散歩すると気持ちいいです。
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友人・恋愛良い基本的に優しくフレンドリーな友人、先輩ばかりで人間関係ではあまり困らないと思います。特に農学部は生物好きの人が集まっているので話が合うと楽しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物について基礎から応用まで幅広く学ぶことができます。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機動物にかかわる学問を学べるというのが魅力的だったから。
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利用した入試形式一般入試
投稿者ID:110998 -
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卒業生 / 2008年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]※この口コミは改編前の農学部動物科学科に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部動物科学・水産科学科の評価-
総合評価良い自分のしたいことができる点。勉強するもよし、部活やサークルに励むもよし、アルバイト三昧もよし、自由度が高い。ただし、自己責任。
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講義・授業良い動物科学と銘打つ通り、野生動物の行動学から畜産繁殖、食肉研究まで幅広く学べる。比重は獣医分野及び畜産関係に傾いてはいる。
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研究室・ゼミ良い大学院レベルまでがっつり研究できる研究室から、とりあえず卒業するためのなんちゃって卒論対策の部屋までとりどり。
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就職・進学良い一般的な就職情報や大学主体のフォローもある。総合評価にもあるが、自己責任の下、自由度が高い。本人のやる気次第で、学部関係なく就職口は探せる。
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アクセス・立地良い自転車があれば、病院から図書館、コンビニ、スーパー、駅前まで全て手軽に足を運べる立地。しかも、住宅街もあるので、静かな住環境も選べる。
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施設・設備普通歴史がある分、古い機材を良く言えば大切に長く使っている。資金繰りの関係上、最新機器が目白押しではない。ただし、大卒程度には十分な環境。
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友人・恋愛普通興味無く過ごしたからよくわからない。普通の若者がたくさんいた。とがってるのからキラキラしいの、何とか人間枠に収まるのまで。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容動物について、生体生理、病理から、行動学、生態系まで大小様々学べます。ただし、しっかり勉強しないと単位はもらえない。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機動物の事が知りたく、とりあえず動物関係の勉強がしたかった
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師栄光ゼミナール
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どのような入試対策をしていたか基礎を反復練習、および暗記。同じ問題集を何回も。
投稿者ID:110736 -
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卒業生 / 2009年度入学
2014年11月投稿

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]※この口コミは改編前の農学部動物科学科に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部動物科学・水産科学科の評価-
総合評価普通野生動物から家畜まで人間との関係の実態を学べます。一部獣医学課程の科目や解剖などの実習もあり、可愛いだけではなく、血を見ることもあります。人間と動物について現実を知りたい方にはおススメですが、ペットなど可愛いだけの人は専門学校の方が優しいと思います。
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講義・授業良い獣医学科目含め、陸上動物についてはほぼ万遍無く学べます。ただし、栄養学、繁殖学、生理学など物質の構成や化学式など理系の基礎知識がないとつまらない、難しい、と感じる授業もあります。
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研究室・ゼミ良いサークルなど勉学以外を頑張りたいなど卒業できればよい人から、がっつり専門分野を突き詰めたい人まで、研究内容やゼミの幅が広いです。ただし、人数配分などで行きたい研究室にいけないこともあります。
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就職・進学普通課程内の就職、進学支援は薄いですが、大学自体の支援を活用すれば問題ないです。就職先も一部専門職以外は、文系の一般的な就職活動と変わらないので、就職先を絞れる課程ではないです。
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アクセス・立地良い自家用車がなくとも住みよいです。盛岡駅まで自転車なら余裕、徒歩でも可能。スーパーや病院など生活に必要な店も多数あり、住宅街から街中までライフズタイルに合わせて選べます。
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施設・設備普通構内の耐震工事など校舎改築も進み、割と綺麗になりました。研究設備なども年期は入ってますが、そろっています。また、研究に必須の蔵書も開校からの貴重なものまで多くあります。
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友人・恋愛普通どの大学にも言えますが。自己責任です。高校までのような学級ごとの半強制イベントはほぼないので、入学当初の新入生イベントやサークル、各授業で自分から開拓するしかないです。言い換えれば、学部や学年、学級関係なく、広く、浅く、深く、狭く、交友関係自由自在です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に経済動物について、生態から、人間社会での地位まで幅広く学べます。
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所属研究室・ゼミ名家畜繁殖学研究室
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所属研究室・ゼミの概要反芻動物の発情・妊娠・出産に関わるホルモンの働きを研究してました。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先農業協同組合
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就職先・進学先を選んだ理由動物関係の専門職に従事し、大学で得た知識を生かしたかったから
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志望動機獣医のように治療するのではなく、動物全般を知りたかったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師河合塾、進研ゼミ
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どのような入試対策をしていたか同じ問題集を何回も繰り返し解いて、志望校の過去問を繰り返してました。
投稿者ID:64711 -
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在校生 / 2011年度入学
2014年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]※この口コミは改編前の農学部共同獣医学科に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部動物科学・水産科学科の評価-
総合評価良い自身の自由度も高く、いわゆる「大学生活」も楽しむことができました。また、学業面でもとても充実しており、高いレベルでの産業動物に関する獣医学教育を受けることができました。
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講義・授業良い産業動物分野にはとても強かった。伴侶動物に関しては弱い部分もあるので、将来ペット関連の病院に就職を考えるのであれば自分での努力が必要。
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研究室・ゼミ良い成長させてくれる、教授陣が多いと思う。自分で考えて論述する力や、科学者としての論理的な思考力のトレーニングをしてもらえた。
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就職・進学良いほぼ毎年、全員が就職・進学できている。またそれほど就職活動に苦労する様子も見られない。他の学科の学生にくらべると就活の開始時期も遅め。
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アクセス・立地普通盛岡市自体が首都圏からのアクセスが悪い。市内に住んでいるのであれば、立地は悪くないと思う。バスも多く通るためそれば冬場も便利。
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施設・設備悪い設備が不十分な面は否めない。特に実験動物に関しての施設や小動物の病院に関してはまだまだ設備が足りていない。他の大学の施設と比較すると見劣りする面は否めない。
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友人・恋愛良い他学部の友人ができ、交友関係は広がりやすいと思う。実際、サークルなどに所属すると学部学科に関係なく、深い関係を築いている友人も多く存在する。また、4学部があるので、自分の専門以外の友人と話すのはとても興味深いと感じた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容獣医学に関して学んだ。特に、産業動物分野・衛生分野は手厚く指導していただけた。
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所属研究室・ゼミ名産業動物臨床学研究室
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所属研究室・ゼミの概要牛の骨代謝に関する研究を行っています。また、県内の牛の外科的な二次診療も行っています。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機将来、産業動物関連の獣医師になりたいと思っていたから。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師代ゼミサテライン予備校
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どのような入試対策をしていたか高校から出される課題について、不備なく取り組んだ。また、早い時期から自分でセンター試験の対策を行った。
投稿者ID:64497 -
- 学部絞込
- 学科絞込
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- すべて
- 【募集停止】共生環境課程
- 地域環境科学科
- 食料農学科
- 生命科学科
- 動物科学・水産科学科
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