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岩手大学
出典:Saito mokichi
岩手大学
(いわてだいがく)

国立岩手県/上盛岡駅

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偏差値:40.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.92

(485)

農学部 動物科学・水産科学科 口コミ

★★★★☆ 4.01
(43) 国立大学 694 / 1323学科中
学部絞込
4331-40件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    ※この口コミは改編前の農学部共同獣医学科に投稿された口コミです

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部動物科学・水産科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自身の自由度も高く、いわゆる「大学生活」も楽しむことができました。また、学業面でもとても充実しており、高いレベルでの産業動物に関する獣医学教育を受けることができました。
    • 講義・授業
      良い
      産業動物分野にはとても強かった。伴侶動物に関しては弱い部分もあるので、将来ペット関連の病院に就職を考えるのであれば自分での努力が必要。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      成長させてくれる、教授陣が多いと思う。自分で考えて論述する力や、科学者としての論理的な思考力のトレーニングをしてもらえた。
    • 就職・進学
      良い
      ほぼ毎年、全員が就職・進学できている。またそれほど就職活動に苦労する様子も見られない。他の学科の学生にくらべると就活の開始時期も遅め。
    • アクセス・立地
      普通
      盛岡市自体が首都圏からのアクセスが悪い。市内に住んでいるのであれば、立地は悪くないと思う。バスも多く通るためそれば冬場も便利。
    • 施設・設備
      悪い
      設備が不十分な面は否めない。特に実験動物に関しての施設や小動物の病院に関してはまだまだ設備が足りていない。他の大学の施設と比較すると見劣りする面は否めない。
    • 友人・恋愛
      良い
      他学部の友人ができ、交友関係は広がりやすいと思う。実際、サークルなどに所属すると学部学科に関係なく、深い関係を築いている友人も多く存在する。また、4学部があるので、自分の専門以外の友人と話すのはとても興味深いと感じた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      獣医学に関して学んだ。特に、産業動物分野・衛生分野は手厚く指導していただけた。
    • 所属研究室・ゼミ名
      産業動物臨床学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      牛の骨代謝に関する研究を行っています。また、県内の牛の外科的な二次診療も行っています。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      将来、産業動物関連の獣医師になりたいと思っていたから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      代ゼミサテライン予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      高校から出される課題について、不備なく取り組んだ。また、早い時期から自分でセンター試験の対策を行った。
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    投稿者ID:64497
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    ※この口コミは改編前の農学部共同獣医学科に投稿された口コミです

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    農学部動物科学・水産科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一学年の人数が少ないため同級生同士の絆も強く、学部全体の人数も少ないため縦の繋がりも非常に強いのが特徴。就職後、他大学出身の人から話を聞くと、在学中に他学年との絡みがないこともあり、尚更岩手大学の繋がりの強さを実感した。教育内容の観点では地域柄、小動物(犬、猫等)よりも大動物(牛、馬)に関する教育が充実していると感じた。現在、東京農工大学と提携し、共同獣医学部という学部を設立しており、都内にあるが故に小動物方面に強い東京農工大学と大動物方面に強い岩手大学とがそれぞれの長所を活かし、短所を補いつつカリキュラムを展開している。自身の在学中は計画段階であり、実施はされなかったが、後輩の話を聞くに、更に充実した学祭生活を満喫している模様である。
    • アクセス・立地
      良い
      大学付近に学生街が形成されており、一通りの生活に必要な店が揃っている。車はなくても生活は可能。あると一層便利になるが冬は路面が凍結するため注意が必要。ウィンタースポーツ施設も充実している。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      官公庁/国家公務員
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    投稿者ID:389707
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    ※この口コミは改編前の農学部共同獣医学科に投稿された口コミです

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    農学部動物科学・水産科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大動物の獣医になりたい人にはおすすめします。農学部は植物園もあり、落ち着いた環境で勉強することができます。教員とも先輩とも壁がなく、気軽に質問や相談ができます。
    • 講義・授業
      良い
      大動物に特化した実習が多いです。また、1学年の学生数が少ないため、実習でも自らの手で様々なことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      どの研究室でも頑張ろうという気持ちがあれば乗り切れると思います。1人の学生に対して1人の教員がついて、親身に相談に乗ってくれます。
    • 就職・進学
      良い
      基本的にえり好みさえしなければ獣医は就職には困りません。もちろん、国家試験に受かればの話ですが・・・。私の場合、教員も私の希望に反対することなく応援してくださいました。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から比較的近く、周りにはお店も多いです。大学の近くに生協の物件も多いので、通学にも困りません。
    • 施設・設備
      良い
      最近は動物病院を建て直し、MRIなども入れるそうです。動物病院の2階で共同獣医の農工大との講義を行っているそうです。
    • 友人・恋愛
      良い
      1学年の人数が少ないので、必然的に同期や先輩・後輩とも仲良くなれます。サークルもたくさんあるので、学科外の友人がほしい人は参加すると良いでしょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は一般教養がほとんどでした。2年以降はほぼ必修です。4年後期から研究室に所属して講義を受けながら研究を行います。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      卒業研究やゼミという名の論文紹介がありました。自分で研究にかかわる内容の論文を探して読み、その内容をPPで研究室メンバーに紹介します。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      研究職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分の幼少からの夢であり、まさしくやりたいことにぴったりの仕事だったからです。
    • 志望動機
      獣医師の資格が必要な仕事に就きたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター重視なので、とにかくセンター試験で最低8割以上はとれるようにしておきましょう。
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    投稿者ID:181946
  • 女性在校生
    在校生 / 2009年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    ※この口コミは改編前の農学部共同獣医学科に投稿された口コミです

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    農学部動物科学・水産科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      サークルに入らなくても先輩・後輩の仲が良く、学科内イベントも豊富にあるので絶対に一人ぼっちにはなりません。最近東京農工大学との共同獣医学科設立により、遠隔授業や交流、大動物・小動物病院の建て替えなどが行われ、格段に学びやすい環境となっております。
    • 講義・授業
      良い
      先生によっていい授業をしてくれる人、まったく聞く気にならない人の差が激しすぎです。獣医になるうえで必要最低限の知識は確実に学べると思います。最近は新しい先生が増えてきているので下の学年は改善されているようです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      これも研究室によってものすごく差があります。研究熱心な先生がいる研究室ではとてもいいゼミになります。また、科研費の差もすごく激しいです。公衆衛生系の研究室はお金をたくさんもらっています。
    • 就職・進学
      良い
      獣医は資格職ですので、選ばなければ絶対に職にはつけます。特に公務員の就職に強く、倍率が低い地方公務員は確実に合格できます。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠いし周囲にあまり食べるところがありません。駅からは歩いて30分くらいかかります。バスはありますが、一時間に一本程度です。
    • 施設・設備
      良い
      昔は実習用の病院がとても古かったのですが、最近新しくなって学びやすくなりました。校舎は新しいところと古いところの差が激しすぎます。また、節電のため5時には暖房の電気が切れます。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数が30人弱と少ないので絶対に一人ぼっちにはなりません。また、先輩後輩とのつながりも非常に強く、年に数回楽しいイベントがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一般教養から獣医の専門的知識まで幅広く学べます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      獣医師になって動物の命を救いたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾仙台校
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら問題を解いて覚えるを繰り返しました
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:74689
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    ※この口コミは改編前の農学部動物科学科に投稿された口コミです

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    農学部動物科学・水産科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      野生動物から家畜まで人間との関係の実態を学べます。一部獣医学課程の科目や解剖などの実習もあり、可愛いだけではなく、血を見ることもあります。人間と動物について現実を知りたい方にはおススメですが、ペットなど可愛いだけの人は専門学校の方が優しいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      獣医学科目含め、陸上動物についてはほぼ万遍無く学べます。ただし、栄養学、繁殖学、生理学など物質の構成や化学式など理系の基礎知識がないとつまらない、難しい、と感じる授業もあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      サークルなど勉学以外を頑張りたいなど卒業できればよい人から、がっつり専門分野を突き詰めたい人まで、研究内容やゼミの幅が広いです。ただし、人数配分などで行きたい研究室にいけないこともあります。
    • 就職・進学
      普通
      課程内の就職、進学支援は薄いですが、大学自体の支援を活用すれば問題ないです。就職先も一部専門職以外は、文系の一般的な就職活動と変わらないので、就職先を絞れる課程ではないです。
    • アクセス・立地
      良い
      自家用車がなくとも住みよいです。盛岡駅まで自転車なら余裕、徒歩でも可能。スーパーや病院など生活に必要な店も多数あり、住宅街から街中までライフズタイルに合わせて選べます。
    • 施設・設備
      普通
      構内の耐震工事など校舎改築も進み、割と綺麗になりました。研究設備なども年期は入ってますが、そろっています。また、研究に必須の蔵書も開校からの貴重なものまで多くあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      どの大学にも言えますが。自己責任です。高校までのような学級ごとの半強制イベントはほぼないので、入学当初の新入生イベントやサークル、各授業で自分から開拓するしかないです。言い換えれば、学部や学年、学級関係なく、広く、浅く、深く、狭く、交友関係自由自在です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に経済動物について、生態から、人間社会での地位まで幅広く学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      家畜繁殖学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      反芻動物の発情・妊娠・出産に関わるホルモンの働きを研究してました。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      農業協同組合
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      動物関係の専門職に従事し、大学で得た知識を生かしたかったから
    • 志望動機
      獣医のように治療するのではなく、動物全般を知りたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾、進研ゼミ
    • どのような入試対策をしていたか
      同じ問題集を何回も繰り返し解いて、志望校の過去問を繰り返してました。
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    投稿者ID:64711
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    ※この口コミは改編前の農学部共同獣医学科に投稿された口コミです

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部動物科学・水産科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      総合大学でありながら学部が少なく、キャンパスもコンパクトにまとまっている。そのため他学部との交流の機会も多く、大学としての一体感、アットホームな雰囲気を感じやすい。反面、大学全体での予算規模は大きくないため、学術研究や教育、学部間での連携、企業との連携などはトップクラスの大学とは大きく差があると感じる。良くも悪くも、中堅国公立として小さめにまとまっているので、ゆったりと志す道を探したり、生涯に活きる交流関係を築く目的であれば適した環境と言えるかもしれない。
    • 講義・授業
      悪い
      教育に関してはありきたりのカリキュラムに、教授個人のやり方に委ねているといった構成。そのため先生による当たり外れの差が非常に大きく、講義のみにモチベーションを求めることは難しい。一方で実習は比較的教授のやりたいようにできるためか、専門性は高いものの充実したものも多い印象。他学科の実習に出るのは難しいため、入る際は教科だけでなく学科の専門の中でも強い分野や魅力的な先生がいるかをよく調べて、志望学科を選択することをお勧めする。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      完全に先生次第、ではあるがやはり研究を志すのであれば物足りなさを感じる可能性は高い。教授より若手の准教授等の先生が頑張っていて活気がある研究室が多い印象なので教授の知名度だけでは判断できないかもしれない。
    • 就職・進学
      普通
      周辺の中小企業や公務員の就職が多いイメージ。先輩の話など過去の情報は公私どちらも入りやすい。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からのアクセスは非常に悪いが、周辺アパートに住む分には非常に暮らしやすい環境と言える。車があれば更によい。
    • 施設・設備
      普通
      良くも悪くも、普通の中堅国公立大学といった感じ。専門分野等の特殊な施設を除けば、不自由したことはない。
    • 友人・恋愛
      良い
      総合評価の通り、全体的にアットホームな雰囲気で他学部との交流も多い。また周辺目がでの一人暮らしが多く交際男女での行き来が盛ん。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的に大動物、特に牛を使った実習が非常に充実しているため、大動物の獣医師を目指す人には申し分ない環境であると言える。
    • 就職先・進学先
      博士課程の大学院に進学
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:219592
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    農学部動物科学・水産科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実習が多いこと、人数が少ないので実際に体験できる機会が多いことが良いところだと思います。周りには自然が多く校内に散歩に来る一般の方もいるくらいです。他の学科との共通授業も多いので、クラス外の友人もできりと思います。
    • 講義・授業
      良い
      獣医学科と同じ講義を受けることも多く、内容のレベルが高いと思います。その分単位修得が難しい講義もありますが。共通科目の選択があり、文系の授業を受けられるなど、専門外の授業も受けられます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      部屋の数は少なめですが、少人数のところが多く、面倒見の良い先生が多いです。基礎分野の研究をしている先生が多いです。獣医学科の研究室に行く学生もいました。(今の制度はわかりませんが)
    • 就職・進学
      普通
      合同企業説明会や対策教室の開講があります。地方なので、就職活動にお金はかかります。公務員志望がおおいです。
    • アクセス・立地
      良い
      国立地方大学の中では立地が良い方です。駅まで近いこと、繁華街が近いです。車を持っていると圧倒的に便利ですが、実際に持っている人はそんなに多くありません(なくても十分暮らしていけます)
    • 施設・設備
      良い
      実際に動物を飼養している研究室も多いです。最新の機械等はすくないかもしれません。離れたところに付属の農場があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      1学科の人数が少なめなので、クラス内の仲は良くなる傾向があると思います。他の学科とは授業や農業系サークルを通して交流することがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は共通科目が中心で、2年次以降専門科目の割合が増えました。3年次には実習が多く入るようになり、3年次秋から研究室に配属されました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学で学んだことを生かせる場所だと思ったからです。
    • 志望動機
      動物に関することを学びたいと考えていたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      国立大学に絞っていたのでセンター試験対策が中心でした。
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    投稿者ID:180544
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部動物科学・水産科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      可もなく不可もなく、一般的な大学生活を送れます。産業動物から野性動物まで幅広く動物について勉学はできますが、就職先は総合職が多くなり、文系のような進路になります。
    • 講義・授業
      普通
      動物の体内機構から行動や習性、動物をいかに美味しく食べるのかまで幅広く学べます。獣医学科の授業も一部受講できるので、普通に予習復習していれば結構な知識量が手に入ります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      幅広く動物関連の研究室がそろってます。教授の考え方により、研究がっつりから卒業できればよしまで、サークルやバイトなど別分野との比重も人それぞれ選べます。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動は、能動的にしないとなにも起こりません。大学でイベントは開いてくれるので、自主的に情報を拾って就職しましょう。
    • アクセス・立地
      普通
      盛岡市街地まで徒歩、自転車で通えるので、帰省、バイト、暮らし、遊び、全てそろってます。都会すぎず、田舎すぎず、のんびりしつつやることもあり、です。
    • 施設・設備
      普通
      実験器具など年季が入ってますが、学部生程度であれば問題ないです。 最新の研究施設が良い人は、私立に行ってください。
    • 友人・恋愛
      普通
      研究室と家の行き来のみ、半引きこもり。バイトに明け暮れ、単位が危ない。などなど、自分の自由です。自主自立の大切さが学べます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年で一般教養(全学部共通)の単位をとり、2,3,4年で各学科の専門単位をとり、といった感じです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      繁殖学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      繁殖に関係するホルモンの研究をしてます。実験動物にホルモンなど薬剤を投与して、採血、血漿中の成分分析、統計処理でデータ化、泌乳に関する生体反応機構を調べてました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      人工授精師
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就職氷河期にたまたま拾ってもらった先が、そういう仕事をしていた。
    • 志望動機
      動物のことが知りたい、学びたい、だけでした。就職先までは考えてませんでした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎問題の繰り返しと、過去問の繰り返し。
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183681
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    農学部動物科学・水産科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一通りの研究分野がそろっているので、勉強は自分次第でやりたいだけやれます。 市街地にも近く、バイトや部活、交友関係に力を入れたい人も、勉強重視の研究室ばかりではないので大丈夫です。
    • 講義・授業
      良い
      幅広くさまざまな分野、内容を受講できます。一部獣医学分野も可能です。 ただ、とりたい科目が重なっていることもあるため、1,2,3年通して計画的にとるのが難しかったです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      野性動物から、産業動物、それらの食用まで、動物全般で分野が広く各研究室が色々なことをやっています。 また、研究漬けの研究室から、放任主義の研究室まで教授の方針で縛りの強さも様々でした。 一点あげるとすれば、就職に関してはほぼ自力です。研究室のコネ等はないに等しく、また、進路も研究室に関係のある分野は狭き門のため、総合職など文系と似ています。
    • 就職・進学
      普通
      大学や大学生協がいろいろセミナーを開いてくれるので、それに乗っておけば就職はできます。 ただこれも、自己研究が大事で、どの分野が自分に合っているのかなど就職後のイメージをしっかり持つことが大事です。
    • アクセス・立地
      良い
      市街地が近くバイト、遊び場が徒歩圏内、大学を挟んで市街地から反対方向は静かな住宅街です。 医院、スーパーなど生活するには十分すぎる好立地だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      歴史がある、と言えば聞こえは良いですが、古い施設が散見されます。 実験器具、実験室も同様です。 ただ、学士(大学4年間)程度の研究には支障はありません。その後、院や博士を目指すなら卒論などの段階で、他大学も視野に入れた方がよいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      一般的な大学でいかつが送れます。 クラスでの行動が1年生でほぼ終わりなので、交友関係を広めるならバイト先か部活、クラブが手っ取り早いです。 一人が好きな人も、授業さえ落とさなければ放任なので天国です。 好きなように生活してください。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学科の勉強は2,3年生が主でした。 動物の骨や筋肉の名前をひたすら暗記(解剖学)、生命活動を学ぶ上で化学式が踊る(生理学、栄養学)、畑を耕す・牛の世話・ネズミの解剖(実習)、動物全般広く浅く学べます。 受験の半分程度の力で、普通に勉強していれば単位を落とすことはないです。 ただし、卒業に必要な単位数が多く、2,3年で必修単位の授業時間が重なっていることも多いのでうっかりとり落とすと大変です。 自堕落一直線が可能な大学生活には一番難しい事ですが、普通に勉強してください。
    • 所属研究室・ゼミ名
      繁殖学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      反芻動物(牛・ヤギなど)の乳がどういう生理作用で出ているのか、乳量を上げるにはどのホルモンが関わっているのか、を調べてました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      畜産関係
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就職活動で、拾ってくれた会社がそこだけだったから。
    • 志望動機
      動物のことを知りたかったから、それだけです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら、基礎問題と過去問を解いてました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183541
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    農学部動物科学・水産科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      産業動物から愛玩、野生まで幅広く取り扱っており、また、家畜の食品としての研究や、一部は獣医学科の授業も受講できるため、動物に興味のある人の大部分におすすめできます。
    • 講義・授業
      良い
      先生との相性もありますが、基本的には興味深い内容が多いです。ただし、生理学など化学にもつながる部分は興味がない人や、苦手な人はつまらないかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      がっつり研究、勉強のできる研究室から、バイトやサークル重視で活動できる研究室まで自由度が高いです。研究室所属になるまでは、サークルの先輩くらいしか上級生との付き合いがありません。
    • 就職・進学
      普通
      特別就職に有利な学科ではないです。進学先は、大部分の人は文科系学部と似たような感じで一般企業の総合職などです。また、学業を活かす意味では家畜の飼料会社や製薬会社MRなどです。ごく一部ですが、牛人工授精師や人の不妊治療に欠かせない胚培養師になる人もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      盛岡市中心部まで徒歩、自転車圏内なので、自動車がなくとも遊び、バイト、基本の生活以外も充実してます。
    • 施設・設備
      普通
      生活面において最新設備はほぼないですが、近年建て替えを行っているため、比較的きれいな建物が多いです。研究面では、年代物の測定機などもありますが、学部生レベルなら卒論も好きなことが十分できます。
    • 友人・恋愛
      普通
      どの大学でも言えるかもしれませんが、自分で行動しなければ、ほぼ情報がつかめません。ただ、掲示板や事務室をこまめに利用すると、一般の授業以外にも国際交流や就職活動など様々な活動やイベントに参加できます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本は1,2年で一般教養科目、2,3,4年で各学部の科目、3,4年で研究室で卒論、という流れです。ただし、研究をしっかり、あるいは就職活動など後半の時間にゆとりを持たせたい場合は、1,2年で9割がた一般と学部の科目はとれます。あとは、合間に実習がちらほら入ります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      家畜繁殖学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      名前の通り、繁殖についてです。おもにヤギを実験動物として、ホルモン注射などをし、採血、ホルモン測定を行ってました。牛など反芻動物において、どのようなホルモンがどのような作用を起こすのか調べてました。たとえば、牛の泌乳量を増やすのはどのホルモンかなど。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      畜産関係
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      特に選んだわけでなく、就職難で行き先がたまたまそういう方面だったためです。
    • 志望動機
      特別ありません。漠然と動物全般について学びたかったため、獣医学の授業も受けられると聞いたためです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      浪人で予備校、理系学部コース。
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく基礎問題を同じ問題集で何回も繰り返す。その後、過去問を解く。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:180221
4331-40件を表示
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基本情報

住所 岩手県 盛岡市上田3-18-8
最寄駅

JR山田線 上盛岡

電話番号 019-621-6006
学部 農学部教育学部人文社会科学部理工学部獣医学部

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このページの口コミについて

このページでは、岩手大学の口コミを表示しています。
岩手大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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40.0 - 52.5

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小樽商科大学

47.5 - 50.0

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北海道小樽市/JR函館本線(長万部~小樽) 小樽
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★★★★☆ 4.01 (381件)
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群馬大学

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42.5 - 62.5

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☆☆☆☆☆ - (0件)

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