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弘前大学
出典:M1945
弘前大学
(ひろさきだいがく)

国立青森県/弘高下駅

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偏差値:40.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.88

(619)

弘前大学 口コミ

★★★★☆ 3.88
(619) 国立内127 / 176校中
学部絞込
619331-340件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    人文社会科学部社会経営課程の評価
    • 総合評価
      良い
      将来やりたいことがやんわりとしか決まってない人や、あまり定まってない人にはおすすめの学科です。人文学部は他の学部と違って幅広い進路を取れます。
    • 講義・授業
      普通
      起業家や行政の方などをゲストスピーカーに招いて直接話を聞ける講義があります。質問もできるので将来に役立たせることができると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生と学生の関係性がとても良いものになっています。意見交換しやすい環境が整っています。
    • 就職・進学
      良い
      女子の就職率は特に高く、99%だと先生から聞いた気がします。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から自転車で15分程度です。周辺には一人暮らしの学生が多いアパートが沢山あります。
    • 施設・設備
      良い
      学内はWi-Fiも完備していますし、学生がくつろげるスペースもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      今のところ大学で孤独を感じることはないです。同じ学科の彼女もできました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教養教育科目で基本的な教養を身につけ、専門科目で経済、経営、法学、社会学などを学びます。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:207755
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学生命科学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      地元での就職を希望するなら、弘前大学のネームバリューは強大です。 生物学科では、入学してから二年間は様々な生物学分野の講義を受講します。 私はその中で自分がやりたい研究を見つけていったので、ただ漠然と生物学に興味がある人でも 有意義な大学生活を送れると思います。
    • 講義・授業
      良い
      生物学の幅広い内容もさることながら、他の学科の講義もいろいろと受けられるので、 様々な視野を持って学問に臨んでいける環境だったと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      それぞれの研究室が個性的で、それぞれのやりたいことさえしっかりすれば有意義な 研究ができる。ただ、節電のために建物内が常に暗い。
    • 就職・進学
      良い
      理系なので、多くの学生が進学を希望します。就職活動に際しても、地元では弘前大学のネームバリューは かなり強いので、かなり有利に就職活動に臨めると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠いです。近くに駐車場を借りるのも困難なので、自転車を利用する人が多いです。 冬場はとても大変です。滑ります。市の中心からも外れているので、不便です。
    • 施設・設備
      良い
      所属する研究室によっては、比較的新しい建物内に研究室を構えているので、快適に過ごせるかとおもいます。 無線LANもありますが、通信速度はイマイチでした。
    • 友人・恋愛
      普通
      先輩方と交流する縦コンが一年生の時に開催されます。基本的に全員は参加します。 男女比はほぼ半々だったので、学科内のカップルもそれなりにいました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      二年までは学部を越えた基礎の講義がほとんどです。 三年以降に研究室に配属になり、講義も生物学のものがほとんどになります。 所属する研究室によって専門的に何かの講義をとる、ということはあまりなかったと思います。
    • 所属研究室・ゼミ名
      分子細胞遺伝学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      個体数が減少している種に関する研究をしています。 対象となる生物は両性類や哺乳類、鳥類など幅広いです。 DNAを扱うことが多いです。 教授は穏やかな方で、少し心配性です。 優しい人が多く集まりやすい研究室でした。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      電機メーカー/設計
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元では比較的大きな企業だったから。地元就職を希望していたから。
    • 志望動機
      生物学という学問に興味を持ったから。弘前市出身なので、地元の大学に通いたかったから。 青森県では一番の大学だと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校の授業を120%の力で受けていました。高校の授業を確実に理解できていれば特に対策は 必要ありませんでした。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:182798
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部の評価
    • 総合評価
      良い
      大学在学中に進路が変わっても、授業の取り直しがしやすく、融通がきく学科です。教育学部ですが、教員免許は卒業条件ではないので、教員になろうかどうか悩んでいる人にもオススメ。ただし、ゼミの文弥がかなり専門的なところもあるので、目標がないと少し厳しい環境になる可能性もあります。
    • 講義・授業
      良い
      一年生の前期は高校の理科と社会の復習なので、理系文系関係なくジュギョウヲ受けなくてはなりません。高校の復習はしっかりやっておくことがオススメ。後期からは比較的授業の選択が自由になり自分のやりたい分野に進めます。なかにはかなり専門的な授業や地域性のある独特な授業もあるので、とても勉強になります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      専門的なゼミが多く、教育関係から、経済、地理、歴史、家庭科、物理、化学、生物、地学、地域環境等々、あらゆる分野を網羅しています。基本的に自分が入っている学部からよっぽど的はずれなところに行かなければ受け入れられるのでどのゼミにも入りやすいです。
    • 就職・進学
      良い
      進学サポートは充実しています。エントリーシートの添削や面接練習をしてくれる施設も隣接しているので、就活しやすい環境です。勿論、教員採用試験対策も行っています。
    • アクセス・立地
      普通
      駅まで歩いて30分くらいです。バスも雪が降ると遅れることが多いです。 コンビニは近くにたくさんあるので、お弁当には困りません。大学から徒歩1分のところにスーパーもあります。
    • 施設・設備
      良い
      食堂は新しく、クーラーも付いていて過ごしやすいです。大学内にコンビニがあるので、学習用品やお弁当には困りません。本の注文や定期講読も受け付けているので便利です。 運動施設も充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      部活、サークルが多く、他学部との交流ができます。季節ごとのイベントもあるので非常に充実した生活ができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は前期に高校の復習をし、後期からは自分の学びたい分野に進む。 2年からゼミに配属になり、おもにゼミ中心で学ぶようなる。3年は2年からの延長線となり、後期は就活をする。教育関係志望の場合は3年に実習が入る。3年でほとんどの人が、卒業単位を習得する。 4年は卒論と就活を進めていく。
    • 所属研究室・ゼミ名
      教育科学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教育を学校だけでなく、行政や地域の視点から見つめ、どのような役割を果たしていくかを研究する。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      地方銀行/金融課
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      社会の教員を目指すにあたって、一般職についても知っておく必要があると考えたため。
    • 志望動機
      地域と学校の関わりを研究し、学校から地域にアプローチをかけるような取り組みをしていきたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
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    投稿者ID:182432
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部文化創生課程の評価
    • 総合評価
      良い
      都会のように娯楽がない分、勉強するには良い環境です。 ただ、他の大学と交流しにくいのは難点です。 就職サポートはしっかりしていました。
    • 講義・授業
      良い
      講義によって、中身にかなり差があります。 出席しているだけで単位が取れてしまうような講義は、中身もそれなりでした。 難易度の高い講義を選んだ方が自分のためになるかと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自分から学びに行かないと何も得られないゼミでした。 逆に自分からやりたいことを提示すれば、何でもやらせてもらえました。
    • 就職・進学
      良い
      就職センターのサポートが手厚く、面接の練習等しっかりさせてもらえました。 ただし、自分からいかない限りは十分なサポートは受けられません。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の側に住んでいれば問題ありませんが、冬場は雪でかなり交通の便が悪くなります。 電車で通っている実家生は、列車遅延で苦労していました。
    • 施設・設備
      普通
      国公立で一番と言われるほど敷地が狭いです。 最近工事が進んでいるようですが、私が在学していた頃は、建物の老朽化が進んでいました。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生数が少ないため、講義だけでは人間関係がかなり狭まります。 サークルやバイトを通して交友関係を広げる人が多かったように思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目が中心でしたが、2年目以降はヨーロッパ文学を学びました。 3年次に一度休学し、海外の協定校制度を使用して、学費無料で1年間海外留学をしました。 帰国後、4年次の卒論は英語で書きあげました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      イギリス文学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      イギリス文化・文学の研究。 豊富な文献を借りて読むことができました。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      IT企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      スキルアップ制度が充実していたため、あえて学科で学ばなかった新しいことに挑戦してみようと思ったから。
    • 志望動機
      ファンタジー文学が好きで、時間をかけて勉強したいと考えたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      第一志望はもっとレベルの高いところだったので、そちらの勉強をしていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:182899
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部地球環境防災学科の評価
    • 総合評価
      良い
      地球環境学科は、ジェネラリストを目指す人向けの学科なので、広く幅広い知識を得たい人にはとても良い学科だと思います。理系学科の中でも女性の割合が比較的多いので、クラス全体としての交流が多く、明るい雰囲気でした。
    • 講義・授業
      良い
      地球環境学科では、地質学、地震・火山、気象、化学、宇宙物理など、様々な分野から専攻を選ぶ事ができます。最初の1、2年は必修科目として、各分野の授業を一通り受けることができます。3、4年では、それらの中から自分が深く学びたい分野を選択して受講できるようになるので、入学時点で専攻分野を迷っている方も、安心して参加できます。最初は興味がない分野でも、課外実習などに参加すると意外と楽しくなってしまい、専攻を決めるのに迷ってしまうこともあります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      気象研では、数週間の海外海上調査に同行させてもらえたり、貴重な経験ができる。また、構内に地震観測所があり、最新の技術を目の当たりにすることができる。
    • 就職・進学
      良い
      専門の授業を受ければ、教員免許も取得できる。また、公務員志望向けの講義も開かれているので、教員、公務員、銀行など、「理系」にとらわれない就職先を選択できる。もちろん、自分が専攻した専門分野系列の企業に就職する人もいるが、まったく異なる分野に就職する人の方が多い。教授推薦などの枠も多少あるため、有効に活用すれば、苦労することなく就職もできる。文系に比べると、早めに内定をもらう人が多い。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からやや遠く、バスもそれほど通っていない。大学の周りには、コンビニ、スーパー、居酒屋が多く、飲食には困らないが、必要雑貨などの店は離れたところにある。コンパクトな町ではあるものの、移動手段として車、バイク、自転車などは必須である。
    • 施設・設備
      普通
      理学部棟は新しく、エレベータもついていて学生も利用できる。クーラー、扇風機、暖房もあるため、環境は悪くない。3年後期から研究室に所属し始めると、自分専用の席が研究室に設けられるため、空き時間はそこで勉強したりできる。研究室内には冷蔵庫、台所、コンロ、寝袋などがあり、暮らす事ができる(笑)。
    • 友人・恋愛
      良い
      理系学科の中で最も女性の割合が高いため、学科内カップルもできやすいし、クラス全体の雰囲気も明るい。また、文系と違い、研究室に所属すると、そこで生活する時間が増えるため、上級の先輩後輩の仲が非常に良く、お花見や歓迎会などのイベントもあり、雰囲気よく盛り上がる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年では各分野を広く浅く学ぶため、化学実験や地質の課外調査など、実際に体験する授業が多かったため、色々な事に興味を持つ事ができました。その中から特に興味がある分野を選択し、3年後期から研究室に配属されます。専攻によって異なりますが、私は外圏分野(宇宙物理)を専門的に研究しました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      外圏分野
    • 所属研究室・ゼミの概要
      相対性理論などの基礎を学び、その後は自分の興味あることを題材に研究することができます。地球以外にも生命存在可能な星があると予想できるハビタブルソーンにある星について研究したり、宇宙放射線の観測記録から、宇宙の謎を解明したり、まだまだ解明されていない事の方が多い分野なので、研究しがいがあります。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      IT系企業/システムエンジニア
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元(東北)で就職できる企業、また業界大手でもあったため、安心して働けると思ったため。
    • 志望動機
      宇宙分野について学びたいと思っていたのですが、地元にある大学の中で、そこでしか研究できなかったため、この大学を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      2次試験は数学と理科(化学、物理、地学から選択)でしたので、この2教科を重点的に学習しました。ただし、センター試験である程度の点数をとることができれば、2次試験は乗り越えられるため、文系科目のほうが得意な人はセンター試験の総合点で高得点を目指せば、問題ありません。
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    投稿者ID:182372
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部地球環境防災学科の評価
    • 総合評価
      良い
      地震や宇宙など地球について理解を深めたい人は最適の学科です。 特に理工学部は建物があたらしいため過ごしやすい。 食堂も近く他の学科の人とも交流がもてる
    • 講義・授業
      良い
      各地から地学好きが集まっていて、気象学もあるので、授業の選択範囲が広く、 授業の選択次第で様々なことを学んだりできます。 選択肢が多い分、どの講義にするかすごく迷う時もありますが、学びたいの気持ちで、幅広く知識を吸収したい人にとって理想的だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の研究をしている研究室が多く、企業と合同開発してるなど、他の機関と連携があったりもする。 やりたいことは言えばやらせてもらえるため、研究しやすい環境である
    • 就職・進学
      悪い
      専門性が強いため、就職には有利にならない。研究者の道にいくならとても適していると思う。 ただ、就職の支援はしてくれるため安心できる。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近いので電車出来ても大丈夫だし、駅から歩きでも問題ない。 駐輪場とバイク置場があるから、通学で使える。
    • 施設・設備
      普通
      施設は理工学部の建物はきれいで、他は古い建物である。 使用する機器については、最新のものを取り入れており、研究に困ることはない。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活が活発で、少しでも興味もったら顔を出せばすぐに仲間に入れてくれる。 毎回出席しなくても飲み会だけでも十分。他学部、他校との知り合いも増え、充実した学校生活が送れる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目は、教養が主でしたが、2年目から本格的に専門分野を学び、3年目途中からゼミを選択し、深く勉強ができるようになる
    • 所属研究室・ゼミ名
      自然エネルギー
    • 所属研究室・ゼミの概要
      自然エネルギーのゼミでは、風力発電や地熱発電など、今話題の自然エネルギーの研究をすることができる
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      設計コンサルタントにはいった
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      給料が他に比べ高かく、地元で働ける希望に沿っていたから
    • 志望動機
      地球について知りたいと思ったことと、気象予報士になりたかったためこの学科を選んだ。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターは6割とれば余裕で大丈夫なので、二次試験対策が重要。そこまで難しくないが時間のかかる問題もあるため、過去問をしっかり行うこと。
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    投稿者ID:183724
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部社会経営課程の評価
    • 総合評価
      良い
      実践的な経営学を学びたいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。経済経営課程は高校時代に特に夢がなかった人が多くいると思いますが、そういった人でも実際に社会で役に立つことを学ぶことができます。
    • 講義・授業
      良い
      弘前大学の経済経営課程はもともと経済学部が前身なので、経済系の先生が多くいます。そのため、経済経営系の授業の選択範囲が広く、授業の選択次第で、いろいろなことをまんべんなく学ぶことも、ある分野について深く学ぶこともできます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      経営系の実習で企業の抱える課題を、実際に協力して解決するものがあります。経営系のゼミに所属する人はこの実習を学ぶ人が多いため、理論と実践を繰り返し行うことができる場を作ることができます。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援センターで相談に乗ってくれることはもちろんですが、大学で合同企業説明会を開催してくれるので、地元の中小企業から、大手大企業まで、弘前大学生を望む企業と接触することができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からは少し遠いので、自転車を駅に置いている人が多かったと思います。しかし、弘前大学は県外から来る学生が半数近くいたので、基本的に大学に近い場所にアパートを借りるケースが多いです。どちらにも言えることですが、冬の交通機関がは時間が合わないことが多いため、早め早めに行動する必要があります。
    • 施設・設備
      良い
      図書館を最近建て替えたので、パソコンなどの設備が新しいものになっています。そのため、レポートを書く際には必要な本をすぐに用意することができます。特に、卒業論文を書く際には非常に便利です。
    • 友人・恋愛
      良い
      経済経営課程は比較的男子の方が多い課程だと思います。そのため、女子も男子と一緒に活動することが多くなってきます。また、1年生のうちは全学部が基礎教育を受けるので、他学部の友人を作ることもできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎教育が中心でしたが、2年次以降は徐々に専門教育についての本格的な学習がスタートします。1年次で大学生に必要な一般教養を学ぶゼミに所属し、3年次以降は、専門的なことを学ぶゼミに所属します。私の場合は会計学を研究する教授のもとに就いたので、財務諸表分析を専門的に行いました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      会計学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      企業を研究するうえで欠かせない財務諸表の分析の方法を学ぶことができます。これは就職活動にも役に立つ知識です。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      精密機器商社/営業職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      景気に左右されにくく安定性があることと将来性があることが理由です。
    • 志望動機
      実は高校生時代に将来の夢がまだ定まっていませんでした。そのため就職に役に立つような知識を学べる場所を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      私は後期試験を受けました。弘前大の後期試験は総合科目というもので、国語、社会、英語などが掛け合わされた問題が出ました。例えば英語で世界史を問う問題が出たりなどしました。そのため、対策は取りづらかったのですが、センター試験を勉強した時と同じ要領で行いました。
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    投稿者ID:181308
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部文化創生課程の評価
    • 総合評価
      良い
      人文学部の必修科目は1年次の英語・第二外国語や卒論など本当に最低限だったこともあり、自分の興味があることを思い切り学べました。
      私はアジア文化コースということでアジアの文化中心でしたが、他課程・他コースの科目の履修も可能なのでその辺も結構がっちり履修しました。
    • 講義・授業
      良い
      教養科目であっても意外と専門性が高いです。
      また、同コースだと別教授の授業であってもつながりがあるので、授業の理解が深まります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミとなると専門性が高くなるので、やりたいことがやれるとほんとに充実した毎日が送れます!
      実際3~4年は授業はあまりとっていなかったものの、ゼミの発表のためにほとんど毎日図書館に通うくらいでした。笑
    • 就職・進学
      良い
      学部内で合同説明会や企業説明会を数多く開催してくれるし、エントリーシートなどの添削もしてくれるのでその辺りは手厚いと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      本キャンパスはJRの駅から自転車で10分ほどなので、立地はまぁまぁです。
      近くにはスーパー、ミニストップもあるし生協も商品が充実してるのでまず生活するうえでは困らないです。
      大学近くに学生用アパートも多く、安くて美味しい飲み屋もたくさんあります。笑
    • 施設・設備
      良い
      建物自体は近年建て替えが進んでいるので比較的きれいだと思います。(学部にもよりますが…)
      図書館や各学部にもそこそこPCを設置しているので、ノートPCがなくても授業の空き時間にPCで学習をすることも可能です。
      生協のお店は焼き立てパンがあったり、おもしろ文具やパソコンのアクセサリなども売っていてかなり充実してます。
      人文学部棟に関しては夜9時、図書館も10時ごろには閉まってしまうのでレポート締切前やゼミの発表前はもう少しあいててくれればなぁ…と思うことがたびたびでした…。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子はとにかくおしゃれな人が多かった印象があります。笑
      学部や課程で同じような授業を取っている人は感性も似ているので、非常に気の合う友人関係を築けます!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      アジア圏の文化や歴史を幅広く学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本古典文学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      古典文学について様々な角度から研究しました。
      メインは中世の説話文学の考察ですが、卒論では上代~近世までの自分が好きな文学を歴史、文化などこれまた好きな分野から研究できます
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      仙台進学プラザ
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学生時代から家庭教師のアルバイトをしていたので、教育関係の仕事に就きたかったから
    • 志望動機
      日本を含めアジアの歴史や文化など幅広い分野に興味があったので、自分が好きなことを幅広く勉強できる点でここしかない!と決めました
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      進学校だったこともあって早朝・放課後の講習が充実してたので、それだけでした
    • どのような入試対策をしていたか
      まずはひたすらセンター対策で、その後は赤本でまたひたすら過去問を解きまくっていました
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    投稿者ID:122977
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部学校教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      毎週火曜日に附属学校に行き授業観察できるのがよかった。
      人気のある授業は、講義室に人が入らない場合もあり、立ちながら講義を聞く場合もあった。そこは人数制限をかけるなどして欲しかった。
    • 講義・授業
      良い
      教育学部の授業はどれも実践的で楽しかった。体を動かす授業が多いため、眠くなることもなく、楽しく学べる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私が所属したゼミはとても仲が良く、毎週のように飲み会が行われていた。
      上下、横のつながりがとても強く、かと言って、ゼミ中は真剣に行われた。
    • 就職・進学
      良い
      推薦制度などもあり、とても信頼できると思う。
      私の知り合いは教員になったものが多いが、もちろん市役所や警察になったものも多い。
    • アクセス・立地
      良い
      弘前駅前からは自転車で10分ほど。
      立地が悪いわけでも、いいわけでもない。
      有名なファストフードは駅前に集中しているので、そこが惜しい。
    • 施設・設備
      良い
      最近新しくなり、とても綺麗。図書館なども改装され、とても綺麗になった。
      教育学部は私が在籍した頃とは違うので、どうなのかわからない。
    • 友人・恋愛
      良い
      教育学部は男女の数が同じくらいだったので、同じ学部内でのカップルが多かった気がする。
      また、実習を重ねるうちに男女間の友情も育まれ、いい友人関係を築くことができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国語についての基本的な内容と、授業論の方法。
    • 所属研究室・ゼミ名
      国語科
    • 所属研究室・ゼミの概要
      現在に至るまでの授業のあり方を学び、これからの授業について考える
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      子供関係
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      子供が好きで、子供に関する仕事がしたかったから。
    • 志望動機
      教員免許が欲しかったから。大学に行きたかったから。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら過去問を解き、間違ったところをノートに書き写す。
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    投稿者ID:120433
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部電子情報工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文系科目は1年次のみで、コンピュータ、数学・物理・化学が嫌いな人には厳しい学科だと思います。
      知識だけではなく、プログラミングなど技術面に関しても学習できるので、学部生でも就職率は高いです。
      総合大学なので、専門以外の講義も受けることが出来、自分の興味のある知識を増やすことが出来ます。
      サークル・部活も数が多いので、4年間楽しめると思います。
      ただ、この学科は成績順で3年後期からの研究室を選べるので、成績は取っておいた方が良いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      専門外の講義も受けることが出来るので、心理学など興味のある知識を増やすことが出来ます。
      専門科目は、座学スタイル・実技スタイル(プログラミング・実験)があり、専門外と異なり、ほとんどが必修科目なので選択することは出来ません。
      しかし、ほぼ全体を学習できるので、電子系・情報系どちらが自分に向いているのかを講義を通して考えることが出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      電子系・情報系の研究室ではやっている事が全く異なります。電子系では、燃料電池・半導体・炭素の研究など化学系が多いですが、情報系では、画像処理・コンピュータによるDNA探索などプログラミング系が多いです。その他にも、回路設計など様々な研究を行っています。
      中には国や企業、他大学との共同研究を行ってる研究もあります。
      研究室では、1人1台程度コンピュータが割り当てられます。
      研究室によりますが、論文発表を積極的に行っている所では、国内外様々な所に論文発表に行きます。
    • 就職・進学
      良い
      学科限定の求人があったり、専門職だけではなく公務員や文系職に就く人もいるので、就職には強い印象です。
      しかし、所謂大手への就職は学部生ではほぼ無理です。学部生で大手に行きたいのであれば、もっと偏差値の高い有名大学に行った方が良いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学内に図書館、学食はありますが、大学周辺には近所にスーパーがあるくらいでほぼ何もないです。
      弘前自体があまり施設の多い土地ではないので、勉強したい学生にはおすすめしますが、遊びたい人はやめた方が良いです。
      駅までは徒歩20分ぐらいですが、駅前も特に何もありません。
      さくら祭りは綺麗ですが・・・
    • 施設・設備
      良い
      少し古い感じの建物もいくつかありますが、図書館・学食は去年工事が終了したばかりで綺麗ですし、その他も比較的新しい建物が多いです。
      私立ほどではないですが、グラウンドや体育館などの設備もあり、サークル・部活をやりたい人には良いと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      この学科は、個人行動の人が多いですが、自己中心的な人は少ないので、友人を作ろうと思えば、たくさん出来ると思います。
      どの大学でも同じだと思いますが、学科によって男女比率が全く異なる(電子情報:男50人程度に対して女数人)ので、恋愛はほぼ無理です。
      恋愛をしたい人は、サークルや部活でしています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      電気・電子、情報工学の基礎知識、技術から応用までを学ぶことが出来ます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      後期の試験がセンター試験の結果郵送のみだったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特になし
    • どのような入試対策をしていたか
      この大学は第一志望ではないので、特にしていない。
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    投稿者ID:117765
619331-340件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本町地区
    青森県弘前市在府町5

     弘南鉄道大鰐線「弘高下」駅から徒歩16分

電話番号 0172-36-2111
学部 人文社会科学部理工学部農学生命科学部教育学部医学部

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このページの口コミについて

このページでは、弘前大学の口コミを表示しています。
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