北海道医療大学心理科学部の口コミ[p.3]

卒業生 / 2008年度入学

心理学を学びたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

心理科学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  校舎自体が小さいので設備はそれ相応にほぼないです。高校に負けています。 心理学科はコミュニケーション能力がためされる講義が特に多いので、 得意ではなくても良いですが頑張ろうとしないとなかなか厳しいと思います。
• 講義・授業

  普通
  心理学について科学的な方面からも学べるので、多角的に学べると思います。 講義の選択の幅はあまりないですがなるべくなら選択講義は多く受けておいて損はないと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  わざわざその教授のゼミに入りたくて受験しにくる人もいるような有名な教授から、退職待ちの教授まで様々です。 自分のやる気にあったゼミを選んでください。
• 就職・進学

  普通
  取れる資格の専門性の低さから、就職率は低く、募集も限られています。 ですが専任のアドバイザーがいるので進路についての質問や相談をするのには不自由しないと思います。
• アクセス・立地

  普通
  学園都市線は本数もあまり多くなく、駅についてしまうとスーパー以外ほぼなにもないので 講義の空き時間は構内で大人しくしているほかないです。
• 施設・設備

  悪い
  売店も図書室も食堂もロビーもとにかく小さく、グラウンドもないので サークルをしっかりやりたいという人は当別キャンパスまで行くことになります。
• 友人・恋愛

  悪い
  心理学科は人数が少ないので高校の延長のような印象でした。 学科の人間はほぼ全員把握できるので、なぜ心理を学びに来たのか疑問に思える人が多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年次は講義の選択の幅がほぼなく、あまり自由はききません。 3年から実習が入ってくるので講義の数は減りますがゼミや就職活動がはじまるので忙しくなります。
• 所属研究室・ゼミ名
  中野ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  教授に関係なく興味をもったことをしていいゼミでした。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  心理学に興味があったので、心理学とはどんなものなのか知りたいと思い、この大学を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を少し解いたぐらいで、特に対策は必要ないと思います。

卒業生 / 2008年度入学

科学的に心理学を学べます

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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心理科学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  医療現場での連携を考えている方や、幅広く医療について学びたい人にとって交友も広められるのでとても良いと思います。また実際に現場に行って学んだり実学的な内容も多い為、現場で活かせるスキルも学部こともできるでしょう。
• 講義・授業

  良い
  体験型の講義も多く、実際に書物で勉強するだけでなく学ぶことができます。講義の選択も個人個人でできるので、興味に合わせて学ぶこともでき、自由時間も作りやすいと思います。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミによって特色がかなり別れており、現場に出向くゼミもあれば文献研究をするゼミや実際に数値をとって分析するゼミなど様々です。院生のいるゼミは特に縦のつながりもあるように思いました。
• 就職・進学

  悪い
  進学する場合は臨床心理士になり、医療現場や福祉施設、公共の施設で専門職に就いている場合が多いですが、学部卒でも活かせる場が多いため、卒業生の職種も様々といえます。公務員として働く人もいれば、販売職についている人もおり様々です。
• アクセス・立地

  普通
  ＪＲ学園都市線が単線であるため、列車が止まってしまうと大学まで足止めをくらうことがあります。大学は駅から徒歩5分県内で、周りにはスーパーなど駅周辺の施設が利用しやすく、昼休みも大変利便性は高いです。隣が病院ということもあり、学食は学生以外の利用もあります。
• 施設・設備

  普通
  フィットネスセンター、学食、図書館、ゼミ室、講義室、就職相談室、研究室、実験室など一通りの設備が整っており、研究や勉学にも励みやすい環境と言えます。学食がもうすこしおいしければいうことなしだと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  本校とは別キャンパスになるので、本校の生徒と比べると交友関係の幅は部活やサークルをしないと広がりませんが、同学部異学科間も生徒数が限られているのでとてもアットホームです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １学年では教養科目も多く、医療科目や基礎的な心理学科目、統計学、生物や化学などの科目を学びます。２学年の後半から専門的内容も増え、実技科目は３年次に本格的にスタートします。基礎を固めてより発展した内容を学べるため、3年次に学ぶことは1、２年次の土台があってこその内容です。4年次には自分の興味に合わせた研究を行う他、発展科目を学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  富家ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  臨床心理のゼミで、高校支援などのフィールドで学ぶ内容もあります。先輩の研究に携わることもでき、より発展的内容を学ぶこともできます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  アパレル業界、小売業／販売職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  心理的アプローチを取り入れた接客をしたり、学んだことを実際に現場や仕事内容に生かせることもあったことと、社風と社員に惹かれたため
• 志望動機
  将来心象心理士として医療現場で仕事をしたいと思っていたため、より医療的内容を学びながら心理学を学べることに魅力を感じ入学を決めました。心理学が文系学科である中でもより科学的に学べるカリキュラムが特徴的で、入学の決め手になりました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター受験での対策に重点をおいていた。

卒業生 / 2008年度入学

実践を含めた講義が為になりました

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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心理科学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  医療系の学部が多い中、専門職種に進む人が100％ではなく、心理学を学びながら、その後様々な分野での仕事にも役立てることができるため、就職先も医療系だけでなく一般企業まで及び、選択肢が幅広い。専門職に就きたい人にとっても、大学院も設けられておりそのまま進学もしやすい環境である。サークル活動などもあり活動的な人はキャンパスライフを楽しむことができるが、キャンパスが分かれている為、本校の人とコンタクトを取りにくいのが難点である。その他、実験室やゼミ室など専門的設備は充実していると思う。
• 講義・授業

  良い
  医療に関する科目が基礎科目として設けられており、体系的・総合的な医療に関する知識を学ぶ機会があるため、自分の所属している学科科目だけでなく、全般的な視野を育てることができる。実践的な講義も多い為、その後の進路に関わらず実生活に役立てることができる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  臨床現場に従事している教授も多いため、実践としてのフィールドを抱えているゼミもある。基礎心理系から臨床心理、発達心理学系のゼミに基本的に色づけられ、心理学一つとっても様々である。教授との距離感も近く、風通しのよい環境であると思う。
• 就職・進学

  普通
  専門職に就く人ばかりでない学科なので、就職活動に関係する講義も充実しており、相談室も利用している学生が多く、しっかりと一人ひとり面談をしてもらえ、安心感がある。
• アクセス・立地

  普通
  食堂が隣の病院の職員も利用されているので、お昼は混み合う。コープなどスーパーが大学の隣にあるので、便利である。駅からキャンパスも5分程度の距離で便利である。JRが単線なので、冬季は雪の影響で遅延や運休があり、講義がよく休講になる。
• 施設・設備

  悪い
  専門的な実験室もあり、実践的な授業のできる部屋がある。放課後事務室で手続きすると、講義室の貸切もできるので、勉強会をしたり打ち合わせに使うことができる。
• 友人・恋愛

  悪い
  学部で付き合っている人も多かったと思います。他学部との交流は他の学部と比べるとあまり多くはないので、サークルなどに所属している人のほうが交流の幅が広かったと思います。あとはアルバイトをしている子が大半だったので、学外の方とお付き合いしている人もいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学についての基礎知識から実践的内容まで学ぶことができる
• 所属研究室・ゼミ名
  冨家ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  臨床心理学や実際のフィールドワークを交えて学ぶことができる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  株式会社ポイント（現、アダストリアホールディング）
• 就職先・進学先を選んだ理由
  アパレル業に学生時代から携わり、大学で学んだことを実践的に生かしながら仕事ができ、先のポストで経験を生かしながらスタッフと関わって行きたいと思ったから
• 志望動機
  臨床心理士になりたいと思った点と、リーム医療者としても医療現場で活躍できる人材になりたいと思ったため
• 利用した入試形式
  センター利用入試

卒業生 / 2008年度入学

良くも悪くもやる気次第です。

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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心理科学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  本人のやる気次第で良くも悪くも卒業時の結果が大きく変わります。やりたいことがあり、やる気がある人にとっては、資格も取れ、将来に大きく影響する良いことが多いと思います。一方、そのときだけ手を抜いてぎりぎりで進級していくと、就職・進学も難しいはずです。一般社会で役に立つ心理学も多いので、一般企業に就職したい人にもおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  心理学の中でもそれぞれ専門的分野を学ぶことができます。そして、医療大学ということもあり、一般教養として内科、外科、歯科、皮膚科等の医学も学ぶことができるため、将来的に自分や身近な人に病気が見つかったときにも理解がしやすいと思います。
• アクセス・立地

  普通
  JRの駅から近いためアクセスは便利です。本数は少ないため、一本逃がすと次までの待ち時間が２０～３０分あります。
• 施設・設備

  悪い
  大学病院に併設されており、他の学部ともキャンパスが離れているため、施設・設備はキャンパスというよりオフィスに近いかもしれないです。しかし、大学病院があるため医療負担は少ないです。
• 友人・恋愛

  悪い
  様々なタイプの人がいるため、自分に合う人は必ずいるはずです。教授も個性的な人が多いです。他学部の人との接点はほぼないです。
• 部活・サークル

  悪い
  部活・サークルはほとんどが本キャンパスで行っているため、別キャンパスにはほとんどサークルがないです。本キャンパスまで行くにはかなり時間がかかるため、サークルに入らない人がほとんどでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一般社会で使える心理学から病院・施設で役立つ心理学まで幅広く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  社会心理学
• 所属研究室・ゼミの概要
  一般社会で起こる人間の心理変化を原因から研究できます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  一般企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分がやりたい仕事だったから
• 志望動機
  人間の気持ちの変化の原因を知りたく、医学にも興味があったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  ３教科での受験ができるため、得意教科をとことん突き詰めました。

卒業生 / 2007年度以前入学

専門的な知識が学べる良い環境でした

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

心理科学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことがある人にはとてもいい大学だと思います。特に専門性の高い講義が多いので、専門職を目指す人にはお勧めです。難しい講義も多いですが刺激も多く充実した学生生活を送れると思います。
• 講義・授業

  良い
  単位を取得するための専門科目は基本的にしっかり講義に出ていれば難しくはありませんが、関連する講義には難しいものもありました。ただどの講義も興味を持って受ければ楽しく受けられると思います。
• アクセス・立地

  普通
  JRの駅から近いため、札幌市の外れではありますが立地は良いです。麻生付近に済むと電車で1本なので便利だと思います。
• 施設・設備

  良い
  元は専門学校だった建物を使っているため、多少手狭な感は否めませんが大講義室などの施設は充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の人数が少ないので広く浅くというよりは狭く深くの仲になると思います。恋愛も同じ学科同士の人が多かったです。
• 部活・サークル

  悪い
  本校とは離れているので部活が活発だとは思いませんでしたが、本校まで通っている熱心な人もいました。好き好きだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  各種心理学の概要、教養
• 所属研究室・ゼミ名
  中野倫仁ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  犯罪心理学、老年心理学
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  民間企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学院への進学は内部進学を含め相当難度が高かったため
• 志望動機
  専門的なカリキュラムが多かったため
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  特にしていませんでした

卒業生 / 2006年度入学

専門的な知識を学べました

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

心理科学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びに貪欲な人にはいくらでもその機会を与えてくれる大学でした。心理学のみに偏るのではなく、バランスの良いカリキュラムが学ぶ意欲を刺激してくれます。もともと心理学にっ興味があるの人にはとても良い環境で勉強ができる大学だと思います。
• 講義・授業

  良い
  カリキュラムは多方面分野で充実し、専門の心理学以外にも刺激のある講義が多かったです。ただ冬は雪の都合で電車が止まり休講になることがあり、そこは残念に思いました。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩5分圏内にあるので、大変立地が良く終電も23時半近くまであるので夜遅くまで居残って勉強するのにも最適な環境でした。
• 施設・設備

  良い
  コンパクトな設備でしたが、となりには大学病院も設置され医療費は無料なので在籍時には大変お世話になりました。本校の大学図書館は専門書が大変充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ志を持った友人と出会えたことは生涯の財産です。他学部の学生との交流は少なかったですが、夜遅くまで議論を交わしたり、一緒に実験レポートを作ったりと楽しい日々でした。
• 部活・サークル

  普通
  主に本校でのサークル活動は盛んのようでしたが、駅4つ分、時間にして30分以上離れた分校ではあまり盛んではありませんでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基礎心理学、臨床心理学、認知心理学、人格心理学等さまざまな心理学の基礎から応用まで。心理学基礎実験や臨地実習など実践に沿った内容も。
• 所属研究室・ゼミ名
  中野倫仁ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  精神医学を基礎とした、認知や行動に関するゼミ
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  民間企業への就職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  臨地実習を経て、自分に心理学の専門家への道はないなと思い知らされたから。
• 志望動機
  心理学のカリキュラムが非常に充実しており、基礎実験や臨地実習など実践に沿った心理学が学べると思ったため。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら小論文を書く練習をしていました。