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北海道教育大学
出典:運営管理者
北海道教育大学
(ほっかいどうきょういくだいがく)

国立北海道/あいの里教育大駅

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偏差値:40.0 - 47.5

口コミ:★★★★☆

3.82

(610)

教育学部 口コミ

★★★★☆ 3.82
(610) 国立大学 495 / 606学部中
610431-440件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部の評価
    • 総合評価
      普通
      好きなことを追求できる大学です。芸術分野と音楽分野とスポーツ分野があるのでさまざまな人がいてとてもおもしろいです。
    • 講義・授業
      普通
      先生は専門分野に精通した人が多くて、自分の興味のある分野の内容だととても楽しんで授業をうけることができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      岩見沢市にあるので札幌などからは少し遠くて、電車やバスも少ないので少し通いにくいのが欠点といえます。
    • 施設・設備
      悪い
      講義室や食堂・トイレなどは少し古いところが多くありますが、最近の設備なども多く整っていて、差があります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学校内には、自分の好きなことを追求しているような人が多く、まとまりなどはあまり無いように感じられます。
    • 部活・サークル
      悪い
      部活やサークルの活動はあまり活発な方ではなく、どこで活動しているかもよくわからないところが多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      芸術の歴史や現在について
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      芸術を専門に学びたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      実技の配点が高いために対策をしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:23018
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      教員を目指す仲間がいっぱい!常識的な人が多いと思います。先生方もフレンドリーで、楽しい講義でした。サークルや部活もたくさんあり、とにかく友達が増えます。教員を目指さず、就職活動をする人もいるので、刺激になります。
    • 講義・授業
      良い
      教育学部の専門なので、教育のスペシャリストがたくさんいます。現役の学校の先生が、講義にくることもあり、役立ちました。
    • アクセス・立地
      悪い
      JRの駅からは少し遠いです。雪が降るまでは自転車ですいすいですが、冬はちょっと辛いです…吹雪がひどくて。駅からバスを利用する手もあります。
    • 施設・設備
      普通
      そんなに広くないですが、迷わなくていいです。移動がしやすいです。設備は、だんだん新しく変わっているようです。こじんまりとしていますが清潔感があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      派手でなく、常識的な人が多いです。サークルや部活に入ればたくさんの仲間ができ、いつも誰かと一緒に過ごせました。
    • 部活・サークル
      良い
      たくさんの種類があるので、自分に合うものが見つかると思います。かけもちしている人も多くいました。学生が自発的に頑張っています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教育について、歴史から現状まで幅広く学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      小学校英語教育
    • 所属研究室・ゼミの概要
      小学校における外国語活動について研究ができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      小学校
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      子どもの頃からの夢だったからです。
    • 志望動機
      学校の教員になるため
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦だったので、小論文対策をしました。
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    投稿者ID:22830
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部教員養成課程の評価
    • 総合評価
      悪い
      教員養成課程というだけあって、もちろん教育実習もありますし、基本的には学校教育について学ぶ大学です。私は家庭科の教員免許を取得するための専攻に所属していましたが、必修科目で食の大切さを学ぶための酪農体験や稲作体験などのフィールドワークがあり、教育という観点以外にも「生きる」というテーマでたくさんの大切なことに触れる機会であったと思います。就職支援はあまり良いとは言えません。教員養成の大学なのに正直、教員採用試験の対策も…といった感じです。自分でどれだけ勉強できるかが鍵ですかね。
    • 講義・授業
      悪い
      講義は正直なところ、外部からの講師(他の大学で先生をやられている方など)の方の授業はほとんど面白かったしためになりました。教育大の先生の授業は、もちろん魅力的な授業をされる先生もいますが、大半は眠くなるような授業の先生が多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      札幌校はあいの里という北区の端にあり、ちょっと遠いです。冬はJRもバスも止まったり遅れたりということがよくありますし、JRの駅は「教育大駅」という名前ですがそこから15~20分ほど歩きます…アクセスはまったく良くないですね。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎があまり新しくないことは我慢できますが、トイレなどあまり綺麗ではなく、個室の数も少ないです。食堂は席の数が若干少なかったような気もしますが、利用しやすい設備でした。
    • 友人・恋愛
      普通
      教員を目指している人もそうでない人も、真面目な人がとても多かったように思います。コミュニケーションを取るのがうまい人が多かったです。サークル内での恋愛をよく見かけました。
    • 部活・サークル
      普通
      他の大学と比べたことがないのでわかりませんが、サークルや部活はそれなりに活発かと思います。教育大ならではという感じの、地域の子どもと遊ぶサークルが充実していました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      広く教育の基礎を全員が学び、あとは取得免許に応じて各科目の専門的な勉強をします。
    • 所属研究室・ゼミ名
      感性工学・被服材料学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      繊維、布の特性や、被服について幅広く学びます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      就職浪人して市役所で非常勤職員です。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      やはり公務員がよかったので。
    • 志望動機
      初めは社会科免許の専攻を志望していましたが、日本史以外には興味がないため、好きな被服について学べる家庭科専攻にシフトしました。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次は小論文のみなので、センター対策が主でした。学校で行われる対策以外はあまり勉強していませんでした。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:22501
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部教員養成課程の評価
    • 総合評価
      普通
      教員養成大学として将来教員になりたい人にとってはいい大学だと思う。他の大学でも教員の資格は取れるが、現場に出る上で役立つ知識を多く学べるという点で他大学より優れている。
    • 講義・授業
      悪い
      他の大学と比べて教職関連の講義は充実しているが、教養科目や一般的な科目の種類が少ない。また取りたい教員免許の数によって取れる講義の幅が狭くなることもある。
    • アクセス・立地
      普通
      この大学は五つのキャンパスに分かれているのでどこに行くかでかなり変わってくる。札幌の立地がいいのは言うまでもないが、釧路などになると大変かもしれない。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスによってかなり差があるが概ね施設は新しいものが多く、場所によっては緑も多くくつろぐこともできる。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科の人数があまり多くはないので、その中でのまとまりは非常に強いものがある。基本的に行事等では専攻ごとで行動することが多い。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルも決して多い方ではないがそこそこの数があり、自分が好きなものを探すことができる。ここ最近できた新しいサークルもいくつか存在する。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教員になるために必要な知識や資格を学ぶことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      政治学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      政治と関連のある事柄について研究できる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      将来教員になるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター対策と面接練習
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    投稿者ID:22355
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部教員養成課程の評価
    • 総合評価
      普通
      5つのキャンパスがあり、ほとんどが教員を目指しています。1.2年生は毎日学校に行っていましたが、3.4年生になるとほとんど履修しませんでした。集中講義という夏期・春期休業に行われる短期集中の講義が多いのが特徴です。
    • 講義・授業
      普通
      教養は正直やる気がありません。教科の免許をとるために必要な授業も、「こんなことで免許を取得できるのか」と不安でした。指導に関することを教えてもらいたかった。教員採用試験については、4年生の春にありますが、自分でやることがほどんどです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りJR駅から徒歩20分ほど。冬は風をダイレクトに受けます。札幌の端っこなので、天気も結構違います…。外で食事できるところはほとんどありません。
    • 施設・設備
      普通
      薄暗くて、入学当初は驚きました。学食は普通の生協。1年生の時はよく利用しましたが、ほとんど食べなくなりました。学生証を電子マネーとして使えます。
    • 友人・恋愛
      普通
      まじめな人が多いです。まとまりはありません。他の専攻と関わる機会はあまりありませんでした。専攻の仲間は4年間みっちり付き合います。
    • 部活・サークル
      普通
      普通の部活動、サークルしかありません。新入生歓迎会で部活動紹介があります。またチラシが貼られていたりします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教員養成、様々な実習を通して学びました
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      教員になりたいと思っていたから、国立大学だから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験対策、過去問を解く余裕はありませんでした。冬に詰め込んだ・・・
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:22118
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部の評価
    • 総合評価
      良い
      専門的に学ぶことができます。地域との交流も多いです。教員を目指す人にはお勧めです。5分校あるので自分の目指す教科を中心に勉強することができます。
    • 講義・授業
      良い
      様々な専門・分野の先生が集まっていて、学べることが多いです。講義室も広く、課程が異なる人も一緒に学ぶこともあります。
    • アクセス・立地
      普通
      田舎なので、駅までは少し遠く不便ですが、緑に囲まれて良い場所です。また、近くに大型スーパーがないです。
    • 施設・設備
      普通
      新しいものを設備しようと努力されています。私が入学後も、校舎の改築が行われ、より勉強しやすい環境になりました。
    • 友人・恋愛
      良い
      やさしい人が多いです。国立なので、学生数もそれほど多いわけではなく、友達が作りやすいかなと思います。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルがたくさんあります。運動部はもちろん、文化部もあり、合唱部や軽音部7などもあります。大会に出ている部活もあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      知識や技術を高めていきます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      音楽研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      個人レッスンを受けることができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      学校講師
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      子どもが好きだから。
    • 志望動機
      個人レッスンを受けることができるから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      楽器の練習を重ねました。
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    投稿者ID:22106
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部国際地域学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ある意味で自由な学校だから、自分で考える力が身に付くと思います。色々な考えを持った人が居るので、楽しいです。
    • 講義・授業
      良い
      基本的には教育に関わる学びが多いです。また、教養レベルでの様々な講義を受けることもできるので自分次第で学びの範囲を広げられます。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からはバスや自転車などを使えばそれ程遠くない位置です。分校なので敷地内は広くありませんが、使いやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は決して新しくあしません。ですが慣れれば移動しやすい校内です。教室によってはばらつきがありますが、綺麗な教室が多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目な人もいれば、不真面目な人もいます。良い意味で色々な人が居るので楽しいです。人数が少ないので他の学部の人とのつながりも得やすいです。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークルも多種多様です。体育系も文化系もほどよいバランスであります。グラウンドの敷地がすごく広いので、外の部活の人はのびのびと活動してます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人間の発達を教育の観点から学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      人間についての学びを教育や心理、障害といった様々な観点で得られるため。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の配点割合が高かったのでその対策をとっていました。
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    投稿者ID:21703
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      やる気があればたくさん学べる環境だと思います。一方で勉強よりもサークルや部活、バイトを頑張りたい人もいたのでスタイルはそれぞれだと感じました。
    • 講義・授業
      悪い
      講義によっては試験が厳しく進級が危なくなるものもあれば、ほとんど寝てても単位の取れるものまで様々。自分の専攻外でも興味のある講義、勉強したい講義を自分で調整して受講することができる。
    • アクセス・立地
      悪い
      交通機関はバスのみなので近くに住むか、車で通勤する人が多い。周りは美味しい居酒屋が多いのでいつも学生がたくさんいる。
    • 施設・設備
      良い
      改装したてなのでとても綺麗です。ただ一部古い建物がそのままになっているところもあるのでかなりギャップを感じるとことはある。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科によって人の傾向も様々でした。ある学科は活発で面白い人が多い。ある学科は飲み会、恋愛ネタが豊富。あるところは真面目で大人しめの人が多いなど。
    • 部活・サークル
      良い
      部活、サークル活動は豊富でした。どこが強かったかはわかりませんが、部活内での他専攻の人との交流がかなり大きかったと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教員になるための知識
    • 所属研究室・ゼミ名
      教育関連ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      文法、文章の内容など議論
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      教育関連の会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      教育大を出て少しでも関係のある会社に入ろうと思ったから
    • 志望動機
      地元で実家から通えたから
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      あまり覚えていない。
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    投稿者ID:21216
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部国際地域学科の評価
    • 総合評価
      普通
      教育の単科大学ですが、教職資格の取得が必須ではありません。更に、比較的分野に縛られることなく講義を選択できるので、卒業後は公務員、教職、一般企業、大学院等、幅広く就職者がいます。
      このため、国立志望でかつ将来的に限定されない進路を希望するのであれば、選択肢に入ってくるかと思います。
    • 講義・授業
      普通
      講義自体のレベルは、超絶に高度ということはまずありません。その一方で、教育学的側面や生徒指導面からも、広範囲に渡って学習することが求められます。
      言葉を悪くすれば、広く浅くですが、そもそも大学というのは自発的に学習するところですから、講義を入口にして自身で掘り下げる方が正しいのかもしれません。
      教育学を中心に他分野にわたって学習したいのであれば、お勧めです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      2年次に基礎ゼミが、4年次に卒ゼミがあります。基本的に、基礎ゼミは自身の希望というよりも学論方法を学ぶ位置づけですので、学校側で振り分けられます。
      卒ゼミは、個々で研究のテーマが異なりますが、かなり自由度が高いです。教員のアドバイスも私に関しては適切でためになりました。
    • 就職・進学
      良い
      通常の教員養成系大学は、大半が教職に就きますが、この大学ではかなり自由に選択肢が開かれます。よって、学生にとっては単位を広くとる必要がありますが、将来の希望を大学で見つけたいという場合にはいいのではないでしょうか。
      進路指導も比較的親身に対応してくれるため、友人も含め希望の進路に進んだ人間が多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      お世辞にも良いとは言えません。
      通常は、バス又は自転車での通学になります。五稜郭、函館のどちらのJRからも距離があるため、付近で1人暮らしをしている学生も多いです。
    • 施設・設備
      悪い
      理系が情報や数学を基礎にした学科ですので、大きな実験施設はありませんが、PCや図書館といった学習環境としては、一般的なレベルだと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルを除いても基礎ゼミや語学の授業を通して、コミュニケーションを行う機会は多々あり、友人は自然とできます。
      恋愛については、男子生徒は学内だけではなく、近くの女子大や他の国立大の学生と付き合うこともありますが、女子は同年代では学内が多かった印象です。
    • 部活・サークル
      悪い
      東京などの私立大学のように多くはありませんが、参加している学生が多いです。函館は近くに他の大学も存在するため、複合サークルでの活動もでき、僕自身かなり人とのつながりが広まりました。
    • イベント
      悪い
      学校祭は地味な方だと思います。
      芸能人やお笑い芸人を呼ぶものの、結構マイナーな年も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      情報と社会のつながり、または社会そのものを研究します。社会系の学部に教育色を加えたイメージの方が正しいかもしれません。
      その分、先に書いたように教育学に縛られるという面も少ないため、自由度の高い研究が行えます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      社会文化情報演習-3(当時)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      情報と社会のつながりをメインに扱っていました。私はミームをはじめとした情報の広がりと人間をテーマにしていましたが、情報化社会とその影響、情報と発育といったテーマで研究をするメンバーもいたため、広い視野で情報化社会をとらえる機会になったと思っています。
    • 面白かった講義名
      日本国憲法
    • 面白かった講義の概要
      教養必須科目です。当時担当していた教員がかなりオタクで、アニメや様々な例で授業を構成していました。
      最初は引いていたものの、憲法の知識だけではなく、「教え方」という面でかなり参考になる部分が多く、自身も退屈せずに受けられた授業です。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      ・大学院受験
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ・この大学で広範囲の学習ができたため、その中から自分の興味をより掘り下げようと考えたので。
    • 志望動機
      ・地元で教員になることを志望していたため。
    • 現役or浪人生
      現役
    • 利用した入試形式
      ・一般後期日程
    • 利用した予備校・家庭教師
      ・夏季、冬季の予備校講習のみ
    • 利用した参考書・出版社
      ・赤本、数件書院の学参
    • どのような入試対策をしていたか
      ・基本は赤本から必要知識を自分で認識することが一番です。レベルもさほど高い問題は出ないため、傾向と対策が立てやすいと思います。
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    投稿者ID:20304
  • 女性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2025年06月投稿
    認証済み
    • ★☆☆☆☆
    • 1.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    教育学部国際地域学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      入ってから後悔している。他のグループと違いすぎている。教員免許を取りたくて入ったが、あまりの厳しさに学費のことも考えてる4年で卒業するために教員免許を諦めた。パンフレットでは楽しそうなのに、思っていたのと違うが多すぎている。先生たちも気楽に質問できたり、頼ってもいいと思える先生は極わずか。
    • 講義・授業
      悪い
      必修の数学や語学でそこそこ時間をとられる。試験100%はあまり無いため、出席や宿題を軽視できない。楽かどうかはそういった面での器用さによる。
    • 就職・進学
      普通
      民間企業への就職がいいと講義でも言われる。教育大学だが、函館校で教員になる人は半分もいない気がする。民間企業への就職が多く、公務員は少ない。先輩には大原に通いながら大学に通っているひともいるらしい。
    • アクセス・立地
      普通
      自転車で行ける範囲にはスーパー、ドラッグストア、コンビニカフェ、家電屋、レストラン、居酒屋がある。ファミレスが全くない。休日に勉強しようとすると、大学かスターバックスか家かである。男子寮はすぐ近くだが、女子寮は冬だと徒歩30分以上かかる。バスは通っている。市電とバスがあるため行こうと思えばどこでも行ける。
    • 施設・設備
      悪い
      図書館の自習スペースが狭い。講義室も1番でかいのでも必修授業はしんどいくらいぎゅうぎゅうになっている。細々した講義室があるが、大して多くない。他のキャンパスと比べると劣っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学でよくカップルをみかける。友人関係も大学生となると落ち着いているため過ごしやすい。放課後や休日の時間でも外で学生たちが歩いてるのをみている。サークルに入ると人脈が格段に広がるが、高校の時の人脈の3分の1ほどしかない。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは少ない。入りやすさはハズレのところは体験の時点でしんどくなる。いいところはご飯に行ったり大学のことをよく教えてくれるところもあるためいいところもある。イベントの規模は大学の割に小さい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年から教員免許をとるか取らないかの選択をしなければならない。1年では全グループ必修の授業が多い。教員免許をとる人と国プロをとる人と何もとらない人では全く異なる。数学はまだ1年では優しい。理科は後期から地獄のよう。2年は必修が少ない。数学の難易度は上がってくる。理科は実験の講義があり、そこが教員免許をとれるかとれないかの第1関門になっている。3年からゼミが始まり、地プロもはじまる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      後期入試で、理系が入れるところがそこにしかなかった。地元からの距離と、難易度を考えるとそこしか受けられなかった。
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    投稿者ID:1053204
610431-440件を表示

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 011-778-0206
学部 教育学部

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