小樽商科大学の口コミ 参考になった順 [p.21]

卒業生 / 2008年度入学

経済学が専門

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

商学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  札幌から通うには片道約２時間かかって辛かったけど、部活やサークルも充実して、就職率もよいので自分にとっては最高の大学だった。
• 講義・授業

  普通
  必須科目がない！のが自分にとっては良かった。自分で全部選べる感じ。経済学科なのにミクロ経済学やマクロ経済学が必須じゃないのは珍しいと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  商学部なのに、英語のゼミや数学のゼミ、日本文学のゼミ、化学のゼミとかがあって、卒業研究・卒業論文もそれで認められる。ゼミによってカラーが全然違って、自分に合ったゼミを選べるので良いと思う。
• 就職・進学

  良い
  旧高商時代から100年以上の歴史があり、道内ではもちろん本州でも就職率は偏差値のわりに高い。大企業にＯＢもたくさんいる。東京での就職セミナーとかも開催される。
• アクセス・立地

  悪い
  小樽駅から坂を上ったところにあり、徒歩20分くらい…？上りは結構きついし、冬はとにかく危険。だいたい小樽駅からバスかタクシーでした。
• 施設・設備

  良い
  古いし、文系単科国立大学ということでお金がないのでそんなに建物とかはきれいじゃないけど、図書館が改装されたり、情報処理センターとかはわりと最新設備が整ってるのでいいと思う
• 友人・恋愛

  良い
  自分に合う友達ができた。一学年５００人しかいない小規模さがよかったのかも。学内カップルも多かったと思う。近くにほかの大学もないので。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学の理論、歴史等。必須科目がないのでとにかく自分で選ぶ。
• 所属研究室・ゼミ名
  西洋社会史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  西洋、とくに西ヨーロッパの社会史が専門で、社会史に関する本を輪読してディスカッションしていた。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  パナソニックのグループ会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  そこしか受からなかったから。パナソニックはわりとあこがれがあった
• 志望動機
  公務員になりたくて、経済か法律か迷って、経済史に興味があったので経済学科にした。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく学校が熱心に受験指導してくれたのでそれについていった感じ。

卒業生 / 2009年度入学

マーケティングが楽しく学べる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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商学部商学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な授業があるので、いろいろなことを学びたい人たちにとってはとてもいいと思います。特に実学に力を入れているので、グループディスカッションなどの授業も多く、プレゼン能力も身につきます。
• 講義・授業

  良い
  マーケティングや会計だけでなく、法律や情報、実践的な英語、経済などとても幅広く学べることができます。また、とても面白いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  実践的なゼミナール活動が多いととても感じております。特に地域と連携したゼミナール活動が多いので、ワクワクして学べます。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手企業への就職実績があるなあと感じております。またOBとのコネクションも強いので、様々な面でOBがサポートにまわってくれます。
• アクセス・立地

  普通
  駅からとても離れており、とても通学にはひと苦労します。また、山のふもとにあるため、坂の上をバスか徒歩で登らなきゃ行けないので不便。
• 施設・設備

  良い
  私が通っていた頃はとても古く、スズメバチが入ってくるなどとても施設としては不十分な環境だったと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  とても美人ご多いと思います。ただし、クラスがないため、サークルなどに入らないと友達が作りにくい環境です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  マーケティングや会計など商学に関すること全般ですね。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  内緒です。
• 志望動機
  マーケティングが特に学びたいなと考えており、志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  出来る限り過去問や応用問題をひたすら繰り返し解きまくった。

卒業生 / 2008年度入学

留学生が多いので生きた英語を学べる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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商学部商学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分で積極的に何かしたいと動ける人にはとても良い大学だと思います。自主性を大事にする学校なので、目標に向かって頑張る生徒の背中をとことん押してくれます。ただ、なんとなく大学に通っている生徒は特に何も学べることなく卒業まで行ってしまう可能性もあります。
• 講義・授業

  良い
  専門的な授業や講義が多く、講師も充実しているため、とても面白いです。単位さえ間違えなければ、学科に関係なく授業をとれるところも魅力です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによって差はありますが、卒論研究はためになります。ゼミ生は2年間一緒に過ごすこともあって、とても親しくなれます。旅行や飲み会などの企画もあり、楽しいです。
• 就職・進学

  良い
  会計方面にとても強く、金融関係への太いパイプもあるので、就職にはかなり強いです。道内メガバンクにはめっぽう強いので、それだけでも魅力です。
• アクセス・立地

  悪い
  かなり急な坂の上に立っているうえ、駅からも徒歩で20分程かかるなど、かなり立地は悪いです。ダイエットには効果的です。
• 施設・設備

  普通
  古い施設なので、あまり設備も整っていません。夏場はかなり暑く、冬はかなり寒くなります。学校は小さいので、移動はしやすいです。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的にクラスがないので友人を作りにくいですが、語学はクラスがあるので、友人づくりをするためには語学授業で何とかしたほうがいいです。積極的に話しかけられる能力がつくと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  会計についての基礎知識からマーケティングや原価計算などの応用まで学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  堺ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  原価計算についての研究を行うことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  ㈱三星
• 志望動機
  会計を学びたいと思い、商学部商学科へ希望しました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  自宅浪人
• どのような入試対策をしていたか
  マークシート方式の問題を繰り返し解き続けました。

卒業生 / 2010年度入学

就職に強いです

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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商学部企業法学科の評価

• 総合評価

  普通
  各業界に卒業生が多くいるので、就職の機会はとにかく多いです。公務員になりたい人も多いです。地元志向の人がとにかく多いような気がします。
• 講義・授業

  良い
  商科大学の単科大学なので、とにかく少人数です。アットホームな環境なので、過ごしやすいと思います。これは総合大学にはない強みだと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  先述したように、とにかく少人数の環境なので、発言の機会も多いです。ゼミもそうです。とにかく楽しいです。学生と先生の距離もとても近いです。
• 就職・進学

  良い
  歴史と伝統のある大学なので、就職の時のネームバリューはとにかく強いです。大手企業に入る人がとにかく多いです。公務員になる人も多いような気がします。
• アクセス・立地

  悪い
  正直に言うと、立地は悪いです。札幌からだとかなり遠いです。ただ、そのうち慣れると思います。周りの人もそんな感じです。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスはかなり古いです。ただ、ここ数年で図書館や一部教室が新しくなっています。これからに期待だと思います。今後入学する人にとっては良いかもしれないです。
• 友人・恋愛

  普通
  少人数なので、友達も作りやすいです。友達の友達は既に友達だったこともしばしばです。全体的に、地元志向の人が多いやような気がします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  他大学の法学部と遜色なく、幅広く法律を学びました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  とにかく、なんとしてでも法律を学びたかったので。
• 利用した入試形式
  推薦入試

卒業生 / 2008年度入学

少数精鋭で居心地良い大学

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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商学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  経済を本気で学びたいと考えている人にはとても向いている環境だと思います。少数精鋭で他学生、教授とも密に接することができます。
• 講義・授業

  良い
  専門科目だけにとどまらず、一般教養科目もとても充実しているため自分が学びたいことに合わせて講義を選択できます
• 研究室・ゼミ

  良い
  専門科目のゼミのほか、外国のゼミも充実しています。卒業論文も個別に指導してもらえるので安心です。ただ、講義とは違って積極性が必要です。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手企業への就職実績があり、就職活動を終えた4年生の先輩方も全力でバックアップしてくれます。就職活動でも多くの有名企業の採用担当の方が説明会に参加されます。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスの規模はそれほど大きくないので移動はしやすいですが、小樽市ならではの長い坂の上にあるので通うのが辛いかもしれません。
• 施設・設備

  良い
  学食がとても美味しいので思わず通ってしまうでしょう。また、図書館がかなり充実していて調べものはほとんど済ませることができ、空き講義時には静かな自習室で過ごすこともできます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルのほか、講義でも顔見知りになれるチャンスがあったため、友達にはとても恵まれました。卒業してからも思い出話に花を咲かせられるでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一般教養科目から理論経済及び計量経済学を学びました
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  計量経済学、経済分析論に興味があったため、経済学科を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試

在校生 / 2009年度入学

充実した学校生活をすごせます。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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商学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  1年生で勉強をがんばれば自分の行きたい学部にいけます。最初の1年であまり成績がよくないと法学などの学部にいくことになるのでやりたいことができないかもしれません。就職には強いので文句ないですね。
• 講義・授業

  良い
  講義によっては教室に入れないで外で講義を受ける場合が多々あります。それ以外は落ち着いた環境で楽しく授業を受けられます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄の小樽駅からはすごい遠いです。小樽駅から出てるバスにのるか、みんなで乗り合いタクシーに乗るか、歩くかになります。山の上なので歩くと結構大変かも。
• 施設・設備

  普通
  最近施設が新しく改装されつつあります。寮もここ近年できたり、図書館もあたらしくできました。施設としては新しいものなのでいいと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  他の大学よりは男女の比率がそこまで変わらないので異性と関わることが多いです。サークルもたくさんあり、そこで交流が結構あるので出会いもたくさんあります。
• 部活・サークル

  良い
  サークル・同好会はすごい多いです。アメフト部はすごい人数が多く和気藹々としています。最初は部活に入る入らない問わずアメフト部の新入生歓迎会で友達を作るのもありかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専門的なマクロ・ミクロ経済などについて詳しく学ぶことが出来ます
• 所属研究室・ゼミ名
  生物ゼミ。
• 所属研究室・ゼミの概要
  魚などの生態について研究できます。解剖とかもやります。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  就職率が高いのが一番の理由です。道内国公立なのでお金も安いです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら赤本を解いて英語の基礎力をあげました。

在校生 / 2013年度入学

実践的なことが学べます！

2015年02月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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商学部社会情報学科の評価

• 総合評価

  悪い
  小さな大学なので、気をちらすことなく学科の授業に集中できるとおもいます。就職状況も他のだいがくと比べていいので、心配する必要はないと思います。ただ、大学が遠く、通うのが大変なため、授業にでなくなる生徒も少なからずいます。
• 講義・授業

  悪い
  先生個人個人のやる気によるものが大きいようです。熱心な先生は毎回プリントをつくってきてくださり、実習を行ったりもしますが、授業によってはまじめに聞いていてもさっぱりわからない、というものもあるようです。
• アクセス・立地

  悪い
  小樽市は札幌市から電車で１時間ほどかかり、小樽駅か大学まではさらに歩くと３０分ほどかかります。駅から学校まではバスもでていますが、あわせた交通費、移動時間は馬鹿にならないです。
• 施設・設備

  悪い
  大学の建物全体はかなりふるいですが、部分的に改装も行われています。改装された図書館はかなりきれいで設備も充実しています。
• 友人・恋愛

  悪い
  クラス制度がないので、サークル・部活などに所属しないと友達づくりには苦戦するかもしれません。学科関係なく授業を受けられるので、他学科の友達はできやすいです。
• 部活・サークル

  悪い
  いろんな種類の部活。サークルがたくさんあります。とても人数の多いサークルにはいればたくさん友達ができるとおもいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  パソコンの基礎から実践まで学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  加地ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  研究内容は自由。各自興味をもったものについて研究をすすめる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  実践的な内容の授業が多いため。実際に授業をうけて、面白そうだとおもった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の点数のみでした。なので、センター試験の勉強を中心にしていました。

在校生 / 2011年度入学

法律学べるよ

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

商学部企業法学科の評価

• 総合評価

  普通
  北海道内での就職を考えているならまだまだ強みのある大学である。遊びたいのならやめた方がいい。さぼっていると自分の希望した学部に行けなくなる。
• 講義・授業

  普通
  英語の授業が充実しているので、国際的に活躍したい人にはもってこい。商学部でありながらほうりつもまなべる。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からとほ２５分かかるうえに坂の上にあるので近所にコンビニや飯屋などがないので、とても不便で通いづらい。
• 施設・設備

  悪い
  国公立１の狭さだけあってそもそも建物が小さく単科大学のため、建物の数も少ない。学生も少ないので購買も小さい。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的に努力家は少なく、友達はなかなかできません。札幌出身の学生が多いので札幌以外の学生は孤立しがちになります。
• 部活・サークル

  悪い
  アメフトは一番有名だったにもかかわらず飲酒事件を起こし廃部となりました。ほかの部活も実績はあまりなく、趣味程度です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済や経営に関する法律を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  自ら希望したわけではなく、成績によって振り分けられる。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の勉強をたくさんしましたよ。

卒業生 / 2007年度入学

過ごしやすい大学でした

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

商学部企業法学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合すると、札幌に住んでいて、北海道大学は難しそうだけれど、ある程度学力があるならば小樽商科大学は目指す候補に入れた方がよいかと思います。肩書きも道内では割と知られる方ですし、わざわざ一人暮らしという道を選ばなくても、実家から通える範囲です。親御さんも安心！アルバイト先の選択肢も多くなります。講義内容も充実してますし、卒業後のことを見据えて選ぶなら、この大学はお勧めです。
• 講義・授業

  良い
  興味のある分野の講義はとても面白かったです。商業についてはもちろんのこと、認知科学や憲法、語学分野も充実しており、あらゆる範囲に精通しているので、とことん掘り下げられるのが魅力的です。逆に、単位のために出ている授業はそこそこって感じでした。
• アクセス・立地

  普通
  どうしても坂の上にあるので、夏の徒歩通学は地獄です。だいたい30分くらいかかります。しかし、ダイエットには最適です。毎時間１～４本くらいはバスも出ているので、徒歩が厳しい人にも安心です。札幌から小樽までがおよそ30分という立地も魅力的で、在学する学生の多くは札幌から通ってますし、遊びにも行きやすいです。
• 施設・設備

  普通
  夏は暑く、秋も深まれば寒い、また、春のはじめもこれまた寒い、といった印象でした。要は、エアコンは全室完備ではないです。暖房も点く時期はまちまちです。そろそろ全館エレベーターがつくという噂も聞きましたが、結局どうなったのかはわかりません。食堂に関しては決まった曜日のお昼休みは学生であふれますので、席の確保が難しくなります。そのほかの時間帯は開放されているので自由に使えます。
• 友人・恋愛

  良い
  クラス制度がないので、良くも悪くも、自分から行動しなければ何も始まりません。語学のクラスで席が隣同士だった、体育で遺書になったなど、きっかけづくりはいくらでもできるので、率先して行動すべきです。
• 部活・サークル

  良い
  サークル活動が盛んで、同好会なども含むと60近くか、それ以上あったかと思います。部活ほどがっちりやりこまなければ兼部もしやすいです。近年、未成年の飲酒問題で何度かニュースになり、少々ピリピリしてましたが、今は明るく楽しくなっていれば、と願わんばかりです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  民法や憲法、刑法などで、過去の判例に触れ、法的な知識を身につけます。
• 所属研究室・ゼミ名
  労働法ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  使用者と雇用者間でのトラブルを判例をも用いて、両者の言い分を自分たちで掘り下げて考える
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  就職はせず、卒業後すぐに結婚しました。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ここに書くようなことではないので、割愛させていただきます。
• 志望動機
  法律に興味があったのと、自分らしい気がしたので。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文とセンター試験の国語・数学・英語のうち、得点の高いもの１教科だったので、得意は国語を適度にこなし、とにかく英語に重きを置きました。

卒業生 / 2009年度入学

良くも悪くも自由な校風

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

商学部企業法学科の評価

• 総合評価

  良い
  良い意味でも悪い意味でも自由なので、留年率が高い。しかし、難易度の高い試験に現役合格する人もいる。自律した人であれば、自分の思った通りになんでも挑戦することができ授業の質も悪くないので充実した学校生活を送ることができると思う。
• 講義・授業

  良い
  基幹科目以外にも、他学科の科目が多く取れるので幅広くいろんなことを学びやすい。その分を自学科に変えることもできるので、公務員の専門学校的な使い方がしやすいのかな、と思う。
• アクセス・立地

  悪い
  坂の上なので立地は悪い。大学の近くに家を借りると、遊びやアルバイトで苦労するので坂の下に家を借りて、バスかタクシーの相乗りで通学したほうが良い。
• 施設・設備

  良い
  近年はアイパッド完全導入の教室やサークル会館の新築なので施設更新が進んでいるようだ。校舎事態は古くて寒いが、100周年の寄付金で今後の期待が持てる？
• 友人・恋愛

  良い
  最初にお食事会へたくさんいって、合う人をみつけておけばそのあと行動しやすい。男子が若干多いようだが、だいたい半々。大方の人に恋人はいたような気がする。
• 部活・サークル

  良い
  学校の規模の割に部活が多く、活発に活動していると思う。クラスがないので、部活に入らないと親しい友達を作るのは難しい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ”企業”とついていますが、基本的には法学部で学ぶ内容と同一です。
• 所属研究室・ゼミ名
  沼澤ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  問題点の発見・分析・解決・発表する能力を養う訓練を行う。具体的にはパワーポイントを用いたプレゼンテーション・他ゼミとのディベート大会など。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  地方公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  もともと公務員を志望していたわけではないが、ちょうど就職活動のころ大学の事件があり民間の就職を断念した。その後公務員を目指すことになり、最初に受けられる地元の市役所であったため。
• 志望動機
  もともと北海道大学の法学部を希望していたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  北海道大学を最初は志望していたので、センター試験の対策に力を入れていた。結果、北大には及ばないが小樽商大では十分な点数だったので、２次の対策はしていない。